改めまして、おはようございます。
タイトル、えっ!?じゃ、いつもは、真面目じゃないの!?
いえいえ、そう言うわけじゃないのですが・・・
前トピが前トピなもので(苦笑)。
「誰でも、他の人々の好意を喜びとする場合にだけ ほんとうの意味でいきいきとしているのだ」人生に喜びの種類は多い、しかしよく考えてみると、いちばん嬉しいのは、人の好意がそそがれていると感じたときではないだろうか。
好意の大小は問題でなく、好意そのものが嬉しい、いや小さい好意ほど嬉しいといっていいかもしれません。
ゲーテは、冒頭の言葉の中で、好意の種をまくことのすばらしさ 人々の好意を素直に感謝して受ける喜び、これこそまさにいきいきとさせるのだと言っているのでしょう。
また、ゲーテは、生きているあいだは、いきいきとしなさい。
人に理由なしに不きげんな顔を見せるなどは、最も、いきいきとしていないことである。ともいっています。
つまり、ゲーテは、他の人からの好意を喜びとしたいならば、
最初に快い挨拶をしなさい。
適切な返事をしなさい。そして、理解し、認め、称賛し、励まし、話しを聞き、感謝の気持ちを伝え、つねに、相手の身になって考え、行動しようではないか・・・と。そうすれば、人々の好意の星が満天の星のごとく、その、頭上に降りそそぐでありましょう。
(これは、ファーストセレブレーション(MUMMiNG)というお菓子の中に封入されている栞から抜粋、引用させて頂きました。)
本当にそうだ、そうだと!
前にしあわせの種を蒔こうと言う本のお話を取り上げたことがありますが、まさに、最初に快い挨拶から始まり、相手の身になってまで・・・
いやぁ、先人の言葉には、何て説得力があるのだろう!
そして、亡き母がいつも娘の私に言い聞かせていた「いつも気持ちよく笑顔でいなさい!」が思い出されます。
また、ありがとうやごめんなさいが素直に言える子でいて欲しいとも。
そうですよね、気持ちの良い挨拶をされて気持ち悪くなる人なんて・・・いないよね?
お買いものに行った時でも気持ちの良い店員さんだとまた、ここでって思うもの。
そんな風に自分も思って貰えるようにいたい、いなくちゃね!
さて、そろそろちょっと用事で外出しなくちゃいけないので、行って参ります。
ではでは、素敵な日でありますように!