東京都スマートサービス実装促進プロジェクト
東京都では、先端技術等を活用した便利で快適な都市「スマート東京」が実現されることを目指しています。本プロジェクトは、独創性・機動力にあふれるスタートアップ等が各エリアと協働することで、都民の暮らしの利便性・QOLを高める新しいサービスをスピーディに生み出すことを目的としています。
※1 「スマートサービス実装促進事業者」:東京都と協働してスマートサービスの実装を促進する事業者
※2 「スマートシティ基盤提供者等」:エリアマネジメント団体及びその構成・協力企業や取組に参画する行政等、スマートシティ基盤を整備・運用する主体
※3 「スタートアップ等」:スマートシティ基盤提供者等やスマートサービス実装促進事業者と連携しながら、スマートサービスの実装を担う事業者
スキーム
本事業では、スマート東京の実現に向けたスマートサービスの実装を加速させるため、都市OS等のスマートシティ基盤を提供するエリアマネジメント団体等とスタートアップ等とが協業可能な枠組みを構築します。
プログラム
本事業では、東京都と協働してスマートサービスの実装を促進する事業者を「スマートサービス実装促進事業者」として公募・採択します。
スマートサービス実装促進事業者は、スマートシティ基盤提供者等や東京都と柔軟に連携しながら、スマートサービスの実装を担うスタートアップ等に対し、3か年度に渡り技術面、資金面及びネットワーク面での多角的支援を行うことで、東京都内におけるスマートサービスの実装事例を数多く創出していきます。
インテグレーターによる支援
本事業は、事業運営業務及びスマートサービス実装促進事業者への支援業務の一部を民間事業者(インテグレーター)に委託しています。
スマートサービス実装促進事業者は、インテグレーターによるメンタリングやネットワーキング等の支援を受けることができます。定期的な進捗状況の共有やメンタリングを通じて、スマートサービス実装促進事業者の取組の効率化や成果の最大化に寄与するアドバイス等を受けることができます。
協定金の支払い
東京都は、スマートサービス実装促進事業者が東京都と協働のもと、本事業の主旨に沿って行った取組の成果に対して、成果報酬型の協定金を支払います。スマートサービス実装促進事業者が設定するKPIの達成状況及び事業全体の成果をKPI評価委員会において評価し、その評価に応じて協定金の支払額が変わります。協定金は、初年度8 千万円、次年度以降1億1千万円を上限とします。
プロジェクトの流れ
スケジュール(右にスライドしてご覧ください)
※スケジュールは変更となる可能性があります。
設立年月日:2008/4/1(創業1971/4/28)
TISは、システムインテグレーション、システム開発、アウトソーシング、コンサルティング、クラウドサービスを中心に事業展開しており、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種のビジネスパートナーとして、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
https://www.tis.co.jp/
設立年月日:2017/7/14
Plug and Play Japanはシリコンバレーに本社を構えるPlug and Playの日本拠点として2017年に設立。日本から世界へ、世界から日本へ可能性を広げ、グローバル規模で時代をリードする企業が多数輩出されるイノベーションプラットフォームの構築を目指し、大手企業と国内外のスタートアップの共創を支援しています。
https://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立年月日:2013/10/7
WakuWaku the Worldをミッションに、主に新規事業の事業化支援を行っています。対象は個人起業家から成長中のスタートアップ、大企業まで様々です。ミッション策定からビジネスモデル構築、PoCを経てリリースに至るまで伴走型でトータルサポート。クライアントに代わり当社が自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却する、事業の代理出産モデル®も提供しています。
https://www.bornrex.com/
設立年月日:2015/8/20
株式会社unerryは実社会のデータを解析し、リアルとデジタルが融合した心地よい体験を実現するためのリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営しています。
リアル行動ビッグデータを活用した「分析・可視化サービス」、「行動変容サービス」、「one to oneサービス」を様々な企業や自治体へ提供し、主にリテールDXやスマートシティの領域にてサービス開発・高度化に貢献しています。
https://www.unerry.co.jp/
設立年月日:2018/11/1
CIC Instituteは日本最大級のスタートアップ集積拠点であるCIC Tokyoの、イノベーションやスタートアップに関する知見を活かしたイノベーション創出プロジェクトを実施するチームです。政府や地方自治体、大学などと連携しグローバルに成功を収めることのできるスタートアップの成長支援や、エコシステム構築業務を担います。
https://jp.cic.com/
設立年月日:1995/8/17
デジタルガレージはマーケティング/決済をベースに、スタートアップへの投資や最先端のテクノロジーを社会実装し、最新のインターネット事業を構築してきました。Gen AIやweb3(Blockchain)等の次世代テクノロジーを軸に、決済事業領域や新テクノロジー領域にて、様々な新しいコンテクストを生み出していきます。2010年にはスタートアップアクセラレータープログラム「Open Network Lab」をスタート、大手企業とのオープンイノベーションプログラムへと拡大し、スタートアップの育成・社会実装を推進しております。
https://www.garage.co.jp/ja/
設立年月日:1894/1/19(創業 1876/10/9)
「未来のあたりまえをつくる。 」というブランドステートメントを掲げるDNPは、持続可能なより良い未来の実現に向けて、独自の「P&I」(印刷と情報:Printing & Information)の強みを掛け合わせ、多くのパートナーとともに、新しい価値の創出 に注力しています。スマートコミュニケーション、ライフ&ヘルスケア、エレクロト二クスの三つの事業部門で、「人生100年時代のWell-being」の実現に取り組んでいます。
https://www.dnp.co.jp/
設立年月日:2022/2/2
「もう一度、日本から世界の産業を変える」のビジョンの下、産業変革を見据え、経営コンサルとベンチャーキャピタルの手法を統合し、レガシー組織に向けて新たに開発された、総合的なイノベーションサービスを提供しています。
主な提供サービスとして、イノベーション戦略策定・実行管理、イノベーション組織・制度、CVC設立、新事業インキュベーション、オープンイノベーション、ベンチャー投資・M&A、プロダクト開発・ラボ事業、プライベートエクイティ事業などに取り組んでいます。
https://regacy-innovation.com/
設立年月日:2023/4/3
eiicon(エイコン)が掲げるビジョンは「イノベーション後進国から、オープンイノベーション先進国へ」。
累計登録3万社を超すプラットフォーム「AUBA」、自社の「イノベーションスコア」を可視化・分析するツール「INNOVATION VITAL」、専任コンサルタントによる伴走支援等により、大手・中小企業、スタートアップ、行政と共にオープンイノベーションを社会に浸透させていきます。
https://corp.eiicon.net/
本事業では、速やかなスマートサービス実装を担うスタートアップ企業等をサポートする「スマートサービス実装促進事業者」を募集しています。スマートシティ関連の技術やアセットを有するスタートアップ等の支援を通し、スマートシティ基盤提供者等と協業しながら各エリアへのサービスの実装を支援してください。
求めるスマートサービス実装促進事業者像
スマートサービス実装促進事業者は、スマートシティ基盤提供者と連携のもと事業者自身が有する強みを生かしたサービス実装に取組む必要があることから、求める要件を以下のとおり例示します。
事業者自身の有する知見、ノウハウ及びネットワークを活かし、スタートアップ等がスマートサービスを実装するために必要な支援を継続的に提供する事業推進力を有する。
スタートアップ等に対する効果的な支援を行うために必要な他主体とのネットワークを有する。
スタートアップ等及びスマートシティ基盤提供者が提供するスマートサービスとデータの関連等についての理解力を有する。
都市OS等の活用等、実装するスマートサービスの横展開の具体的イメージを有する。
スマートシティ基盤提供者や本事業の関係者を巻き込み、スマートサービスを実装させる調整力を有する。
本事業やスタートアップ等のプロジェクトの成果発信・認知度向上に資する発信力を有する。
複数のスタートアップ等をまとめ、事業計画策定や進捗管理を行うとともに、都との連絡調整を円滑に行うマネジメント力を有する。
その他詳細なスマートサービス実装促進事業者像につきましては、募集要項をご参照ください。
スマートサービス実装促進事業者の役割
スマートサービス実装促進事業者は、採択期間3か年度を通じて1者あたり計20件以上のサービスの実装を実現できるよう、スタートアップ等を支援してください。
また、スマートサービスの実装を促進するため、スマートシティ基盤提供者等との連携・協業や、スマートサービスの有用性に関する都民へのPR協力等も実施してください。
なお、実装に向けた取組を推進いただくにあたって、スマートシティ基盤提供者等との対話・調整を通して、各エリアで取り組んできた背景、地域ニーズ等を積極的に把握し、スムーズなサービス実装に向けた関係性の構築にも留意をしてください。
以下の要件を満たす者を募集対象とします。
なお、複数の事業者が提携し応募いただくことも可能ですが、その場合は、代表事業者を決め、代表事業者が応募をしてください。(採択後、連携した複数事業者と協定を締結しますが、協定金は代表事業者に支払います)
・ 日本国内に法人格を有し、次のいずれかに該当すること
① 株式会社、持分会社(合名会社、合資会社、合同会社)、監査法人、弁護士法人等のいわゆる士業に係る営利法人
② 特定非営利活動法人、一般財団法人、一般社団法人
③ その他東京都が認める者
・ スタートアップなど中小企業・小規模企業者のサービス導入やその支援に関する豊富な実績を有していること
・ スマートサービスの実装に必要な知見やリレーションを十分に有していること
その他詳細な応募要件につきましては、募集要項をご参照ください
説明会開催
本事業の事業説明会については、募集開始後4月10日(水)(予定)から、動画サイト上で公開いたします。視聴を希望される方は下記「事務局」まで視聴希望の旨を4月5日(金)までに、電子メールにてご連絡ください。
公開後、事務局より視聴用URLとともにご連絡させていただきます。なお、説明会動画について、公募期間終了後の視聴は不可とさせていただきます。
・ 対象者
スマートサービス実装促進事業者申請希望者及び関連する企業・団体
・ 主な内容
事業概要、応募要件、KPI指標及び評価方法、協定金のお支払い、応募方法、全体スケジュール等
・ その他
ご質問のある方は、「問い合わせ先」まで電子メールにて質問事項をお送りください。質問受付期間は令和6年4月24日(水)を締め切りとします。
公募受付期間
令和6年4月1日(月)から同年5月8日(水)17時まで
選定の流れ
有識者で構成される審査会において、書類審査及びプレゼンテーション審査の二段階で審査を行います。なお、プレゼンテーション審査は一時書類審査を通過した応募者のみを対象とし、5月中旬・下旬(予定)に行います。詳細はご応募いただいた方に別途ご連絡いたします。
・ 1次審査(書面):5月中旬
・ 2次審査(プレゼンテーション):5月中旬・下旬(予定)
・ 結果通知:5月下旬(予定)
応募する意向がある事業者は、令和6年4月17日(水)を目途に「お問い合わせ」に示す事務局(インテグレーター)まで電子メールでご連絡ください。
なお、プレエントリーは事前に事業者の募集意向を確認する趣旨であり、プレエントリー後の応募辞退並びにプレエントリー無しでの応募を妨げるものではありません。
以下より応募様式をダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局(インテグレーター)宛に、公募要項で指定した提出様式にて応募書類の電子データをメールにてご送付ください。
(合計データ容量が10MBを超える場合はデータを分けて送付いただくようお願いたします。)
原本が紙でしか存在しないものについては、スキャンの上、PDFファイルにてお送りください。
なお、応募様式の提出後2日(土祝日除く)を経過しても、応募受付完了のメールが到着しないときは、以下事務局まで電話にてご連絡ください(応募受付完了のメールが到着するまでは、受付完了となりませんのでご注意ください) 。
募集要項をお読みいただき必要事項をご記入の上、事務局宛てに指定する応募書類の電子データをメールでご送付ください。
【事務局】
・宛先: 事務局 有限責任監査法人トーマツ (担当:宮田、中迫、江口、西村)
・メールアドレス:be-smarttokyo@tohmatsu.co.jp
問い合わせフォームは準備中です
関連事業
重点領域に関しては、ウェルネス/モビリティ/まちづくり、の3つを考えておりますが、他にもスマートシティに関わることであれば領域問わず支援していきます。当社はスタートアップと基盤提供者の目線をしっかり合わせ、確実なサービスの実装を支援していくことに強みを持っています。
まずは本事業のモデルケースとなる事例を作っていきます。既に企業等に導入実績のあるスマートサービス等の導入を行っていくことで、他関連するプレーヤーの意識に”着火”していき、機運醸成をはかります。モデルケースの具体例の一つとして、高性能AIカメラを用いて、様々な現場のDX化を推進していくことを考えています。
当社はこれまでに、スマートシティを含む様々な領域で、大手企業とスタートアップとのマッチング支援を実施してきました。本事業においては、大手企業やスタートアップとのネットワークを活かし、モビリティ、防犯・防災、観光等のスマートシティ関連領域でスマートサービスの社会実装を支援します。
当社は以下の4点を中心に基盤提供者とスタートアップの両者を伴走支援します。
1)基盤提供者とスタートアップのビジネスマッチングの実施
2)サービス実装のプロジェクトマネジメントの実施
3)外部パートナーと連携したメンタリングやサービスの提供
4)大手企業をはじめとしたネットワークの提供
TISは、複数エリアでのスマートシティ活動やオープンイノベーションによる事業立ち上げを様々な事業関係者と連携して実施しています。また、都市OSやプラットフォームビジネスの立ち上げを通じたデータ活用への知見を蓄積しています。
これまでの活動における知見やシステムインテグレータとしての技術力をもとに、独創性・機動力にあふれるスタートアップを支援し、多くのスマートサービスの実装を実現していきます。
優れたサービスを持つ魅力的なスタートアップを早期に採択し、ネットワーキングや事業化の検討、プロモーションの支援はもちろん、システムインテグレータとしてITに関する技術支援を行い、サービス実装を支援します。
類似事例
・東京都産業労働局「Tokyo 5G Booster Project」 にて開発プロモーターとして事業を推進。スタートアップ企業に対し5Gを活用したサービスの立ち上げを支援。
日本最大級のスタートアップ集積拠点であるCIC Tokyoのオフィススペースを小規模実証の場として活用し、サービスの試行・改善に向けたトライアルを実施することにより、アジャイル型の開発によるスムーズなサービス実装を実現します。ESG(Environment, Social and Governance)、ヘルスケア、次世代オフィスの3領域を対象としてスタートアップを募集、データ利活用・エリア利活用を進めます。
専門性を有するCICスタッフと、CICの有する専門家(技術分野や法務・知財等)のネットワークを活用した支援を実施します。また、実装を行う際の資金提供や外部資金獲得のためのサポートを実施します。海外展開を見据える企業については、海外展示会等への出展等も支援します。
「リアル行動データの取得」、「AIによる解析」、「メディアを通じた行動変容」の知見を活かし、モビリティ・エネルギー・まちづくりの3領域のスマートサービス実装に取り組みます。
モビリティ・エネルギー領域では、混雑緩和・回遊促進・脱炭素等の観点での最適な交通手段・移動先の提案を具備したスマートモビリティハブの実装を、まちづくり領域では地域活動や防災等の情報が、必要な人に必要なタイミングで伝わる街中メディアの実装を想定しています。
1)街のデータ化・定量化
就労者や来街者なども含めたデータで街を理解することで、街が抱える課題やニーズを具体化し、街の特性を踏まえたサービス開発を支援します。
2)効率的なメディア活用
データに基づく潜在ターゲットのあぶり出しから、効率的な認知獲得や行動変容の創出に寄与します。
3)スマートシティ基盤提供者との連携支援
複数の基盤提供者とのつながりを活かし、成果を最大化するフィールド提供とスマートサービス側のコミュニケーションコストの軽減に寄与します。
デジタルガレージは幅広い領域のスマートサービスへの投資や協業支援実績を元に、特定のエリアや業界・業種に絞らず、各エリアのニーズに合ったスタートアップのソーシング・社会実装を提案、支援いたします。
デジタルガレージは幅広い領域のスマートサービスへの投資や協業支援実績を元に、特定のエリアや業界・業種に絞らず、各エリアのニーズに合ったスタートアップのソーシング・社会実装を提案、支援いたします。
本事業でデジタルガレージは「Open Network Lab」のスタートアップ育成や大手企業との社会実装支援経験に加え、国内外のスタートアップ投資の実績、決済プラットフォームやマーケティングの事業ノウハウ、次世代テクノロジーの研究開発能力を活かすことで、多様な側面からスマートサービスの実装を推進いたします。
DNPは、場所や時間等の制約がある人でも、分け隔てなく行政のサービスが受けられる環境を構築するため、メタバース環境でリアルとバーチャルを融合したスマートサービスを提供します。これにより行政関係のみならず、教育や健康 などのテーマも加え、生活者に新たな体験価値を提供する各種サービスを実現するとともに、島しょ地域も含めた全ての都民が等しくQOL(Quality Of Life)向上のサービスを享受できる環境を目指します。
①スマートサービスの開発支援および共同開発
DNPとスタートアップ両者のリソースを活かせる共同研究・開発を行います。
②基盤提供者とのマッチング支援
DNPのネットワークを活用し、スタートアップの営業支援および実装支援を行います。
③ポータルサイトによる取組みの可視化および情報発信
スタートアップ企業が提供できるサービス内容とスマートシティ基盤提供者の課題を一覧化および両者をマッチングするためのポータルとして制作・運営します。
過年度までの事業で実装例の少ない領域である「女性の活躍推進」、「障がい者支援」、「教育格差の是正」を注力テーマとし、スマートサービスの社会実装を進めることで、「未来の東京戦略」で掲げられている「誰もが個性を活かし活躍できる社会」の実現に貢献していきます。
具体的には先述領域のシード期のスタートアップに対し、複数年の支援を通じ、事業の卵を育て、事業者・自治体への実装までを一気通貫で支援し、着実に社会実装を進めていきます。
【専属メンターを配属したハンズオン支援】
専属メンターにを配置した、密なメンタリ ングによる事業開発や、実装先候補の開拓支援
【実装パートナーの開拓】
弊社クライアントの大企業様と連携し、初期の実装先として本事業に参画頂くことでユースケースの創出に貢献
【マッチング】
VCとの引合せや、成果発表会の開催、メディアと連携した事業のPRを通じて、本活動を着実にPR
累計3万社の登録があるオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」には大手~中小企業、スタートアップなど様々な規模の企業が登録し、一次産業からAI、新エネルギー、航空宇宙まで幅広い領域を網羅しています。本事業では都民のQOL向上に向けて、ウェルネス、モビリティ、環境・エネルギー、観光、教育等の領域に注力していきたいと考えています。
●2つのプログラム展開
・早期のサービス実装を見据え、スタートアップと基盤提供者が共同で参加するアクセラプログラム
・基盤提供者のリソースやフィールドを最大限活用し、スタートアップからの提案を募るマッチング型プログラム
●4つのスタートアップ支援
・共創アイデアのブラッシュアップ
・基盤提供事業者とのマッチング
・基盤提供事業者に向けたピッチ機会の提供
・外部有識者やVC/CVC等との接続
個人情報保護方針
有限責任監査法人トーマツ(以下「当法人」といいます。)は、東京都の委託事業である東京都スマートサービス実装促進プロジェクト(以降「本事業」といいます。)を通じて知り得た個人情報(以降「本件個人情報」といいます)については、個人情報保護の重要性を認識し、以下の方針に基づき取り扱います。
1.本件個人情報の取得
当法人は、本件個人情報の取得を適正に行うものとし、不正な手段で本件個人情報を取得することはしません。
2.法令等の遵守
当法人は、個人情報保護法及び関連官庁ガイドラインその他個人情報の適正な取扱いに関連する法令を遵守します。
3.本件個人情報の利用
(1)当法人は、取得した本件個人情報を利用目的の範囲内に限って利用します。利用目的の範囲を超えて利用する場合には、あらかじめ本人の同意を求めます。
(2)当法人は、本件個人情報を取得する場合は、あらかじめその利用目的を明らかにします。利用目的を変更するときは、本人の同を求めます。
(3)当法人は、本件業務の実施にあたり、本件個人情報の取扱いを第三者に委託する場合があります。その場合は、当該委託先との間で本件個人情報の取り扱いに関する契約の締結をはじめとした、本件個人情報の適切な管理を行います。
4.本件個人情報の第三者提供
当法人は、本件個人情報を第三者に提供するときは、法令に定める場合を除き、あらかじめ本人の同意を求めます。本人の同意を得ることなく、本件個人情報を第三者に提供することはありません。
5.本件個人情報の安全管理体制
(1)当法人は、本件個人情報の紛失、改ざん、漏えい等を防止するため、情報セキュリティを含めた本件個人情報の取扱いに関する安全管理を適切に行い、本件個人情報の不正アクセス、漏えい、紛失および改ざん等の予防に努めます。
(2)当法人は、本件個人情報の適正な管理を行うために、管理責任者を置いて安全に管理します。
(3)当法人は、本件個人情報の保護のための管理体制及び取組みを定期的に見直し、継続的な改善に努めます。
(4)当法人は、本件個人情報を取り扱う社員・職員その他の従業者に対して、本件個人情報の保護及び適正な管理方法等について研修を行い、本件業務における本件個人情報の適正な取扱いを徹底します。
6.開示、訂正、利用停止等
7.本件個人情報に関するお問合せ先
本件個人情報の取扱いに関する窓口は下記までご連絡をお願いします。
■東京都スマートサービス実装促進プロジェクト
インテグレーター個人情報に関する苦情・相談窓口: 03-6213-1251
お問い合わせ
本事業に関するご質問、ご不明点等ありましたら事務局までご連絡ください。
【事務局】
・宛先: 東京都スマートサービス実装促進プロジェクト インテグレーター
・担当者: 中迫、石塚、西村
・メールアドレス: be-smarttokyo@tohmatsu.co.jp
著作権
当サイトに掲載している文章や画像などの著作権は、原則として東京都に帰属します。ただし、一部の画像等の著作権は、原著作者が所有しています。著作権法上認められた場合を除き、無断で複製・転用することはできません。
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