
【PR公開!!】明日9日(月)よる11:15からの激レアさん、続いては…「絶対に生えてくる庭の雑草と4年間戦った、絶対に雑草を全滅したい親子」!!絶対に諦めない親子の熾烈な戦い、果たして勝者は…!?明日よる、見逃すなよ〜!pic.twitter.com/8fR0wQBPa4
2020-11-08 19:04:32レントくんは夏休みの自由研究として庭の雑草を全滅させる戦いを4年間繰り広げ、その研究資料は博物館に展示されている。
戦いの始まりは4年前の夏、当時小学5年生だったレントくんのお姉さんが「自由研究どうしよう」というので、お母さんは庭に雑草が生えているから「雑草研究はどう?」と提案。レントくんは「庭で花火がしたい!」と3人の利害が一致し自由研究は「庭の雑草全滅大作戦」に決定。
まずは庭の草を全て刈り雑草の全滅方法を考えた。レントくんは日光の下で生き生きしている植物を見て「日陰だ!」と1年目は「太陽シャットアウト作戦」。庭の一部にレジャーシートを被せて1カ月。レジャーシートの下にはキノコがめちゃくちゃ生えただけで効果はなかった。
2年目、買い出しに行ったレントくんはお店でとんでもない商品を目にする。その名も『防草シート』。「“防”護する“草”…もうこれは勝ちました」と思ったレントくんは庭を、防草シート、花壇、通気性の良いシート、芝生の4つのエリアに分けて1カ月が経過、結果は防草シートの所だけ元気のない草が生え、かすかに希望が見えた。
3年目、頼りにしていたお姉ちゃんが中学進学のため脱退。レントくんは「この戦いに終止符を打つのは俺しかいない!」と使命感にかられてやる気MAX! OGとなっていたお姉ちゃんの「…シートの色に何かヒントあるかも」という言葉に、防草シートを5色に色分けして庭に被せ1カ月経過。結果はやはり雑草が生えてしまった。しかしこのときレントくんは地面を触って土が硬い所だけ雑草が育っていなかったという重要な発見をする。