ソーシャルメディアポリシー

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ソーシャルメディアポリシー

2024年7月11日　制定

ソーシャルメディアポリシー概要

株式会社ファンコミュニケーションズ（以下、「当社」といいます）及び従業員（以下、「社員」といいます）が、ソーシャルメディアを利用するにあたって遵守すべき姿勢や行動、基本原則を「ソーシャルメディアポリシー」（以下、「本ポリシー」といいます）として、以下の通り定めます。本ポリシーは、当社のブランド価値やそのポジティブなイメージについて、当社及び社員がソーシャルメディアを活用して積極的に広めていくためのものであり、本ポリシーにおいて定める当社の公式アカウント内で行う全ての情報発信に適用されます。なお、ソーシャルメディアとは、ブログ、SNS（ソーシャルネットワークサービス）等に代表される、個人や企業が情報を発信し、あるいは相互に情報をやりとりするインターネットを利用した情報交流サービスを指します。

１.ソーシャルメディアへの参加の目的

当社及び社員がソーシャルメディアを通じて広くコミュニケーションを図ることにより、社会やお客様との良好な関係を築くとともに、当社ブランドのイメージや価値の向上に貢献します。

２.ソーシャルメディアの利用にあたっての心構え

(1) 情報発信や対応についての自覚と責任
ソーシャルメディアには不特定多数の者がアクセス可能であり、公開された情報は完全に削除できないことを常に意識し、お客様及びお取引先様などに対して誤解を与えたり、ご迷惑をお掛けしたりすることのないよう配慮します。また、万が一誤った情報を発信したり、誤解を与える表現を行ったりした場合は、速やかにお詫びと訂正を行うなど、責任ある行動をとります。
(2) 法令等の遵守
関連する法令や社会規範、社内規則を厳格に遵守してソーシャルメディアを利用します。
(3) 第三者の権利・名誉等の尊重
著作権その他知的財産権、誹謗中傷による第三者の名誉、その他権利を侵害しないよう配慮します。
(4) 機密情報・社外秘情報の保護
機密情報やその他社外秘情報を公開しません。
(5) 日常業務における責務の遂行
ソーシャルメディアにおける情報発信にのみとらわれ、社員自身の業務に支障をきたすことのないよう、節度ある利用を行います。