ロボアドバイザー(投資一任型サービス)


ロボアドバイザーとは
投資一任型とアドバイス型の違い
三菱UFJ銀行で取り扱っているのは、投資一任型のロボアドバイザーです。
投資一任型
三菱UFJ銀行では、2種類の投資一任型サービスをご用意しています。詳細はこちら。
アドバイス型
ロボアドバイザーの投資対象
ロボアドバイザーがおススメな人


選べる2つのサービス
- 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)
WealthNavi for 三菱UFJ銀行
NISAの活用も全自動で「おまかせ」できる「おまかせNISA」もご用意!
- 2023年7月4日時点(WealthNaviの提携サービス含む)
- 2023年3月31日時点(WealthNaviの提携サービス含む)
- 2020年5月22日に実施したWealthNaviのユーザーへのアンケートでの質問「「WealthNavi」の満足度について教えてください。」に対する回答(回答者数:3273人)(小数点第1位を四捨五入)
- お申し込みには普通預金口座(当行普通預金口座に限る)が必要です。
普通預金口座の開設は来店不要のアプリがおススメ。
お問い合わせ
「WealthNavi for 三菱UFJ銀行」の口座開設手続きや操作方法、運用に関するご質問は、ウェルスナビ株式会社へお問い合わせください。
<ウェルスナビお客様サポート>
受付時間 9:30~17:00 (土日祝・年末年始を除く)
インターネットからのお問い合わせはこちら。
Mirai Value (ミライバリュー)
証券口座を活用して、ロボアドバイザーだけではなく株式や債券などのお取引も可能!
- 証券口座とは「三菱UFJモルガン・スタンレー証券の証券総合口座(当行で開設した金融商品仲介口座(委託金融商品取引業者:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)を含む)」のことです。
- Mirai Valueのお申し込みには普通預金口座が必要です。普通預金口座の開設は来店不要のアプリがおススメ。
お問い合わせ
お問い合わせ
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の口座をお持ちでない場合:
証券総合口座を既にお持ちの場合:
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の担当者または
お取引部店へお問い合わせください。
金融商品仲介口座を既にお持ちの場合:
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の
証券仲介業務室へお問い合わせください。
受付時間 平日9:00~17:00(土日祝・年末年始を除く)
※当行本支店窓口では、Mirai Valueについてのお問い合わせは受け付けておりません。
ロボアドバイザーと他運用方法との違い
ロボアドバイザーと投資信託を比較
投資信託の場合は、国内や海外、株式や債券、バランス型など数百銘柄のなかから、自分で投資先を選ぶ必要があります。
一方、ロボアドバイザーの場合、いくつかの質問に答えるだけで、自動で自分にあった投資先を選定、売買まで行います。
費用の違い
投資信託の場合、商品によって無料の場合もありますが、以下の3つのタイミングで費用がかかります。
- 購入時(購入時手数料)
- 運用中(運用管理費用(信託報酬))
- 換金時(信託財産留保額など)
商品選びのポイント
一方で、投資には興味があるけれど、商品選びや情報収集に時間を割くことが難しい人には、ロボアドバイザーの方がそういった手間がかからずおススメです。
ロボアドバイザーとiDeCoを比較
ロボアドバイザーの場合、出金は基本的にいつでもできるので、投資したお金を60歳までに出金する可能性がありそうか考えてみると良いでしょう。
またiDeCoの投資対象は定期預金や投資信託、保険等で、金融機関ごとに用意されている商品の中から、加入者が運用商品を選択する必要があり、リスクの許容度などを鑑みて選ぶ必要がありますが、ロボアドバイザーの場合はいくつかの質問に答えると自動で商品選定から売買までを行ってくれます。
費用の違い
ロボアドバイザーの場合、サービスによって異なりますが、預かり資産の年〇%という形で運用費用がかかります。
商品選びのポイント
一方で将来のために投資はしたいけれど、60歳までに出金をするかもしれないという人にはロボアドバイザーがおススメです。
投資に回すお金を色分けして、老後の資金はiDeCoで、それ以外の余剰資金はロボアドバイザーでといったように、併用しても良いかもしれません。
ロボアドバイザーとNISAの活用
サービスによっては、NISAが利用できるロボアドバイザーもあります。
商品選びのポイント
自分でその枠を計画的に使いたい人や、気になる商品がすでにある人、コストをとにかく抑えてつみたてをしたい人には、ロボアドバイザーではない商品で、NISAを申し込む方がおススメかもしれません。
一方、NISAを利用できるロボアドバイザーの場合、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」のどちらを使用し、どのような商品に投資をするかをお任せできるので、手間を軽減したい人にはロボアドバイザーがおススメです。
「WealthNavi for 三菱UFJ銀行」「Mirai Value」をお申し込みの際は、次の点にご注意ください
- 「WealthNavi for 三菱UFJ銀行」はウェルスナビ株式会社が、「Mirai Value」は三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が三菱UFJ銀行のお客さま向けに提供するサービスです。当行が提供するサービスではございません。
- 「WealthNavi for 三菱UFJ銀行」「Mirai Value」は、預金ではなく、元本が保証されたサービスではありません。
- 「WealthNavi for 三菱UFJ銀行」「Mirai Value」のご利用にあたっては手数料その他費用をご負担いただきます。
- お申込前に必ず最新の契約締結前交付書面等を十分にご確認ください。
- その他にもご留意事項がありますので、くわしくは下記からご確認ください。
投資信託をお申し込みの際は、次の点にご注意ください。
- 投資信託は預金ではなく、その基準価額は、組入れ有価証券(株式・債券等)の値動きにより変動しますので、お受取金額が投資元本を下回る場合があります。
- 組入れ有価証券等は、株式指標・金利等を原因とした値動きにより変動します。
- 投資信託の購入時手数料や運用管理費用(信託報酬・管理報酬等)・信託財産留保額等の手数料等はファンド・購入金額等により異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。
- お申込前に必ず最新の契約締結前交付書面(目論見書および目論見書補完書面)等を十分にご確認ください。
「NISA」制度をご利用の際は、次の点にご注意ください。
- 当行でNISA口座を開設するには、投資信託口座が必要です。
- NISA制度では、すべての金融機関を通じて1人につき1口座しか開設することはできません(金融機関の変更を行った場合を除く)。
- NISA口座は、店頭でお申し込みの場合、原則として、お申込日当日(お申し込みが休日の場合または当行所定の時刻までに受付手続が完了しなかった場合は翌営業日)、三菱UFJダイレクト(インターネットバンキング)の場合、最短でお申込日当日に開設します(*)。NISA口座では、開設と同じ日またはそれ以降に投資信託を購入することが可能です。口座開設後に行う税務署審査の結果、二重口座であったことが判明した場合、NISA口座で購入した投資信託は当初から課税口座で購入したものとして取り扱います。当該投資信託から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
- 当行または他金融機関で、2018年以降のNISA口座の開設をお申し込み(2017年以前のNISAが継続した場合を含みます)されたことがある場合、当該口座は、税務署の審査が承認となり、当行所定の手続きが完了した後に開設されます(通常、お申し込みから2~3週間程度で手続きは完了します)。
- NISA口座は、開設後、税務署の審査が完了するまで金融機関の変更および廃止はできません。
- NISA口座での損失は税制上ないものとされます。
- NISA制度では、年間の非課税投資枠(つみたて投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円)と非課税保有限度額(総枠)(つみたて投資枠・成長投資枠あわせて1,800万円、うち成長投資枠1,200万円)の範囲内で購入した上場株式等の商品から生じる配当所得および譲渡所得等が非課税となります。
- 上場株式等の配当等はNISA口座を開設する金融機関等経由で交付されないものは非課税となりません。
- 基準経過日において、NISA口座を開設しているお客さまの氏名・住所を、所定の方法で確認します。
- NISA取引は「受渡日」が属する年の非課税投資枠を利用します。なお、購入における「受渡日」は「約定日の翌営業日」です。「購入日」が「月末日」等で、「投信つみたて」の12月購入分の「受渡日」が翌年となる場合は、翌年の非課税投資枠を利用します。
- 当行のNISA(つみたて投資枠・成長投資枠)では、株式投資信託のみを取り扱いしております。
- つみたて投資枠での購入は、つみたて契約(投資信託継続購入プラン)に基づく、定期かつ継続的な方法により行うことができます。
- つみたて投資枠の対象商品は、長期のつみたて・分散投資に適した一定の投資信託に限られます。
- つみたて投資枠・成長投資枠に係るつみたて契約(投資信託継続購入プラン)による購入、成長投資枠で購入した投資信託の信託報酬等の概算値を、原則として年1回通知します。
- 成長投資枠の対象商品は、NISA制度の目的(安定的な資産形成)に適した一定の投資信託に限られます。
ご注意事項
iDeCoをお申し込みいただく前に、下記についてご確認ください。
- 原則、60歳まで引き出し(中途解約)ができません
- 脱退一時金を受け取れるのは一定の要件を満たす方に限られます。
- ご本人の判断で商品を選択し運用する自己責任の年金制度です
- 確定拠出年金制度では、ご加入されるご本人が自らのご判断で、商品を選択し運用を行いますので、運用結果によっては受取額が掛金総額を下回ることがあります。
- 当行から特定の運用商品の推奨はできません。
- 運用商品の主なリスクについて
- 預金は元本確保型の確定利回り商品です。預金は預金保険制度の対象となります。
- 当行のiDeCoで取り扱う保険は元本確保型商品です。ただし、運用商品を変更する目的で積立金を取り崩す場合は、市中金利と残存年数等に応じて解約控除が適用されるため、結果として受取金額が元本を下回る場合があります。
- 投資信託は価格変動商品です。預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。運用実績は市場環境等により変動し、元本保証はありません。また、当行でお取り扱いする投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
- 預金、保険および投資信託は異なる商品であり、それぞれリスクの種類や大きさは異なります。
- 初回手続き時、運用時、給付時等で、各種手数料がかかります
- iDeCoには、初回手続き手数料・毎月の事務手数料・資産管理手数料・運営管理機関手数料・給付事務手数料等がかかります。
- 手数料は、加入者となられる方は毎月の掛金から、運用指図者となられる方は積立金から控除されます。年金でお受け取りになられる方は給付額から控除されます。
- 60歳になっても受け取れない場合があります
- 50歳以上60歳未満で加入した場合等、60歳時点で通算加入者等期間(*)が10年に満たない場合は、受給可能年齢が引き上げられます。
- 60歳以上で新規加入した場合、加入から5年経過後に受給可能となります。
- 通算加入者等期間は、iDeCoおよび企業型DCにおける加入者・運用指図者の期間の合算となります。
株式会社 三菱UFJ銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第5号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
- ホーム
- 個人のお客さま
- お金をためる・ふやす
- ロボアドバイザー(投資一任型サービス)