◎ 長野市のマンホール蓋のデザインは複数ある。所用で長野県庁に出かけて近くの歩道で見かけたマンホール蓋。自治体名などの表示は無く、SEWERAGEとあるのみ。SEWERAGEって? 下水道という意味だった。デザインは長野市の花、リンゴの花と周囲に14個のリンゴ…
■『日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語』山崎晴雄・久保純子/講談社ブルーバックスを買い求め、スターバックスで読み始める。そう、スターバックスでブルーバックス。書店で平置きされていたこの本を手にして裏表紙の日本列島はなぜ弓形をしている…
■ 『日本十二支考 文化の時空を生きる』濱田 陽/中公叢書 を読み終えた。内容を一言で言えば、十二支動物文化論。巻末に示された主要参考文献リストはなんと20頁に及ぶ。子、丑、寅、卯、辰、巳・・・。古事記の神話から中世、近世の物語や民俗にでてくる十…
■ あるひとからこのシリーズを薦められていた。昨年のことだったかと思う。その後、いつか読みたいと思ってはいたが、他にも読みたい本があり、なかなか読む機会がなかった。それが、毎週末、仕事モードを解くために立ち寄るカフェでたまたま居合わせたIさん…
みをつくし料理帖シリーズ 全10巻 高田 郁/ハルキ文庫 「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」「残月」「美雪晴れ」「天の梯」■ みをつくし料理帖シリーズ 全10巻 高田 郁/ハルキ文庫 を読み終えた。**「これ…
みをつくし料理帖シリーズ全10巻 高田 郁/ハルキ文庫「八朔の雪」「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」「残月」「美雪晴れ」「天の梯」■ みをつくし料理帖シリーズ全10巻の第9巻『美雪晴れ』を読み終えた。これ…
みをつくし料理帖シリーズ全10巻 高田 郁/ハルキ文庫「八朔の雪」「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」「残月」「美雪晴れ」「天の梯」■ 全10巻の第8巻目『残月』を読み終えた。この巻では登龍楼の店主が澪を引…
みをつくし料理帖シリーズ全10巻 高田 郁/ハルキ文庫「八朔の雪」「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」「残月」「美雪晴れ」「天の梯」■ 第7巻を読み終えた。ハイペースに自分でもびっくり。想いびとと添う幸せ…
■ ある方から昭和30年ころに描かれた火の見櫓の青焼き図面をいただいた。大変貴重なものだ。これは図面の柱脚・基礎部分。図面全体は本には載せたいが、ブログでは部分掲載に留める。この図面で柱脚をタイバー(べた基礎部分の水平部材)で繋いでいることが…
松本市笹賀の火の見櫓 撮影日時 170315 朝7時過ぎ■ 消防団員が見張り台に立っていて、ちょうど7時になったところで、半鐘を叩き始めた。今やこのような光景を目にすることは滅多にない。松本市内で半鐘を叩く消防団員を見る機会があるとは・・・。 *プライ…
みをつくし料理帖シリーズ全10巻 高田 郁/ハルキ文庫「八朔の雪」「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」「残月」「美雪晴れ」「天の梯」■ みをつくし料理帖シリーズ全10巻 高田 郁/ハルキ文庫 第6巻「心星ひと…
みをつくし料理帖シリーズ全10巻 高田 郁/ハルキ文庫「八朔の雪」「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」「残月」「美雪晴れ」「天の梯」■ みをつくし料理帖シリーズ全10巻 高田 郁/ハルキ文庫 その第5巻「小夜…
みをつくし料理帖シリーズ全10巻 高田 郁/ハルキ文庫「八朔の雪」「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」「残月」「美雪晴れ」「天の梯」■ みをつくし料理帖 第4巻「今朝の春」を読み終えた。高田 郁さんの作品を…
みをつくし料理帖シリーズ全10巻 高田 郁/ハルキ文庫「八朔の雪」「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」「残月」「美雪晴れ」「天の梯」 ■ 第3巻『想い雲』を読み終えた。この巻でもいろんなことが「つる屋」の…
みをつくし料理帖シリーズ全10巻 高田 郁/ハルキ文庫「八朔の雪」「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」「残月」「美雪晴れ」「天の梯」■ 第2巻『花散らしの雨』を読み終えた。巻頭に主人公の澪が働くつる屋やお…
みをつくし料理帖シリーズ全10巻 高田 郁/ハルキ文庫「八朔の雪」「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」「残月」「美雪晴れ」「天の梯」■ 大坂生まれの澪(本のカバーに描かれている女性)は八つの時に水害で両…
■ 高田 郁さんの「みをつくし料理帖」シリーズ全10巻/ハルキ文庫をIさんからお借りした。 記憶違いであれば大変申し訳ないが、Iさんは予備校の古文の講師。週末のサードプレイス、梓川のバロで偶々一緒になった時、高田さんの『あきない世傳 金と銀』をお持…
735 北安曇郡白馬村北城 撮影日170303■ 白馬村は1998年の長野オリンピックの競技会場となった村、ジャンプ競技のラージヒル団体で金メダルが決まったシーンが記憶に残っている。その村役場の駐車場の端に背の高い火の見櫓が立っている。国道148号沿いに立っ…
2月に読んだ4冊の本の備忘録。『江戸の都市力 ―地形と経済で読みとく』鈴木浩三/ちくま新書本書に示された古い地図には新橋が江戸前島と呼ばれた江戸湾に突き出た半島状の土地の先端の位置にあたることや、その西側は日比谷入江と呼ばれた湾だったことが示…
■ 新聞の書評欄に載っていた『日本十二支考 文化の時空を生きる』濱田 陽/中公叢書を読み始めた。このところあまり読書に時間を割いていない。この本も細切れ時間に読むことになりそうだ。書評を読んでおもしろそうな内容だと思い、初めてコンビニで注文し…
火の見ヤグラー一級建築士・・・・・信州の鄙里で暮らしています。なんでも見て、かんでも考え、なんでもかんでも書いてみよう。・・・・・ブログ開始2006年4月16日(GOOブログ)2025年4月29日(はてなブログ)
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