
アッネの勤める保育園で、「朝、天狗が空を飛んでくる」という話をする子が年に数人入ってくるらしい。子供たちの話はだいたい一致していて、その天狗は超巨大で、たまに早池峰山の方から飛んできて、近くの○○森に腰掛けるのだという。その時物凄い轟音がするが、大人には聞こえないとか。
2020-06-15 20:30:00
しかし岩手県では「天狗って何?」と言うくらい、天狗の話がない。早池峰山と伸び比べをした岩山が天狗に蹴り飛ばされて頭が欠けたとか、その程度で、私の知る限りマジでそんなにない。 子供たちは一体何を見てんだろうね。子供の目にも天狗だってわかるくらい天狗なのか。鱗滝さんだろうか。
2020-06-15 20:36:05
@OGmk23797 以前読んだ「遠野物語」の中に、天狗の話があったように思います。大正時代の頃の話で、わりと最近じゃないか、こわ❗と感じました。ちなみに、近くの神社の大木のてっぺんには天狗が住んでいるので、気を付けたほうがいいと言われたことがあります…。
2020-06-15 22:16:57
@fusafusamike 荒俣宏大先生が言っておられましたが、「『天狗』と『河童』は名前付けたもん勝ちなので、だいたい天狗は天狗じゃない。日本ではちょっと名前の売れた化け物はみんな『天狗』扱いされる」と言ってました。つまり日本人は、化け物の中でも強そうなのはなんでも天狗呼ばわりしてるらしいですよ。
2020-06-15 22:23:42※参考リンク

早池峰山、ずっと前に登山しました。「天狗の滑り岩」とか、天狗が飛んでてぶつかったといわれる「打石」とかあるし、何かの存在がいるのかも・・・twitter.com/OGmk23797/stat…
2020-06-15 22:57:30
うちのひいじいさん(青森県の岩手との境辺りの人) 、天狗が好きすぎて天狗と自分の銅像作っちゃうくらいの人だったので、なんか年代的に当時この話の成立に一枚噛んでるような気がしないでも……ない……
2020-06-16 07:49:10
@OGmk23797 年に数人ってレベルで同じ様なものを見ているってのは、きっと何かを見ているのでしょうね、大人には見えないものが。どのみち大きくなってくれば忘れたり見えなくなってしまう事なのでしょうから、そんな物は無いのだとか頭ごなしに否定はしないで欲しいと思います。
2020-06-16 07:35:06※関連まとめ