チームみらい、知れば知るほど応援したくなっているのが正直な気持ちです。ある意味すごくまっとうで政治家みんなこうあるべきって感じなんだけど、政治の世界とかそんな甘くきれいごとなんて無理なんだろうねって諦めてた駄目な大人の一人としてまぶしすぎるのです。そしてそんな姿勢だけじゃなくて具体的なアイデアを持ち、知識と技術を持って手が動かせる人たちであるということがすごい・・・いろんな社会問題に対する考え方も理想ではなく現実的でありながら、平和や人権などの守るべきことは大切にしていることがうかがえます。できたばかりの新党で足りないところ、これからのところもたくさんあると思うのですが、人の意見を聞き成長していこうとする姿勢があるので足りないところも期待できるかなと思っています。
知名度があがれば共感する人も応援する人ももっと増えると思うんですけど、バズるような敵を作って攻撃して団結を煽ったりわかりやすい極端なことを言ったりしないので、時間がかかるかもしれないですね。でも1議席でも何かが変わる、変えることができるのがチームみらいのすごいところだと思うので、まずは安野さん当選するといいな。
*個人の考えなので、投票先はご自身の考えで決めてください😊
*チームみらいと考えの違う他党を全否定しているものではありません
*この先チームみらいのビジョンが自分と合わなくなった時は意見が変わる可能性があります
できばえ総評「ほとんどの政党にビジョンなし」比較機能搭載、できばえ採点トップは「チームみらい」55点
- できばえトップは「チームみらい」55点、「公明党」40点、「自民党」「共産党」35点と続く
- 【総評からコメントを抽出】「マニフェストで重要な要素は『ビジョン』である。日本がどのような国になれば良いと考えているのかという『国の将来像』(ありたい姿)を示すことが最初に求められる。ありたい姿を実現するためにどのような政策を講じていくのかということが示されていてほしい。」
- 「今回、ほとんどの政党に『ビジョン』を見つけることが出来なかった。政策のリストが並んでいるだけで、何故この政策を実施するのか、実施すると将来どうなるのか等の展望が見えないまま、耳障りの善い政策が並んでいる場合が多い。そして、財源根拠を示すわけでもなく、仕組みや構造、制度を変えるでもなく、現在あるものに微調整を重ねて実現させようと考えているようだ。選挙期間中には、ビジョンや政策実施の背景なども有権者へ届ける工夫をお願いしたい。」
- 「国民が喜びそうな目先の短期的な人気取りではなく、『苦い薬』も含んでこそ信頼できる約束としてのマニフェストは役割を果たす。その点でも、無責任な内容が並んでいると言わざるを得ない。加えて、苦い薬の必要性に共感し、マニフェストの実効性を求めていくことも『選ぶ側の責任』として有権者の姿勢も変わっていく必要があることを指摘したい。」
- 【評価の観点】早大デモクラシー創造研が大切と考えるマニフェストの①理念・ビジョン、②政策の体系性・一貫性・独自性、③政策の具体性、④政策の実現可能性、⑤市民起点度の5つの観点から形式要件を採点したものです。
📰早⼤デモクラシー創造研究所による
— 新党・チームみらい【公式】 (@team_mirai_jp)2025年7月3日
マニフェストの「できばえチェック」において、
🌟#チームみらい が55点で「トップ」🌟となりました!https://t.co/hYxqjDnTv5
皆さまから頂いたご意見・ご要望により、マニフェストを磨き上げることができたおかげです。
ありがとうございます!…
マニフェストには、自分たちがまずは現実的に「できること」「すでに取り組んでいること」について詳しく書き、もっとスケールの大きな外交や憲法などのことについては、党の考え方や姿勢について述べています。それもまた正直で現実的でまっとうだと思えます。できもしないことを断言したり、理想ばかり書いたり、わからないことを知った風に言ったりしていないのがとてもいいです。
色々書きたいことはあるけれども、チームみらいのマニフェスト「詳細版」すごかったので、政治うんぬん関係なくとも見てほしいかも。こんなマニフェスト見たことないと思うんです。まさにブロードリスニング。国民の声を聞く(当たり前ですけど、なんでも言うこと聞くよっていう話ではないです)いい案は取り上げるし、自分たちが足りない事に気づけば補うし、間違いに気づけば訂正するという姿勢で、どんどん良くしていこうとする。どの政党でも同じようにやってくれたらいいのになと思うくらいです。
安野たかひろさん率いるチームみらいのマニュフェストが想像以上に未来だった…
マニュフェストって、何言いたいか結局よくわからんということが多いけど、チームみらいは自分の言葉で聞いたら答えてくれるチャットボットが完成してる
なにこれ全部の党もなんなら省庁もこれやったらいいじゃんpic.twitter.com/aS2iwqFgXI— 音良 林太郎, MD, PhD (@Otola_ryntaro)2025年7月2日
自分で使ってみたものを載せようと思ったのですがうまくスクショが撮れなかったので上記の音良 林太郎, MD, PhDさんの画像をお借りしてみます。
①詳細版の方のマニフェストを選択し開きます
②左側のマニフェスト項目から気になるところを選択すると右側に内容が表示されます。真ん中のチャットのところで、その項目に関する質問などができます。
チームみらい、年金政策についてまだマニフェスト考案中のようなのでみんな是非とも力を貸して欲しい。
— 日和見ひより🍨 (@hiyorimi14hiyo)2025年5月31日
「問題解決」を目的にする政党だと思っているので、チャットからどんどん声をあげよう。#チームみらいhttps://t.co/hux0TGAujjpic.twitter.com/XGBKGgXWVf
こちらは私のスクショから。①詳細版を開き、マニフェストの読みたい項目を選ぶ
②内容の下にチャットボックスが出てくるので聞きたいことを書く
ここでは詳細版。政策をAIと対話しながら深掘り。そして意見や要望も簡単に送れる。
AIとチャットするときは、「関連する項目(「教育」とか「経済財政」とか)を選択してから」その内容について聞いたり話したりするのがポイントです。
チームみらいのサイト、面白い
— 切なさにキュッとなるたくみ (@tokihakbrt194)2025年7月3日
マニフェストについて質問すると逆にアイデアを求められて、答えると政策に反映しようとしてくる(緊張)
チームみらいのマニフェストです。介護についての知見が少ない感じがします。AIチャットでマニフェストの改善提案が出来ます。私も今やりましたが。末端介護士なので、沢山の有識者のフォロワーさん達のお力もお借りした方が良いと思い、ポストさせていただきます🙇https://t.co/oj382BCkGx
— かいごテク (@kaigo_tech)2025年5月16日
自分たちが実際にできること、変えられること、から考えているためだと思うのですが、マニフェストには明言されていないこともあります。ただできたばかりの新党なので、そうした足りないところをみんなの意見を元にどんどん補っていくことは期待できると思っています。
今はまだ明言されていない項目についてのビジョンが出てきたとき、もし自分の考えと違ったらそのときは応援するかどうかちゃんと考えなければいけないですね。
ちなみに、50.国政のその他重要分野という欄に、憲法・外交・環境等々書かれていました。国政政党になればそうした大きな話の部分も一つの大項目としてビジョンを示さなければならないと思います。
だけどそのチームみらいのマニフェストが早大デモクラシー創造研究所 マニフェストのできばえチェックでトップというのは他の政党のマニフェストはどうなっているのかな🤔
さて、皆さんの意見をどんどん聞くのはいいとして、何でもかんでも取り入れるわけはもちろんなくて、基準や方法についてもマニフェスト内に記載されています。一部抜粋するとこんな感じ。
いただいた改善提案については、まずは以下2つの前提を満たしているかを確認しています。
1. チームみらいのミッション・ビジョンに合っていること
2. マニフェストのステップ1~3で示している大きな方向性と一致していること
3. 実行可能であること
改善提案への対応手順
AIを活用した、改善提案の整理・可視化
たくさんの改善提案を効率的に整理し、内容を把握するためにAIを活用しています。
AIによる自動ラベリング(どのテーマに関するご提案なのかを自動分類)
変更箇所のまとめ作成(政策の同じ箇所に来ている改善提案を一覧化)
「広聴AI」というツールを使った、意見の全体像の可視化 など
ここで重要なのは、AIが改善提案の採用・不採用の判断をしているわけではない、ということです。人間が意思決定をするためのサポートとしてAIを活用しています。
整理結果を踏まえた提案詳細の把握・事実確認・追加調査
いただいた個別の改善提案は、反映する・しないを判断するために、チームみらいの各テーマ担当者が順次目を通しています。
各テーマ担当者は、担当領域での業務経験があったり、知見を持っているものが務めています。教育・子育て・産業・科学技術などの各テーマごとにチームを設けて分担して精査をしています。
実際に目を通す中で、要約では把握できない、みなさんのご提案の細かなニュアンスを理解するとともに、必要な事実確認や追加調査を行い、チームみらいのミッション・ビジョンと照らし合わせて、反映すべきかどうかの検討を行います。
マニフェスト修正の最終意思決定
内容確認を経て、最終的な反映方針をチームでまとめます
「同じ部分に対して複数の(少しずつ異なる)ご提案をいただく」「違う部分に対して近しい発想でのご提案をいただく」というケースも頻繁に発生します。その場合は、個々のご提案の趣旨を踏まえ、私たちの方でそれらをまとめた新しい改善案(プルリクエスト)を作成し、政策に反映する手法をとります。
* 新しい改善案(プルリクエスト)を書き起こした場合、参考にしたもとの改善提案については「thankyouラベルを設定する」「新しい改善案のコメントに参照したもとの改善提案のリンクを記載する」ことで、検討プロセスをオープンにします。
いただいたプルリクエストをそのまま、または微修正程度で反映する場合もあります。
チームが作成した反映方針を、党首である安野たかひろが一件ずつ確認し、最終的な意思決定を行います
意見が分かれる際には、チーム内で追加で調査・議論を行います
できたばかりのチームみらい。まだまだ足りないところもあるけれど、とてもバランス良く、現実的で、論理的で、賢く、温かく、倫理観とともに実行力もある、本気で国を良くしたいと思っている人たちの集まりだと感じています。今後、がっかりするようなビジョンや公約が出てこないといいなと願いつつ、今は応援したいと思います。
これはかっこいい#チームみらいpic.twitter.com/kGjvVrL1zE— ばっそくん (@ketsumonchin)2025年7月3日
なぜ少数議席でも政治を変えられるかについて書こうと思っていたのですが、まずはマニフェストについて書いてしまいました。選挙まで時間ないのでできるだけチームみらいについて知ってもらえるような記事を書いていけたらな、と思います。何にせよ、まずは投票に行くことですよね😊
安野たかひろさんのX(Twitter)はこちら
thoughtsandhealing.hatenablog.com
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