サイバーエージェントでは、運営するメディアサービスにおいて、青少年の保護及びすべての方に安心、安全にご利用いただける環境を目指し、健全な運営のための取り組みを実施しています。
青少年の機能制限

会員登録時に入力いただいた生年月日情報を元に、コミュニケーション機能等の利用制限や、購入限度額の設置など、青少年保護を目的とした取り組みを実施しています。
対象サービス:
「Ameba」
18歳未満 | 18歳以上のユーザーとのミニメール(ピグトーク)など一部コミュニケーション機能の利用禁止 ※2016年11月22日より実施 |
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「Ameba」各種機能
15歳以下 | ミニメール(メッセージ機能)の利用禁止 |
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18歳未満 | プロフィール検索結果からの除外 Amebaプラットフォームにおける1か月の購入限度額10,000円の設置 |
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24時間365日の監視体制

悪質な目的でサービスを利用するユーザーを検知し、排除するため、24時間365日体制で厳重なサービス監視を実施しています。また、ユーザーによる通報システムを導入し、不審なユーザーの報告を受けた場合、速やかに調査を開始し利用規約違反が確認できた場合は、警告又は強制退会等の対応を行っています。
人的監視の実施
<専任監視員による目視監視>
1.ユーザー間で交わされるメッセージの内容
2.システムにて抽出したルール違反の可能性がある投稿内容
3.通報された投稿内容
4.全ての投稿画像・動画
5.サービス内巡回監視による人的監視の結果、不適切な投稿が確認できた場合には、投稿内容の削除、利用者への警告や退会処分を行います。
対象サービス:
「Ameba」「ABEMA」「ピグパーティ」「755」「タップル」等

システム監視の実施
<システムによる不適切投稿の防止>
6.投稿ワードチェックシステム(不適切な投稿を事前にブロック)
7.連続投稿フィルター(スパム行為などのいやがらせをブロック)
8.ベイジアンフィルタリング(不適切な投稿を学習し、自動的にブロック)
対象サービス:
「Ameba」「ピグパーティ」「755」等
公的身分証明書による年齢確認
マッチングアプリで、メッセージのやり取り等、連絡を取る機能を利用する際には、運転免許証、国民健康保険被保険証書のほか、健康保険被保険証書、共済組合員証、年金手帳、旅券、外国人登録証明書等、公的身分証による年齢確認を実施し、ユーザーが18歳以上であることを確認した上でサービスの利用を許可しています。
対象サービス
「タップル」等
安定的な配信を可能にする監視体制
2016年9月から監視オペレーション体制を導入。24時間体制でサービス監視を実施し、配信のさらなる安定化に取り組んでいます。また、災害・緊急時には24時間リアルタイムで報道し、インターネット時代の新たな情報インフラとしての役割を果たすべく、常時安定的な配信に努めます。
対象サービス
「ABEMA」
番組出演者向け相談窓口
「ABEMA」で制作、放送している恋愛リアリティーショー作品の出演者がインターネットやSNS上で誹謗中傷や嫌がらせを受けた場合の調査・法的手続きに関する相談窓口を2020年5月に設置しました。証拠の収集・精査やプロバイダー責任制限法に基づく個人情報の開示請求、警察への被害届の提出、訴訟提起などの法的手続きを弁護士事務所と連携して行い、出演者の方が安心して番組に出演できる環境づくりを強化しています。
相談フロー
①相談窓口へ被害状況を連絡
②弁護士事務所と連携
例)被害の状況や、証拠を収集・精査、プロバイダー責任制限法に基づく開示請求を行い、誹謗中傷者等を特定。
必要に応じて警察への被害届や訴訟手続きを実施。
対象サービス
「ABEMA」