広い空間で天井が高い方が聞こえがいい

今日の夕方、会社で立食パーティーがあった。 ビールをコップ2杯と、 赤白ワインをグラスで1杯ずつ飲んだ。 帰りは結構酔っ払い状態だった。 そして人の話し声を普通に聞き取れた。 今日は割と複数の声がかぶらなかったのと、 会場が広くて天井が高くて、 反…

肉を食べるようになった

一時期野菜に偏っていて、 タンパク質は大豆製品から摂る事が多かったが、 年を取ったら肉や玉子もしっかり摂るべしというのが この頃の常識なので、意識して。 だから週末は、肉野菜炒め。 肉と野菜を同時に摂れるテッパン料理だ。 肉は、やまと豚か、国産…

NHKドラマ「55歳からのハローライフ」

「原作・村上龍ドラマ～熟年離婚からの再出発」を見てる。 結婚相談所で紹介される中年男、 本当にひどいのばっかりだ(-_-;) ドラマだから誇張がある？ でも実際にもこんな…もんだとも聞く（？） だから嫌で別れたはずなのに、 よりを戻すこともあるのねえ（…

いつの間にかサッカー終わっていた

一時もテレビ観戦することなく、 展開もわからないうちに。 いつものことだが(^^; ただ、内田選手が、 ちょうどよくかっこいいことはわかった。 某雑誌によると、やはりモテモテで、 それなのにチャラチャラしていなくて、 高校の同窓生と結婚間近とか。 ま…

よく歩きよく食べた

一見普通の勤務日だったが、 2キロ先の取引先に往復歩いた。 4キロ散歩（？）はちょうどいい感じだ。 もっとも勤務時間内だから、 これ以上の距離というか時間は歩けないが。 夕飯は近所のスーパーで出来合いの、 ほたて照り焼きとタン塩レモンを買い、 ひき…

男の方が自分のことを棚に上げる

私の周りでは露骨なセクハラはそんなに見ないが、 言動に「セクハラ」と思うことは多々ある。 平均して（もちろん個人差が大きいが）男の方が、 自分のことを大棚に上げて、 都合よく考えている…と思う。 そこがセクハラの元になるような。 その辺りが謙虚な…

セクハラ’お’やじ

今や世界的な大問題になっている例の事件。 今朝テレビで謝罪会見を見たけど、 全く謝罪になっていない。 何が悪いのか、本当にはわかっていないだろうね、 一生わからないだろうね、このおやじは。 この呼び方もセクハラなんだけど、 そう呼ばれるだけのこ…

１ヶ月なしでいる

腕時計を失くしてから１ヶ月経つ。 折々に不便はあるが、 時計（に代わる物も含む）はあちこちにあるし、 ケータイもあるので、 決定的な不便なく過ごしている。 もともと腕にはめるのが嫌で、 家ではもちろん絶対にしないし、 仕事中は外しているし、 移動…

一目惚れしたはいいけど

仕事使いでも大丈夫なレベルの’甘い’デザイン。 文字盤が淡いピンクパープルで、透かし数字もオサレ。 この色味、昔から大好きなのだ。 ただ…残念だな、小さめなのだ。 華奢なサイズ感というのが、 整合性が取れているとも思うが。 手首も指も細い方だが、 …

逆転、一目惚れ

腕時計まだ買ってない。 今までほとんど気にしていなかったけれど、 こんなにチェックするのは生まれて初めてだ。 奥が深いのね。 普通の会社勤めにピンクゴールドはなしってことで、 実際にプラチナに少しピンクゴールドのコンビが よく売れているらしい。 …

W杯の結果を知ったのは昼休み

今日は直行で取引先に寄ったので、 社内パブリック・ビューイング後の人々を見ることもなく、 出社後黙々と仕事をして… スマホも持っていないしね（ガラケー）。 この時間まで結果を知らなかった人も珍しいと思うよ。 因みに社内パブリック・ビューイング、 …

明朝W杯の日本戦があることを知らなかった

うちの会社は明日7時から9時まで、 会議室で社員向けのパブリック・ビューイングをやる。 そのことを聞いて初めて気が付いた。 でも対戦相手がどこかはわからなかった。 （答えはギリシャ） そんな朝早くから行く人いる…んだろうな。 むしろ、私の方が珍しい…

通勤かばん

A4サイズが余裕で入り、 乱暴に扱うので一年で捨てるつもりで、 安い物を買っている。 ここ数年間は、 GALLARDAGALANTE（ガリャルダガランテ）の店舗で 頃合の品があったので、そこしか見ていなかった。 ところが昨年のいつ頃からか、 品物が全く違う感じに…

半休は取れるようになってきた

今日も午後休を取った。 4月は母の通院で一日休むのも 「何か起きたらどうするんだ～？」 という悲壮な空気になったが（自分も周りも）、 この頃やっと、つなぎ程度は機能するようになり、 半休なら日にちを選べば取れるようになった。 一日休みはまだ覚悟が…

あいたた、宮川一郎太48歳

さっき夕飯食べながらフジテレビ見てたら、 俳優の宮川一朗太（48）が、 25歳年下の（！）自分の娘より若い（！）23歳の女子（！）にマジ恋して、 後楽園遊園地でデートして（？）、やっぱり振られていた。 ヤラセ？じゃなくて本気だったら、イタ過ぎる～。 …

金のくさり、銀のくさり

どっちがいいか？ 3週間前に腕時計を落として紛失したのだ。 大学を卒業したときに買ったのをずっと使っていて、 電池も毎年入れていたし、 一度床に落としてから短針が遅れていて、 そろそろ新調しようと思っていたので、 金銭的実害はないに等しいが… と言…

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加⑮

脳腫瘍の他にも、仕事や家族の話もした。 ここには書けないけどね。 でもま、職種は書いてもいいようなので。 彼女は、ケアマネジャーさんだった。 思わずうちの話を聞いてもらった。 うちの担当のケアマネさんではなく、 第三者のケアマネさんに聞きたいこ…

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加⑭

「手術で開けた辺りが凹んでいる」 と私が言ったのをきっかけに、 お互いに自然と患部を触り合った。 彼女の椅子の横にしゃがむ私。 「この辺」と右後頭部を押さえると、 彼女の指がぴたっと凹みを探り当てた。 さすがに、自分も開頭した人は違う。 今まで凹…

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加⑬

彼女は手術後に随分鎮痛剤を飲んだとか。 私は手術翌日に一度飲んだきりだ。 聴神経内を長時間ぐりぐりされた右耳奥は、 さすがにちょっと頭を動かす度に激痛だったが、 それ以外はせいぜい鈍痛で済んだのだ。 術後の痛みは私はかなり軽かったようだ。 しば…

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加⑫

カフェでは好物のジンジャー・ホットを注文。 ジンジャーエールとは違う。 しょうがをすった飲み物。 この日はかんかん照りの夏日だったが、 総会の2時間半、寒かったから温まらないと。 途中で個別空調を勝手に操作して温度を上げたが、 それがなければ凍え…

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加⑪

私は総会で知り合った女性（同年代かな？）と 会場を後にし、お茶しに行った。 カフェを探して入るまでに、 いろいろな（と言っても全て脳腫瘍の）話をした。 「闘病ブログをやっているの」とこれを紹介したら、 「それ、読んだことある」と返された。 脳腫…

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加⑩

第二部のS先生の講演（？）も終わり、 定時総会がお開きになると、 多くの参加者がS先生と話をしようと取り囲んだ。 （ああ、やっぱり、 S先生に聞きたいことがある人ばかりなんだ） 近くにいた私より若そうな中年男性に聞くと、 この場に来れなかった息子さ…

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加⑨

更に「補聴器は有効か」聞いたら、 S先生の答えは「全く役に立たない」だった。 これは思った通りで、直感的にわかっていた。 理屈を後付けすると、 補聴器は耳が悪い人のため、 私は耳ではなくて脳に問題があるのだから。 これも一種の高次脳機能障害なのか…

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加⑧

S先生のアドバイスだが、こんな感じだった。 「聞こえは中脳と側頭葉がからんでいて （かな？このふたつの関係が理解できなかった）、 メンタルの影響を受けるので、 メンタルの持ち方で負のサイクルに入る（みたいな話だった）。 だから病態を知って受容し…

昨晩は9時間爆睡

ここまで爆睡するのは久し振りである。 今週は仕事で打ち上げ花火みたいなこともあり、 疲れて「もう働くの無理」とか思ったしなあ。 しかし爆睡が一番復活するわ。 外はずっと雨。

オダギリどうしたのー！!?

よく筋がわからないが大変なことが起きそうだ、 TBSドラマ「アリスの棘」。

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加⑦

S先生のアドバイスを書く前に、 やり取りの中で私の詳しい病名がわかった。 それは、 「錐体骨縁（すいたいこつえん）髄膜腫」 でもぴったり一致する病名が、ネットでヒットしない。 それに話だけでここまで細かく確定できるものか？ とさすがに思ったが… 今…

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加⑥

S先生曰く、 「聴神経腫瘍と同じ状態だ」 これだけで解説なし。 数値化されない聞こえの問題については、 「そういうことはよくある」 とのこと。 「執刀医は聴力を温存して成功したと言うが、 聞こえには質もあり、 それが落ちることがよくある」 （そうな…

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加⑤

それにしてもS先生の知識はすごいわ。 外科的なことはもちろん詳しいし、 治療薬についても何でも知っているんではないの。 素人が聞いてもこれはハッタリではなく、 きちんとした内容だろうなと感じた。 そうじゃなきゃ、こんなに高名な訳ないしね。 そして…

脳腫瘍ネットワーク定時総会に参加④

参加者からの質問は、 ちらほら手が上がり、 予想していた通り、 生死を賭けた患者ばかりだった。 もっとも患者本人は病状が悪くて参加できず、 家族が参加していることが多かったようで、 泣きながら子供の病状を話す母親もいた。 本人参加のおじいさん（肺…