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国家公務員と並び、「安定の職業」として就職人気が再燃している銀行員。入行後、若手行員はどのような働き方をしているのだろうか。まずは、メガバンクで働く20代の若手行員(法人営業担当)の1日のスケジュール事例を見ていくことにしよう。
朝8時から始まる朝会では、その日の業務について確認し合う。それから早速営業に向かう。関西エリアの地方支店に勤務する彼は、1日3〜4カ所程度を車で回る。「昼食の時間は15分ほどしか確保できず、車で移動しながら食べるのが常」だと話す。
17時ごろに会社に戻り、そこからは残業となる。営業で集めてきた案件について稟議書を作成するなど、内部事務をこなす。退勤するのはいつも20時以降だという。
ひたすら営業に出向いて案件を獲得し稟議にかけるという、根気強さが求められる。いわゆる「体育会系」が重宝されるのも納得だ。

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