完全版持ってたけど、完結なのかしら？とこちらの1巻2巻を購入。
まだ、続きました。
不幸まっしぐらなΩの暮田。1巻では薬の強い副作用にΩ差別と不幸のどん底の高校1年生の暮田。
そばに寄り添い優しい犬飼先輩は、トラップに引っかかった経験からΩ大嫌い。
なんやかんやあってβ転換手術を受けて1巻終了。
2巻は2人が大学生と高校生で再開。
運命の番だと喜ぶ犬飼先輩、β転換手術したと言い出せない暮田。
それでもお出かけしたりする2人だけど、犬飼がΩの家庭教師をしだして、暮田がまた情緒不安定。
Ωじゃなくなっても暮田が好きな犬飼だけど、よくもまあその発想にいくよね？って感じで自分を責めて、こんな俺が暮田の側にいていいのか？！となります。
暮田はβになった後悔と家庭教師の子のΩへの嫉妬で、犬飼をせめて離れようとします。
お二人さん、落ち着いてゆっくり喋りなよ、そしたら万時解決よ？って思うのですが、3巻に予想される一波乱のフラグを立てて2巻は終わりました。
3巻で完結にしてほしいな。それ以上の引き伸ばしは辛いです。すれ違いまくりますが、基本犬飼先輩が一途に描かれているので、好感的に読めます。
頼むから犬飼先輩の一途さはブレずに描いてほしいです！
3巻読みました。淡々と終わりました。
ウザい女子が暮田に付き纏って、それで2人の関係が少し拗れたけど仲直りして、最後に突然お母さん出てきて仲を認めて、めでたしめでたしでした。
ちょっと雑な縦読みマンガ読んでいるようでしたけど、嫌いじゃないです。
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