2024.07.30 Category:プラトーを打破する筋トレ |Comments (2) [TOP]
わたしがいま実践している、短期間で減量(ダイエット)する方法(秘訣)を紹介いたします。この方法を用いたことで1か月ちょいで7kgくらい痩せました。

ただ、先月の風邪だけで2kg以上は痩せていて、それを利用したことで体重が大きく減ったということを初めに言っておきます。(苦笑)
現在は過去イチ体調が良くて絶好調。まず、減量(ダイエット)するうえで「大前提(基本&鉄板)」となっていることを覚えておいてください。
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1つめは『摂取カロリーより消費カロリーが上回らないと痩せていかない』ということ。要するに毎日、基礎代謝量より摂取カロリーを少なくする。
2つめは『推奨されている減量(ダイエット)は1か月2kg』ということ。3つめは『高タンパク低脂肪の食事を心がけ、炭水化物は少なくする』こと。三大栄養素を毎日バランス良く摂る。
4つめに『脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪があり、内臓脂肪は付きやすいけど落ちやすい。~逆に皮下脂肪は落ちにくく、お腹まわりの贅肉(浮き輪肉)は最後まで残る』~いわゆる「ラスボス」が下腹部の贅肉。
すなわち、お腹まわりの贅肉が目立ってきたら、すでに内臓にはたくさんの脂肪がついてるということ。御愁傷さまです。(ぐふふふふ💛)
5つめに『部分痩せは難しい。痩せるときは全体的に痩せ、まずは内臓脂肪から減っていく』ということ。6つめに『人間の身体の60%は水分なので、1~2kgの増減なんて誤差にすぎない』~だから格闘家は水抜きで2~5kgも減らす。
最後の7つめは「脂肪より筋肉のほうが消費エネルギーが高い。すなわち筋肉をつければ基礎代謝量が増える」ということ。~基本的にこの7つは『人間なら、すべての人に共通する基本事項(鉄板)』です。
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これに、秘訣をプラスして減量(ダイエット)スピードを速くします。例えると、普通の人の減量(ダイエット)が「徒歩スピード」だとすると、わたしの方法は「自動車スピード」であり、まるで「
ライザップ」のようです。
その方法(秘訣)とは「筋トレを組み入れる」ということ。しかし、専門家や詳しい人に言わせると『減量(ダイエット)のための有酸素運動と、筋トレ(無酸素運動)を同時にやることは推奨しない』と言われます。理由はいくつかあるので調べてください。
~しかしですね、減量(ダイエット)すると、確実に筋肉も減少します。そこで「筋トレ」を活用して、逆に筋肉を鍛えつつ、体脂肪だけを減らすというのが わたしの方法(秘訣)なのです。
『筋肉を鍛えると基礎代謝量(消費エネルギー)が大きく増える』というメリットを上手に利用し、減量(ダイエット)に拍車をかけて痩せていくスピードを極端に速くする。脂肪と筋肉の違いを知れば分かることです。

それもすべて、12年前に「
TFCC損傷」を負ったときの「
激しい筋トレ経験」があったからこそ成せる技。なので、この記事から参考になる部分を活用されるだけでも効果があるのを忘れないでください。
言うなれば、わたしの減量(ダイエット)方法は普通の減量(ダイエット)と違い、「
ボディービル」や「
フィジーク」をやってる人が体脂肪を極限まで減らす秘訣を取り入れています。
~わたしのように普通の何倍も速い減量(ダイエット)するか、それとも普通どおり無理なく1か月2kgペースで落とすか、それは個人の生活状況によりますから強制はしません。
ちなみに、この記事内に載せた腕の写真は すんごい色白に映ってるけど、カメラやディスプレイのせいで、たまたま白すぎて映ってるだけです。こんなに色白じゃありません。普通の人と同じで、日焼けすれば すぐ黒くなる体質です。
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詳しい話に入るまえに注意をひとつ。まず、わたしは専門家ではないので間違ってる部分もあるでしょう。
しかし現実として実際に痩せてってますし、眩暈や立ち眩みひとつなく、それでいて体調は絶好調。食生活を改善して運動することで、身体の免疫機能も強化されてます。
~しかも、臓器や器官や皮膚や組織など、身体のすべての元となる「タンパク質」を主にして摂取してるので 肌(皮膚)にハリと瑞々しさが戻り、若返ったように見える。これほどまで変わるのかと思うくらいに明らかに変わります。
それはそうですよね。筋トレを止めてから十年以上も暴飲暴食、毎日スパゲッティとスナック菓子とビール。摂取カロリーを制限したり、運動しなければ太るのは当然だし、中性脂肪が増えるから体内はドロドロになって成人病まっしぐら。

まずは意識の改革です。先月の風邪のとき、お腹の贅肉で呼吸困難を味わったとき、マジで死ぬ寸前までいきました。ただでさえ「脂肪肝」と診断されてから十年以上も経っていて、右向きでは寝られない身体になっていましたから。
年齢を重ねるほど自覚して日頃から気をつけなければ、かならず病気になって辛い思いをします。それを先月に思い知ったからこそ「覚悟」ができて「実行」に移すことができ、1か月経った現在でも「実践」できてるわけです。
~今はとにかく体調が良くて身体が軽く、血色まで良くなって 顔が綺麗になって肌のハリが増し、瑞々しさまで溢れてる。新陳代謝が絶好調ですよ!(チンチン電車ではありません)
それに呼吸困難で苦しくて目覚めることも無くなったから睡眠の質が良くなったし、空咳が出なくなって免疫機能が強化されたのも分かる。そして体脂肪 (内臓脂肪&皮下脂肪)) がみるみる減っていくから、毎日、体重計に乗るのが楽しい。
さらに汗の質が変わってサラサラになったから臭わない。また、加齢臭さえ感じることも無くなった。~もうね、信じられないくらい、すべてが改善されたのをハッキリ実感できてます!(スバラシイ💛)

ご飯(白米)はもともとたくさん食べるほうではなく、たまにスーパーで売ってるチャーハンやカツ丼、お寿司だけでした。それよりも毎日、スナック菓子とビール、イレブンの「大盛ペペロンチーノ」だけが生き甲斐のような食生活になってました。(笑)
それを「高タンパク低脂肪」の食事に切り替えて、大好物だったイレブンの「大盛ペペロンチーノ」は週に1回だけ。スーパーで売ってるパスタやスナック菓子はいっさい食べなくなり、ビールは週に1回2~3本だけになりました。
~スーパーに行けばかならず食材のカロリーと成分表を見てから買うようになり、まるで主婦みたいな徹底ぶり。(笑) 食事は毎日摂るものですから、まずは食事内容を変えるほうが最優先。それでも毎日、誘惑はありますがね。
まずは三大栄養素である「タンパク質、炭水化物(糖質)、脂質」~これらをなるべくバランス良く摂って、そのうえで毎日の摂取カロリーが消費エネルギーを超えないように注意します。とにかく心掛けたのは「炭水化物は極力控える」こと。

選んだ食材は、納豆、ツナ缶、生ハムロース、豆腐、バナナ、「
鶏肉(サラダチキン)」、スモークチキン、野菜サラダ、野菜ジュース、コンビニやスーパーで売ってる「
SAVAS(ザバス)のミルクプロテイン」など。
筋トレでも筋肥大なら「プロテイン(タンパク質)」や「必須アミノ酸(BCAA)」は必要不可欠ですが、右手首の大怪我のせいで高重量が扱えないことで、摂りすぎると逆に肝臓に負担が掛かるため、大きなプロテイン袋は買わずに、食事からタンパク質を摂っています。
~「プロテイン(タンパク質)」は食事と同じですから、食事から摂れれば~わざわざ買ってまで飲む必要はありません。まぁ~そのへんは個人の自由でどうぞ。
初めの目的は「減量(ダイエット)」であり、適度な筋トレは「基礎代謝量 (消費カロリー)」を上げる手段として上手に活用すること。優先順位をきちんと考えなくては上手くいかなくなります。
◆
食事の摂取については、朝の起きたては栄養が不足してる状態ですから、上にあげた食材で例えるなら、朝は納豆またはツナ缶。お昼くらいになって運動する少し前(30分~1時間前)に鶏肉(サラダチキン)とBCAAサプリでタンパク質とアミノ酸を摂取しておきます。
運動中にはバナナとBCAAサプリ。運動後の夕方にスモークチキン。夜は野菜サラダか豆腐。夜中は生ハムロースって感じです。運動するだけで大量に汗をかきますから、水分はたくさん摂って熱中症には気をつけています。
~野菜ジュースの時間は決めてなくて、適度にちょびちょび飲んでます。ただし、あくまでも一例です。日によっては朝を抜かしたり、夜を抜いてBCAAサプリだけにしたりしてね。臨機応変に身体に従う。
食事のコツは、一度に多く食べず、こまめに食べる回数を増やすです。そして、ダイエットの停滞期を抜けれる「
チートデイ」を取り入れてること。筋トレ時代に身につけた知識ですが、摂取エネルギーが少ない時は無意識に身体が体重減少を抑えてしまうスイッチみたいなのを騙す効果があります。

1週間に1回だけ「
チートデイ」にして、歯医者や買い物などに外出した日だけ、スーパーでお寿司やビール数本、イレブンで「大盛ペペロンチーノ」を買って食べて このスイッチを騙し、基礎代謝量を高く維持したまま、毎日 減量食と運動を続けるわけです。
初めの1週間くらいはやはりお腹がすいて、もっと食べたい欲求に襲われますが、それも次第に無くなってきて小食が普通になります。だって、胃が小さくなっていくから食欲が湧かなくなるんですよ。
~減量(ダイエット)してると、世の中に溢れてる「美味しい食べ物」って 身体に悪いものばかりなんだなぁって分かってきます。お菓子はもちろん、炭水化物いっぱいの麺類、味の濃いハンバーガーにピザ、ケーキやスイーツとか。
それを気付かずに暴飲暴食してると成人病になり、いずれは糖尿病になって人生終了です。それと比べて、身体に良いものは質素で味が薄い。米、刺身、魚、納豆、豆腐、卵、野菜とかね。人口甘味料や添加物を使わず、自然のものだから。

つぎに運動。とにかく毎日「
ビリーズブートキャンプ」をやって基礎体力を戻し、とくにたくさんやったのが腹筋とスクワット。有酸素運動をやることで「持久力(スタミナ)アップ」や「心肺機能アップ」、そして肝心な体脂肪を減らすことに繋がります。
辛かったのが初めの5日間だったな。少し動いただけで汗だくになって息切れがおき、すぐにベッドに倒れる始末。治まるとまた運動に戻る。(苦笑)
~それを繰り返して少しずつ身体を慣れさせていきました。DVDを流してるだけで「ブートキャンプ」を続けたくなる衝動。ビリー隊長は本当に偉大です!
2週間ほど「
ビリーズブートキャンプ (Billy Blanks Boot Camp)」をやって基礎体力が戻ったのを実感できたら、今度は「
バーベルシャフト(180cm,9kg)」を肩に担いで「スクワット」するようしました。プレートをロックする部品すべてを含めたら、ほぼ「10kg」になります
◆
「ブートキャンプの有酸素運動」に加えて「スクワットを取り入れて筋力強化」をして「基礎代謝量(消費カロリー)」を増やす。~これが私流のもっとも速い減量(ダイエット)の秘訣(コツ)というわけです。
スクワットは「エクササイズの王様」と言われるように とても優れていて、下半身を鍛えることで体幹力と持久力の向上、心肺機能強化と体力強化に繋がり、太ももの筋肉は心臓がポンプとして血液を送り出すのを補助する役目もあります。
~しかもただのスクワットじゃなくて バーベルシャフト担いでますから、腕、肩、僧帽、腹筋、背中、腰、お尻、脚と全身に効きます。それが体幹の向上に繋がって逞しい大木に育つわけです。(股間のトマホークのことではありません)
さすがに10~20代の頃の体力にはまだまだ敵いませんが、先月の風邪で死ぬ思いをした時と比べたら、確実に向上できたのを実感できてます。

また、太ももは巨大な筋肉で構成されてるために基礎代謝量が大きくアップするというのが、減量(ダイエット)には欠かせない要素でもあります。
現在では「バーベルシャフト(10kg)」を担ぎながらスクワットしていて、30回×3セットを余裕でできるほど全身の筋力アップができました。初めは大変ですが、すぐ慣れてしまうのが筋肉の凄いところ。

高重量の筋トレをしてる人なら御存知のとおり、余裕で30回もできるほど軽めの重量では、筋肥大よりかは筋力アップと持久力の効果が大きくなります。
筋肉というのは高重量を扱って破壊させることで、修復させてさらに強く大きくなる組織なのを覚えてください。
◆
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~7/25追記分~▼
それでは 恥を承知で わたしのお腹をお見せしましょう。実際に見せなければ信用してもらえませんからね。
「誠実」と「五常(仁義礼智信)」がモットーの わたしは嘘つきません。だから、信用してもらうために身分証だってUPしてます。なんたって名前が「清 (きよし)」ですからね。「清く正しく美しく」ですよ。
まずは、風邪の症状もほぼ無くなり、食生活を改善しながら運動して~79kgくらいの写真です。ただ、1~2kgなんて誤差にしか過ぎません。熱中症を予防するために、毎日水分たくさん摂ってますからね。

まだ ボヨンボヨンしてますけど、なんたって強烈な風邪を引いてから、治るまで2週間くらい掛かってるのを理解してください。
先月の記事「
総合病院の内科より耳鼻咽喉科がお勧めです!」を読んでもらえれば、どれだけ酷かったかが分かるはずです。
耳鼻咽喉科に初めて行ったのが6月19日で、初診から2日後には熱が下がりましたが、鼻の中のバイ菌はすぐに治らず、体調だってすぐ戻るわけがありません。

しばらくは喉に淡が引っ掛かるのが取れず、最後に耳鼻咽喉科に行ったのが7月1日。そういう中でも食生活を改善しながら運動を続けてたのですから、始めは体力を戻すだけでも大変だったわけです。「病み上がり」からの回復ね。
そのうち、「ビリーズブートキャンプ」に加えて「バーベルシャフト」を担ぎながらの「スクワット」で全身強化しつつ、7月10日からは「Wシャフト」を使って本格的な「筋トレ」を組み入れていった次第です。
やはり、「筋トレ」を組み入れたことによって筋肉強化したお陰で消費カロリーが一気に増え、初めに減ったのがアバラ下部(腹筋上部)です。それからは全身に渡って体脂肪が減っていった感じです。

やはり、「ラスボス」の異名どおり、腹筋下部と浮き輪肉の贅肉は最後まで残ってます。

ちなみに腹筋には「力」を入れておらず、力(りき)めば掴める贅肉(脂肪)はもっと減ります。

始めの写真(7/9)に比べたら、「体脂肪 (内臓脂肪&皮下脂肪)」は明らかに減ったと思います。

おそるべし浮き輪肉!!~おまえは絶対に倒す!

ちゃんと力(りき)めば、掴める贅肉(脂肪)はもっと減りますけどね。~まぁこんな感じです〆
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~7/25追記分~▲

筋肉と減量のプロである「
ボディビルダー」や「
フィジーク」経験者というのは、かならず大前提に沿って鍛えています。
とにかく増量期にはたくさん食べて10kg以上も太りながら筋トレしたあとで、今度は大会に向けて2~3か月の減量期に入ります。
大会直前にもなると水分や塩分まで控えてカラカラになるまで体脂肪を極限まで削り、当日は一気に炭水化物を摂って筋肉に栄養を行き渡らせて張らせる。
~ある意味、凄まじい苦行と自己満足の極限世界です。
◆
そこで試してみたところ、「
バーベルシャフト」だけならスクワット時に担げて、「
Wシャフト」だけなら、二頭筋を鍛えるカールができることを発見!! さすがに「
プレート」を付けてだと右手首から痛みが出るために持てませんでしたが。
しかも不思議なことに、軽めの「
ベンチプレス」ならできることを発見!! ~超マンモス嬉ピー!! (古っ)
~過去の「
ベンチプレス」の最高記録を見てみたら、12年前(2012)に「TFCC損傷」で中村先生の手術を受けてから2年後(2014)に、当時の体重74kgと同じ重量を上げてました。
重量は軽い5kgプレートを付けてなら10回3セットできました。
5kg×2(プレート)に加えてバーベルシャフト(10kg)だから、合計20kgなら右手首が耐えれていて、マウス使ってるほうがよっぽど痛くなる。
◆
軽めの重量とはいえ「
ベンチプレス」ができるようになると、12年前に過去記事「
プラトーを打破する筋トレ」に載せた、ナンバーワンに好きなボディビルダー「
ドリアン・イエーツ」への憧れと筋トレへの情熱が蘇る。
◆
「シャドウ(影)」の異名を持ち、イギリス・バーミンガムの「地下牢」と称された監獄のようなジムでひたすら筋肥大に情熱を費やしたレジェンド「
ドリアン・イエーツ」。そして「Mr.オリンピア6連覇」という偉業を成し遂げた。
◆
「
アーノルド・シュワルツェネッガー」が陽としたら、「
ドリアン・イエーツ」は陰。すなわち「シャドウ(影)」である。大きく強い筋肉への憧れと挑戦。さらなる高みへ、あぁ~もっと重量増やしてえ。
◆
ここで「筋トレ」のコツというかアドバイスをひとつ。それは重量更新と筋肥大について。見るからに巨大で威圧的な筋肉をつけるには、常に「重量更新」をしていかないと筋肉は大きくなりません。
わたしも筋トレを始めた頃は56~8kgしかない痩せマッチョでしたが、やっぱり重量が更新できず、いつも同じ重量で回数こなして疲れさせるだけでした。これでは筋肉は大きくならず、筋力と持久力が強くなるだけなんです。
◆
やっぱり、ボディビルやフィジークやってる人のように、いったん思いきり太らないとダメ。痩せるのは難しいけど、太るのは簡単ですから。わたしのように毎日、暴飲暴食するだけでいい。
すると、やっぱり高重量が持てるようになり、筋肥大して筋肉が巨大になっていく。それから体脂肪の減量すれば、トキやラオウ、ケンシロウのようにカッコイイ身体になれるわけです。
◆
右手首の手術が終わって「筋トレ許可」がおりたら、少しずつ復活していくつもり。完治後なら過去のベンチプレスMAXを更新できる自信がある。しかし、使い方や持ち方によって痛みが出たり出なかったりするのが不思議。
「バーベルシャフト」や「Wシャフト」は持てるのに、マウスをクリックしてると耐えられない強い痛みが出るとか、12年前の「TFCC損傷」の箇所とは明らかに位置も痛み方も違う。いったい、この右手首の中はどうなってんだか。

今では腹筋は TV見ながらでもやっていて、1日300回はやってます。
腹筋と言っても何種類もあって、基本クランチからチャリンコ漕ぎ、交互に足上げ、片足あげ斜めクランチ、他にも「腹筋プラグラム (ブートキャンプ)」の応用など様々あります。
そして、「ブートキャンプ(有酸素運動)」+「バーベルスクワット」+「バーベルプレス(肩)」に対して、「カール(腕)」+「ベンチプレス(胸)」という組み合わせで 1日ずつ交互にやっていて、ここでも筋トレ時代の「分割法」が活きてます。
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あとの専門的な知識はネットや動画で調べてください。いろいろ調べて分かったのですが、減量(ダイエット)の大前提(鉄板)は共通していても、食べる食材や運動量によって、
わたしのように「
マッスルメモリー」が蘇って勢いよく痩せてく体質もあれば、まるっきり運動したことがなくて肥えた豚 (失礼) みたいな痩せにくい体質もあるということ。遺伝でしょうね。
すなわち基本知識を培ったら、あとは自分に合わせて「ベストな減量(ダイエット)方法を見つける」のが重要だと言うこと。下半身の強化が体脂肪減少のために大きな役目を果たすのも人間共通だと思います。

また、今は意識するほど太ってないけど 体脂肪は増やしたくないという人は、基礎代謝量より余分に食べた分だけ運動するとか (駅から自宅まで歩くとか)、翌日はそのぶん食べるカロリーを制限したりして上手にやればいいわけです。
わたしは4tロングに乗ってトラック運転手してた時が生涯最高と思えたほど最も体力があって動けてた時で、どんなに食べても56kgから太らなかった。
~それから長い年月が経ち、一昨年の親戚の叔父さんの法事では90kg、去年の夏は85kgまでいき、先月の風邪のときは83kgくらい。それから 1か月ちょっとで75kg。減量ペースは速いのに立ち眩みひとつ無く、身体がとても軽くて疲れが溜まることも無くなった。
なにせ、来年の夏には富士山に登りたいのだ。1年間みっちり身体鍛えて「鬼神 (国常立大神)」のような体にして、山頂をぐるり1周する「お鉢巡り」して最高地点まで行くのだ。そこでわたしは伝説になるだろう。
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~8/14追記分~▼
それでは、6月に大風邪ひいてから ちょうど2ヵ月経ったので、ここで成果をお見せしましょう。


入院手術まで残り数日で、目標であった72kgを達成。予定どおりのハイペース・ダイエットで、およそマイナス11kg。普通の人のおよそ3倍近いスピードで減量に成功したことになります。



汚い写真で申し訳ないですが、信じてもらうために仕方なくですから。




ちなみに下のスクショは、3月に父の脳外科の病院に行ったときに 親戚の叔父さんとやり取りしたLINEです。
この時で 82.3kgあって、そこからまた少し増えてましたから、6月にひどい風邪にかかった時は~やはり 83kg以上あったはずです。
ようやく、お腹周りの贅肉もかなり駆逐することができた状態で、手術まで残り数日となりました、

これで、わたしはかならず有言実行する人間だし、嘘はつかないと信じていただけたはずです。
たしかに、わたしの方法で全員がおなじ結果になるとは限りませんが、ひとつの方法として覚えておいてください。
~この2ヵ月振り返ってみても、思ってたより キツくなかったなと。あの風邪のほうがよっぽど辛かった。ブートキャンプと筋トレ楽しいし。やっぱり、健康が1番ですからね。
『人間、死ぬ気でやればできる!』と証明したのですから、不健康な状態の人は食生活を見直したうえで、適度な運動をして強い身体を手にいれて欲しい。自重スクワットだけでも変わりますよ。
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~8/14追記分~▲

若いときは誰でもスリムなのは、基礎代謝量が大きく、新陳代謝 (チンチン電車ではありません) も活発だからです。それも若いうちだけですから!(皮肉)
そのうち歳と共に体力が落ちて動けなくなるのに、なぜか暴飲暴食が強くなって内臓脂肪が多くなり、すぐにお腹まわりの贅肉(皮下脂肪)が増えたのに気づくのだけど、ロクに運動しないからますます酷くなっていきます。(おほほほほ💛)
~楽しみだと思いませんか? わたしくらいの年齢になったとき、見るも無残なスタイルになって加齢臭を振りまく醜いオッサンとなり、ピチピチの若い女子💛からは振り向きすらしてもらえなくなる虚しさを!(ぐふふふふ💛)
それがどうでしょう。現在のように1か月で7kgも痩せれば、お腹の贅肉が減るからジーパンのベルトは大きく絞めれるようになる。だから正面から風が吹いてきても、目立つのはお腹より 逞しい大胸筋と二の腕です!(あら素敵💛)
◆
十代~二十代の前半まで最高潮にモテてた時期に言われたものです。
『おまえは黙ってれば吉川晃司でカッケェけど、喋ると変な奴になるから黙ってたほうがいいぞ!(笑)』と。(わはははは)
あの頃の僕を見せてあげたかったな。写真が1枚も残ってないのが残念だけど。でもね、人間というのは諦めたらそこで負けなんですよ!(なにを偉そうに) 挑戦すらしなくなったら人間として終わりです!(おまえが言うな)
~幾つになってもやり直すことはできるのだ!(ガハハハハ) 中年化した男としての魅力は若い男子には無いものだ!(オエェー) 見せてあげたい この色気!(ウゲェー) 感じて欲しい この思い!(ブフォー)
ということで参考になったかは分かりませんが、この記事の中身を覚えておいていただいて、いざという時に活用してもらえたら幸いです。それではまた!(ラブレター待ってます💛ぐふふふふ)〆

~

~
わはははは!! 苦節4か月、ついに最終目標であった体重68kg達成だ!!
6/14~8/15で体重70kg。2か月でマイナス13kgを達成したあとは停滞していて なかなか落ちずらかったのですが、体脂肪 (贅肉) は確実に減っていると実感できてました。

9月も暑かったですから 水分を多く摂取した為か増減は変わらず、9月下旬から基本1日1食のオートミールだけにしたところ、10/7でついに体重68kgを達成!!
ここ数日は体重計に乗っても68kgのままですから、ようやく落ち着いた感じで安心。もちろん毎日、自重スクワット100回と腹筋300回は継続中です。

筋トレできないうえ、尺骨真っ二つが治るまで激しい運動はできないので「ブートキャンプ」もオアズケ。その中でデキる事と言えば食事量を減らすことだけ。
とにかくまだ右腕の調子が悪いため、毎日いつも怪我に対する心理的不安が大きいから食事量も減った。それでも毎日体重計に乗るたびに減っていく数値を見ると、頑張って努力した甲斐があったと実感します。

昔、筋トレを始めた頃は56~58kgと痩せてたけど、現在ここまで全体的に痩せ衰えても68kgもあるとは意外。腹筋とスクワットは毎日継続してるから、腹筋とお尻と足の筋肉量が増えたはず。
結果としてトータルでマイナス15kgもの「ダイエット (体脂肪減量)」に成功しましたが、ここからが大切。リバウンドしないように毎日の摂取カロリーに気をつけたうえで、適度な運動も必要です。

でないと加齢と共に筋肉が衰え、次第に歩けなくなってきます。今回、本格的な減量を始めたときは最寄り駅まで歩く (約1.3km) だけでも疲れて、足が動かなるという だらしなさでした。
ブートキャンプでビリー体調のシゴキを耐え、シェリーや仲間たちと努力を称えあい、それから筋トレを復活。手術までバーベルを使ってのスクワットから腕のカールをやり、挙句には手術前なのに ベンチプレスで40kgを達成。

諦めない不屈の闘志に加え、かならずやり遂げると誓った強い意志が合わさって目標を達成できた喜び。感動と共に身体の軽さを実感し、寝てもお腹の贅肉には圧迫されない呼吸のしやすさ。体質改善。成人病よ、生活習慣病よ、加齢臭よ、さようなら。
日に日に精悍になっていく顔と下顎。イケメンよ、おかえり。またまたモテてゴメンナサイ。自分の身体は自分でしか守れない。目標を達成した喜び。苦労した分だけ感動が待っている。頑張った分だけ感動が待っている。達成感からの感動が御褒美だ。

先ほど、シャワーあがりに素っ裸で体重計に乗ったら、66kgになってるジャマイカ!! でも、記事を見返してみたら、手術前検査の時は75kgでしたから、おそらく手術時は74kgくらいなはず。
◆
開始時は83kgはあったのだから、2か月でマイナス9kgですね。そして手術から現在まで ほぼ2ヶ月でマイナス8kgなので、合計マイナス17kg。トータル4ヶ月でマイナス17kgの減量です。
◆
「減量」と一口に言っても「体重を減らす」という意味ではないんです。『体脂肪すなわち内臓脂肪と皮下脂肪を、食事制限と適度な運動によって減らしていく。結果として体重が減る。』~これが「ダイエット (体脂肪減量)」です。
それでも17kgってすごい重さですよ。わたしのラッキーナンバーである17なので、やはり、背後に神様の守護があるってことです。画像の計算間違えてて失礼しました!
さぁ、貴方も頑張ってチャレンジしよう! Let's ファイト!!
┗「
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