今日の静岡は雨。そして明日も予報は雨です。
昨年の12月は降水量0ミリ。1月も33.5ミリ、2月は24.0ミリと、長いこと雨が降りませんでしたから、このおしめりはいいことなんですけど・・・
3月に入ってからは雨の日が多く、いろいろあって効果的に動けていません。この土日辺りに河津桜を見に行きたいところだったのですが、今日は午後からミニ四駆のレースがあって河津には行けず。そして明日は1日雨予報です。
明日が晴れ予報だったら、ミニ四駆の会場からそのまま河津に行けばよかったんですけどねぇ・・・。来週も大会があるので、土曜日にコース設営、日曜日に大会と丸々2日間とられてしまう予定です。さらに再来週もミニ四駆の大会でした💦
まぁ、運動部の部活に入っていれば、いずれにしてもそんな状態だったでしょうから、仕方ないことかもしれません。サクラはまた咲くよと思えばいいんですけどね。でも、今年のサクラは今年だけと思ったりもするわけで。
近場でいいから、明日どこかに見に行こうかなぁといったところです。
さて、今日はそんなわけで、ミニ四駆のレースに行ってきました。レースといっても、好きな人たちが集まってコースを設営して行う、草レースのような感じ。ただ、集まっている人たちはその他の大会でもよく見かける、猛者ばかりw
一緒に走らせてみて、恥ずかしくない程度にはなってきましたが、勝負には全くなりません。何から何までまだまだかなわないなぁというレベルです。
加えて今日はちっとも完走できず。下りスロープから直線+コーナー+上りスロープという組み合わせのところで車体を制御できず、ほとんどそこでコースアウトになってしまいました。
ほとんどの方は、そこをスムーズに入って、車体が跳ねることなくクリアしていくので、全然違うなぁと。
今日走らせていたマシンは、それなりにこだわって作ったものではあるんですが、特殊と言えば特殊なので、こうしたところに対応しきれないという印象はあります。
細かい差異はあっても、皆さん、基本のギミックは共通しています。やはり、速いマシンとしての基本はあるんですね。そんなわけで、新しいマシンをひとつ組もうかなぁと思い始めているところです💦 何事も勉強ですねw
明日からJR各社ではダイヤが改正されます。
九州が上手く表示されないのはなぜだ・・・
さてこれらの中で、帰ってきた小僧が真っ先に口にしたのは、
「静岡発岐阜行きが無くなった」
でした。
この時に乗ったやつですね。
0528 発 静岡
|
244分
|
0932 着 岐阜
という代物でしたが、乗り換えなしで遠くまで行ける列車って、なんだかんだいっていいものなんですよね。
あの時に乗っておいてよかったなぁと。
4時間かかりましたが、静岡から愛知、そして岐阜と、変わっていく車窓はなかなか飽きませんでした。
そしてもうひとつ。
「東根室駅も、今日で終わりなんだなぁ」
昨夏に訪れた東根室駅。日本最東端の駅でしたが、その座は根室駅に譲って引退となります。
根室駅も訪れていたので、日本最東端の駅に行ったということに変わりはありませんが、やっぱり駅が無くなるというのは寂しいですね。
ちなみに、こちらの駅も今日が最終日となりました。
木造の駅舎を有する駅としては日本最北に位置していた抜海駅。こちらに降り立つことはできませんでした。
これらの駅、今後はどうなるんでしょう。昨年の北海道では、こんな廃駅跡を訪れたことを思い出します。
こちらは、駅名標以外には、かつて駅があったことを示すようなものは残っておらず、なんとも寂しい感じになっていました。
かと思えばこんなところもありました。
何か残ってくれていれば、またいつか訪れる楽しみがあるのですが。
近年廃線になった日高本線の駅舎の中には、今でも地元の観光案内所として活躍しているところもあったり。
そうそう、今年北海道に行けるようであれば、襟裳岬を目指してこちらの方に回りたいなと思っています。昨年行き損ねた、愛国~幸福駅にも。
さすがに、廃駅になったばかりの東根室まで回る時間はないかなぁ。
ただ、無くなっていくものもあれば、新しい何かも生まれているかもしれません。
とりあえず明日は、時刻表を買って眺めたいと思いますw
相変わらず、年度末進行山脈を縦走中ですが、本日ようやく、(多分)最大のピークを越えましたw
明日からは、ちょっと楽になるかなぁ。まだまだ小ピークはいくつも出てきそうですが、今日までの大ピークを考えたらマシなはずなのです。
こんな感じで作ってみましたが、明日から楽になると言っても「やばい」のレベルですねぇ💦
ちなみに、4月になるとまた大ピークがやってきます。このピークもかなり大きく、今年度の4月には職場に23時過ぎまで残ったりということもありました。
ただ、今のピークからの並びでもあり、高低差でいうと先月から今日までの差より小さいので、どうにか耐えられるというか。
あとは、そのピークを越えたらしばらくは下山する一方。6月あたりは最低ラインあたりまで落ちますから、先の希望がある分、耐えられるというのもありそうです。
あー、早く4月の後半にならないかなぁw
まぁその前に、次の大ピークを越えなければならないんですけどね。
毎年のように
と思いつつ、なんとか乗り越えては来ているので、次も何とか越えられるのではないかとは思うのですが。
あと1か月は我慢の日々ですね。身体を壊さないように頑張ります。
てなわけで、今日はこんなところで。
最近、話題のこちら。
何が話題って、
などなど、枚挙にいとまがありません。実際に検索してみて、こんなにあったのかと改めて驚きましたw
ところで、この「ノースサファリサッポロ」、ちょっと前にどこかで名前を聞いたなぁと思っていて、どこだったかなぁとなかなか思い出せずにいたのですが、ようやく思い出しました。こちらです。
リンク先を見ていただけるとわかると思いますが、これ、2月18日ですから1ヶ月ほど前の記事です。
ちなみにこの富士花鳥園については、さらにその1ヶ月前に、ブログでも取り上げていました。
この記事で扱っていたので、その1ヶ月後の「ノースサファリサッポロ」の進出が目に止まったんですね。
そしてさらに1ヶ月後、「ノースサファリサッポロ閉園」のお知らせ・・・
その「ノースサファリサッポロ」の閉園に関して、多くの記事で問題として取り上げられているのは、飼育されている動物の行き先です。
これまでにも閉園となった動物園や水族館で、その後の譲渡などがうまくいかず、そのまま動物が亡くなったという内容も記事で紹介されています。今回もそうならないといいのですが・・・という中で、にわかに花鳥園取得が脚光を浴びることになりました。
そう、花鳥園にノースサファリサッポロの動物を移動するんじゃないかって。
こちらは昨日の記事です。冒頭の記事は一昨日のものなので、閉園の知らせを受けて改めて記事に上げたのだと思いますが、実際には1ヶ月前に既に情報は上がっていたわけです。
まぁその段階では、閉園という情報は入っていなかったので、「花鳥園が存続されたらいいなぁ」くらいに思っていたのですが、多くの問題を抱えたまま営業を続けてきた挙げ句に、動物の行き先が不明とくると、やって来られちゃ困るよとも思いますね。
ちなみに、富士花鳥園があったところは、富士山の麓の朝霧高原です。
すぐ近くには道の駅あさぎりや、あさぎりフードパークなどがありますし、我が家も随分お世話になった地域。少し下ったところには、富士ミルクランドやまかいの牧場などもありますから、生き物と触れ合える施設自体は歓迎すべきものなのかもしれませんが、経緯だけを考えると厄介だなぁと感じざるを得ません。
朝霧高原、いいところですからねぇ。それを乱すようでは困るわけです。
理想は、これまでの経緯から、生かすべきことは生かして、直すべきことは直して、きちんと管理された中で動物と触れ合える施設として、花鳥園が復活してくれることなんですが・・・。
何より動物たちのために、ですね。
花鳥園は富士宮市の管轄になりますから、富士宮市がどのように対応していくか、今後ちょっと注目です。
体調が急に上向いてきましたw
今日は一日バタバタと忙しく。元々やらなければならない仕事もあれば、飛び込みで入ってくる仕事もあり、その合間を縫って相談事がありと、結局元々やらなければならない仕事は3割くらいしか進まなかったのですが、こういう時ってアドレナリンが出るんでしょうね。
夕方、ふと気が付いたら、午前中まで感じていた身体の重さというかだるさが無くなっていて、喉の調子もだいぶ良さげな感じに。
痰だけはまだ取れないのですが、ちょっと走ってみても体の反応が違う感じがして、ちょっと嬉しくなるほどでした。やっぱり花粉症じゃなかったw
ただ、気をつけなければいけないのは、こういうアドレナリン系で調子が上向いたときって、反動が出ることもあるんですよね。
集中してカッカしてて「おう、こりゃ調子いいぜ」と思っていたら、その状態が終わったとたんに急に疲れが来て、ガクッと元気が無くなるなんてこともありまして。
今日も念のため、風邪薬は継続して飲んで、マスクをして早めに寝ようと思います。
というわけで、今日はこんなネタで。
もう、2か月以上前、またもやキャンプ椅子を購入したという報告をしていたのですが、現物の紹介をしておりませんでした。
これなんですが。
予定通り、ホットカーペットの上で使っています。
ところどころ、脱ぎっぱなしの靴下やら洗濯物やらが写っていたので、モザイク処理をしております。
使った感じですが、これは地面の上で使った方がより力を発揮するなぁといった印象です。
床の上だと、下が硬い分、遊びが少ないというんですかね。重心の傾きに対してけっこうシビアに反応するので、特に座ろうとしたときに安定性に今一つ欠けるところがあります。しっかりお尻をつけて重心が定まれば、安定して座っていられるんですけどね。
これが地面の上だと、傾きを適度に地面が吸収してくれて、ひっくり返りそうになったりすることはないんでしょうね。
ただ、一度安定してしまえば座り心地はなかなかの良さです。ホールドは浅めで包み込まれるような感じではないんですが、お尻の位置に応じてたわみが柔軟に動いてくれるので、寄りかかって足を投げ出して座ることもできますし、あぐらをかいて座ることもできます。なんなら正座もできなくはないw
私は、別のキャンプ椅子に座ってPCの前というのが自宅での定位置なので、こちらのイスについてはかみさんと小僧が取り合う形になっていますw
まぁ他に2つ、だいぶ前ですが渚園で購入したキャンプチェアも使われてまして、どちらも座り心地はいいので大きな争いにはならずに済んでますw
この時に買った、ロウウッドチェアも活躍中です。
てなわけで、我が家のリビングには3人家族に対して現在椅子が7脚。テーブルセットの椅子が3脚と、ロウウッドチェアが2脚。ハイバックチェアが1脚に、あぐらチェアが1脚となっていますw
それにしても、この手の椅子、ヘリノックスが最初だと思うんですが、アウトドアチェア界に革命を起こしたと言っても過言ではありませんね。アウトドアチェア界のiPhoneみたいなものです。
あっという間に模造品が出回って、まぁその恩恵にあずかっているわけですが、これからもまだまだこうしたブレイクスルーというようなものが出てくるんでしょうね。
それが楽しみで、ついついまた密林に迷い込んでしまいそうですw
体調不良継続中です。
年度末進行と同時進行なので、なかなかのつらさ💦
と言っても、悪化はしてないので、仕事は普通にできるレベル。というのが一番よくない気もしますが💦
唾を飲むのもつらいほど喉が痛いわけでもないし、ティッシュが手放せないほど鼻水が止まらないわけでもないし、腹筋が痛くなるほど咳が続くわけでもないし。
なんとなく喉に違和感があるなぁ、微妙に鼻が詰まってるなぁ、数時間に1回、思い出したようにくしゃみが出るなぁといったレベルです。あと、絡んでいる痰が取れないのが地味につらい。
とはいえ、花粉症の方がつらいんじゃなかろうか。
・・・そう、私はまだ花粉症を発症してないんです。世の花粉症の皆様、申し訳ありません。
毎年この時期あたりに体調を崩すことが多くて、「花粉症じゃないの?」って、特に花粉症の方からは仲間入りを勧められるのですが、だいたい1~2週間で治るので花粉症ではなさそう。1年をかけて溜めてきた疲れがこの辺りで影響するんでしょうね。今年は特に思うように進んでなくて、精神的にも疲れてる気がします。
というわけで、今日は(風邪以外で)通院予定もあったので、早めに仕事を上がって帰宅しました。そうしたら、ちょっと気持ちを上げてくれるこんなのが届いてまして。
はい、こちらは日本中央競馬会が発行している、いわば中央競馬公式雑誌である『優駿』です。
『優駿』は1941年創刊の競馬総合月刊誌です。以来80年以上にわたり、誌面を通じて競馬の魅力を多面的にお届けしています。
とのこと。戦前から発行されていたとは。
最近、小僧が競馬にハマり始めていたことは、1か月ちょっと前にも書きまして、その時に2月号を買っていましたが、その後、私の中でも再燃し始めたので定期購読を申し込み。
情報を集めるのはネットでもたくさん集まるのですが、やはり専門誌だけあって、ネットでは手に入らないような情報がたくさん載っています。
今回は、昨年、秋の天皇賞とジャパンカップを連覇し、残る有馬記念を勝てば20年ぶりの同一シーズン秋古馬GI完全制覇だったものの、最終追い切り後に故障を発症し無念の引退となったドウデュースの特集がトップに。
これの内容が濃いのなんのって。
手綱をとった武騎手への単独インタビューはもちろんのこと、全16戦のプレイバックや、生産牧場・育成牧場・調整、リフレッシュ牧場・獣医師・装蹄師・調教助手・調教師などの方々のインタビューなども載っており、まず、優駿以外では載ることがないであろう話が次々と出てきます。
そのページ数、約60ページ。150ページに満たないくらいの雑誌ですから、4割をこの特集に当てたことになります。
ドウデュースが今後、種牡馬として成功していくかどうかはまだ未知数ですが、成功したらこの号は永久保存版ですね。
ちなみに、私が競馬に夢中になっていた頃の馬たちは、すでにこの世にいない馬も多く、種牡馬なども引退していますが、ブルードメアサイアー(母の父)のところには懐かしい名前が見られます。
今年1月26日までのリーディングを見ると、8位のスペシャルウィーク(95年生)、9位のクロフネ(98年生)、10位のダイワメジャー(01年生)、11位のアグネスタキオン(98年生)、12位のフジキセキ(92年生)、13位のブライアンズタイム(ナリタブライアンのお父さん)、16位のダンスインザダーク(93年生)といったところが懐かしい名前。
しかし、当時短距離界では最強と言われていたタイキシャトル(94年生)や、凱旋門賞で2着になったエルコンドルパサー(95年生)といった名前は残っていません。
タイキシャトルの生涯成績は13戦11勝。2着1回、3着1回。11勝の中にはフランスGIのジャック・ル・マロワ賞や、国内GIのマイルチャンピオンシップ2勝、安田記念1勝、スプリンターズステークス1勝が含まれています。
また、タイキシャトルの1つ年下のエルコンドルパサーは、生涯成績11戦8勝、うちJRAで7戦6勝、フランスで4戦2勝で、勝利の中にはフランスGIのサンクルー大賞、国内GIのNHKマイルカップ1勝とジャパンカップ1勝が含まれています。また、前述したとおり、世界最高峰のレースのひとつ、凱旋門賞でも惜しい2着。
これだけの実績を持った馬たちでも、種牡馬として成功したかというとそうとは言い難い。それぞれGI馬を出してはいますが、片手にも届きません。
それよりも、例えば現役時14戦6勝で、菊花賞・ジャパンカップの勝利はあるものの、海外では2戦0勝だったエピファネイアが、種牡馬としては5世代で既に7頭がGI11勝を挙げていたりします。今年も1月の時点ではリーディング3位と好成績。これが競馬の不思議なところです。
さて、ドウデュース産駒はどんな成績を見せてくれるでしょうか。それが分かるのは早くても2028年の夏以降。でも、こうして知っている馬の子どもとか孫が走っているのを見られるというのも競馬の楽しいところなんですよ。気長に待ちたいと思いますw
今日は静岡マラソンでした。
と言っても、そもそも申し込みはしてないし、体調もいまひとつだしということで、観戦にも行かず、午前中は家でゴロゴロしていました。
静岡マラソン、コロナで2020年から休止し、2022年には継続困難ということで休止が発表されたこともありました。しかし、昨年の春に5年ぶりの開催となり、今年は再開から2年目となりました。
ただ、その間に個人的な問題もいろいろありまして、昨年も今年も申込できず。8年前に走って以来、参加することができていません。
来年は出てみようかなぁ。当時のレベルまで持って行けるか分かりませんが、スピードはさほどでもありませんから、距離を踏めさえすれば何とかなるかなぁと。
ちなみに参加費ですが、以前は1万円だったのが、現在は1万5千円。それだけの金額を払うのなら、それに見合う結果を出さないともったいないです。
ただ、1万5千円って高いようにも思いますが、10kmレースの大会でも4~5000円することがほとんどですから、その4倍の距離を走れるのに1万5千円で済むのならかえって安いのかもしれません。10kmあたりなら3500円くらいですからね。その値段で出られる10kmレース、今はほとんどないんじゃないかなw
さて、そんな体調の悪い中、午後からは小僧に付き合ってミニ四駆へ。
今日は日曜日で静岡マラソンもあるということで、いつも利用している駐車場がことごとく満車。少し遠いところの駐車場へと停めたのですが、最近は駐車場も世知辛くなりましたね。
静岡駅周辺だと、以前は15分100円か、少し離れると20分100円というのが多かったのですが、最近は30分200円とか40分200円というところが増えました。あとは消費税の分という意味なのか、220円ていうところも多いです。
こうなると、ちょっとだけ停めて用事を済ませたらすぐに出発しようという時にも200円取られてしまいます。
3時間くらい停めると、上限に達して追加されることはないんですが、そうしたチョイ停めの時はやっぱりもったいないなぁと感じます。となると、少しくらいなら・・・と路上駐車を選ぶ人もいると思うんですよね。30分近く、せめて15分以上停める用事なら損した感じもしませんが、5分とか10分とか、届け物を届けに来たくらいの時に200円と言われると、「えぇ・・・」という気持ちは否めません。
そんな中、本日見つけた駐車場はとても良心的。
ホビースクエアまでは少し距離がありますが、300m程度ですからね。すぐ近くの1000円とか1400円の駐車場に停めるのなら、300mは歩こうじゃないですかってところですw
なんでも値上げで世知辛い日々が続きますが、そんな中、安く提供してくれているお店や駐車場もあるんですよね。ありがたく、積極的に利用させてもらおうと思います。
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