
戦国ちょっといい話・悪い話まとめ というブログの管理人でございます。iiwarui.blog90.fc2.com 主にブログ更新のお知らせとか戦国時代のこととかそれ以外のこととかつぶやきます。

藤堂高虎と言えば名作「主君替え」シリーズ。どれもとても良い話なので、高虎に興味が無いという人でも、是非読んでほしいですねiiwarui.blog90.fc2.com/?tag=%E4%B8%BB…
2019-02-18 21:44:58
藤堂高虎という人は、若い頃はおそらく、恵まれた体躯(二メートル近い長身)を利用した武辺一辺倒の人だったのが、ある時期、たぶん豊臣秀長に仕えてから「俺はこのままじゃダメだ」と自己変革を志し、そして見事に成し遂げた所であり、「人は変われる」を体現した所が、とても魅力的だと思うのです。
2019-02-18 22:03:11
@1059kanri 藤堂高虎は、毀誉褒貶の激しい戦国武将だという印象があります。ただ、遺訓集の冒頭に記された「寝屋を出るよりその日を死番と心得るべし」という言葉に、善悪抜きに死に物狂いで生きた人だという気がします。pic.twitter.com/xv1jyt4ZT5
2019-02-19 19:53:43



伊賀上野城で販売されている『藤堂高虎公と遺訓二百ヶ条』は、内容も大変素晴らしく、しかも送料込みでも1000円しないという有り難さなので高虎に興味のある人は本当に全員買うと良いよ!(/・ω・)/igaueno-castle.jp/?page_id=24pic.twitter.com/SdCohVHXH6
2019-02-19 20:08:16

藤堂高虎の遺訓二百ヶ条は、あ、この人苦労人だなとしみじみ感じちゃうことが多いのですが、中でも、第百条「人の好む芸能や道具にケチをつけるな」第百一条「囲碁や将棋の助言をしてはいけない」あたりかなり好きw
2019-02-19 21:05:55
僕は藤堂高虎が世渡りの上手い武将だったとは決して考えていなくて、むしろ権力遊泳的には非常に不器用な人だったし、そこが不器用だったからこそ秀吉や家康といった「権力者」から信頼されたのだ、と思ってたりします。
2019-02-19 22:37:55
@kirik_game なんだかよくわからないものも結構ありますね。「急に走り出す時は三尺手拭を手放してはならない」とか、「着物を被ってはいけない」とか、「戦道具は柿色が良い、紺色は駄目だ」とか。基本的にはこんな感じで、とても良いことを言っていますpic.twitter.com/6iaq3Y78j8
2019-02-19 21:19:46
『遺訓二百ヶ条』に興味を惹かれる
碁で殺し合いの話

@1059kanri 中世だと、そんな切欠で殺しあいになりそう。高虎が若い頃、同僚を斬り殺した経緯はそんな事だったのかもと思ってしまいます。
2019-02-19 21:08:18
@kuloe0410 応仁の乱の東軍の大将だった細川勝元は少年の頃、遊びの囲碁で一方に助言して、相手がその夜勝元を殺しに来たことが本当にありますw
2019-02-19 21:21:24藤堂高虎はいつ変わったのか

@1059kanri 壁|ヮ・) その「ある時期」がいつなのか?個人的には四国平定中かその後と考えるんですけど(四国攻めで先頭に立って銃傷受けてますし)、武辺一本槍の彼を変えたできごとは何か?そして彼はどのように変革したのか?は小説家なら垂涎の材料になると思います。
2019-02-18 22:17:12掲載ポストについて
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