
北海道「道の駅」スタンプラリー2024の完走者が応募したアンケートを集計し、完走者が選ぶ北海道「道の駅」ランキングを部門別に取りまとめた結果が、北海道開発局から公表されました。
完走者が選ぶ北海道「道の駅」ランキング2024で、長時間滞在したい「道の駅」の第1位は「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」でした。
完走者の声としては、
・ずっと遊びたいキッズコーナーや、ドッグランもあり、一日中、遊ぶことができます。
・なつぞらエリアやレストランなどが充実しており、景色もすごく気持ちが良いです。
などがあったそうです。
2位:道の駅 なないろ・ななえ
3位:道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠
5位:道の駅 厚岸グルメパーク
7位:道の駅 しかべ間歇泉公園
9位:道の駅 おんねゆ温泉
10位:道の駅 うとろ・シリエトク

北海道「道の駅」スタンプラリー2024の完走者が応募したアンケートを集計し、完走者が選ぶ北海道「道の駅」ランキングを部門別に取りまとめた結果が、北海道開発局から公表されました。
完走者が選ぶ北海道「道の駅」ランキング2024で、家族で訪れたい「道の駅」(子どもや高齢者に優しい「道の駅」)の第1位は「道の駅 おとふけ なつぞらのふる里」でした。
完走者の声としては、
・フードコート、キッズスペースが充実しており、実際に多くの家族連れがいました。
・テーマパークのようで、催し物もあり、多くの子供や高齢者が楽しんでいました。
などがあったそうです。
2位:道の駅 サーモンパーク千歳
3位:道の駅 あびら D51ステーション
4位:道の駅 おんねゆ温泉
5位:道の駅 なないろ・ななえ
6位:道の駅 るもい
7位:道の駅 花ロードえにわ
8位:道の駅 愛ランド湧別
10位:道の駅 北オホーツクはまとんべつ

北海道「道の駅」スタンプラリー2024の完走者が応募したアンケートを集計し、完走者が選ぶ北海道「道の駅」ランキングを部門別に取りまとめた結果が、北海道開発局から公表されました。
完走者が選ぶ北海道「道の駅」ランキング2024で、ゆっくり休憩できたと感じた「道の駅」の第1位は「道の駅 うとろ・シリエトク」。
完走者の声としては、
・なつぞらエリアを満喫でき、フードコーナーが充実していて、ゆっくりできました。
・駐車場が広く、散歩などのんびりでき、また車中泊専用の駐車場もありました。
などがあったそうです。
2位:道の駅 なないろ・ななえ
3位:道の駅 かみしほろ
4位:道の駅 しかべ間歇泉公園
5位:道の駅 摩周温泉
6位:道の駅 厚岸グルメパーク
10位:道の駅 遠軽 森のオホーツク
10位:道の駅 パパスランドさっつる

北海道「道の駅」スタンプラリー2024の完走者が応募したアンケートを集計し、完走者が選ぶ北海道「道の駅」ランキングを部門別に取りまとめた結果が、北海道開発局から公表されました。
スタンプラリー応募者は 6,502 人で、そのうち完走賞は 3,271 人で過去最多だったそうです。
筆者もその一人ですが、完走は最初でたぶん最後ですね。
完走者が選ぶ北海道「道の駅」ランキング2024で、.道路や地域に関する情報提供が充実していたと感じた「道の駅」の第1位は「道の駅 うとろ・シリエトク」。
完走者の声としては、
・観光案内所が充実しており、現地ツアーやクルーズ船の状況が一目で分かります。
・ライブカメラや最新の道路情報がリアルタイムで更新されており、参考になります。
などがあったそうです。
2位:道の駅 そうべつ情報館i(アイ)
3位:道の駅 樹海ロード日高
5位:道の駅 なないろ・ななえ
6位:道の駅 かみしほろ
8位:道の駅 知床・らうす
9位:道の駅 おんねゆ温泉
10位:道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠

屈斜路湖は国内最大、世界でも2番目の大きさを誇るのカルデラ湖です。
この湖畔にあるキャンプ場「RECAMP 砂湯」は、屈斜路湖に面したキャンプ場で、湖畔の砂場を掘ると温泉が湧きだすことから、自分だけのプライベート足湯が楽しめるキャンプ場として人気です。
春から秋まで砂遊びと水遊びできるので、小さなお子さんがいるファミリーキャンパーにもおすすめです。
RECAMP 砂湯は、北海道の道東にある屈斜路湖の湖畔に位置しています。
自分が住む旭川市からは距離にして約240㎞、車で約4時間です。一番近い大空町の女満別空港からは車で1時間ほど。

屈斜路湖は弟子屈町(てしかがちょう)にある湖で、全域が阿寒摩周国立公園に指定されています。
国内最大のカルデラ湖で、火山活動によってできた湖なので、周囲にはたくさんの温泉があります。

この屈斜路湖の東岸にあるのが「砂湯」で、道東観光の人気スポット。その名前は、湖畔の砂を掘るとどこからでも温泉が湧きだすことからつけられました。
それでは「RECAMP 砂湯」の場内施設の紹介をします。

以前は砂湯キャンプ場という名前でしたが、東京の株式会社RECAMPという会社が管理するようになって「RECAMP 砂湯」となったようです。
管理棟も新設されたようで、ここで受付を行います。
予約についてはキャンプ場検索・予約サイトの「なっぷ」で予約可能です。

料金は大人500円、子供300円。別にタープが1張り1,100円です。
管理棟ではテントやタープ、焚き火台、寝袋、チェア、ランタンのレンタルの他、薪の販売もあります。
名称:RECAMP 砂湯
所在地:北海道川上郡弟子屈町字屈斜路湖畔砂湯
料金目安:2100円~(大人2名の場合)⇒別途タープ張代1500円~(張る場合)
※宿泊エリア、シーズンによって料金体系が異なるため詳細は料金表をご覧下さい。
チェックイン・チェックアウト:チェックイン13:00 / チェックアウト11:00
デイキャンプ :利用料100円 チェックイン10:00 / チェックアウト16:00
営業期間:6月下旬~10月下旬

RECAMP 砂湯は、サイトへの自動車の乗り入れはできません。
駐車場は、管理棟やキャンプサイトとは道路を挟んだ向かい側に、臨時も含め100台分用意されています。


キャンプサイトは管理棟の左右に長く広がっています。
湖畔側は人気なので、週末などは早く行かないと混んでいると思います。

自分が行ったのは9月の4連休後半で、まったくスペースが空いてなく、やっとキャンプ場の南側の一番端にテントを張ることができました。

RECAMP 砂湯のキャンプサイトは湖畔に沿って細長くなっていますが、湖畔からの幅はそれほどないので、湖畔から離れた端にテントを張っても美しい屈斜路湖の景色は楽しめます。

炊事場は2棟あります。
写真は管理棟の南側にある炊事棟です。

以前は、かなり古い印象があった炊事場ですが、管理会社が変わって少し直したようです。





トイレはサイト内に4棟あるとされています。
使用したのは南側の2か所だけですが、こちらも改修されたのかかなり綺麗です。
一番南にあるトイレの建物の入り口は、スロープになっていて男性用トイレ、女性用トイレの他に多目的トイレも用意されています。
洗面台には「砂のついたものは洗わないでください」の張り紙があります。砂遊びした子供の水着などを洗わないようにしましょうね。

サイト内には炭捨て場が何か所かありますが、地面にそのまま捨てるワイルドな設定。見た目的にはあまりよくないので、ここはちゃんとしたものを設置したほうが良さそうですね。
しかし、どこのキャンプ場にもバーベキューの網を捨てていく人がいますが、ちゃんと自宅に持ち帰って欲しいものです。(まだ新しいのにもったいない…)

ゴミは基本的に各自持ち帰りですが、サイト内にはゴミ庫が2か所設置されていて、管理棟で専用の袋(1枚200円)を購入すると捨てることができます。

ゴミ庫は、種類ごとに分別して扉の中に捨てる様式。
このゴミ庫も新しく設置されたもので、外からゴミが一切見えず、建物の作りや色も周囲の景観にマッチしていますね。
では、RECAMP 砂湯のおすすめのポイントをご紹介します。

砂湯の名の通り、砂場を掘ると温泉が湧き出してきます。
写真では上手く写っていませんが、湖面からは湯気が立ち上っています。
大人が全身浸かるほど掘るのは大変ですが、足湯なら掘らずにも楽しめます。
イスを持って行って屈斜路湖の美しい景色を眺めながら、ゆっくりと足湯を楽しんでください。


本格的に掘りたい人は管理棟でスコップのレンタルがあるので利用してはいかがでしょうか。
湖にはザリガニやエビがいるようで、子どもたちが一生懸命探して捕まえていましたよ。


湖畔にある「砂湯レストハウス レタラチップ」では、モーターボートでの湖畔周遊や貸しボートがあります。
足漕ぎのスワンボートは2人乗りで30分1,000円、3人乗りが30分1,500円です。ボートに乗って湖面から景色を楽しむのもいいですよね。

屈斜路湖と言えば、かなり昔になりますが謎の巨大生物「クッシー」が目撃されたと話題になりました。売店の前には青いクッシーが置かれているので記念撮影しちゃいましょう。
また売店のレストランでは「クッシーラーメン」なんてメニューもあるようです。
砂湯から車で12分ほど、約9km離れた場所には明治37年からの古い歴史を誇る「川湯温泉」があります。
川湯温泉は「源泉100%かけ流し宣言」の温泉街として知られています。したがって、どの施設を利用しても薬効たっぷりの温泉が楽しめます。
砂湯の周辺には人気の観光スポットがたくさんあるので、キャンプと合わせて道東観光も楽しんでください。

砂湯から車で20分ほど、阿寒湖と摩周湖を結ぶ国道241号線沿いに道東観光のアクセスポイントである「道の駅 摩周温泉」があります。
施設内には弟子屈のお土産を販売する売店や観光案内所、外には無料の足湯があります。

ここでのオススメは「摩周ルビー」という特産品のイチゴを使ったソフトクリームです。

砂湯から車で10分ほど約10㎞に場所には、かつてマッチや火薬の原料とするため硫黄を採掘していた「硫黄山」があります。
山肌からは噴煙が立ち上り、至るところから温泉が噴き出しています。

硫黄山の駐車場には「硫黄山レストハウス」があり、硫黄山を眺めながら名物「温泉玉子」を味わえます。
他にも、砂湯周辺には神秘の湖と言われる摩周湖を見下ろす「摩周第一展望台」や、往年の名横綱である第48代横綱「大鵬」を偉業にまつわる品々を展示した「大鵬相撲記念館」など見どころいっぱいです。
屈斜路湖の湖畔に沿って細長くエリアが広がる「RECAMP 砂湯」は、場内にトイレ4棟、炊事場2棟ありますが、テントを設営する場所によっては多少遠くなります。
トイレや炊事場の近くにテントを設営したい人は管理棟の近くがおすすめです。駐車場からも離れていないため荷物を運ぶのも楽ちんです。
ただし、人気のキャンプ場のため夏場の週末はかなり混雑します。良い場所にテントを張りたい人はデイキャンプも合わせて予約すると10時から設営できます。

RECAMP 砂湯は魅力いっぱいのキャンプ場ですが、周囲には今回ご紹介した以外にも人気の観光スポットがたくさんあります。
ぜひ、2泊3泊とキャンプして道東の魅力を楽しみつくしてください。

セイコーマートの公式X(旧Twitter)のポストで、新商品が発売されているを知り、さっそく買ってきました。
\✨セイコーマート 11/24週発売の商品🎉 /
— セイコーマート (@Seicomart_TW)2025年11月29日
【Secoma とよとみバターキャンディ】
バター香る濃厚な味わい
<北海道>
本体価格:210円(8%税込226.80円)
<関東>
本体価格:220円(8%税込237.60円)
※万が一品切れの際はご容赦ください。
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今週の#セイコーマートおすすめ商品…pic.twitter.com/RpOUCHeG00
2025年11月24日(月)に発売された「Secomaとよとみバターキャンディ」です。
バター飴と言えば、北海道のお土産の定番商品。
道の駅や空港の売店コーナーに行けば、いろいろな種類のバター飴が並んでいます。
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最近は、あまり飴をなめることはありませんが、子供の頃にはバター飴が好きでした。

「Secoma とよとみバターキャンディ」には、北海道豊富町産のバターと生クリームを使用しています。

北海道土産のバター飴は、白くて飴の表面がザラザラしていますが、「Secoma とよとみバターキャンディ」は、コーヒー牛乳のような薄褐色で、硬くてツルツルした一般的なキャンディの形状です。
口に入れると濃厚なバターの風味ですが上品な甘さ。
バターは塩分不使用の伝統的な製法で作られているそうですが、「Secoma とよとみバターキャンディ」には塩分が加えられていて、甘さを引き立てています。

数えませんでしたが、1袋に入っていたのは10個ぐらいでしょうか。
価格は税別210円で、普通の飴と比べると少々お高めですが、セイコーマートのオリジナル商品ということもあり、お土産にもいいんじゃないですかね。

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