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ツノアオカメムシ…日当たりの良い橋の欄干にいた。
信号待ちをしていたのですぐにカメラを構えシャッターを切ったがモニターには「カードを認識できません」の
悲しいメッセージが…SDカードを差し込み忘れていた。
自宅から出発して10分位歩いたところだったが、仕方がないので一旦家に戻ってSDカードを挿入。
もう一度そこを通ると運良く?まだいてくれたので撮影成功。

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嫌われ者のカメムシではあるけれど、この時期の被写体になってくれる虫には感謝だ。
ツノアオカメムシは大型のカメムシの部類に入り、この子も2Cm以上はあった。

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最近の散歩コースには、このホソヘリカメムシが飽きるくらいにいる。
カメムシとしては細長い形でガニマタなイメージだが、あのカメムシ特有の嫌な臭いを出さないカメムシだ。
まだ、触って確認したわけではないが臭いは無いらしい。

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以前このカメムシの記事で臭いを出すと書いてしまった! すいません嘘の情報を書いてしまい申し訳なく思う所です。
前回の記事内容も臭いは出さないと訂正いたしましたのであとは、本当かどうか捕まえて確認するのみです。

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スコットカメムシ…家の中にわさわさと現れる厄介な奴で臭いもキョーレツだ。
警戒心が強いのか、写真を1枚撮ったらすぐ木の裏に隠れて出てこなくなった。
コンニャロメ。

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ウスモンミドリカスミカメ…これもカメムシでカスミカメムシ科(メクラカメムシ科)である。
カスミカメもあまり臭いを出さない傾向にあるらしいが、触る気にはなれないしパクチーも苦手だ。

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小さな小さなナミテントウがいた 羽化したばかりなのか、個体差なのかわからないけど普通のテントウムシの半分程度だった。

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でも、お約束の顔面ドアップいただきました。

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土の上にはナナホシテントウが…おや動かない…どうやら天国へ召されたようだ。

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早速、お葬儀屋さんのクロオオアリがお迎えにあがりました。

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こちらは死んでしまった仲間を運ぶクロオオアリだが、隣にも死んだ仲間を運ぶクロオオアリがいた。
アリは仲間が死んだことを、匂いで判断するそうで、死んでいる事がわかると、その仲間を巣の中のゴミ捨て場や巣の外に捨てに行くらしい。
捨てる理由は、その個体が病気を持っていた場合、死骸に繁殖する細菌がアリにとって有害である場合が存在する為らしい。
しかも生きているアリにその匂いをつけると、仲間のアリはまだ生きているアリでも捨てに行くことがわかっているとのこと。
研究者は凄いなぁ。
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