このレビューはネタバレを含みます▼3巻まで読みましたが不穏すぎてそっ閉じしてしまいました。もうラパン=食用うさぎって時点で怖いですよね・・・。冒頭のテディの語りの部分と照らし合わせると、彼が夢だと思っている出来事はもしかしたら夢ではないのでは・・・と思えてきてゾクゾクします。お父様が話しかけている謎の女性が誰なのか、なぜ優秀なラパンを捕食しなければならないのか、テディとアデルの運命は、など気になる要素は多々ありますが、血とグロい描写が苦手な私はちょっと読み続けていく自信がないので途中リタイアさせていただきます。