企業沿革

1758年~1969年

1758年(宝暦8年)

初代岡田惣左衛門が太物・小間物商を四日市で創業。屋号は篠原屋

1887年(明治20年)

岡田屋、五代目惣右衛門が四日市久六町にあった店舗を四日市辻へ移転。屋号を岡田屋と改称

1920年(大正9年)

岡田屋、第一次世界大戦後の大暴落時に、家訓「下げにもうけよ、上げでもうけるな」に従って「暴落大売り出し」を実施

1926年(大正15年・昭和元年)

9月岡田屋、六代目惣右衛門が株式会社に改組、(株)岡田屋呉服店を設立。資本金25万円

1937年(昭和12年)

11月二木一一が姫路市にフタギ洋品店を創業

1946年(昭和21年)

6月(株)岡田屋呉服店、七代目岡田卓也が代表取締役社長に就任

1949年(昭和24年)

7月フタギ、株式会社に改組。フタギ(株)を設立。資本金100万円。二木一一が代表取締役社長に就任

1955年(昭和30年)

8月井上次郎が豊中市に飯田(のちの(株)シロ)を設立。

1959年(昭和34年)

11月(株)岡田屋呉服店が(株)岡田屋(資本金1,500万円)に社名変更

1968年(昭和43年)

5月(株)岡田屋とフタギ(株)が合併を前提に業務提携

6月(株)岡田屋とフタギ(株)の提携に(株)シロも参画

1969年(昭和44年)

2月(株)岡田屋、フタギ(株)、(株)シロの3社共同出資で共同仕入機構「ジャスコ株式会社」を設立。授権資本金6億円、払込資本金1億5,000万円

3月三菱商事(株)と折半出資でディベロッパー会社の(株)ダイヤモンドシティを設立