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| @vermeer20160406さんのツイート |
東日本大震災復興事業
「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展
VERMEER AND REMBRANDT:THE MASTERS OF THE 17TH CENTURY DUTCH GOLDEN AGE
17世紀はオランダ黄金時代といわれています。この時代、オランダは歴史上稀にみる発展の最中にありました。1560年代に始まるスペイン支配からの独立戦争に伴い経済が急成長するとともに、1602年に世界に先駆けて設立された株式会社、オランダ東インド会社の貿易網を通して世界に名だたる強国、富裕国として発展していきます。17世紀はまた、新たな芸術文化が発展し、絵画の分野においても多くの優れた画家を輩出し数多くの傑作が生まれるという、特別な時代でした。絵画は一般市民が手に入るような大きさや価格でも出回っていました。当時の海外からの訪問者は、オランダのごく一般の家庭にさえも多くの絵が飾られているのに驚いたといいます。この時代に活躍した画家たちの中には、「光の画家」として知られるデルフト出身のヨハネス・フェルメール(1632-1675)やアムステルダムで名声を手にし、独特な発想、技法と構図で人気を得たレンブラント・ファン・レイン(1606-1669)など、今日私たちがよく耳にする名があります。彼らの作品は400年近く時を経た今でも色褪せることなく、私たちに感銘を与えてくれます。
本展覧会では、約60点の作品を通してオランダ黄金時代と当時活躍した画家たちを紹介します。フェルメール、レンブラントと並び、フランス・ハルス、ヤン・ステーンなど、黄金時代を彩った様々な画家たちの作品によって、当時の文化と人々の生活が私たちの目の前によみがえります。ニューヨークのメトロポリタン美術館、アムステルダム国立美術館を中心に個人蔵の作品も加え約60点を一堂に展示します。中でもメトロポリタン美術館の傑作、フェルメールの《水差しを持つ女》とレンブラントの《ベローナ》は日本初公開作品となります。
この貴重な機会を是非ご堪能ください。
2016年4月6日(水)~5月8日(日)
9:30~17:00 (最終入館は16:30)
ただし、4月10日(日)。4月23日(土)、4月30日(土)、5月7日(土)は19:00まで開館 (最終入館は18:30)
4月11日(月)、4月18日(月)、4月25日(月)
ただし、4月11日(月)、4月18日(月)は特別観覧日です(特別観覧の申込は終了しました)。
福島県立美術館 〒960-8003 福島県福島市森合字西養山1
| 1,500円 | 1,100円 | 800円 | |
| 1,300円 | 900円 | 600円 |
※ 中学生以下は無料。
※ 団体料金は20名以上で適用されます。
※ 福島県内の高校生は学校での手続きで観覧料が免除されます。
※ 「高校生観覧料免除申請書」は下記から印刷の上、ご使用ください。尚、詳しくは各学校にお問い合わせください。
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※ 展覧会の観覧料で福島県立美術館の常設展も併せて鑑賞いただけます。
※ 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は常設展・企画展ともに無料
(それぞれ第1種又は1級の場合は付き添いの方1名も無料)
024-535-0770 (福島県立美術館)
東日本大震災復興事業「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展実行委員会
〈構成〉福島県、福島県教育委員会、福島県立美術館、テレビユー福島、福島民報社、ラジオ福島


公立大学法人福島県立医科大学
福島市、福島市観光コンベンション協会、日本通運、JR東日本福島駅、福島交通、阿武隈急行、日本中央競馬会福島競馬場、福島商工会議所
外務省、文化庁、アメリカ大使館、オランダ王国大使館、福島市、福島市教育委員会、福島県商工会議所連合会、福島商工会議所、福島県商工会連合会、福島県市長会、福島県町村会、福島県芸術文化団体連合会、福島県文化振興財団、福島県観光物産交流協会、福島県小学校長会、福島県中学校長会、福島県高等学校長会、福島県私立中学高等学校協会、福島県特別支援学校長会、福島県都市教育長協議会、福島県町村教育長協議会、福島県市町村教育委員会連絡協議会、福島県PTA連合会、福島県高等学校PTA連合会、福島県特別支援学校PTA連合会、福島民友新聞社、NHK福島放送局、福島中央テレビ、福島放送、ふくしまFM、青森テレビ、IBC岩手放送、テレビユー山形、東北放送、新潟放送 (敬称略・順不同)
■電車 JR福島駅東口より福島交通飯坂線で3分「美術館図書館前」下車徒歩2分
■バス JR福島駅東口より福島交通バス9番のりばから「ももりん2号」で5分「県立美術館入口」下車徒歩3分
■タクシー JR福島駅東口、西口より約5分
■車 東北自動車道「福島飯坂IC」より約15分、「福島西IC」より約20分
※駐車場には限りがございますので、公共交通機関をご利用くださいませ。
渋滞予想は?
福島県立美術館の駐車台数は100台です。今回の展覧会は過去に開催したプライス(若冲)展と同程度のご来場者が見込まれ、会場の県立美術館前の渋滞より、鑑賞までに相当の時間がかかることが予想されますので、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
福島県立美術館以外の駐車場は?
JR福島駅東口周辺に有料駐車場がございます。こちらをご利用ください。詳しくは、下記の「福島駅周辺まちなか駐車場」MAPをご参照ください。尚、福島駅から福島県立美術館までは福島交通飯坂線のご利用が便利です。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4/6 | 7 | 8 | ||||
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ||
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | ||
| 25 | 26 | 27 | 28 | |||
左記「渋滞予想カレンダー」のの日(土日及びゴールデンウィーク中)は渋滞が予想されますので、福島駅周辺の「有料駐車場」のご利用をお勧めいたします。ご協力をお願いいたします。

仙台方面からお車でお越しの場合
東北自動車道「福島飯坂IC」を下りて、国道13号を南下、福島市内方面へ。信夫山トンネルを抜け直進。AXCのある交差点を右折、約300mで福島駅。福島飯坂ICから福島駅までは約20分。
東京(郡山)方面からお車でお越しの場合
東北自動車道「福島西IC」を下りて、国道115号を東進、福島市内方面へ。4つ目の信号を左折、西道路に入り、2つ目の信号を右折し直進、八木田橋を渡り、福島民報社のある交差点を直進、陸橋を渡り、坂を下り、1つ目の信号を左折、さらに次の信号を左折し、約300mで福島駅。福島西ICから福島駅までは約20分。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 8 | 9 | ||||
| 10 | 11 | 15 | 16 | |||
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | |||||
| 5/1 | 7 | |||||
| 8 |
左記「臨時駐車場カレンダー」のの日には「福島県文化センター西駐車場」、
の日には「福島競馬場第2駐車場北側」、
の日には「福島県文化センター西駐車場」「福島競馬場第2駐車場北側」
をご利用ください。また、福島県立美術館までは「桜の聖母短期大学停留所」から「市内循環バスももりん1コース」(片道100円)にご乗車ください。ご協力をお願いいたします。臨時駐車場からバス停留所までは、徒歩で約7分ほどかかります。バスの本数も多くはありませんので、予めご了承ください。
福島県文化センター、福島県庁消費組合、福島市役所売店、福島交通 飯坂線福島駅・飯坂線桜水駅・飯坂線飯坂温泉駅、中合福島店、郡山市民文化センター、うすい百貨店、會津風雅堂、喜多方プラザ、福島民報社 本社・郡山本社・各支社・支局、福島民報販売店
仙台三越、藤崎
大沼山形本店・米沢店、山形プレイガイド
新潟伊勢丹プレイガイド、文信堂CoCoLo万代
宇都宮市文化会館、栃木県総合文化センター
福島県八重洲交流会館、日本橋ふくしま館MIDETTE
チケットぴあ(Pコード:767-227)、ローソンチケット(Lコード:25373)、セブンチケット
![]() | アブラハム・ブルーマールト |
第2章 Painters of Dutch landscape
風景画家たち
17世紀のオランダ絵画で最も発展をとげたのは、風景画でした。風景画は様々なテーマで描かれ、画家たちは町の風景、夜の風景、郊外の風景などそれぞれ得意分野を中心に制作していました。ヤーコプ・ファン・ライスダール、ヤン・ファン・ホイエンなどに代表される17世紀オランダ風景画は、季節や時間で移り変わる当時のオランダの風景、自然、町の様子などを現代に新鮮に伝えています。
アールベルト・カイプ | ![]() |
第3章 Italianate landscape painters
イタリア的風景画家たち
当時、イタリアに旅し学んだオランダ出身の画家は多く、彼らはその影響を色濃く残した作品を制作しています。明るい陽光、朽ちた古代の遺跡、新鮮な青い空──オランダ風景画とは一風異なるエキゾチックな風景が描かれたイタリア風の風景画は、オランダで人気のある分野だったため、イタリアを訪れたことのない画家も様式を真似て描いていました。
![]() | ヤン・バプティスト・ウェーニクス |
第4章 Painters of Dutch landscape
建築画家たち
オランダで発達したユニークな分野のひとつである教会建築内部の絵画。建築画を得意とした画家たちは、様々な都市に建てられた教会の白い壁のシンプルな内部を、遠近法を用いて細やかな描写で描いています。この分野を得意とした画家にはピーテル・サーンレダムが有名で、本展でもその作品が紹介されます。
ピーテル・サーンレダム | ![]() |
第5章 Marine painters
海洋画家たち
世界を相手に貿易を行っていた海洋貿易王国、オランダ。海はオランダの発展や日々の生活に大事な役割を担っていました。港には大きな貿易船が停泊し、活況を呈していたことでしょう。オランダの海洋画では財力と国力を誇るかのような立派な貿易船や軍艦を描いた作品から、生活の糧として河口で釣りをする漁船を光に満ちた落ち着いた雰囲気で描いた作品まで、幅広い水辺の風景画があります。
![]() | コルネリス・クラースゾーン・ファン・ウィーリンゲン |
第6章 Painters of still-life
静物画家たち
鈍く光る銀の食器、ワインが半分つがれたガラスの杯、色とりどりの瑞々しい果物や野菜…オランダ絵画の神髄、静物画には様々なものが写実的に、細密に描かれています。これらの作品には漆器や陶磁器などの珍しい贅沢品も描かれ、当時、オランダには世界の遠方から珍しい物資が集まっていたことを反映しています。実物と見紛うほどの貝、器、皮をむかれた果物などを堪能できます。
ウィレム・カルフ | ![]() |
第7章 Painters of portraits
肖像画家たち
17世紀オランダで隆盛した肖像画。多くは注文のもとに描かれました。夫婦が描かれた対の肖像画も多くあり、都市の裕福な市民たちの組合員が描かれた大規模な集団肖像画も流行しました。中流階級からの注文に応じた型にはまった様式が多い中、労働者階級などを生き生きとのびやかに描いた画家もいました。
![]() | イサーク・リュティックハイス |
イサーク・リュティックハイス | ![]() |
第8章 Painters of daily life
風俗画家たち
風俗画、というとオランダ絵画を浮かべることが多いのではないでしょうか。数々の名作が残るオランダ絵画の人気分野の一つで、代表的な画家を多く輩出した分野でもあります。ヨハネス・フェルメール、ヤン・ステーン、ピーテル・デ・ホーホなど、世界的に有名な画家の目を通して、当時の日常生活を垣間見ることができます。また、風俗画には実際の生活場面を描いているように見えて、オランダの格言や教訓を伝えている作品も多く存在するといわれています。作品を読み解く面白さが味わえる分野です。
ヨハネス・フェルメール (1632-1675)
1632年にデルフトで生まれました。父は宿屋の主人であり美術商でしたが、裕福ではありませんでした。彼が師事した画家は定かではなく、独学であったと思われます。1653年に聖ルカ組合に加入し、その前年の結婚を期にプロテスタントからカトリックに改宗しました。この夫婦は11 人もの子をもうけています。彼は生涯で45~50点程度制作したと考えられています。高値で売れたのでしょうが、義母からの経済的な支援を常に必要としていました。彼は43歳で亡くなり、1675年12月16日にデルフトで埋葬されました。彼の作品は没後忘れられ、しばしば他の画家の作品と誤解されましたが、19世紀中頃にフランスの美術批評家トレ・ビュルガーがこの画家の存在を大々的に喧伝したことで再び名声を得、現在まで多くの鑑賞者を魅了しています。
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第9章 Rembrandt and his pupils
レンブラントとレンブラント派
オランダ黄金時代の巨匠のひとり、レンブラント・ファン・レインは数々の名作を生み出し、彼の作品は現在でも多くの人々に感銘を与えています。光と影を描く独特な技法、ドラマチックな構図や描写。レンブラントは工房を持ち、そこからは弟子たちが巣立っていきました。師匠に引けを取らない見事な作品を残し、名声を得た弟子もいます。レンブラントと弟子たちの素晴らしい技法と描写を紹介します。
レンブラント・ファン・レイン(1606-1669)
1606年にライデンで生まれました。1631年頃にアムステルダムに拠点を移し、肖像画、歴史画で高い評判を得、経済的な成功をおさめます。この頃から美術品や骨董品などの蒐集をはじめ、1639年には市内に豪邸を購入しました。しかし1641年に妻が亡くなり、1640年代後半から経済的に困窮すると、1656年に破産、邸宅と蒐集品を失いました。このような苦しい状況であっても画家としての制作は衰えず、数々の傑作を生みだしました。80点以上の自画像を含む印象的な肖像画、ダイナミックな歴史画によって同時代の人々を驚嘆させました。また、多くの弟子を育てたことでも知られています。
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![]() | カレル・ファブリティウス |
第10章 Painters at the end of the Golden Age
オランダ黄金時代の終焉
約100年ほどの間に多くの巨匠と傑作絵画を生み出したオランダ絵画の黄金時代は終焉を迎え、次の時代へと移ってゆきます。
アルノルト・ハウブラーケン | ![]() |
■ 講演会①「光と影のオランダ絵画」(オランダ美術とイタリア美術について)
■ 講演会②「プルーストが描いたフェルメール」(文学者から見たフェルメール像)
■ 講演会③「澄みわたる窓辺――フェルメールの女のいる空間」(フェルメールについて)
■ 映画上映会(フォーラム福島連携企画)
「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展をご紹介いただく場合、「取材・掲載に関するご案内」をご確認の上、「取材申込書・作品画像貸出申請書」に必要事項をご記入の上、FAXにてご連絡をお願いいたします。
東日本大震災復興事業「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展実行委員会
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