8月6日のことを描いた絵本です。 主人公(語り部)のおじいさんが広島で兵隊をしていたという流れから絵本が始まります。 そして主人公(語り部)のおかあさんがピカドン(原子爆弾)が落ちてから一週間後に広島へかけつけるもお兄さんは見つからず、差し入れの…
核兵器を無くすことが大事という事が書かれている絵本です。 広島と長崎に落とされた原子爆弾や黒い雨、その後遺症の原爆症、白い粉(死の灰)を手ですくって遊び病気になった友達について…等々核兵器使用後の悲惨な出来事も書かれています。 その後に核兵器禁…
サーロー節子さんのノーベル平和賞のスピーチをわかりやすく絵にしている絵本です。 サーロー節子さんは1945年8月6日に広島で原子爆弾により被爆します。壊滅した広島を生き抜き、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の一員として核兵器の恐ろしさを世界…
広島の町のはりまや町にある床屋さんの一家の物語です。 お父さんの鈴木六郎さん、お母さんのフジエさん、お兄さんの英昭さん、主人公の公子さん、弟の護さん、妹の昭子さんがメイン写真です。 いとこの和子さん、恒昭さん、犬のニイと猫のクロなどの生き生…
日本中の闘病記を読みつくしたい。フィクションよりはノンフィクション派。絵本・漫画・コミックエッセイ・小説系など闘病記ならなんでも読みます。追いかけている病気は筋ジストロフィー。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。