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アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。

アドラーが使った【劣等感】をYouTubeアドラー心理学で紐解こう

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨晩配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルでは「【アドラーが語る【劣等感】とは?劣等感の隠された隠された意味を探る!」のタイトルでご提供。

ご視聴はこちらから
    ↓
https://youtu.be/rkZXb-7ByNU

次の3つのことについて語っていて、【劣等感】の建設的な意味を理解したい人には必須のYouTubeです。

・ドイツ語の【劣等感】と英語の【劣等感】
アドラーの【価値】について表現
・ドライカースの【勇気づけ】と【勇気くじき】

そこで使ったスライドは、こちらです。

英語になると【価値】の部分が消えてしまっていまね。

アドラーが【価値】を大事にしたことについて私の70冊目の本の『アドラー流でなんとかなるものですよ ー 人との関わりがラクになるつき合い方』(三笠書房 王様文庫)の「まえがき」に書いたことが参考になります。

アドラー(1870-1937)が打ち立てたアドラー心理学のユニークな「3つの対応の判断基準」をもとに。

(1)   価値を引き上げるか引き下げるか
(2)   近づけるか引き離すか
(3)    建設的か非建設的(時に破壊的)か

です。

アドラー流でなんとかなるものですよ: 人との関わりがラクになるつき合い方 (王様文庫)
 
岩井 俊憲

(お目休めコーナー)

 

プロフィール
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ヒューマン・ギルドの代表者の岩井俊憲です。アドラー心理学を中心にカウンセリングやカウンセラー養成、各種研修を行っています。「勇気の伝道」をライフワークにしております。中小企業診断士でもあります。

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