十戒 (1984)/中森明菜 ほか 昭和59年は、つまり1984年であり、今回の記事では今からちょうど40年前の紅白出場曲を取り上げることにする。 よく「80年代歌謡曲」などとひとくくりで語られる80年代だが、自分にとってみると80年代前半と後半とでは随分違った…
イギリス人ロックバンド、デュラン・デュランの初の全米ヒット曲 洋楽番組「ベストヒットUSA」を見始めの頃に流行っていたのが「カルチャー・クラブ」の『君は完璧さ』で、洋楽と言ってもスマートさやカッコよさを感じられなかった一方、同時期に聴いた曲が…
中央フリーウェイ/荒井由実 ほか 12月23日の誕生日でちょうど70歳を迎えた庄野真代、 『飛んでイスタンブール』が流行ったのは自分が小学生の頃だったので、自分よりもっと年上なのかなと思っていたが、意外と自分と年齢差がないんだなという印象だ。 『飛…
恋人がサンタクロース/松任谷由実 やはりクリスマスイブにはケーキや七面鳥を食べたいなという気持ちになるものだが、今年のように火曜日だったり週の真ん中だとなかなか準備も含めてリラックスしてクリスマスを楽しもうという気分になりにくいものである。…
中山美穂の3枚目のシングル映画「ビー・バップ・ハイスクール」主題歌 何処にいるの? 私のBoy friend まさか目の前のこの人じゃ ないんでしょうね 落ち込んだ時はつきあってあげるわ 仕方無くだから誤解しないでね 堤防に座りひざ枕したら すやすやまどろむ…
喝采/ちあきなおみ ほか 作曲家の中村泰士が亡くなってから12月20日でちょうど4年が経った。 80年代前半に「笑っていいとも!」を見ていた世代の人なら見覚えがあるかもしれないが、当時レギュラー出演していて、作曲家という裏方的な立場なのに饒舌でよく…
シンデレラ・エクスプレス/松任谷由実 ほか 明日、12月20日に開業110周年を迎える東京駅、全国のあちこちに駅や鉄橋などの鉄道施設が存在しているが、やはり外観や歴史・伝統において東京駅の丸の内駅舎の右に出るものはないだろう。 そんな東京駅にまつわ…
また逢う日まで/尾崎紀世彦 ほか あたり前のことなのかもしれないが、自分が歳をとっていくごとに、昔聴いた懐かしい曲を歌った歌手がこの世を去っていってしまう。 これまでは自分が子どもの頃に聴いた上の世代の方々がそうであったわけだが、これからは自…
西城秀樹の36枚目のシングルオフコースの1975年のヒット曲をカバー 自分が小学校低学年だった頃の男性アイドルのトップスターは何と言っても西城秀樹だ。 ダイナミックなアクションだったり、吠えるような歌声だったり、なにより長身でハンサムなところなど…
Melody/浅香唯 ほか 中山美穂が亡くなってから数日が経って、その時のショックは徐々に薄らいでいるところだが、やはり自分と同学年のアイドルが若くしてこの世からいなくなってしまうことはとても悲しいことだ。 当時、中山美穂と並んで「アイドル四天王」…
男と女のラブゲーム/日野美歌・葵司朗 ほか ブログの記事を書くために、日々、記念日の情報を収集しているのなか、今日12月11日が「胃腸の日」というの知って、最初はピンと来ずにスルーしてしまったが、「1211=胃にいい」という駄洒落が由来であることに…
大鶴義丹のデビュー作となった映画「首都高速トライアル」主題歌 この曲が主題歌となった映画「首都高速トライアル」のことは、1990年前後に車に多少なりとも関心があった人には意外と知られているタイトルなのかもしれない。 自分の場合、89年に運転免許を…
遠い街のどこかで…/中山美穂 ほか 訃報を知ったのは、アイドル好きの友人からのLINEだった。 まさかウソだろうと思ってネットニュースを見たところ、どうやら事実だということがわかったのだが、その理由までは報じられておらず、自分も頭が真っ白の状態に…
みずいろの手紙/あべ静江 ほか 2024年、今年も残り1ヶ月を切ったが、年々この時期、年末という感じが薄れてきているような気がする。 そしてこの時期になるとNHK紅白歌合戦の出場歌手が取りざたされるのだが、ほとんどのアーチストを知らない自分にとっては…
モーリス・アルバートが歌う『愛のフィーリング』のカバー曲が大ヒットに ただ 一度だけの たわむれだと 知っていたわ もう 逢えないこと 知ってたけど 許したのよ そうよ 愛はひとときの その場かぎりの まぼろしなの フィーリング woh woh woh フィーリン…
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