こんにちは〜🎶
明日は、処暑だそうです。
暑さが峠を越えて後退し始めるころ。
朝夕は過ごしやすくなるそうです。
まぁ、暦の上での事ですから、例年変化しつつはあるのでしょうが・・・
でも、本当に朝夕は、若干過ごし易くなって来たように感じております。
漢方では、8月は、陰陽のバランスを整えて暑さに負けない心と身体に・・・
陽が極まる一年で最も暑い時期。
適度に汗を掻き、熱を溜めずに発散!
ただし、汗と一緒にエネルギーも消耗されるので、飲み物、野菜、果物から水分と栄養をしっかり摂取。
漢方には、「冬病夏治」と言う言葉があって、特に冷え性の人は、暑くても冷たい物は控えめ、陽気盛んな夏の内に、身体を温め代謝を上げておく。
熱は、心にも溜まるのだそうで、バスタイムはゆっくり過ごし、気持ちのリラックスを!
熱って心にも溜まるんだぁ〜!
眠れない夜には、ハーブティー:日中に受けた熱が体内にこもり、夜になっても神経を高ぶらせているので、花の香りや甘い風味のハーブティー。
香りは気持ちを落ち着かせ、甘みは心身の緊張をほぐしてくれる。
バスタイム:汗をたくさん掻くので、肌荒れやベタつきが気になる、清涼感のあるシャワージェルなのでスッキリ。冷房で冷えた身体には、ぬるめのお風呂にゆっくり。
夏野菜、果物:スイカ、トマト、きゅうり、なす、ゴーヤなどで身体に籠もった熱を冷やす。冷えが気になる人は、生姜やネギ、シソなどの薬味を使う。
(NU漢方スタイル8月号より抜粋、引用させて頂きました)
4月からお世話になっている漢方店の薬剤師の方が、本当に親切でいろいろなアドバイスをして下さいます。
治療に関係のない世間話もしたり、お若いので情報交換もさせて頂いております。

まだまだ、暑いといいつつも・・・
きっと、気付けば秋になっているのかも・・・爆!
少しずつでも、毎日、自分の身体を意識した生活を送り、自分の事は自分で・・・
このままだと、本当にヤバイ(苦笑)うさだから・・・