
ネットの冲方 丁さンのインタビューで「インドでは未だにカースト制があって、生まれながらに職業が決っているけど、カーストの経典が書かれた時代にCGクリエイターやプログラマーという職業は無かった。だから誰がなっても良い職業として、インドでそういう人が急に増えた」というのを読んで目鱗。
2016-09-12 13:54:55リンク Wikipedia 冲方丁 冲方 丁(うぶかた とう、1977年2月14日 - )は、日本の小説家、脚本家。日本SF作家クラブ会員。1977年、岐阜県各務原市生まれ。4歳から9歳までシンガポール、10歳から14歳までネパールで過ごす。その後、埼玉県立川越高等学校に入学。1996年、早稲田大学在学中に『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞し小説家デビュー。早稲田大学第一文学部中退。小説のみならずメディアを限定せず幅広く活動を展開する。日本SF作家クラブ会員。『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、『天地明察』で吉川英治文学
リンク Wikipedia カースト カースト(英語: Caste)とは、ヒンドゥー教における身分制度(ヴァルナとジャーティ)を指すポルトガル語・英語である。インドでは、現在も「カースト」でなく『ヴァルナとジャーティ』と呼ぶ。本来はヒンドゥーの教えに基づく区分であるが、インドではヒンドゥー以外の宗教でも、カーストの意識を持つ者がいる。紀元前13世紀頃に、バラモン教の枠組みがつくられ、その後、バラモン・クシャトリヤ・ヴァイシャ・シュードラの4つの身分に大きく分けられるヴァルナとし定着した。現実の内婚集団であるジャーティもカースト制度に含まれる

@koikekazuo ちょうど昨日、中田先生の歴史塾というバラエティでもインドを取り上げて同じ話をしてました。なるほど感ありますよね。
2016-09-12 14:03:26
@koikekazuo仕事の近代化が進んで、カーストに規定のない仕事が増えていったら、あの古めかしい身分制度も、いつしか風化していくのでしょうね。
2016-09-12 14:16:29
@koikekazuo あと二桁の掛け算の暗記とか、数字を扱う能力が高いのも要因があると思います。
2016-09-12 14:09:34
@koikekazuo 今のインドでIT産業が盛んなのは、・カーストに関係無く自分の努力で上を目指せる。・英語を話せる人が多いので欧米企業とのやり取りが容易。・ネットワークの進歩で地理的距離に関係無く仕事が出来るようになった。、との理由からだそうです。
2016-09-12 14:09:46
@koikekazuo 連投失礼します。インドのカースト問題は根深く、・持参金が少ないからと花嫁が新郎一族に焼き殺される。・下位カーストの警官が上位カーストのスピード違反を捕まえると…逆に怒られる。・青信号で下位が先に発進すると…隣の車の上位から怒られる。、だそうです
2016-09-12 14:23:17
@koikekazuo 近未来。小池先生の全著作、ツイート含む発言、写真…。あらゆるデーターがコンピューターに入力、解析され、小池先生の創作力、知識、思想、人格諸々を受け継ぐAI(人工知能)が誕生し、永遠に活動を続ける…。そういう時代がやってきます。疑似的な不老不死、蘇り
2016-09-12 16:16:02