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先日の特集では「男性編」を投稿したが、今回は「女性編」ということで古くは70年代から、新しいアーチストでも2000年代からNHK紅白歌合戦に出場し続けている5組の女性アーチストを取り上げる。

女性歌手の紅白最多出場記録を持つ石川さゆりは、なんと今年の出場で42年連続48回目という驚きの実績を誇っており、坂本冬美は37回目、岩崎宏美は15回目、という具合に紅白の歴史を彩ってきた複数のレジェンドアーチスたちが出場する今度の紅白歌合戦を楽しみにしたいと思う。

ちなみ、自分にとってはまだまだ新人歌手のイメージがあるPerfumeにいたっても今回が17回目の出場だというから、時代が変わったことを感じさせるものである。

ただ、自分が子どもだった頃の紅白では、同じようにベテランアーチストの曲を聴く時間が退屈で、別のチャンネルに変えてしまったということも、今のご時世とも共通するものではないだろうか？

15歳でデビューした石川さゆりが18歳にして放った15枚目のシングル

ドラマ「火曜サスペンス劇場」の主題歌として生まれた岩崎宏美の28枚目のシングル

＜あばれ太鼓／坂本冬美（1988年）＞

和歌山県出身、20歳でOLから歌手に転身した坂本冬美のデビューシングル

＜Everything／MISIA（2000年）＞

MISIAの7枚目のシングル　ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌

＜ポリリズム／Perfume（2007年）＞

Perfumeの5枚目のシングル　NHK 環境・リサイクルキャンペーンソング

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