
明日夜10:10〜の#激レアさん親の勧めで35回連続お坊さんとお見合いしたけど、全部断り続けた人❤️#美味しんぼ を読んで日本最大級のラーメンの大会で、プロ職人を差し置いて優勝しちゃったサラリーマン🍜観てくれよなー✨#若林正恭#今田美桜#カズレーザー#窪田正孝#高橋真麻#弘中綾香pic.twitter.com/w95gAROCK3
2020-02-28 20:40:34




自作ラーメン研究会神田さん!激レアさんを連れてきた出演中♪テンションあがる‼️pic.twitter.com/m3T8UIUmyB
2020-02-29 22:39:30
すべての始まりは一人の女性と交わした無謀な約束。今から20年前のカンダさんが25歳のとき、学生時代の友人である女の子と一緒に行った柏にあるラーメン店「大勝」で、女の子がひと口食べたとたん「人生で一番うまい!」と大絶賛。多少料理をするカンダさんは強がって「へぇーそんなにおいしい? これくらい俺も作れるけどね」と言ってしまった。すると相手の女の子は目を輝かせ「いつ作る? 来週あたりどう?」とガンガンきたため、性格的にバリカタのバリブキ(バリ不器用)なカンダさんは次の日には本屋さんでラーメン教本を買った。
カッコつけたい一心で言っちゃった女の子との約束を守るため、カンダさんは本格的にラーメン作りを開始。厳選した食材を使い1カ月かけて納得のラーメンが完成したが、女の子に食べてもらうと「普通かな。可もなく不可もなくって感じ」という感想。カンダさんの作ったラーメンは“絶妙に普通”だった。結果、この女の子とは疎遠になってしまった。
カンダさんは「俺がラーメン作れるって言ったばっかりに…もう嘘はつきたくない、あっさり諦めてたまるか!! こってり行くぜ!!」とラーメン作りを再開。まずは形から入ろうとプロ仕様の寸胴鍋、製麺機、湯切りのアレを購入。ラーメン店を食べ歩き優しそうな店主には美味しく作るコツを訊き、頑固そうな店主には黙って麺をすすり、研究すること3年が経過したが理想の味にはたどり着けなかった。今の奥様である当時の彼女にも「喜び勇んで食べる味ではないかな」と言われた。
そんなカンダさんにラーメンの神が救いの手を差し伸べる。ある日掃除をしていると本棚の奥に『美味しんぼ』を見つける。なにかラーメン作りのヒントになるものはないかと1巻から読み始め、38巻で脱サラしたラーメンの素人が主人公・山岡士郎の助言で究極のラーメンを作る「ラーメン戦争」を見つけた。そこにはスープ、麺、メンマについてのラーメンの3大鉄則が描かれていた。この美味しくなる3大鉄則にのっとったラーメンを作ってみたところ、会社を辞めたくなってしまうほどの美味しいラーメンが出来上がったのだった。さらに『美味しんぼ』全巻を何回も読むだけで趣味で調理師免許も取得できてしまった。