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更新日：2025年02月04日
川口市マスコット「きゅぽらん」
「かわぐちの人口」をグラフにまとめました。きゅぽらんと一緒に、川口市の人口について見てみましょう。グラフの数値は、各年1月1日現在のものです。
川口市の人口（総数）は、増加が続いていましたが、2022~2023年は減少し、2024年には再び増加に転じています。世帯数は、増加が続いています。
「外国人は10年間で約1.7倍に増えているきゅぽ！」
外国人住民の国籍別では、中国、ベトナム、フィリピン、韓国・朝鮮、ネパール、トルコ、インドネシアとなっています（ここでは、1,000人以上の国籍を掲載しています）。
「色々な国の人が住んでいるきゅぽ！」
令和7(2025)年現在の年齢別人口を5歳ごとにみた分布です。本市においても、70歳代の「団塊の世代」と45~54歳の「団塊ジュニア世代」の人口がとても多くなっており、19歳以下の若年層が少ないことがわかります。
「高齢者の人口は、これからもっと増えていくきゅぽ！」
「川口に引っ越してくれる人が増えて嬉しいきゅぽ！」
日本人の人口動態では、出生数より死亡数が多くなったのは2017年からで、出生の減少と死亡の増加の差は拡大しています。一方、社会動態では転入が多い状況が続いていましたが、2024年は転出超過となりました。
外国人の人口動態では、出生数が死亡数を大幅に上回る状況が続いています。社会動態では、新型コロナ感染症の影響で海外からの渡航が制限されたため、2019年から2021年の間は転入が激減しましたが、2022年には再び転入が転出を上回っています。
「グラフで見ると、かわぐちの人口のことがよくわかったきゅぽ！」
企画経営課 統計係
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