先日の9月4日、ディアブロ系ハクスラ「Last Epoch (最後の時代)」に大型パッチ 0.8.3 が実装されたので、あらためて初めからやり直したレビュー記事でございます。公式サイト「
このゲームが発売された時に「
Steam:Last Epoch」すぐ買って、すこしやっただけで放置していたので、『
「ディアブロ II リザレクテッド」9月24日(日本時間) — Diablo II: Resurrected — Blizzard ニュース』が正式に始るまでの 繋ぎとしてやってみました。
現在は「
Steam:Last Epoch」で 3600円で販売されています。「ディアブロ II リザレクテッド」よりも安いですが、大型パッチが実装されたといっても、ゲーム自体はまだベータ版βのままで、正式に完成したわけではありません。
~なので、まだまだ ゲームバランスが悪く、「Mage (魔術師)」で進めて 途中で断念。今度は ネクロマンサーでやり直して、ようやく エンドコンテンツに到達したという (=゚ω゚)ノ ヘタレのレビューです。
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大型パッチ 0.8.3 が実装されたので、「
Last Epoch - Twitch」の実況も盛り上がってるかなぁー?と思いきや、もう過疎ってる (;▼◇▼)
実装された直後は 「
Path of Exile - Twitch」の有名配信者も数名やっていたのですが、やはり「
Diablo Ⅲ」にも「
Path of Exile」にも及ばず。

~結局、数日で有名配信者も離れて行ってしまい、現在では ゲーム自体をやっている人達が少なく、また過疎ってしまっています。
↓新しく実装された大型パッチ 0.8.3 の公式紹介動画。ストーリー的には 第9章にあたり、冒険も終盤になっています。
◆
嵐の島にて、難敵だった海の神? 巨大なクラーケン? ヤドカリ? のようなモンスターの攻撃に耐えると、新しい「Sands of Majasa (マジャサの砂)」という、砂漠が舞台の 新しいステージに行けるようになり、
王宮?宮殿?の中には 下半身がヘビの、大量のレプティリアンみたいなモンスターがいて、支配された街を救う?ステージになっています。
『どこかで見たようなモンスターだなぁ?…』と思ってたら、Diablo3のACT2の砂漠ステージや 街で出てくる、ヘビのモンスターのまるパクリでした!(笑)

ストーリーのほうは「
Steam コミュニティ: Last epochの基礎知識、ストーリー」にて 有志の方が、長い文章を わざわざ翻訳して載せてくださっております。
ゲーム自体は ディアブロ系ハクスラでして、まんま「
Diablo Ⅲ」や「
Path of Exile」と同じです。
ちなみに、以下の日本語になっている スクショは、Google の Chrome ブラウザを使うと ワンクリックで ページごと翻訳できるので、その スクショになっています。~なので、おかしい訳があっても、私の ウマシカ が原因ではありません (笑)

悪魔から世界を守りながら戦って行き、レベルアップや ドロップアイテムによって キャラクターを強くして行くという、ハクスラ系ゲームです。~なので、「
Diablo Ⅲ」や「
Path of Exile」をやっていた人なら、日本語が無くても遊べるはずです。
メインクエストは単調な一本道ですが、大型のボスキャラやレアモンスターも出てきたりしてナカナカ、雪の大陸や火山、ダンジョンや下水道、そして太古の原始時代から 現在、未来へ。
~時代ごとの巨大マップが4つあり、最後の エンドコンテンツを合せて 合計5つもあって、景色のいいロケーションもたくさん出てきて 自由に行き来できます。
でも実は、無駄に広いだけで 中身はスカスカの マップになっちゃって、各大陸にあるサイドクエストも 数えられるくらい少ない。悪く言えば、浅くて単調です。

基本クラスは5種類「MAGE (魔術師)」「Rogue (悪党)」「Primalist (自然崇拝者)」「
Acolyte (侍者 or 従者)」「Sentinel (歩哨 or 衛兵)」 から選べるようになってまして、そこから各3種類の「上位 (マスタリー) クラス」へと転職できる システムになっています。
例えば、現在のわたしのキャラ。はじめは [Acolyte アコライト] という 基本クラスからスタートですが、ゲームを進めると比較的 早い段階で 上位クラスへと転職できるようになっていて、そこで [ネクロマンサー]を選びました。
「
Diablo Ⅲ」や「
Path of Exile」でもお馴染みの ネクロマンサーまんまで、骸骨軍団をゾロゾロ引き連れて戦います。寂しがりやの私にはピッタリ (=゚ω゚)ノ

以下の画像は、基本5クラスに加え、その上位 (マスタリー) クラスを まとめて作ったものです。まだ実装されてない クラスもあります。全クラスでエンドコンテンツ行ったら凄いですね。
また、各クラスとも スキルがたくさんあるので、初めから強いスキルやビルドなどを見ておいて、自分が作りたい上位クラスを決めたうえで、その基本クラスから始めることです。
後半になると 自キャラはモロいくせに、モンスターは大量に出てくるわ、レアモンスターや ボスキャラには 瞬殺されることも多く、『まだまだバランスが悪いな~(;▼▼』と思った場面も かなり多かったです。

◆基本クラス「MAGE メイジ(魔術師)」 ⇒ 上位クラス「SORCERER (ソーサラー)」「SPELLBLADE (スペルブレード)」「RUNEMASTER (ルーンマスター)」

◆基本クラス「Rogue ローグ(悪党)」 ⇒ 上位クラス「BLADEDANCER (ブレードダンサー)」「MARKSMAN (マークスマン)」「FALCONER (鷹狩り)」

◆基本クラス「Primalist プリマリスト(自然崇拝者)」 ⇒ 上位クラス「SHAMAN (シャーマン)」「DRUID (ドルイド)」「BEASTMASTER (ビーストマスター)」

◆基本クラス「Acolyte アコライト(侍者 or 従者)」 ⇒ 上位クラス「NECROMANCER (ネクロマンサー)」「LICH (リッチ)」「WARLOCK (ウォーロック)」

◆基本クラス「Sentinel センチネル(歩哨 or 衛兵)」 ⇒ 上位クラス「PALADIN (パラディン)」「VOID KNIGHT (ボイドナイト)」「FORGE GUARD (フォージガード)」

以下は、ほとんどの人が詰まるであろう 嵐の島のボスキャラ Lagon (海の神?クラーケン?ヤドカリ?) 攻略の裏技を 載せます。(ネタバレ厳禁)
ストーリー的には もう終盤になっていて、新しく実装された 第9章の前になります。
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この裏技は 初戦で発見しましたが、無尽蔵に湧いてくる雑魚キャラと 津波攻撃で ボス自体は撃破できず。~数レベル上げてから再び挑戦、無事に突破できました!
まずは嵐の島の岬のワープポイント (The Temple of Lagon) へ。


途中、広いホールで「リアス」というキャラと戦うことになりますが、ただ四方に移動するだけなので わたしのキャラは 楽に倒せました。

「NECROMANCER (ネクロマンサー)」は自キャラはモロいのですが、召喚する下僕たちは強いので、絶妙な距離をとりながら戦うだけで、ほとんどのボスやレアモンスターさえも撃破できてしまいます。

モンスターが蔓延る海底神殿をぬけて、やっとボスキャラ Lagonと戦う コロッセオ (SeaFloor colosseum) へ。

右側にある階段を登って中央へ行くと、いよいよ巨大なボスキャラ Lagon が海底から姿を現わします。

戦闘が始ると、Lagon の巨大な触手が邪魔をして 下のホールには逃げれないようになってしまいますが、ここから裏技です。

↑この端っこの位置です! ここに立っているだけで、Lagon からの攻撃は わたしの本体には当たらないのです!(笑)
そのまま下僕たちに攻撃をまかせ、本体は棒立ちのまま動かずに、召喚してるだけ。

↑Lagon のヘルスが半分になると 下のホールに飛ばされて、いよいよ本領発揮とばかりに 四方八方からの津波攻撃、雷落雷、巨大な触手、無尽蔵に湧きでて来る雑魚キャラに囲まれて、4本しか持てないポーションも切れるうえ、召喚が 間に合わなくなって殺されます!

そこで再挑戦では、この下に飛ばされてから、すかさずまた階段を登って、触手の下に位置します!この階段の上ならば Lagon の触手は届いてきませんし、
四方八方からくる津波攻撃にも襲われません。階段の下からカブトガニみたいな雑魚キャラが大量に襲ってくるだけなので、なんとか耐えれます。

しばらく耐えると、また Lagon と戦えるようになるので、前半と同じ、触手が邪魔をしている端っこに立って、下僕たちを召喚するだけです。

たまに巨大なハサミや、目からのビーム光線が襲ってきますが、端っこには「当たり判定が無いバグ」なのか、ポーションすら使うこともなく 勝ててしまいます。


無事に Lagon を撃破すると話せるようになり、なんだか分からないまま 新しい土地に飛ばされます。


ようやく ここから、新しいパッチで実装されたばかりの「Sands of Majasa (マジャサの砂)」という 砂漠の土地の冒険が始ります。


するとここは、レプティリアンのような ヘビのモンスターに支配されていた!



猛烈な日差しと熱波にさらされる砂漠の王宮を舞台に、物語はいよいよ核心へ
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『(おいっ! なにか悪い話してるぞ!!)』

『(仲間割れか?)』


サイドクエストをこなして、ようやくボスの大蛇モンスターとの戦いへ!


↓最後のボスモンスターは 今までで最強だった!!









~っというか、ポーションが初期は3つ、今でも4つまでしか持てないのも おかしいでしょ!! (;▼Щ▼)
周囲にファンネルみたいのが現れて 毒や炎を飛ばして きて ダメージは喰らうわ、砂漠なのに 氷まで降らすわ、瞬殺される氷の波状攻撃は来るわで、さすがにキツかった!!

本体はモロいため、下僕たちが生きていても、自キャラが死ねば また再戦となり、レベルを上げてからの再戦も含めて、4回も戦うハメとなりました!
途中、大量の血ヘドを吐いて倒れたから、勝ったと思って 近寄ったら、すぐ行き還りやがって、いきなり瞬殺されて やり直し!! ~さすがにキツかった! (;▼▼)

一度 倒れたあとは 急に俊敏になって、瞬間移動して本体を狙ってくる攻撃が多くて、さすがに ヒヤヒヤしながら戦いましたが、これ、本体がモロい単独キャラじゃ 倒せないんじゃないの?



ボスキャラを撃破して先へ進むと、さっきのを操ってた親玉みたいのがでて来た。日本語が無いので、ストーリーがサッパリ分からない (笑)

これで すべてのクエストを終えて、ようやく エンドコンテンツである 「Monolith of Fate (運命のモノリス)」 に専念できるようになりました!

ただ、このエンドコンテンツのステージ自体には ラスト前から来ることができるので、Lv58 以上になっていれば 挑戦することができます。

このエンドコンテンツは マップクリア方式になっていて、そのステージの条件をクリアすると、その先へ行けるようになっています。Diablo3 で言えば リフト、Path of Exileで言えば マップそのまんまです。

ステージによって、モンスターの体力や 攻撃力が増えていたりと 様々な「Mod (付加)」が追加されていまして、クリアすれば報酬やアイテムなども貰えます。
もちろん、ステージを攻略しながらも レベル上げや トレハンにもなっていて、途中で ユニークアイテム (超級品) が拾えることが多々あります。

さすがに エンドコンテンツだけあって モンスターレベルも 最高になっていますから、ここをやってるだけで どんどん レベルが上がって行きます。
さっきのボスの 大蛇モンスターを倒したときが、Lv63 だったっけな? 現在ここまで エンドコンテンツを進めただけで、Lv68 になっています。レベル上限は 100まであります!
↓この浮遊している大きな大陸ごとに 最低レベルが決まっており、そのレベルに達していないと挑戦できません。

この大陸の中に膨大な 小型浮遊大陸が繋がっていて、それらがすべて個別のステージとなっています。
この中にも小さなクエストがあり、それをクリアすることで、最低レベルが上がる 次の大きな大陸に行けるようになるシステムです。某ゲームのように、トレードでマップを買わなくてよいので楽に進められます。
~それでは最後に、わたしの Lv68「ネクロマンサー」の紹介です。ここまで育てるのに 、何度も スキルの振り直しをしたり、外人さんの動画で ビルドを参考にしたりしましたが、わたしに合っていたのは 以下でした!

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アクティブスキルの組み合わせは、↓下の画像の上部分にある 5つのスキル。「Summon Bone Golem (骨ゴーレム召喚)」「Summon Wraith (レイス召喚)」「Summon Skeleton (スケルトン召喚)」「Summon Skeleton Mage (スケルトンメイジ召喚)」「Summon Volatile Zombie (爆発ゾンビ召喚)」
さんざん調べたあげく、自分なりに 使いやすい スキルの組み合わせを選んだら、これらになりました。そもそもゲームバランスが悪すぎて マナが少ないので、たった4~5体召喚しただけで マナ切れになってしまうのです。
ネクロマンサーなくせして、満足に召喚もデキないなんて、なんたる糞ゲー!!! (;▼Щ▼) こういうプレイヤーの進行を妨げる 糞な仕様が、過疎ゲーたる所以かも知れません!!

そのうえ「Summon Volatile Zombie (爆発ゾンビ召喚)」は、召喚したらすぐにモンスターに突っ込んで自縛するうえ、「Summon Wraith (レイス召喚)」も十秒くらいしたらいなくなってしまうので、頻繁に召喚しなくては ビルド自体が成り立たなくなります。
なんでこんな仕様にしたのでしょうねぇ。一度召喚したら ヌッ殺されるまで いてくれれば良いものを、そうではないので、マナが少ないから 召喚が間に合わないのが 致命的になることが 多々ありました。
◆↓「Summon Bone Golem (骨ゴーレム召喚)」のスキルツリー

いつも盾になってくれる、とても頼もしい骨ゴーレム君です。攻撃力も完璧で 不満はいっさい ありません。
◆↓「Summon Wraith (レイス召喚)」のスキルツリー

レイスちゃんは 恥ずかしがり屋さんなので、召喚してから 十秒くらいで去ってしまいます。

でも、爆発ゾンビ君よりか 強い攻撃力があるので、ボスや レアモンスターには頼もしい仲間です!
◆↓Summon Skeleton (スケルトン召喚)」のスキルツリー

スケルトン君 (ウォリアー、ローグ、アーチャー)は現在、7体までを召喚できますが、すこしモロイのが弱点でしょうか。
◆↓「Summon Skeleton Mage (スケルトンメイジ召喚)」

スケルトンメイジ君も わたしのお気に入りです。骨ゴーレムとスケルトン君を 盾にしておいて、後方からファイヤーボールの援護射撃をしてくれる、とても頼もしい下僕です!
◆↓「Summon Volatile Zombie (爆発ゾンビ召喚)」

現在、わたしの爆発ゾンビ君は 6体召喚できて、20秒くらいで自爆して消滅します。召喚すると、全速力で敵モンスターに突っ込んで行って 自爆してくれる頼もしい奴です。

スキルツリーによって、その爆発の効果を 強化したりできるようになっています。たくさん湧いている ウザイ雑魚モンスターを、まとめて掃除できるので とてもお薦めです。
◆↓全下僕 召喚形態!! 総勢26体!!

骨ゴールム君、スケルトンメイジ君5体、スケルトン君7体 (ウォリアー,ローグ,アーチャー)、爆発ゾンビ君6体、レイスちゃん7体で 合計26体の大御所になっていて、これらを個別のスキルツリーによって 強化しているわけです。
キーコンフィグで変更してありますが、わたしの攻撃スタイルは、Xキーを 骨ゴーレム召喚、その右となりの Cキーを レイス召喚、その右となりの Vキーを スケルトンメイジ召喚、
Dキーを スケルトン召喚(ウォリアー,ローグ,アーチャー)、スペースキーを ポーション、右クリックを 爆発ゾンビ召喚にしています。

即座にモンスターを見極めて、爆発ゾンビ君 (右クリック) だけ召喚して 雑魚モンスターに突っ込ませて自爆させたり、レイスちゃん (Cキー) だけを召喚して レアモンスターに対応したり、
ボスには レイスちゃんと 爆発ゾンビ君の両方を召喚したりと上手く戦いながら、先に召喚しておいた下僕たちが欠けたら 召喚して補充したりします。
左上に表示してある 召喚した下僕たちの 最大召喚数を覚えておいて、戦いながら常に確認して、欠けたら補充するわけです。4~5体召喚しただけで すぐ マナ切れするので、その時 その時の 状況を見極めて、上手に召喚しなければ なりません。

マナの回復が遅すぎて イライラするシーンが多く、そのうえ、本体そのものが強くなっているのかが分かりずらく 体感しずらい。しかも、どのスキルも微妙だからこそ、何度も振り直しして再考するハメになるという時間の無駄。
そのうえ 本体そのものが弱いので、絶妙な立ち回りが必須となります。あまりモンスターから離れると、下僕たちも戻って来てしまうのです。
~なので ボスと戦っていて、せっかくもうすこしで倒せそうなところで 本体がやられてしまったら、またやり直しになります!(;▼▼)
◆↓Lv68 ネクロマンサーのステータスと装備

わたしの場合、常時いてくれる骨ゴーレム、スケルトンメイジ、スケルトン軍団は あらかじめ召喚しておいて、レイスちゃんと 爆発ゾンビ君は、状況に応じて 上手く召喚しています。
雑魚キャラの集団なら、わざわざ レイスちゃんを召喚せずとも、爆発ゾンビ君だけの召喚でじゅうぶんです。これが ボスや レアモンスターなら レイスちゃんを先に召喚して、マナに余裕ができたら 爆発ゾンビ君を呼びます。

しかし、先に召喚しておいた骨ゴーレム、スケルトンメイジ、スケルトン軍団の いずれかが欠けたら すかさず召喚しなければならない時があるので、そういう時のために マナを温存しておかなければ いけません。~ここらのバランスが悪いなぁと。
でも、スキルやパッシブはいくらでも振り直しできますので、好きなだけ試行錯誤して 好みのビルドにすることができます。わたしが ここまで完成させるために 参考にしたのが、以下の外人さんの動画やビルドです。
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※↓レイスちゃんだけでも 160体!? 超大量にいて きんもーっ☆
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公式のフォーラムでも有名な↑「Boardman21」氏は、YouTube「
Boardman21 - Last Epoch Gaming」動画に、Twitch「
boardman21さんのビデオ」配信に、
極めつけは公式フォーラム「
Boardman21」に載せてある 150以上のビルドと、もう圧巻です!
上のページの中ほどにある【Popular Links (人気のリンク)】にある、たくさんのビルド コレクションを見ていけば、必ずや好みのビルド、および育成が載っているでしょう。~これらも参考にして、わたしはネクロマンサーを完成させました。
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たくさんのネクロマンサービルドを調べると、必ずと言っていいほど組み込まれているのが、「Rip Blood (リップブラッド)」と「Dread Shade (ドレッドシェード)」ですが、わたしはあえて、外しました。
なぜなら、レイスちゃんと 爆発ゾンビ君の召喚だけで マナ切れなって、「Rip Blood (リップブラッド)」も「Dread Shade (ドレッドシェード)」 も 唱える余裕など 無いこと。

しかも、敵モンスターは モロイ本体を狙って襲ってくるので、やられないように 絶妙な立ち回りを続けないと イケなく、立ち止まってる余裕など少ないこと。
また、「Dread Shade (ドレッドシェード)」を見方にかけると、周りの攻撃力が上がっても、せっかく召喚した その下僕自体が消えてしまうこと。~なんで こんな使いずらい 仕様にしたんだが、開発陣の無能さに呆れてしまいます。
ユニーク (超級) 品は、かなり出やすい印象です。それもあってか、このゲームは アイテムフィルターが とても優れているので、自分好みに、拾う ドロップアイテムを 表示させることができます。
◆↓アコライトのパッシブツリー

「Diablo シリーズ」や「
Path of Exile」の ネクロマンサーでも、一度召喚した下僕どもは ヌッ殺されるまで常にいて、数で圧倒して撲滅していく快感が 脳汁ポイントとなるわけです。
そこに わざわざ無意味な仕様を挟んで、プレイヤーの進行や快感度も妨げることが、もう駄目としか言いようがありません。まぁ~それだけが 過疎化する原因ではないとは思いますが、やはり有名ハクスラと比べたら、見劣りする部分が多いです。
しかも、「
Path of Exile」は 無料で とことんまで遊べます。3000円以上もお金を出させたうえ、プレイに支障が出るような 作り方自体が 間違っているからこそ、プレイ人口そのものが増えないわけです。
◆↓ネクロマンサーのパッシブツリー
━【9/19(日)追記】━
現在、9/19(日)時点で Lv77 になっていて、あいかわらず エンドコンテンツ「
Monolith of Fate (運命のモノリス)」のみをやっています。左上の雪の大陸 Lv70 マップまで到達しました!
新しく発見したことは、この各大陸の中でマップを広げていくと、クリアしたマップごとに定められた数値が加算されていき、その大陸の中で決められた数値に達すると いくつかのクエストに挑戦できること。


無事に そのクエストをクリアすることで、「Blessings (祝福)」という永続的な バフを得られるようになったり、次の大陸に行けるようになったりします。
例えば わたしの場合、1番初めの大陸で選択した「Blessings (祝福)」は 「WINDS OF FORTUNE (幸運の風)」 というもので、ユニークアイテム (超級品)のドロップが 14%アップする効果があります。

クエストをクリアした時、3種類選べるボップアップが出て、その中から選ぶことができます。これは装備画面の上の 選択部分、装備の左から見ることができて、全部で十何種類あります。
各大陸ごとにいろんな「Blessings (祝福)」が選べるようになっていますが、それくらいなら 装備に付けられる宝石のようなアイテムを造れば良いのに~っと思ってしまいますが、それでは丸々パクリゲームになってしまいますね (笑)

レベル Lv100まで上げられますが、さすがに飽きてきたかも。~だって、ネクロマンサーなのにすぐ マナ切れになって、満足に召喚すらできないから。
しかも モンスターは単調、どのクラスのスキルも微妙なので、 これ以上は限界かも… (;▼▼)
装備と倉庫のユニーク品も晒しておきます。なんか、同じユニーク品ばかり落ちているようですが…。こんな浅い完成度のゲームで、よく有料にしたものです。




あと10日ほどで、『
「ディアブロ II リザレクテッド」9月24日(日本時間)』の正式サービスがいよいよ始りますので、それまで このゲームで遊びます。
魔法使い、死霊魔術師 と遠隔攻撃キャラはやったので、あたらしく育成を始めたローグで、近接攻撃キャラを 完成させてみようかなっと思います。~お時間あれば、やってみてください!

