
ビジラボ第3回に参加。もはや定番と化した「なぜカレ」、「こんにゃくパ」。新規体験は「犯人は踊るポーカー」。pic.twitter.com/2F3rVrsdAD
2017-04-25 06:49:56


【#ボードゲーム 情報】数奇ゲームズ様の『#犯人は踊るポーカー』入荷! 「犯人」「探偵」「目撃者」「一般人」「容疑者」のわずか5枚のカードで構成された負け抜けのゲームで、2回の手札交換を活用して最後の1人まで勝ち残る事が目的です。pic.twitter.com/J3edrgwmHB
2015-04-11 15:37:02

『ゲームマーケット』公式サイト THEこんにゃくPARTYgamemarket.jp/game/the_konnn…#ゲムマ@gamemarket_さんから
2017-02-22 10:28:46
会議で「人の意見を否定しない」。それをどこまで守れるか?ビジネスに役立つ体験ができるカードゲーム「なぜ、食堂のカレーうどんが不味くなったのか」Amazonにてお取り扱い中です。amazon.co.jp/dp/B06XKLTLLZ/
2017-04-24 07:00:49
毎度、参加者たちと、場の雰囲気と、切られる山札の部下の意見によって結果が変化する「なぜ、食堂のカレーうどんが不味くなったのか」。前回は思い悩みがちな大将のせいだったが、果たして今回は?結果的には、悪戯っ子な弊社社員の幼馴染である外部の人間の犯行だった。
2017-04-25 06:58:33
彼はちくわが好きだった。穴の空いた食べ物が好きだった。ちくわを愛し、ドーナツを愛し、そして、辛子蓮根を愛した。辛子蓮根を食べ続けることで、辛さを求めるようになり、美味しいと評判だった弊社の食堂に忍び込んでカレーうどんを食べるようになっていたという。
2017-04-25 07:00:23
同時に、食堂のカレーうどん担当の職人は、子供が可愛い盛りで仕事がおろそかになっていた。子供は早い車が好きで、通報して走って行くパトカーを眺めるのが好きだった。そんな子供のことばかり考えるようになっていた。
2017-04-25 07:03:21
契約している清掃業者がマグロ釣りにハマりだして、不定期な清掃も原因ではないか?と話し合われた。空調の調子が変化し、厨房ではモツ煮のにおいが立ち込めるようになっていた。カレーうどん担当者は九州の出身であり、郷土の思いをはせることが増えて、より仕事が手付かずになっていた。
2017-04-25 07:05:29
そこで追い討ちをかけるように、米屋の息子の失踪事件である。米屋が鬱になり、米の配送がストップしてしまった。食堂では、定食のおかずの一品でしかなかったカレーうどんが、メインを張らなければならなくなった。その為、改良を急がねばならなかった。だが、担当の心は上の空だ。
2017-04-25 07:07:30
そんな担当に対して、弊社社員の幼馴染である他社の人間が、改善案と言う名の改悪意見を吹き込んだのだ。そのため、弊社の社食のカレーうどんは、あんな見るも無残なまずいカレーうどんに成り下がったのである。今回の会議の結果、社員食堂での社員証提示を義務付けることが提案された。
2017-04-25 07:10:33
みたいな流れになった。「なぜカレ」はその場のノリで、どんどんストーリーが変化していく。はじまりは「なぜカレーうどんがまずいのか」を話し合う会議から始まるが、そこからの展開は未知数。参加者の会議力が試されるボドゲでもある。
2017-04-25 07:12:06
「犯人は踊るポーカー」は初見プレイだった。十分で終わる推理を楽しむボドゲである。山荘にて毎夜繰り広げられる殺人事件。プレイヤーは最初は四人いるが、毎晩脱落していく。最後まで生き延びることはできるか?pic.twitter.com/4fkCbjZRW0
2017-04-25 07:14:58

使うカードの種類は「探偵」「犯人」「目撃者」「一般人」「容疑者」。第一夜では、四人に一枚ずつカードが伏せて配られる。そして、真ん中に残りの一枚が伏せられる。
2017-04-25 07:18:06
探偵が場にいるとき、目撃者がいれば、犯人を逮捕できる。だが、目撃者がいなければ、容疑者が逮捕される。犯人がいなければ、探偵は無能として破滅する。犯人、探偵、容疑者のどれかが脱落するので、そのカードを持たないようにしよう、と言う趣旨。
2017-04-25 07:24:48
なお、一晩にカードの交換のチャンスは二度ある。その時点で生存しているプレイヤーは自分の札しか見られない。交換することに成功すれば、知ってるカードの配置が増えていく。最初の夜、真ん中に配置されているのは殺害された被害者。それが誰であるかで、勝敗ルールはガラリと変わる。
2017-04-25 07:28:42
当然、知りたい!変えたい!となるかもしれないが、交換のチャンスを成功させる条件は「交換したいと指差したカードが、他の誰かと被らないこと」なのだ。もし、指差しが被ったら現状維持となる。
2017-04-25 07:30:15
第二夜では、ふたたびカードがシャッフルされて、5枚のうち3枚がプレイヤーに配られる。一枚は真ん中に、もう一枚は選部ことすらできなくなる。また推理をし始めることになる。人狼のように、役職がずっとけいぞくするわけではない。
2017-04-25 07:31:54
第三夜は最後の夜だ。真ん中のカードが二枚になり、一枚は被害者で伏せられており、もうひとりはオープンした状態になる。もう一枚は隠されている。プレイヤーは二人。死人と失踪者のカードによって、手持ちのカードが強いか弱いかすらわからない。だが最終決戦だ。
2017-04-25 07:36:44
結論から言えば、今回の事件は真犯人が勝った。第二夜で、犯人が目撃者と一般人によって逮捕されたが、それは真犯人ではなかったのだ。探偵は最後の夜、皆に姿を見せていたが指をくわえて見ているだけだった。のような、脱落者と勝利者でストーリーを組み立てることもできるゲームだ。
2017-04-25 07:39:07
最後は「こんにゃくパ」。評論家になって、より多くのこんにゃく料理をゲットしたひとが勝ち。数字のやりとりだけでなく、手札を出してオープンするまでの心理戦もおもしろい。
2017-04-25 07:41:01
ビジネスゲームラボ主催は「今後より人を増やして、ゲームマスターを増やしていきたい。同時多発でボドゲができる空間づくりを目指す」と意気込んでいた。次の予定は未定。だが開催する際は告知する。気になるひとは、その際にお声がけください。
2017-04-25 07:43:36掲載ポストについて
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