- Q1. 本作品の印象を教えてください。
- Q2. 演じるキャラクターの印象と演じるうえでの意気込みを教えてください。
"戦って勝つことが全てではない"多様性の時代においてこの作品が放つべきメッセージのことを考えました。
OPテーマとして必要なものは「カオスが極まる」に全て書いてしまっているので、そこに対する俯瞰目線を個人的に持ちたかったんですよね。
彼らが選んだゲームなんですよね。行くとこまで行ってくださいよ。
UNISON SQUARE GARDEN×ブルーロック、覚悟の3曲目です。
よろしくお願いします。
「UNICITY Vol.2」 at Zepp Haneda 2024.03.04
春が来てぼくら/harmonized finale/mix juiceのいうとおり/オリオンをなぞる
2020年1月22日Snow Man vs SixTONES「D.D. / Imitation Rain」でデビュー。2021年9月発売 1st Album「Snow Mania S1」、2022年9月発売 2nd Album「Snow Labo. S2」、2023年5月発売 3rd Album「i DO ME」がミリオンセールスを記録。 1st アルバムからの3作連続累積ミリオンセールスは、男性アーティスト初。24年7月発売 11th Single「BREAKOUT / 君は僕もの」初週106.7万枚を売り上げ、「オリコン週間シングルランキング」(8月12日付)で1位を獲得。
この度、ブルーロックのエンディング主題歌を担当させていただきます。
ブルーロックはアニメを見て好きになった作品ですので、そのアニメに華を添えることができる事とても嬉しく思っています。
今回のエンディング主題歌「One」は、Snow Manのメンバー1人1人が歌い繋いでいくミディアムバラードです。
静かな楽曲の中に込められた、赤よりも蒼く、より熱く燃える様な闘争心、夢、 "エゴ"を歌った曲なので、
ブルーロックの世界観にピッタリな曲になっていると思います。
どんなエンディングアニメーションがつくのか今から楽しみです。
Snow Man 佐久間大介
日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるため、
日本フットボール連合は“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを立ち上げる。
プロジェクトに招待されたのは300人の高校生。
しかも全員FW(フォワード)。
脱落すれば将来、サッカー日本代表へ入る資格を失うという極限状態の中、
選ばれし才能の原石たちは、ストライカーとしてのエゴを次々と覚醒させていく。
時に他人を蹴落とし、時に自らの進化を以て、
過酷なセレクションを生き残ったのは35人。
エゴが渦巻く熱狂のサバイバルを乗り越えた彼らは、
“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの存続を賭けて、
U-20日本代表との史上最もイカれた大一番(ビッグマッチ)へと挑む!
無名の高校生フォワード。いつか日本代表のエースストライカーとなり、日本をW杯優勝に導くという夢を持つ。その夢を叶えるべく‟ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトに参加。当初は自分だけの武器を見出せずにいたが、一次セレクション時、“ゴールの匂い”を察知する才能と空間認識能力が開花。さらに‟適応能力の天才”として、自己変革と他のプレイヤーへの適応を繰り返しながら進化を続けている。
現時点での‟ブルーロック(青い監獄)”のトッププレイヤー。得点力はもちろん、サッカー選手に必要な全ての能力で高いスペックを誇る。クールな雰囲気を纏っているが実は強気なプレーや言動が目立つ超エゴイスト。一方、他選手の能力を見極めた上で、その相手を支配しコンビネーションプレーも行う冷静な一面も。糸師 冴は実の兄であり、2人の間には深い確執がある様子。
桁外れのサッカーセンスを誇る天才フォワード。極度のめんどくさがり屋でサッカーにも興味がなかったが、同じ高校に通う玲王に潜在能力を見出され、強引に誘われる形でサッカーを始めた。天性の身体能力とトラップ力を武器に、常人には真似出来ないようなプレーを披露する。‟ブルーロック(青い監獄)”入寮時点ではサッカーや全力で戦うことに魅力を感じていなかったが、潔との対峙や共闘を経て、サッカーへの“熱”を覚え、自らのエゴを覚醒させた。
いつも微笑みを湛える好青年。穏やかな性格で、サッカーの傍らモデル活動もしている。柔らかな物腰とは裏腹にパワーとスピードで押し切るプレースタイルを好み、豪快なドリブルは1対1の状況下では無類の強さを誇る最大の武器。さらに、シュート技術も非常に高くジャイロ回転を用いたミドルシュートを得意としている。
忍者の末裔という稀有な家系の出身。高い俊敏さと走力を武器に相手のマークをすり抜けるプレーが得意。性格はダウナー気質だが時折茶目っ気のある一面を見せることもある。コンビを組むことが多い烏と見せる連携プレーは‟ブルーロック(青い監獄)”内でもトップの完成度を誇る。
鋭い観察眼と絶妙なハンドワークで相手との距離感を支配する‟ブルーロック(青い監獄)”屈指のクセ者。氷織と同じ関西のユースチーム出身で、烏を連想させる逆立てた髪がトレードマーク。達観し大人びた性格で、プレー中は相手の能力を細かく分析し弱点を徹底的にマークすることから‟殺し屋”の異名で恐れられる。
独特な感性の持ち主。巧みなドリブルとトリッキーな動きを駆使した自由奔放なプレーが得意。幼少期は周囲とプレーの感覚が合わず孤立していた。そのため自身の‟理想”を体現するイマジナリーフレンド・‟かいぶつ”に固執。結果、サッカーをプレーする中で本当に求めていたものを見失ってしまう。だが、潔との出逢いと“ブルーロック”での試練の中で自分本来のエゴを取り戻し、それを機に‟かいぶつ”と決別。精神面と技術面、共に成長を果たした。
目元を隠す長い前髪が印象的な頭脳派プレイヤー。一見、目立たない選手だが、フィールド全体を観察する能力に長けており、攻撃の起点になることが多い。普段は丁寧な口調で話すが、時折自信に満ちた発言をすることも。以前はフィールド上の司令塔的役割を担っていたが、一次セレクションを経て自身でゴールを狙うプレースタイルに目覚めた。
個性的かつ独創的な美意識が高いナルシスト。武器は日本人離れしたジャンプ力と長いリーチ。独自の価値観である‟オシャ”を何よりも大切にしており、ひとたび‟オシャ”と認めた相手には敬意を示す。一方、古風な自分の名前は‟オシャ”ではないとコンプレックスを抱いている節がある。
長い赤髪がトレードマークの美少年。武器は50m5秒77を記録した俊足。“ブルーロック(青い監獄)”入寮時点では、以前大怪我を負ったこともあり全力疾走ができずにいた。“ブルーロック(青い監獄)”で脱落することでサッカーを諦めるつもりだったが、一次セレクションのチームW戦で潔の声に奮起。滾りに従い、自身の武器とそれを駆使して相手をぶち抜くというエゴを取り戻す。
凄まじい肉体のバネを誇る‟野生児”。“ブルーロック(青い監獄)”参加者の中では、サッカー歴は浅い方だがポテンシャルは抜群。肉体のバネを活かした変則的な動きと肉弾戦を得意としている。また、私生活は謎に包まれており、手づかみで食事をするなど予測不能な言動で周囲を困惑させることも。
攻撃的な性格の青年。金髪がトレードマーク。武器は自称‟セクシーフットボール”。しかし、真の武器は強靭なフィジカルと底知れぬスタミナ。試合中、周囲を威嚇するなど荒々しいプレーが目立つが、時にそれが味方を奮起させる場面も。
大企業・御影コーポレーションの御曹司。広い視野を活かしたゲームメイク能力とあらゆるプレーに対応可能な“超万能型” プレイヤー。しかしその反面、突出した武器がないことが欠点。凪とは共にサッカー人生を歩んできたが、“ブルーロック(青い監獄)”へ来てから進化を続ける彼についていけず、二次セレクションを機に袂を分かつ。
自らを王様(キング)と称するほど強いエゴを持つ自信家。試合中は敵味方問わず周囲のプレイヤーを脇役として扱い、その言動に恥じない強靭なフィジカルと正確無比なシュートテクニックを誇る。以前は自らのゴールのみを目的にしたスタンドプレーを貫いていたが、二次セレクションを通じて、味方すらも利用し喰らう、という新たなプレースタイルを確立した。
超絶ネガティブ思考の持ち主。自身なさげな言動で周囲を困惑させることもしばしば。実力は“ブルーロック(青い監獄)”トップクラスであり、驚異的なフィジカルと俊敏性(クイックネス)、さらに無尽蔵のスタミナを誇る。また、世界的に有名なサッカー選手の異名やプレースタイルを細かく記憶するほど重度のサッカーオタク。
中性的な顔立ちをしている青年。両親は元アスリート。武器は精度の高いパスとボールコントロール。さらにボールキープ力や相手の動きを読む能力に優れた非常に器用な選手。烏とは“ブルーロック(青い監獄)”入寮以前からの顔見知り。
独特の訛りが特徴の好青年。“ブルーロック(青い監獄)”のロゴが入ったヘアバンドを巻いている。突出した武器やずば抜けた身体能力は持っていないが、三次セレクションまで勝ち残っているだけあり、ストライカーとして確かな実力を誇る。
爆発的な加速力と左足から放つシュートが武器。さらにボールへの反応速度も非常に早い。トレードマークはメガネ。知的な雰囲気を醸し出しているが、実際は難しいことが苦手。それを隠すため難しい言葉を無理矢理多用するが誤用だらけ。親しくない相手から馬鹿にされることを嫌っている。
自称“諦めない心”が武器のお調子者。実家の寺を継ぎたくないため、日本代表になれたら継がなくてもよい、という約束を父親と交わしており、“ブルーロック(青い監獄)”参加をチャンスだと思っている。相手からファウルをもらう“ずる賢さ(マリーシア)”を身に付け、過酷なセレクションを生き残る。
日本フットボール連合新入職員。サッカー日本代表のW杯優勝を夢見て、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを立ち上げた。プロジェクト開始後は各選手の体調管理など、裏方としてサポート。指導は絵心に一任しているが、時に各選手のプレーや成長の要因を分析することも。その際、早合点をすることが多く、よく絵心に窘められている。
“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの全権を握る毒舌コーチ。世界一のストライカーを生み出すため、300名の高校生に生き残りをかけた特殊な訓練を課した。辛辣かつ挑発的な物言いをするため、周囲をイラつかせることもしばしば。しかし、指導者としての技量は本物で、選手の特性や武器を見抜くことに長けている。
スペインの名門クラブチーム「レ・アール」の下部組織に所属し、新世代世界11傑(ワールドベストイレブン)にも選出されるなど、世界中から注目されている選手。日本のサッカーを低レベルだとして完全に見限っていたが、日本に一時帰国した際に“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトのことを知り、興味を持つ。今まで日本代表には興味はなかったが“ブルーロック(青い監獄)”と試合をすると聞き、U-20日本代表戦の招集を受ける。
鉄壁の守備力と豊かな才能を擁し「ダイヤモンド世代」と称されるU-20日本代表チーム主将。ポジジョンはセンターバックを務めており、代表チームの守備の要と言える存在。スウェーデン、ドイツ、日本のミックス。ディフェンダーとしてのテクニックやフィジカル、リーダーシップなどあらゆる能力が同世代の中でずば抜けており、次世代日本代表を担う選手の1人として注目されている。
U-20日本代表のエース。ポジションはセンターフォワード。ツーブロックとアシンメトリーの前髪がトレードマーク。若くして日本国内1部リーグでレギュラーフォワードを務めるなど高い実力を持つ。代表戦ではチームトップの得点数を誇り、チームメイトからの信頼も厚い。
U-20日本代表のレフトウィング。高身長を活かしたプレーを得意としている。ライトウィングの狐里とは抜群のコンビネーションを誇り、U-20日本代表の得点源となっている。
U-20日本代表のフォワードの1人。代表戦ではライトウィングとして出場。小回りが利いたプレーや裏への飛び出しを得意としており、U-20日本代表が得意とする堅守速攻の起点となっている。
U-20日本代表のディフェンシブミッドフィルダーを務める長身の青年。相手にボールを奪われた際、自チームの守備陣が体勢を整えるまでの時間稼ぎ役を担っている。
U-20日本代表のレフトサイドバック。日本人離れしたエキゾチックな風貌の持ち主。頭と腕にタトゥーに見せかけたボディーペイントを入れている。相手の動きを先読みして封じる立ち回りが得意。
U-20日本代表のセンターバック。髭を生やしていることやオールバック、荒っぽい言動も相まって20歳以下には見えない威厳のある出で立ちをしている。武器は素早く、そして執念深く相手に食らいついていく攻撃的なディフェンス。
自身を「爆発」させるサッカーに並々ならぬ思いを持つ超攻撃特化型ストライカー。粗削りだが天性のサッカーセンスを持ちペナルティエリア内であれば誰よりも正確にゴールへの匂いを嗅ぎつける。暴力をふるうことに躊躇しない危険人物だが、サッカーにかける情熱は本物で自らのプレーを「生命活動」と称する。U-20日本代表戦では試合直前、冴の勧誘に乗り、代表チームの一員に。切り札的存在として“ブルーロック(青い監獄)”の前に立ちはだかる。