確定拠出年金は自分で選んだ商品で運用し、その運用結果によって将来の受取り額が決まります。なお、投資信託は預金とは異なり、運用結果によっては損失が生じる可能性があります。
運用商品は「元本確保型」と「元本確保型以外」に分類されます。
資産の種類によってリターンとリスクの水準はある程度特徴が見られます。
※ 図はあくまで一般的な傾向であり、必ずしもこの通りの分布とならない場合もあります。
投資の世界には「1つのカゴにすべての卵を盛るな」という格言があります。もしものときでも大きな損失を被ることがないよう、値動きの特徴が異なる複数の資産を組み合わせて運用しましょう。なお、定期預金のみで運用する場合は、原則元本が保証されています。
年齢、リスクに対する考え方などによって、どんな資産配分が適しているかは様々です。
※ あくまでも資産の組み合わせ例として提示しているものです。実際の運用に関しては、ご自身の責任において資産配分を決定してください。
運用を開始した後も、運用環境、年齢、目標の変化に合わせて、適宜、資産を見直すことが大切です。商品運用サポートツール SMART FOLIO<DC>なら自分にあった商品を診断いただけます。
※ みずほ銀行が提供するサービスです。
※ 60歳以降に加入した場合などで通算加入者等期間がない方は、加入から5年経過後に受給開始となります。
※ ウェブサイトやコールセンターで運用商品の見直しが可能です。