情熱の嵐/西城秀樹 ほか 今年、令和7年は昭和に換算するとちょうど昭和100年に該当するらしいが、そんなことが話題になるほど昭和に対する思いを持った人が多いということなのだろう。 今のところ国民の大半が昭和生まれではあるものの、実際に昭和を体験し…
数々の青春ドラマに出演した女優でもあった岡田奈々の4枚目のシングル 岡田奈々のことは、自分の周囲の様子をうかがうところからすると、かなり熱烈なファンが多い美少女アイドルという印象である。 その一方、自分はと言うと、当時はあまり良い印象を持って…
世界に一つだけの花/SMAP ほか 3月18日に大分・柳ヶ浦対東京・二松学舎大付の対戦で火ぶたを切った春の甲子園大会だが、今日で大会9日目、準々決勝ということで、以前に比べるとだいぶ前倒しの日程になっているようである。 新庄監督をはじめ、松坂大輔、長…
和歌山県出身、20歳でOLから歌手に転身した坂本冬美のデビューシングル どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚痴はいうまい 玄界そだち 男命を 情にかけて たたく太鼓の 暴れ打ち 酒と喧嘩は あとへはひかぬ 意地と度胸の 勇み駒 惚れちゃ…
東京ららばい/中原理恵 ほか 去年の今頃も同じような記事を投稿しているのだが、年度が異なるとは言うものの実際これだけのデビュー曲が同じ日にリリースされるというのも珍しい。 デビュー曲がいきなりヒットすることはかなり難しいはずで、その後国民的人…
ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ ほか いしだあゆみの訃報に触れて思うこと、 76歳だったのことなのだが、自分にとっては子どもの頃から知っている名前だったので、かなりお年を召しているのかなという印象があったが、まだまだ亡くなるには若い年齢…
NONSTOP DANCER/荻野目洋子 ほか 来たる3月20日は「LPの日」ということで、今回の特集をお届けするのだが、今では「LP」とか「LPレコード」と言われても何のことかわからないという人が多くなっていることだろう。 実はLP世代である自分も「LP」自体は当時…
伝説の少女/観月ありさ ほか 自分が尾崎亜美というアーチストを知るようになったのは、1985年頃にたびたびテレビで流れていた「日清焼きそばU.F.O.」のCMソングだった『Wuper Dancing』を聴いたことがきっかけだ。 『Wuper Dancing』の曲が良かったというこ…
B'zの8枚目のシングル’91カネボウ化粧品 夏のイメージソング この曲は、初めて自分がB’zのシングルを買ったという思い出の曲である。 すでにこの頃にはヒット曲をバンバン放っていたB’zだったが、なぜか自分は関心が低く、確か化粧品のCMソングで頻繁に耳に…
Hey Lady 優しくなれるかい/庄野真代 ほか 先週に引き続いての春の化粧品CMソング特集になるのだが、なにしろ化粧品のCMソングはヒット曲の宝庫でもありこの季節にマッチした名曲がいくつも存在している。 今回は1980年、昭和55年前後に放映されたCMのテー…
サボテンの花~ひとつ屋根の下より~/財津和夫 今日3月10日は「サボテンの日」なのであるが、自分はもちろん、このことを知っている人は恐らくサボテン関係者くらいのものだろう。 たまたまこういう記念日があることを知ったので、その由来くらいは覚えてお…
Strawberry Time/松田聖子 ほか このブログでは松田聖子の曲は24曲掲載しており、ブログ最多、それも飛びぬけた曲数を誇っている。 今回は1984年から1987年の4年間にリリースされた中ならヒット曲を取り上げたのだが、1983年までは人気アイドルとしての松田…
映画「ドン松五郎の生活」に主演、その主題歌を歌った西村知美のデビュー曲 愛は読みづらい地図ね きっと迷いやすい道 だけど朝もやのなか いつかひろがる青空 君がいる想い出は あざやかな景色 微笑みはたやさないで 君にも夢を渡したい 幸福もあわてないで…
マイ・ピュア・レディ/尾崎亜美 ほか 東京では昨日今日と雪まじりの天候だが、2・3日前は汗ばむほどの暖かい陽気で、もう冬も終わりなのかなと思わせるほどだった。 こんな時期は化粧品の春のキャンペーンソングを聴いて春の気分を味わいたいものであるが、…
愛のセレブレイション/ピーボ・ブライソン&ロバータ・フラック ソウルミュージックの歌姫だったロバータ・フラックが2月24日に亡くなったというニュースが届いた。 自分もそうなのだが、特に洋楽好きでないという人でも「この曲は知っている」という人は多…
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