Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


いきなり脳腫瘍

頭蓋底の髄膜腫が発覚、東日本大震災直前に手術。再発し再手術、右耳失し右顔面神経麻痺になった。

自己血貯血

こんな言葉は初めて聞いたけど・・・
手術時の出血に備えた輸血の為に、
予め自分の血を貯血する手続きで、
輸血センターに回される。
そこの医師から、貧血で貯血の適用外だから
造血の鉄剤を処方して貰うようにと、
再び書類を持たされ脳外科に戻される。
年内はこれで通院終了。
帰りしな、病院入口にあるK大学の創始者銅像を拝む。

そう言えば、貧血なんだ…
会社の毎年の健康診断でも貧血と判定されるけれど、
改めて経過を見ると、年々悪化していた…
原因を探るべく、脳の手術の後、落ち着いてから、
大腸内視鏡検査と、泌尿器科、婦人科で調べてもらった。
大き目の子宮筋腫がありました。
どうりで、毎月、大変なわけだ。
子宮筋腫は、中年になると何割っていう程、多いらしい。
実際、同年代以上の女性に聞き回ったら…多かった。
婦人科の医者にも経過観察でと言われたし、
経過観察で逃げ切るつもり。

プロフィール
id:minami-himeid:minami-hime

耳鳴り、めまい、眼振が悪化し受診、 脳幹・小脳・聴神経に絡む脳腫瘍を告知されました。
頭蓋底の開頭手術を2度受け、 右耳失聴と右顔面麻痺になりました。
重い障害を持ちながら働き続け、がんの母をひとりで介護し看取りました。

検索
応援ポチ、お願いします♡
最近のコメント
    カテゴリー
    参加グループ

    引用をストックしました

    引用するにはまずログインしてください

    引用をストックできませんでした。再度お試しください

    限定公開記事のため引用できません。

    読者です読者をやめる読者になる読者になる

    [8]ページ先頭

    ©2009-2025 Movatter.jp