選りすぐりのベトナム人開発者集団がAI (機械学習, Deep Learning)、クラウド (AWS, GCPなど) の最新技術と豊富なサービス開発経験・運用経験を生かして、Webアプリケーション開発、Android/iOS/Mac/Win等のNativeアプリケーション開発、業務システムの開発を行っています。さらにはAI (機械学習) におけるPoC (概念実証、Proof of Concept)、画像解析を応用したシステム開発、研究シーズのプロダクト化などを幅広く、そしてリーズナブルな価格帯で支援します。
コンピュータサイエンスをベトナム最高峰の大学で学んだ一握りの人材を集め、育て続けてはや5年。今では開発人員は100名を超え、20を超える開発チームがあり、それぞれがお客様に寄り添いながらプロジェクトや製品の開発を行っております。
高い技術力と業務効率化で人材の提供 (人月) 価格を下げ続けることに成功。“限られた予算であっても、最高の人材と組みたい” “限られた予算であっても、最大のアウトプットを期待したい”そんな願いに応えるために弊社ベトナム拠点は存在します。
- OUR ELITE TEAM -
拠点の人員のおよそ半数が、入学難易度が東大より高いといわれているハノイ工科大学の出身者であり、残りの人員もベトナム国内の一流大学卒業生を採用しています。特にエンジニアはそのほとんどがハノイ工科大学出身者です。豊富な知識で、消費者向けの一般的なアプリケーションの開発や運用だけでなく、研究論文の下調べや、それらを応用した試験的な開発にも対応することが可能です。
日本国内拠点と同様に技術者主体で構成されている組織なため、最新技術の学習に投資を積極的に行っています。具体的には、一般的なWebアプリケーションやAndroid/iOS開発知識、さらにはAI (機械学習) やPoC、画像認識技術の習得を推進しています。
近年、世界中でAIという言葉が一般的に使われるようになり、最新技術を用いた業務効率化への意識が高まってきていますが、本格的に開発しようとするとどうしても時間も費用もかさんでしまいます。成長中の最新技術であるため技術者の費用もとても高く、AIを用いた研究知見のない企業が実施するには相当な金額と知識、そして覚悟が必要な事業投資になってしまいます。
弊社ではベトナムとの人件費の差分を利用し、業務で得た利益を技術者の更なる学習に充て、リーズナブルな価格帯で専門知識をもった技術者を提供していくことで、日本市場だけでなく世界市場にも貢献していきます。
技術者全員が通訳を通すことなく直接日本語・英語で会話できます。一般的なプロジェクトではコミュニケーションエラーによるミスを無くし開発効率をあげるためにブリッジエンジニアを体制に加えて要件整理や選評管理を行うため、成果がブリッジエンジニアの質に依存してしまい、せっかくの技術力が生かせなかったり、余分なコストがかかってしまいます。お客様の言葉をそのまま理解できるレベルの日本語・英語力が全員にあることで、開発方針だけでなくプロジェクトやプロダクト、ひいては事業の方向性に合った行動や提案が可能となります。普段お客様側で使われているチャットツール (Slack等) に参加させていただき無駄のないコミュニケーションと開発を実現いたします。
弊社では、全社的に日本語・英語の学習を支援および義務付けております。そのためエンジニア全員が日々日本語・英語の勉強を社内外で続けています。今後も取引先は日本および英語圏を中心に拡大していくため、技術だけでなく言語や文化の学習にも重点的に投資しています。
弊社ベトナム拠点は日本企業向けのソフトウェア開発経験者が特に多い部隊です。エンジニアの大部分を占めるハノイ工科大学出身の技術者は国費留学で来日し、日本企業でソフトウェア開発を学生時から若手社会人になるまで経験している割合が高いことが特徴です。担当させていただくプロジェクトは立ち上げたばかりのスタートアップのフレキシブルなアジャイル開発だけでなく、大手SIer経由の仕様書にそったフォーマルなシステムソフトウェア製造もあり、多岐にわたります。
日本国内の日本企業で業務を経験したメンバが多いため、仕事に対する姿勢や品質に対する価値観は日本企業にとても近いのです。これをもとに採用・チーム作りを行っているため、ベトナム国内基準で即戦力という評価であってもすぐにお客様に向けた開発体制の提案に組み込むことはありません。日本語・英語の学習は当然として、日本のシステムソフトウェア設計開発手法運用時の価値観への理解、そして品質管理の徹底をプロジェクト参加の必須条件の一つにしています。プログラムを量産することに長けているかもしれないが仕事では使えない、といったメンバが開発体制に含まれないよう細心の注意を払い、日々注力を行っております。
- MAXIMUM OUTPUT -
経済発展めざましいベトナムではありますが、ベトナム人の給与水準は日本の約1/4。英語圏と比較すると約1/10程度です。また、ベトナム国内でもホーチミン市とハノイ市とで多少の単価の差があり、ハノイ市のほうが安い傾向にあります。それでありながら、優秀な人材が数多く生まれる背景として、国立大学であるハノイ工科大学をはじめ、優秀なITエンジニアを輩出する大学や学校が増えている事にあります。これは、ベトナム政府が数多くの優秀なITエンジニアを輩出するため積極的にバックアップを行っているためです。その結果としてリーズナブルでありながらも、優秀な人材が数多く生まれています。
私たちは、その最高峰であるハノイ工科大学出身のエンジニアを多く採用する事で、リーズナブルな価格帯と高い品質を実現しています。
日本や英語圏で採用できる人材の単価よりも弊社でオフショア開発した場合の単価が低いため、納品後も継続的に開発させていただくケースがとても多いです。そのため、引き続き追加開発するに適した管理体制およびソースコード品質を保つようにしています。具体的には、開発者向けドキュメントの整備および、ソースコードの定期的なレビューや状態管理があります。
ドキュメントも通訳係がシステム納品を済ませるためだけにまとめたものではなく、日本語・英語の語学学習を継続中の担当エンジニアが今後情報共有と保守がしやすいように開発者向けドキュメントとしてまとめます。それが結果的に、納品後お客様側で保守運用および追加開発を行うときに、スムーズな引き継ぎを可能にします。その場しのぎに作り散らかされたドキュメントではなく、愛情をもって長期的に面倒をみるつもりで開発した製品とドキュメントをそのままご利用いただけます。
日本国内ではいまや需要過多により集めにくい分野の研究者や技術者を数多く採用し育成し続けています。特に機械学習と画像解析の分野においては、自社の採用のためにベトナム国内だけでなく、業務提携かねて日本で講師としてセミナーで登壇させていただいております。お客様のチームへの合流するケースもあれば、お客様に知見がない場合試験的にご活用いただくケース、両方に対応しています。
ご存知のとおり機械学習や画像解析技術の応用は長期戦です。初期の開発期間もさることながら、用いるデータ資産の設計や構築にも多大な時間とコストを要するのが常識です。ノウハウや実績によって設計フェーズの時間短縮に加え、ベトナムと日本国内の給与相場の差異から構築フェーズでも多大な費用対効果の差がでてきます。そのため、短期的にも長期的にも、ベトナム拠点の豊富な実績をビジネスに活用していただくことができます。
- MOST POPULAR DEVELOPMENT AREA -
私たちは、機械学習、画像解析、研究技術の最先端の技術を生かし、
お客さまとともに革新的なサービスの創出を加速させていきます。
2018年01月02日現在の各事業の割合
- ACHIEVEMENTS -
私達の開発実績の一部をご紹介します
その他にも、Web・モバイルアプリケーション開発を中心に多くの
システム開発を手がけ、多くのお客様から好評を頂いています。
プロジェクト数
100件以上
取引き企業の国籍
日本•英語圏企業のみ
取引き企業数
ベンチャーから上場企業まで
20社以上
リピート率
95%
- CONTRACT -
3つの契約方法をご用意しております。
お客様の目的に合わせて、適切な契約方法をご提案させていただきます。
- FLOW -
契約から業務開始までの流れは以下の通りです。
- FAQ -
よくある質問をおまとめしました。
- CONTACT -
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