おはようございます

雨ですね・・・地面が乾いていたので、木々や花達の喜びの声が聞こえて来そうです。
昨日、娘の代わりに息子と二人で、大貫妙子と小松亮太コンサート「Tint」〜再演〜 へ !
息子にも絶対にいつか聴いて貰いたいと思っていた小松さんのバンドネオンの音。
良い機会に恵まれて、気分最高でした。
遅い昼食と言うか、早い夕食と言うかを息子のお薦めの沖縄のハンバーグ屋さんでご馳走になりました

ここのスープが美味しいんだよねと、薦めるので・・・
ん ? あれっ ?
いやぁ〜、私の作るスープの味にほぼそっくりでびっくり !
息子の記憶にも残っているのだと嬉しくもあり・・・


食後にお茶する時間が無くて、ちょっと早目に席に着く事に。
大貫妙子さんを生で聴くのはお初で、小松さんとのコラボ、どんなものかとドキドキ !
上手に説明出来ないんですけど・・・
何かね、と〜っても雰囲気があって、独特な空気感ありで・・・
セトリしっかり覚えて置かなくちゃと思っていたのですが、いやいや、うさのトリ頭では無理っ !!!
また、わかりましたら、追記したいと思います。
息子は、このジャンル初めて耳にすると言う事で、どんな感想を抱くのか気になる所でしたが・・・
かなりの賞賛で、好みはそれぞれだとわかっていますが、やはり、自分の好きな音に共感して貰えるのは、とても嬉しい事なり。
リベルタンゴ・・・やっぱり、何度耳にしてもいいですっ !
好きです。
情熱的で心の中にパアッと花が咲くような・・・
小松さんのバンドネオンにボーカルが乗るとどんな感じになるのかなと・・・
想像していたのですが、想像は想像でしかないなぁ〜と。
実際に耳にした楽曲達は、心地よく、日常を忘れさせてくれるには十分でありました。
また、機会がありましたら、是非、出掛けてゆきたいものです。

小松さんのプロフィールを公式サイトよりお借りしまして・・・
1973年 東京生まれ。
98年、ソニーミュージックよりCDデビューを果たして以来、国内はもとより、カーネギーホールやタンゴの本場ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。
アルバムもすでに20枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO〜2002」がアルゼンチンで高く評価され、03年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された(授与者はレオポルド・フェデリコとカルロス・ガルシーア)。
08年にはアストル・ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」を東京オペラシティで日本初演。13年にはピアソラの「ブエノスアイレスのマリア」をピアソラ元夫人の歌手アメリータ・バルタールと共演し、ライブアルバムをリリース。
タンゴ界にとどまらず、ソニーのコンピレーション・アルバム「image」と、同ライブツアー「live image」には初回から参加。作曲活動も旺盛で、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』OP曲「下弦の月」、TBS系列『THE世界遺産』OP曲「風の詩」、映画「グスコーブドリの伝記」(ワーナーブラザース配給・手塚プロダクション制作)、「体脂肪計タニタの社員食堂」(角川映画)、NHKドラマ「ご縁ハンター」のサウンドトラックなど多数を手掛けている。
これまでのタンゴ界以外での共演者は、ミッシェル・ルグラン、バホフォンド、イジョク(Juck Lee)、ジェイク・シマブクロ、ブロドスキ―・カルテット、ミルバ、上妻宏光、石井一孝、NHK交響楽団、小曽根真、織田哲郎、佐渡裕、葉加瀬太郎、宮沢和史など。タンゴ界ではビクトル・ラバジェン、ラウル・ラビエ、マリア・グラーニャ、オスバルド・ベリンジェリ、フアン・カルロス・コーペス、藤沢嵐子など。
15年にリリースした大貫妙子との共同名義アルバム『Tint』は、第57回輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞した。
リベルタンゴ、今回のではありませんが・・・
葉加瀬太郎さんとご一緒だとこんな感じに・・・