
2020年11月7日
第1回日本移民資料館国際シンポジウムが12日20時から23時(ブラジル時間)、オンラインで開催される。世界各地の日本移民に関する資料館関係者がネットを通して一堂に会し、各々が紹介し合い、役割などを話し合うという初めての試み。
世界中の日本移民資料館に関する情報を、一度に知ることができる貴重な機会といえる。日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語の同時通訳が入る。主催は、今年創立65周年を祝うブラジル日本文化福祉協会、ブラジル日本移民史料館、サンパウロ州立総合大学。
参加は、米国のロサンゼルスとハワイ、カナダのバンクーバーとトロント、メキシコ、ペルーのリマとマチュピチュ、ボリビアのサンファンとコロニア沖縄、日本とブラジル。各館が5分程度の紹介をする予定。
主なテーマは「世界における日本移民資料館の役割」「各国に移住した日本人及びその子孫の移住先社会への融合」「日本文化の保存及び普及」など。
当地の移民史料館の山下リジア運営委員長は「本来ならここサンパウロに皆さんに集まっていただき、3日間にわたってディスカッションする予定でいましたが、パンデミックのためウェブ上で行うことになりました」と説明した。
参加申し込みや詳細は文協・史料館のホームページ(https://www.bunkyo.org.br/br/museu-historico/simposio/)で。申し込み後にZoomのリンクが送られる。
今回紹介される内容を含め、さらに詳細なものが来年3月に本として発行される予定。
タグ:サンパウロ
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