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いきなり脳腫瘍

頭蓋底の髄膜腫が発覚、東日本大震災直前に手術。再発し再手術、右耳失し右顔面神経麻痺になった。

一瞬の判断は、意外と正しい

昨夜、「ドクターX」で、
右脳腫瘍のMR画像が写り込んだ。
私はパソコンやりながら、いい加減に見ているし、
一瞬だったのだが、
何とも言えない、違和感があった。
腫瘍は脳の中心に近く、
素人でも意識すれば、重症だと察しが付くが、
腫瘍の形や位置が、私と違うなあと思った。
だが私は、脳腫瘍について勉強していない患者だし、
自分の脳画像しか見たことがないから、
右脳腫瘍たって人によって大分違うのだろうと。
それが、
「右側の顔面疼痛や右聴神経の症状なのに、
映ったMRI画像は左小脳橋角部だった」
というコメントを頂き、
左右が反転していた脳MRのテレビ画面を、
はっきりと思い出すことができた。
そして位置も、やはり違ったのね。
無意識に、わかるもんだ脳
プロフィール
id:minami-himeid:minami-hime

耳鳴り、めまい、眼振が悪化し受診、 脳幹・小脳・聴神経に絡む脳腫瘍を告知されました。
頭蓋底の開頭手術を2度受け、 右耳失聴と右顔面麻痺になりました。
重い障害を持ちながら働き続け、がんの母をひとりで介護し看取りました。

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