
「好きなことで、生きていく」というキャッチコピーを覚えていますか?
いまから約10年前の2014年、当時のYouTubeのCMに起用された言葉です。あのころヒカキンさんはまだ登録者数が44万人でしたが、いまでは1950万人。時代を感じますね……。
あの強烈なコピーは「好きなことして生きていけるなんて最高じゃん!」と憧れを生んだ反面、「やりたいことだけやって稼ぐなんて甘い」という気持ちになった人もいたと思います。
筆者もライターという職業柄、常日頃“企画”を考える生活を送っています。もちろん自分の興味のある企画だけで生活ができたら幸せだと思いますが、そうはいかないのが現実。自分の好きなこと=世間が関心を持つとは限らないので、お金を稼ぐことを条件に入れると、途端に好きなことをするのが難しくなってしまう。
そんな時に、気になる存在に出会ったんです。それがVTuberのヘアピンまみれさん。Live2Dモデルやパペット、人形、被り物、さらには3D化まで、あらゆるものを自作してしまうクリエイターです。

『想像だけで「カーッ!」の楽器を作ってみた【ビブラスラップ】』
ヘアピンまみれさんは、好奇心のままに好きなことに挑戦するスタイルが人気を集めています。たとえば、「カーッ」という音が鳴る“ビブラスラップ”という楽器を自作した動画は、159万回再生と大反響(2025年9月時点)。長期間かけ、こだわりまくるものづくりが注目を集めています。
筆者も以前から動画を視聴しており、ヘアピンまみれさんの自由すぎる姿にちょっぴり憧れていました。

この画面だけ見たら、VTuberとは思えないほど実写。【ムズい】「手回しサイレン」の仕組みを想像して作ってみた【過去最難関】【ウ〜】より
ヘアピンまみれさんの企画や動画の“面白さ”は、どことなくWebライターとも通ずるものも感じる……。そして、まさに「好きなことで、生きていく」を体現している存在じゃないかな?と思うんです。
なので今回はヘアピンまみれさんに、“VTuber”というお仕事について、そしてヘアピンまみれさんなりの「好きなことで、生きていく」について、お伺いしました。

VTuber。2021年7月から活動をスタートし、現在登録者数22万人を突破。ものづくりを中心に興味のあるもの・コトを枠にとらわれず実践していくスタイルが人気を博している。
YouTubeチャンネル
──以前から動画を視聴していたので、今回はお話をお伺いできて嬉しいです! よろしくお願いします。
わー嬉しいです! よろしくお願いします!
──さっそくお伺いしたいのですが、ヘアピンまみれさんがVTuberを始めたきっかけはなんだったのでしょうか?

まず、VTuberって2018年ごろにめちゃくちゃ流行ったんですよ。私も当時、キズナアイさんや、“VTuber四天王”と呼ばれる方たちを見ていましたし、ちょうどそのころに「にじさんじ」や「ホロライブプロダクション」など、VTuberの事務所もどんどんできた時代でした。もう一大ムーブメントでしたし、その流れを魅力的に感じていましたね。
──それで、ヘアピンまみれさんもVTuberを始めようと思ったんですか?
もともとYouTubeが好きだったんです。VTuberになる前から「YouTubeやりたいなー」と思ってて。小学生のころからヒカキンさんやMEGWINさんの動画を見ていて、「めちゃくちゃ面白い……!」と思っていました。
YouTubeは黎明期から追っていたんですね。
──でも、なぜYouTuberじゃなくてVTuberに……?
顔を出さなくていいからですね。私の世代って、インターネットで失敗している先輩をたくさん見ている世代なんですよ(笑)。学校でもインターネットの授業があって、「バカッター防止教室」みたいなのがマジであったんです。
──バカッターって言葉、懐かしいですね……(笑)。
インターネットをしている人が暗闇でパソコンを「カタカタ……」としているイメージ映像みたいなのも、めちゃくちゃ見せられましたね。とにかく、ネットに個人情報を出したら“おしまい”なんだと教え込まれました。

※イメージ図です
──それで顔出しをしなくていいVTuberに。実際にネットの世界に飛び込んでみて、どうでしたか?
正直ドキドキだったんですよ。ネットでの活動は『ヘアピンまみれ』が初めてだったので。石を投げられる覚悟で始めたところ、まったく石を投げられることはなくみんな応援してくれて、インターネットの人たちってあったけぇなと。VTuber仲間もできて、いい日々を送れています……。
──それはよかったです(笑)。でも、そういうイメージがあったからヘアピンまみれさんはVTuberの道を選んだものの、もしいまの時代にヘアピンまみれさんが活動を始めていたら、また違うかたちで活動をしていた世界線もあったかもしれないということですか?
全然あったと思います。TikTokerとか、それこそYouTuberになっていたかもしれませんね。いまは昔に比べて、ネットリテラシーの理解もかなり広まりましたし、顔出しへの恐怖みたいなのも薄まってますよね。「インターネットって使い方だよね?」という風潮になっていると思うので。
──VTuberって、始めるときにいろいろな“準備”が必要になると思うんですけど、ヘアピンまみれさんはどんな準備をしたんですか?
まず、VTuberが2Dや3Dの体を手に入れることを“受肉”というのですが、私は自分で“受肉”をしたんですよ。
VTuber活動には2Dや3Dのモデルが欠かせないが、特に3Dモデル制作は専用ソフトの知識などが必要となり、ハードルは高い
──自分でモデリングする動画を見てめちゃくちゃ驚きました…!!
今でこそモデリングをクリエイターさんに外注するのは当たり前になってますが、VTuberが出始めたころって、まだ一般的ではなくて。所属する企業に作ってもらうか、自分で作るかだったと思います。とはいえ、私がデビューした2021年には外注は当たり前になってたので、今思えばお願いできたと思うんですけど(笑)。

──自分で作れてしまうのは、普段からものづくりをしているヘアピンまみれさんならではだなと。
めちゃくちゃ時間はかかってますが……自分で作ると権利まわりがすごく楽なので、それがメリットですね! 契約の手間とかもないですし、権利を全部、自分で持てるので。
──そんなメリットが。ほかにはどんな準備をしたんですか?
いやー、実は私、そこまで設定も練って始めたわけではなく……。デザインと名前くらいしか決めずに活動を始めたんですよ。
──VTuberの方って、設定を最初からしっかり決めてるケースが多いように思いますが。
そうなんですよね。人に興味がないというか、プロフィールというものにそこまで固執していないのかな……。私のパーソナリティとかは……動画見てよ! って感じですね(笑)。やっていることに興味を持ってもらって、“人間”の部分はそのうち知ってもらえたらと。
──多くのVTuberがこだわっている定石みたいなものに、ヘアピンまみれさんは重きを置いていない印象で。それこそ、VTuberなのにめちゃくちゃ実写パートが多いのに最初は驚きました。

VTuberが実写で撮影している上に、生身のパーツを見せるのはとても珍しい。【夏】雑草で麦わら帽子作ってみた【セイバンモロコシ】より
そうですよね。実写の方が都合がいいし、わかりやすいことが多くて。でも、別にバーチャルで完結するなら全然それでもいいと思っています。そういう動画もありますし。VTuberなのにバーチャル完結の動画がちょくちょくっていうのも、おかしな話ですが……。
──でも、だからこそ私のようにYouTuber入りの視聴者にも刺さっているんじゃないかなと思います。
VTuberって配信活動中心の「配信勢」、編集してYouTuberのように1本の動画にする「動画勢」の方がいると思うのですが、やはり「動画勢」のVTuberの方が、YouTuber好きからするととても入りやすいんです。さらに実写パートもあるとなると、いよいよヘアピンまみれさんはVTuberとYouTuberの狭間にいる存在なのかもしれません(笑)。
それはあるかもしれないですね。なんなら、私のことをVTuberだと思っていない人もいました。「VTuberなのか怪しい」みたいなコメントを見て、動画の概要欄を「VTuberのヘアピンまみれです!」って書き直しましたもん。
──自分をVTuberだと主張するVTuberの方も、珍しいですけどね(笑)。
──ヘアピンまみれさんの活動の経緯からも感じましたが、常に“自分のやりたいこと”にすごくまっすぐですよね。
そうですね。チャンネルの方針もとくになくて。強いていうなら、自分が面白そうだな、やりたいなって思ったことをやる。“やりたいことをやる”チャンネルなんです。ものづくりが好きだから、いまはなんとなくものづくりチャンネルっぽくはなっていますけどね。
──ヘアピンまみれさんはそのスタンスでいながらも、数字がしっかりとついてきているところが強いですよね。私のようなライターは受託仕事なので、どうしても好きなことに振り切るのが難しいんです。

好きなことだけやって、動画を見ていただいている現状は本当にありがたいです。でも、私も最初は、登録者数2ケタの期間が1年以上ありましたよ。その時期は登録者数が最大で27人とかでした。
──そうなんですか!? 自分だったら心が折れそう……。その期間のモチベーションはどうしていたんですか?
いやー、それがまったく苦じゃなくて。っていうのも、やっぱり好きなことをやるチャンネルじゃないですか。YouTubeもVTuberも好きなんです。だから、登録者が27人でもすでに好きなことはできてるんですよね。YouTubeに動画をあげるだけで幸せだったので、見てもらえなくても満足していたんです。
──それは最強の考え方ですね。
だから、YouTubeは趣味に近いのかな……。ものや動画を作って幸せを感じる人間なので、逆に動画を投稿できない期間が続くと調子が変になるというか、数ヶ月ぶりに投稿したときは「やっぱり自分はこれだわ!」って思いました。いや、もっと投稿しろよって話なんですけど。いつも動画を待っていただいてる方には感謝してます。
──なるほど。でも、それで生活するのは難しくないですか……?
最初の1年は収益ゼロだったので、YouTubeだけでは生活できなかったです。だからお金は別のところで稼いで、“ただYouTubeをやっている人”という感じでした。でもまったく問題に感じていなかったし、あのまま見られていなくてもやり続けていたと思います。なんというか、YouTubeをすることがもう生活の一部だったので。
──なるほど。それとこれとは別の問題というか、“YouTubeをする”ことが好きで満足していたから、稼げなくて焦ったり不安に感じたりっていう部分がなかったのかもしれないですね。ちなみに、VTuberの収益ってどういう仕組みなんですか?
VTuberとしてお金を稼ぐうえで、1番タイパがいいのはやはり配信ですよね。配信はその場で行って、視聴者の方から“スーパーチャット”という投げ銭機能で収益がでる仕組みです。もちろん準備などは必要ですが、配信は基本的にその場で完結するのがいいなと思います。
──人気の方だと、すごい額のスパチャが飛び交ってますよね……。
それに比べて動画の収益は、基本的に再生したときに流れる広告から発生してます。まあでも、配信も動画も含めて一貫して言えるのは、VTuberの収益は全然安定しないよってことです。私、ここ2か月くらい動画を投稿してなかったんですけど(※取材は2025年8月)、ちゃんと目に見えて数字に出てましたからね!
──説得力がありますね(笑)。
あと動画と配信の違いでいうと、動画は1度アップしたらアーカイブが残り続けるので、あとから話題になったり、過去の動画が再生されると収益になるんです。これは動画勢の強みですね。
──しばらく経ってから収益が発生することもあるんですね。気持ち的にも保険になりますし、突然バズったりしたときにプラスで収益が入るのは嬉しいですね。
あと収益の面でいうと、YouTubeはアクティブに動いているチャンネルを推してくれるような気がします。私が2023年6月に投稿した「想像だけで「カーッ!」の楽器を作ってみた【ビブラスラップ】」という動画も、YouTubeのおすすめでよく表示されたから、たくさんの方に見てもらえたみたいなんですよ。
この動画がバズって、新規の視聴者さんがかなり増えました。登録者数も2000人くらいだったんですけど、一気に何万人まで伸びたんです。
──YouTubeのトップ画面や関連に出てくる“おすすめ動画”ですよね。私も、このおすすめ機能で出会って好きになったクリエイターがたくさんいます。ちなみに、このビブラスラップ動画を始めとした、ヘアピンまみれさんの『勘で楽器を作るシリーズ』は、大人気ですよね。
キャッチーな企画ですし、視聴者の方も見て楽しんでくれているのかなと思います。よくわからないですが、YouTubeとの歯車も合っているみたいで……。勘で楽器を作ると、YouTubeは上位に載せてくれます!
──それができるのは、ヘアピンまみれさんだと思います……(笑)。そう考えると、配信より動画の方がメリットが多いように感じますけど、実際やってみてどうですか?
うーん、動画は投稿してから結果が出るのも少し時間がかかりますし、編集とかも自分でやるので、精神的にも動画を作るのが好きじゃないと大変だと思います(笑)。世に動画が出るまでは、ずっとひとりで作り続けなければいけないので、フィードバックももちろんないですし。
私は編集が苦手なので、編集だけだと正直やってられないのですが、“YouTubeをやること”は好きなので、動画があがると「自分、YouTubeしてるな〜」と思えて嬉しいですね。

──ヘアピンまみれさんはVTuberでありながら、生粋のYouTuber精神なのが面白いですね。ちなみに、今後配信を増やす予定とかはないのですか?
配信はもうテンパっちゃって……。配信って、テレビの放送を全部ひとりでやるみたいなものなんですよ。『OBS』というソフトウェアを使うんですけど、音声とかBGM、効果音、テロップをその場で対応して、コメントとかも読みながら喋り続けなければいけないんです。もう脳みそが何個あれば足りるんだろうって感じで、配信をしているVTuberさんは本当に尊敬しています。
──配信って、裏でそんな激しいマルチタスクが行われていたんですね……。動画も配信もそれぞれ大変だし、求められることがけっこう違いますね。
──『勘で楽器を作るシリーズ』もそうですが、ヘアピンまみれさんは普段どのようにして企画を考えているんですか?
企画を考えるうえで、縛りとかコンセプトみたいなものはあまりないんですよ。自分がやりたいことをやっていれば、活動の軸がブレることはないと思っているので。企画のネタは、面白そうだなっていうことを普段からメモ帳に書き溜めてて、そのなかでそのとき1番ときめくものから、手をつけています。
──ビブラスラップの動画もそうですが、ヘアピンまみれさんの企画は、いわゆる「やってみた」系のWEB記事と同じ匂いを感じるんです。テキストサイトの流れを感じるというか。
ああ、わかります。私もそういう記事も読みますし、同じような“おもしろ”をしている自覚はなんとなくあるのですが、私自身はやっぱりYouTubeで育ってるんですよね。テキストの記事を読んでも、脳内で動画に変換されちゃいますし。
──YouTubeがこれだけ流行る前はテキスト主体のWEB記事が全盛期だったので、生まれた時代の話かもしれませんね。1番見て育ったメディアがなんなのかという。
ちなみに作り手の視点でいうと、動画は実際にその場で喋った内容が作品になるので、ライブ感があるんですよ。でも文章は、書きながらどこまでも考えられちゃうじゃないですか。私も一回だけnoteで記事を書いたことがあるんですが、いくらでも練れてしまうので大変だな!と思いました。
──動画も編集作業はあると思いますが、素材作りという点では結構違いますね。ヘアピンまみれさんのようにこだわるタイプの方が文章でアウトプットしようとすると、本当に終わらないかもしれません(笑)。
──企画の考え方もそうですが、ヘアピンまみれさんの活動自体、好きなことや興味のあるものにすごく純粋ですよね。昔YouTubeの広告で「好きなことで、生きていく」というものがありましたが、まさにその言葉を体現しているというか。
個人的に「好きなことで、生きていく」という言葉って、好きなことをしてお金を稼ぐことではなくて、好きなことで“人生を回していく”っていうことなのかなと思っていて。

──それは先ほどお話にも出ていましたけど、お金に指標を置かない、ということですか?
お金ももちろん大事ですし、いまは運よく稼げてはいるんですけど、私はもう少し大きい括りとして捉えていて。好きなことを通して社会とつながって、自分もその社会のひとつになって、そのなかでいろんな人と知り合っていくのが、「好きなことをして、生きていく」なのかなと……。
なので、わたしはある意味、あの言葉を1番真に受けて活動を始めた人間なのかもしれません(笑)。
──なるほど。あのCMは登録者数も一緒に表示されているから、YouTubeで成功して数が伸びたらお金を稼げる、いわゆる“YouTubeドリーム”が掴める、という印象が強いのかもしれませんね。
それはそれで夢があるんですけどね。でも数字を求める人は、たくさん動画が再生されるようにYouTubeのアルゴリズムなどを研究すると思うんですけど、自分はそこまで考えてなくて。
しかもある程度YouTubeで稼げるスタイルが確立されると、ナーフされるんですよね。アルゴリズムが変化してしまう。YouTubeにおけるビジネスモデルの正解も、そのときどきで変わっていくし、最終的に生き残るのは臨機応変に対応できるかどうかなんじゃないですかね。
──正解が変わってしまうのは、キリがないですね。
そうなんですよね。だから私は“ヘアピンまみれ”というひとりの人間をコンテンツとして好きになって欲しいなと思っています。動画の内容が変わっていっても、私自身を好きでいてくれている限りは、見てくれるじゃないですか。
だから、1番気にしているのは“いい人であろう”ということですね。ただ、いい人でいれば動画が伸びるわけでもないので、難しいところなんですけど(笑)。
──いい人か……。VTuberでありながら、人間の部分が結局重要になってくるというのは、面白いですね。
いまはVTuberの母数もかなり大きくなって、見た目もかわいい・カッコいいのが当たり前じゃないですか。だから、より脳みそが大事になってくるんです。もちろん見た目から好きになってくれる方もいると思うんですけど、より内面が評価される世界なのかもしれませんね。VTuberは意外と“脳みそゲー”なんですよ。
「好きなこと」で「生きていく」。この言葉を実現するのが難しいと感じたのは、好きなことを自分のなかで完結してしまっていたからなのかもしれません。ヘアピンまみれさんは一見好きなことだけをし続けているようにも見えますが、常に“YouTubeに投稿”していたことが大きな違いのように感じます。
自分のなかで終わらせるのではなく、他人が触れられる状態にする。それが、好きなことを通して社会とつながる、好きなことで生きていくことなのかもしれません。自分がしていることに価値があるかどうかは、自分じゃなくて他人が決めること。だから、まずは「自分の好き」を発表することが、「好きなことで生きていく」の第一歩なのかも?
幸いいまの時代は、発信の場なんて無限にあります。怖い気持ちは置いといて、まずは飛び込んでみようと思います。ヘアピンまみれさんいわく、そこは思っているより「あったけぇ」場所かもしれないので。
93年生まれ。フリーライター。調理師学校、栄養士学校を卒業後、北海道からノリで上京。デパ地下惣菜会社で5年間勤務し、店長を経てなぜか今はライターに。暇さえあればYouTubeとTikTokを見る。映画と漫画とアニメが好きな広く浅いオタク。今日も勢いで生きている。
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