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2025.03.12 Category：ワールドメイトの活動と神事 ｜Comments (19) [TOP]

　現在 ワールドメイトでは７月と８月に「お盆の先祖供養」をおこなっており、深見先生が直々に取り次いでくださいます。８月には「神寿符」と呼ばれる特別なものがあったり、灯籠流しがあったりと、風情を感じられる供養となっています。

◆


　また、亡くなったら故人はどこへ行くのか、霊界とはどういう所なのか、などを正しく知っていただくために、「神界からの神通力「死後霊界の真実」」 ／ 「いざ死んだら どうすればいいか」 ／ 「成仏してない霊がアプローチしてくる理由」も一緒にお読みになってください。

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　初めに。～話しておくのを忘れてましたが、このブログには「大本」の公式動画を載せています。

これらは、大神人であられた「出口王仁三郎」聖師が その偉大な「神通力 (じんつうりき)」と「霊能力」で解き明かした「霊界」や「神界」の実相まで含まっておりますが、聖師が生きていた時代と現代では、それらの世界の様相もだいぶ変わっています。


　～深見先生いわく、『「神界」や「霊界」も、現代に合わせて 常に「モデルチェンジ」している！』そうで、聖師が分からなかった「神霊界」の秘密や真相、「霊界」の実相までも深見先生はより幅広く詳細に解き明かし、ワールドメイトの会員のみに教えています。

ですから、「大本」の動画だけで『じゅうぶん』とは思わないでください。中途半端のままになります。すべてを正しく完璧に把握しておられるのは、現代では「深見東州」先生のみなので、それをふまえたうえで、大本の動画をご覧ください！〆



　それでは本題へ。毎年、お盆の時期だけは許されて、御先祖や亡くなった故人が霊界から帰って来ます。それ以外では許されておらず、人間に憑くことも許されておりません。

中には『子孫が霊界にいる御先祖の幸せを祈るだけで天国に行ける』という、とんでもない話がありましたが、えらく間違っています。子孫が願うだけで素晴らしい霊界へ行けたら、霊障など起こったりしません。


　～ここでは簡略しますが、正しくは「子孫が積んだ徳分により、霊界で苦しんでいる先祖や故人の霊界環境が改善され、地獄に堕ちて苦しんでいる先祖霊の刑期までも短縮される！」です。

また、亡くなってから それなりの霊界へすぐ行けてればいいですが、未練や執着が残ってて旅立てなかったり、家族が心配だからと行った理由で現世に留まってしまったり、霊界へ行く方法が分からない故人もたくさんいます。
　


　たとえば、「霊能者」や「スピリチュアリスト」などが『うしろで亡くなったお祖父ちゃんが守ってくれてますよ』と言っているのを見たことがあるでしょうが、これは間違いです。

亡くなったら 相応の霊界へ行くことが「霊界法則 (守るべき規範)」で決められており、霊界で長く修行して、神様から「守護霊団 (先祖霊団)」として認められた霊でしか、人間に憑くことは許されてません。そのリーダーが「守護霊」です。


　～すなわち、霊界へ行かずに身内や他人に憑いているのは、ただの「不成仏霊」すなわち「浮遊霊」です。死後４９日までは ウロウロしても許されますが、それ以降は きちんと霊界へ行かねばなりません。

なので、その憑いている「不成仏霊」の影響で 同じ病気になったり、マイナス思考になって暗くなったり、引かれて自殺をしたり、運が悪くなって不幸や事故に遭ったりします。



　そういった「霊界法則 (守るべき規範)」や「霊界の実相」は生きている時にしか学べないものなので、学んでおかなかったからこそ、霊界へ行けなくて浮遊霊になったり、身内や他人に憑いたりするのです。

現代では、学校の義務教育でも そういった宗教的な話は教えてませんし、親も子供に教えられません。正しい「惟神信仰」でさえも。ですから無知のまま成長し、軽々と自殺したり、他人を殺したりする。


　～深見先生いわく、死んだ故人や先祖が行くことになる霊界には「同レベルの霊」しかいないため、正しい「霊界法則」や「神霊界」のことが勉強できるのも、こうして生きてる時だけだそうです。

すでに亡くなっている御先祖でさえ、生きている わたしたち (子孫) を通してしか学べないそうですから、その家系に生まれて来たということは、それなりに重要な役目があるわけです。



　ですから、生きてるうちに深見先生の著書や口伝から学んでおけば、死んだらすぐに「優等生」です。他の霊達より「圧倒的に優秀な霊」として神仏から認められ、すぐに守護霊になれるほどの霊智や霊覚さえ備わっていると。

霊界で優秀な御先祖は「菩薩」や「如来」の位を授かりますし、そうなれば「守護霊」にもなれます。あるいは「神仕組」の神々から抜擢されて「天狗」になって活躍、「龍」さえ ペットとして飼えるようになるでしょう。(やったぜ 母ちゃん)


　～ちなみに、わたしは亡くなってからは天神様の配下として「天狗」になり、使徒として働く御役目をすでに授かっております。ペットは白龍１体と白狼犬２匹を頂けるそうです。

…なんちゃって冗談ですが、本当は「龍へのエサやり係 (１日３回 ドラゴンフード)」だと聞きました！(;▼Д▼)ゞ おぉう (自分で喰えよフンガー!!)



　話を戻すと、一般的に関東は７月、関西や地方では８月にお盆となっているようですが、深見先生によると、霊界ではそう単純に分かれてなく、「７月のお盆先祖」と「８月のお盆先祖」の両方がいるそうです。

なぜなら先祖達は、亡くなった時代も地域もバラバラであり、その他の要因も絡んでいるため、７月に出て来る先祖霊もいれば、８月に出て来る先祖霊もいるからとのこと。したがって、両方を行うことが最大の供養になります。


　～また、知らなかった人もおられると思いますが、父＝直系、母＝傍系ではありません。父方と母方の両方に それぞれ直系と傍系があり、両方通じて傍系のほうが圧倒的に数が多くなります。

その数の多さから、傍系の中には直系よりも優秀な先祖がいるため、傍系の先祖供養も大切であり、これら先祖霊たちの影響とは、我々が想像するより遙かに大きいそうです。



　深見先生の先祖供養では、御先祖たちに正しい霊界法則や神霊界のことを教え、その霊界にいる理由まで説明してあげ、真の覚りとも言える「霊智」や「霊覚」を与えたうえで、衣食住の環境まで改善して 霊界生活を向上させます。

なぜ低い霊界に堕ちたのか、どうして地獄に堕ちるのか、低い霊界に堕ちたらどうすればいいのか、素晴らしい霊界に行くためにはどうすればいいのか、などを教えてあげることにより、真の覚りを得て霊層が上がり、素晴らしい霊界へも行けるようになるわけです。


　～神霊界の知識は「霊智」となり、霊覚(さとり)を得て「霊層」が上がり、総合的な「霊位」や「霊格」を得ることに繋がります。そうして何百年も修行して、初めて「守護霊」にもなれます。

深見先生の先祖供養は、巷の供養とは比べものにならないほど 御先祖が喜ばれるものなので、毎年継続することで 御先祖すべての霊界環境がより素晴らしく改善していくため、そのお礼として、子孫にきっちり返してくれるようになります。
　


　さらに、生前に好きだった食べ物、食べたい食事までを存分に与えてあげたうえで、「菩薩」や「観音」による導きを受けれるようにしてくださいます。御先祖にしてみたら毎年、限られたお盆の期間だけの喜びであり、最高に嬉しいわけです。

これらによって御先祖の「霊界修行」が加速度的に進み、霊界での衣食住が満たされるように改善されたり、上の霊界へ上がれたり、宝珠を授けてもらったり、神法を使えるようになったり、守護霊になれたりと、何万体もの直系傍系「御先祖」それぞれのレベルが上がります。


　～そうして先祖供養のラストは、御先祖すべてを「最高神界への１週間旅行」に送ってあげて、ようやく終了となります。深見先生が「神人合一 (しんじんごういつ)」しておられ、「神仕組 (かみしぐみ)」の神々が降りておられるからこそできる神業です。

こうして先祖霊の霊界修行のために 正しい供養を毎年してあげると、年々、御先祖の霊層や霊覚が上がって霊界環境が改善されていくため、子孫である わたしたちの生活や家運も、連動して素晴らしく幸せになっていきます。



　たとえば分かりやすく説明すると、霊界の下のほうにいる御先祖は、寒くて凍えそうな暗い場所に もう３０年もいると。しかも、住む場所も、着るものも無く、１日１食「おにぎり」だけで 辛い肉体労働をやらされている。

いつもお腹が減ってるし、衣服もボロボロなのに、住まいも無いから野宿で辛い。いつになったら ラクな仕事に就けて、着るものもたくさん手に入れられ、御飯も満足に食べれるようになれ、家も建てられるのだろうと。


　～この辛い環境を、着るものも数枚与えてあげ、好みの御飯を１日２食にして、仕事もラクな事務にしてあげたうえで、ある程度の住まいまで与えてあげる。

分かりやすく言えば、こんな感じで毎年、直系傍系すべての御先祖の霊界環境を改善して向上させています。御先祖の気持ちを考えたら、どれほど嬉しいか分かるはずです。



　深見先生は「大救霊」や「先祖供養」や「豆木祈願」などで 諸々霊を救う際、それらが堕ちている あらゆる下層霊界や地獄を見て来たため、どんなに苦しんでいるかも知っています。

この世では、寒かったら厚着をすればいいし、熱かったらエアコンの冷房かければいいですが、低い霊界や地獄に堕ちた霊達はそうもいきません。

霊界とは心の世界ですから、生前に持っていた気持ちに相応した霊界に行くし、また、罪深かった人はかならず裁かれて地獄に堕ちます。



　また、財産やお金だったり、他人への恨みだったりで執着心が強いと、心が縛られるので素晴らしい霊界へは行けません。「執着心」とは冷たくて重い心です。

上の霊界へ行くほど明るく温かくなり、天国界にもなると清涼で高貴で、歓喜感動の幸福世界です。

生前に明るい心で温かかった人は 上の霊界へ昇れるし、暗い気持ちで冷たかった人は 下の霊界へ堕ちます。空気と同じです。だからと言って、罪を犯していいわけではありません。



　それから「後悔」も執着心に入ります。過ぎたことにいつまでも拘って執着してる人は、死後に低い霊界に堕ちて苦しむので気をつけてください。自分を変えれるのは改心だけ。最後は自分次第なのです。

不平不満や愚痴、恨みや妬みなどのマイナス思考が強い人も、やはり、暗くて冷たい霊界に 片足を突っ込んでるわけで、死んで肉体という衣を脱げば、心に相応した霊界へ行きます。罪深い人は地獄へ堕ちる。

八寒地獄や焦熱地獄など、永遠にも無限にも感じる苦しみの中で呻き続け、誰にも助けてもらえずに日々絶叫しています。それが 300年とか500年、場合によっては1000年とか果てしなく続くのです。「八大地獄 - Wikipedia」



　その霊界環境があまりにも苦しいため、子孫に訴えてくるわけです。過去記事「先祖霊が子孫に憑いて苦しめる本当の理由」

もちろん、下層霊界にいた御先祖が いっぺんに天国まで上がることはありません。子孫が積んだ徳分に相応して、神様が改善してくださるのです。霊界には最低でも300年は暮らすわけですから、どれほどありがたい供養か分かるはずです。

お墓参りをして綺麗にするのはもちろんですが、御先祖はお墓に住んでいるわけではありません。正しい供養をしてこそ、本当の意味で御先祖が幸せになれるわけで、わたしたちは先祖霊すべての願いを背負って生きているのです。



　それから、感謝ができない人も 暗くて冷たい霊界へ堕ちます。感謝ができる人というのは心が温かいです。言われたほうも気持ちがいい。それが「気配り」や「思いやり」や「愛情」です。

あなたの身近にも、かならずいるはずです。食べれる感謝、生きれる感謝、暮らせる感謝、家族がしてくれたことに対する感謝、周りの人達への感謝、

　～両親への感謝、先祖への感謝、神様への感謝、他人から受け取った恩への感謝、尽くしてくれた感謝など、日々あたりまえと思えることに感謝ができない人が。

ですから、生前から温かい気持ちを持ち、地位や財産などに執着せず、日々を感謝で生きられた人は 悪い霊界には行きません。なので他人を見れば、どのへんの「霊界」すなわち「霊層」にいるかが判別できるわけです。



　そんな基本的な霊界法則でさえ、大昔に生きてた御先祖は知らなかったわけで、さらに、大切な「信仰心」や「菩提心」がなかったから他人を殺め、欲や本能のまま畜生のように生きたからこそ、死後は地獄や低い霊界に堕ちたわけです。

芸能人にしても、すぐ自殺する。大馬鹿者です。究極の怠りの罪です。多くの人達に勇気や希望を与えられる選ばれし者が、みずから死んでどうすんだと。


　～親より早く死ぬなと。親を泣かすなと。究極の親不孝です。しかも、自殺したら地獄で数百年も苦しんだあげく、転生できたとしても、また苦しめられます。

生前からこういう宗教的教育が教えられていれば、注意しながら生きれるので自殺はしないし、努力しながら「御魂 (みたま)」を向上させて生きれるので、辛い霊界や地獄に堕ちるのを防げるわけです。



　深見先生から教えて頂いたお話の中に、『性格や考え方の歪み、悪癖の中にこそ低級霊が潜む』というのがありました。とくに性格の歪みは、家系の先祖霊の影響が強いと。もうね、本人と一体化しているそうです。

部屋の掃除ができない、考え方が暗い、性格が捻くれている、虚言癖がある、大酒飲み、礼儀や礼節や感謝が欠けている、いつも喧嘩っぱやい、


　～ギャンブル癖が直らない、感謝ができない、いつも愚痴や不平不満ばかり、有言不実行、言い訳や屁理屈が多いなど、挙げたらキリがありません。

こういった人にこそ動物霊だったり、浮遊霊だったり、地縛霊だったり、低い霊界にいる御先祖が憑いていたりします。



　分かっていてもできないと言うのは、御魂(みたま)を輝かせられないからです、低級霊や動物霊に支配されていたり、神道でいう穢れがあったりもします。

内面から輝く素晴らしい人というのは、神様と同じに高貴で欲が無く、かならず人類愛や真善美愛に基づいて行動し、性格や考えが素直で純真です。

そういった性格や考え方ひとつ見ても基本的な「審神 (さにわ)」になり、やはり歪みがある人には、神様も懸かりにくいわけです。



　わたしは、まるで地獄のどん底にいるような状態を ワールドメイトの「救霊」で救って頂いてから、信じられないほど物事が好転していったのを数えきれないほど体験しているので、

ワールドメイトの神事や救霊や神法はもちろん、神々と深見先生がどれだけ凄いのかは否定のしようがありません。そして、運勢や運命を根本から改善させるということは、

神々によってのみ変えて頂くことができるというのが分かりましたし、その中心に存在している「理 (ことわり)」こそが、神々が定めた絶対摂理「天地と因果 (因縁因果) の法則」でした。



　正しい霊界法則や 神霊界の実相を知ることで、神仏の正しい働きを理解することができ、「神なる体験」を積み重ねることで 神仏を認知できるようになってきて、その過程で「真の信仰心」が身につきました。

巷では「欲」を全面に出して「お陰 (現世利益) 信仰」に誘っているのを目にしますが、そんなものは「一時 (いっとき)」だけのものであり、それだけでは運勢や運命を根本から改善させるほどにはならないのです。

やはり、「神は人の敬によりて威を増し、人は神の徳によりて運を添う」というのを、わたしは重々実感しています。深見先生と植松先生がおられる「ワールドメイト」こそ、世界最高峰「神仕組」の斎庭なのです



　現代の人は便利になった科学や技術の恩恵ばかり受けて、これら大昔から続く「惟神信仰」を忘れてしまってますが、「先祖を遡れば神に辿りつく」というのは「神道」では常識です。「人は祖に基づき、祖は神に基づく」

御先祖に対して礼節や礼儀を尽くしていれば、日々強烈に守護してくれますし、御先祖の霊界環境が改善されれば、現実の生活や家運までも良い方向へ改善されるというのも、わたしは強く実感できてます。


　～わたしなど「霊障」と「イジメ」に苦しめられた半生でしたので、当時の悪い状況と、ワールドメイト会員として３０年も継続してきた現在では、眼に視えない世界からの影響や恩恵が ハッキリ分かるわけです。

ですから、せっかく縁があって会員になれたのに、なにも体験してない数か月や数年足らずで辞めてしまったら勿体ないです。会員でいるから意味がある。深見先生と活動するから意義があるのです。



　あと言い忘れてましたが、回忌供養も同時に行ってくれるので、亡くなった故人にしてみれば、神仏から霊智や霊覚を授かるという、とてつもない喜びと誉れともなります。そうして一層、霊界修行を勤しむわけです。

子孫が体施、物施、法施で積んだ徳分を神々が御覧になり、相応の分を改善してくれます。巷の僧侶や霊能者では ここまでの先祖供養は不可能ですから、やはり、神仏と深見先生に感謝を持って受けさせて頂くのが正しいわけです。


　～ちなみに【周忌】と【回忌】では数え方が違うので御注意ください。【周忌】は故人が亡くなってから１年後の命日が「１周忌」となりますが、【回忌】では亡くなって満２年で「３回忌」となります。

少し調べてみたら、１世代は約３０年で計算するそうです。(世代の世という文字は、もともと三十年を一区切りとする概念を表す文字で、人が子として生まれて親になるまでの約３０年の期間)。



　そして２のn乗で増えていくそうですが、以下の累乗計算は「直系先祖」だけの計算方法とのこと。ですから傍系まで計算したら、おぞましい数の先祖霊がいることになります。…『おぞましい』なんて言ったら怒られちゃうか。ごめんなさい。

自分より４代前(120年前)の直系祖父母は16人、そこからさらに４代遡ると、16×2×2×2×2という計算になり、８代前(240年前)の直系は256人。


　～さらに４代遡った12代前(360年前)の直系は、256×2×2×2×2=で4096人、16代前(480年前)まで計算すると、２の16乗で65536人という膨大な数になります。(ちょっとした雑学として身内親戚の前で披露してみては？)　

　┗「あなたの先祖の数は1000兆人！ マカ不思議なマジメ計算」
　 (リンク先では１世代25年で計算していますが、正しくは１世代30年)



　ちなみに、日本武道館の収容人数は「14471人」、国立霞ヶ丘陸上競技場の収容人数は「48000人」、野球の東京ドームの収容人数は「55000人」、

サッカーの埼玉スタジアムの収容人数は「63700人」、横浜国際総合競技場 (日産スタジアム)の収容人数は「72327人」です。


　～直系の御先祖さんの数だけでも吐き気… いや、眩暈がしてくるほどの多さなのが分かると思います。

その直系に加えて 父方母方それぞれの傍系まで足されるのですから、３２～３５代前までの大昔で計算したら、何百万 もしくは何千万という膨大な御先祖さんがいることになります。



　◆2018年－120年前(4代前)=1898年(明治31年)
安岡正篤(陽明学者)、ヘンリー・ムーア (彫刻家・芸術家)、
佐伯祐三(画家)、溝口健二(映画監督)～などが生まれた年。

　◆2018年－240年前(8代前)=1778年(安永7年)江戸時代。
市川團十郎(6代目歌舞伎役者)、中村歌右衛門(3代目歌舞伎役者)、
帆足万里(儒学者・経世家)、 貫名菘翁(儒学者・書家・文人画家)、
フェルナンド・ソル(作曲家)～などが生まれた年。


　◆2018年－360年前(12代前)=1658年(明暦4年、万治元年)江戸時代。
【後西天皇の時代。江戸幕府将軍は徳川家綱】
　柳沢吉保(江戸幕府老中)、尾形光琳(画家)、
　荻原重秀(幕臣・勘定奉行)～などが生まれた年。

　◆2018年－480年前(16代前)=1538年(天文7年)戦国時代。
【後奈良天皇の時代。室町幕府将軍は足利義晴、足利義輝】
　前田利家(戦国大名)、足利義栄(室町幕府14代将軍)、今川氏真(駿河の戦国大名)、北条氏政(相模の戦国大名 北条氏の第4代)、本多正信(武将)～などが生まれた年。



　◆2018年－600年前(20代前)=1418年(応永25年)南北朝統一後の室町時代。
【後小松天皇、称光天皇の時代。室町幕府将軍は足利義満、足利義持、足利義量】足利義教(室町幕府6代将軍)、一休宗純(禅僧)、蓮如(浄土真宗中興の祖)、山名宗全(持豊)(武将)～などが生まれた年。

　◆2018年－720年前(24代前)=1298年(永仁6年)鎌倉時代。
【伏見天皇、後伏見天皇の時代。鎌倉幕府将軍は久明親王、執権は北条貞時】


　◆2018年－840年前(28代前)=1178年(治承2年)平安時代。
【高倉天皇、安徳天皇の時代】
　治承3年11月(1179年)治承三年の政変(平清盛のクーデター)。後白河法皇を幽閉。治承4年6月 平清盛の主導による福原京の造営。治承4年8月 源頼朝、伊豆で挙兵。治承4年10月 富士川の戦い。治承5年閏2月4日 平清盛死去(享年64)。

　◆2018年－900年前(30代前)=1118年(永久6年、元永元年)平安時代。
【鳥羽天皇の時代】
　西行(武将、僧、歌人)、平清盛(武将、公卿)～などが生まれた年。



　それからですね、先祖の中でも生前に犯した とてつもない悪行により、とくに深い地獄の底の底の底に堕ちているような罪深い先祖は、先祖供養でもなかなか救われず、救霊でもなかなか救われません。

それら、かなりの深い地獄に堕ちている先祖霊を特別に救うものが、ワールドメイトの節分大祭「豆木祈願」になっています。

豆木を自分の背骨に見たて、霊線で繋がっている獄界先祖をごぼう抜きにして救い、まともな修行ができる霊界へと引っ張り上げます。



　これも巷の霊能者ではできず、神仏一体となった深見先生が直々に神剣を振るってお取次ぎくださり、同時に救霊師が「般若心経」と「光明真言」をあげます。

この豆木祈願は、国常立大神が直々に深見先生にもとへ現れ、『節分には黒豆木によって因縁祓いをおこなえ』という神示から始まりました。

天界のお正月である節分だからこそ、特赦恩赦によって地獄に堕ちている御先祖を救ってくださるわけです。



　ワールドメイトの神事の中には毎年変わらずに行われているものが２つあり、それが節分大祭「豆木祈願」と、お盆の特別大法要「先祖供養」ですが、一年を通じて見ると、ひじょうに理に適っているのが分かります。

天界のお正月の特赦恩赦によって 地獄に堕ちている御先祖を救ったあとで、夏のお盆の先祖供養で、先祖全体の霊界環境を改善して底上げするという順序がです。


　～現在、父方母方とも ワールドメイト会員は わたしだけでしょうから、わたしが亡くなったら先祖供養を奉納する子孫はいなくなってしまう。

その前になるべく、先祖全体を良い霊界環境へ送って差し上げる。それも、わたしの使命なんだろうなと。



　「因果応報」という絶対摂理から察するに、もしかしたら わたしの前世は、身内や親戚など一族郎党みな殺しにしてたりして？(;▼Д▼) もうね、悪い予感しかない。

だから今世では、子供の頃から酷い霊障やイジメによって苦しめられ、わたしだけが ワールドメイト会員になってからも、「豆木祈願」や「先祖供養」をする羽目になっているのではないかと… ガクガクブルブル


　～さすがにそこまでは死んでみないと分かりませんが、わたしだけが ワールドメイトに導かれたのも、何かの縁あってのことだと思います。

唯一の心配は、わたしが死んだら 誰が供養してくれるのかという… Ｏrz ナンデオレダケ



　ちなみに、『お盆の時期は水辺に近づかないように！』と、お爺ちゃんお婆ちゃん、または両親から言われたことはありませんか？

子供の夏休みや海水浴シーズンだから仕方ないですが、この時期はとくに、子孫に助けを求めて出てくる先祖霊や浮遊霊などが多くでて来て足を引っ張るため、余計に水難事故などが多くなります。

そういう苦しんでいる霊たちの叫びを聴いたり、視れる人を通じて、この世に「怪談」というものが伝わってるわけです。ですから、お盆の時期はとくに注意して、気をつけて遊んで頂きたいと思います。



　それから、先祖といえば「守護霊」や「守護 (先祖) 霊団」の説明も欠かせません。過去記事にあるので読んでおいてください。「【大除霊】守護霊について【神界からの神通力】」

守護霊は神々から認められた霊智霊覚があって、「菩薩」や「如来」といった霊位を持っておられる立派な方々だからこそ、すこし先の未来まで見通せます。だからこそ、危機一髪の状況を助けてくれたり、命の危険から護ってくださるわけです。


　～しかし、神霊界には厳しい法則があるので、本人が精進努力で懸命に頑張っている時でしか手伝ってくれません。それを破って人間にちょっかいを出すのが「魔 (邪気邪霊や悪霊)」です。

その正しい法則を深見先生から習って知っているからこそ、ワールドメイトの会員さんは「開運」や「奇跡」や「お陰 (ご利益)」といった欲だけに惹かれず、つねに努力を主にできるわけです。



　忘れてほしくない為に 最後に繰り返しますが、死後に素晴らしい霊界へ行くのに必要なのは、今世で積んだ徳分と、明るくて温かい愛の気持ちが必要です。冷たくて暗い心を持っていると、死後は低い霊界や地獄へ堕ちることになります。

運が良くて幸せな方は プラス(善)の要素を強く持っていて 周りにまで幸せにしますが、運が悪くて不幸な方は マイナス(悪)要素が強く、周りまで不幸にします。


　～また、いつも他人を恨んだり呪ったり、愚痴や不平不満、妬みや執着を発している人は、生きながらにして地獄界に堕ちていることを分かっておられず、死んだら即、みずからの想念のせいで堕ちて行きます。

ちなみに、わたしが ワールドメイトの「救霊」に導かれたキッカケとなった本は、すでに退会されましたが、現在は手相家として活躍しておられる「西谷泰人」さんが 在籍していたときに書かれた「大想念」でした。



　マイナス要素が強い人を相手にすると、自分の霊層が落ちるので 相手にしてはいけません。深見先生やワールドメイトのアンチも同様です。アンチは自分のことしか見えてません。

そのエゴを「大義名分」だと勘違いしている可哀想な人です。そうなってしまった人を救うのは 他人ではなく、みずからの改心だけです。すなわち、その姿こそ、下層霊界へ堕ちてる先祖霊と同じなのです。


　～たしかに、現実の眼で見えないことは理解しがたいのは分かります。しかし、それを乗り越えるのが「信仰心」であり、師への「忠誠心」であり、神々に対する「義」なのです。「感謝」と「敬神の誠」はあって当然です。

「至誠天に通ず」 ／ 「至誠にて動かざる者は未だこれあらざるなり」 ／ 「心だに誠の道にかないなば祈らずとても神や守らん」



　まして神々は我々を生み出した親神様であり、この世界までお創りになった究極かつ至高の存在です。我々人間ごときがちっぽけな人智で決めつけて否定したり疑うこと自体が愚かであり、間違っています。

確実に言えるのが、神様は絶対に裏切らないということ。たとえ現実で報われないまま死んでも、そのぶん死後に報いてくれます。死後に神様になった方々は皆、そうやって尊い信念を立派に貫き通して死んだのです。


　～心には信念を。迷いには学問を。疑いには教養を。試練には信仰を。

我々は神々が定めた絶対摂理『天地と因果 (因縁因果) の法則』の中で生かされていることを忘れないでください。



　理不尽な事があっても、すべては「自分を成長させるための試練」と捉えて、強く逞しく、明るく乗り越えて行ってください。生きてさえいれば いつかは報われると信じて、悪い方向に流されることなく進んでください。

神々と守護霊が いつも優しく温かく見護っていることを忘れずに、ご自身の心が今どういう状態にあるかを常に注意して、日々を大切に生きて行ってください。


　～神仏に対して揺るぎない敬神の誠と感謝と信仰心を持ち、前向きに努力し続け、自分を含めた すべての人達の喜びと幸せを考えて行動すれば、かならずや日本神霊界の神々から篤い守護と加護が授かります。

わたしが救われたように、一人でも多くの悩み苦しんでいる方が救われますように。曇っていた空の隙間から眩しい太陽の光がさして、そこから晴れていくような人生となりますように。



　『燦々と美しく、すべてをあまねく照らす 太陽の光明よ、衆生を救い給え』

八百万の神々が坐す、永遠に栄える美しき御国「日本」に生まれた幸運をどうか忘れずに生きられますように。


　★～最後に【光明真言】を～★

　オン　アボキャ　ベイロシャノウ
（オーン　不空なる御方よ　毘盧遮那仏(大日如来)よ)

　マカボダラ　マニ　ハンドマ
（偉大なる印を有する御方よ　宝珠よ　蓮華よ)

　ジンバラ　ハラバリタヤ　ウン
（光明を　放ち給え　フーン (聖音)


　(※この光明真言には金剛界五仏の名が隠されているという。

　アボキャ（不空なる)　→不空成就如来　
　ベイロシャノウ（毘盧遮那仏）→大日如来　
　マカボダラ（大いなる印）→阿閦如来　
　マニ（摩尼宝珠）→宝生如来　
　ハンドマ（蓮華)　→阿弥陀如来　

　金剛界五仏は、五大明王の本地仏でもある。〜ということは、密教界最強のメンバーの名がそろった真言ということにもなるだろう)

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