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中小企業庁からの消費税転嫁に関する調査で、調査票に有効な回答がないので、これ、設問が現実に即してないんだけど、どうやって答えればいいの？と電凸した。

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スタート地点が、消費税を請求、もしくは消費税の支払いを交渉してダメだった場合。からなので、消費税の請求や交渉自体が不可能な実情を全く反映してないんですよ。

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電話で問い合わせたら「まずはお取引様と交渉いただいて、ダメだった場合にはご報告頂ければそれは違反行為となりますのでこちらで是正を求めて逝くように・・・」って言われて、いやいやいやいいや、色んな意味でダメすぎるでしょそれ！って

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自分のおまんまに直接関係ある取引先と喧嘩して、行政に情報売り飛ばして、消費税払ってもらえるように是正した先には仕事を切られると言う現実しか見えないんですけど。

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で、そもそも、そんな交渉出来るわけ無いんだから。って言ったら、「交渉されていないようであれば、今回のアンケートにはお応え頂かなくても大丈夫です」だって。ばかじゃねえの、そのアンケートにいくらかけてんの？

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中小企業庁の中の人、経産省の中の人、見てますか！？

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消費税を請求する側に努力義務を求める前に、まず払う側に対して、消費税の支払いを義務化しないと何も改善しないだろうがよ。

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経産省の中の人、聞いてますか？こんな意味のないアンケート調査にお金掛ける前に、大企業の消費税の支払いを請求の有無にかかわらず義務化しないとダメですよ。筋が悪すぎるし、このアンケートにいくらかかってるのかとかんがえると腹立つよ。

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自分が外注費を払う側になった場合、請求されなければ消費税は当然払わないし、請求してきた相手に「え、請求すんの？」て聞くのは普通の感情だと思うよ。なんでそれがわからないのかな。義務にならなきゃ払わないってば。