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【明日の超勘株ニュース】日銀会合結果は無難濃厚も、神経質な1日となりそう

18日の日経平均は大幅続伸して、終値は448円高の3万7845円で引けとなりました。

米国株高や円安進行に好反応を示して寄り付きから上昇、高く始まった後は動意が限られて、3万7800円~3万8000円あたりでの揉み合いとなりました。一時上げ幅を600円超に広げましたが、3万8000円を超えたところで上値が重くなりました。ただ伸び悩んでも3万7800円は割り込むことなく推移して、終盤にやや値を消しましたが400円を超える上昇で取引を終えました。

 

明日の東京株式市場は、休場を前に神経質となりそうです。

昨日と同様に高く始まった後の上値は限られましたが、失速しなかったことで全体の底上げが進んだと思われます。この先の日銀金融政策決定会合FOMCを無難に消化することができれば下値不安は後退しそうです。ただ、東京市場20日が休場のため、明日は神経質な1日となる可能性があります。
日銀会合では、今回は政策金利は据え置かれるとみられています。注目は引け後の植田総裁会見で、内容次第では日本の長期金利ドル円に大きな動きが出てくる可能性があります。
米国では19日にFOMCの結果を消化することとなり、こちらも政策金利の据え置きが濃厚ではあります。ただ、トランプ政策の不確実性が強まっている中で、パウエルFRB議長がどのようなコメントを発信するかに注目されます。
東京市場は、明日は新たな手がかりが乏しい一方で、休場明けの21日には多くの材料を消化するため、直近で日経平均が大幅上昇となった分、リスク回避の様相が強まった場合には下に値幅が出る展開も想定されます。

 

明日の注目銘柄は

大塚ホールディングス(4578)

発行済み株式数(自社株を除く)の2.23%にあたる1200万株(金額で700億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月19日から4月30日まで。うち891万4900株を3月19日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。また、取得した自社株は5月23日付で全て消却する。

 

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。

【明日の超勘株ニュース】FOMC、日銀会合前に様子見が強くなりそう

17日の日経平均は大幅続伸して、終値は343円高の3万7396円で引けとなりました。

先週末の米国株の大幅高を好感して寄り付きから400円高となり、場中は高値圏をキープしましたが、上げ幅を500円超に広げて3万7500円台に乗せてくると上値が重くなりました。後場も基調に大きな変化はなく3万7400円台で推移する時間が長かったですが、終盤にやや失速して寄り付きを下回って取引を終えました。

 

明日の東京株式市場は、様子見姿勢が強まりそうです。

高く始まって、そこから一段と上を試す動きが見られなかったことには物足りなさもありますが、それでも3桁上昇は下値不安を和らげ、場中に3万7500円を上回る場面がありました。米国株も先週末の上昇で底を打ったようにも見えるだけに、動きが良くなってくるようなら日本株にもプラスの影響が期待できます。
明日の日程で日銀金融政策決定会合FOMCが開催され予定で、どちらも政策変更はないとみられていますが、中銀トップがどういったメッセージを市場に届けるかは注目されます。明日の日本株はこれらのイベントを前に様子見姿勢が強まりそうですが、再び3万7000円を割り込んでしまうとセンチメントが急速に悪化する可能性があり、下げたとしても大崩れを回避できるかが注目されます。

 

明日の注目銘柄は

三井物産(8031)

バークシャー・ハサウェイ子会社のナショナル・インデムニティー・カンパニーが17日付で変更報告書を提出。三井物産株式保有比率は8.09%→9.82%に増加した。

 

 

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【明日の超勘株ニュース】日米の金融政策や為替によって、不安定さは続きそう

先週末14日の日経平均は大幅反発して、終値は263円高の3万7053円で引けとなりました。

米国株安を受けて寄り付きは3桁の下落しましたが、早々にプラス圏に浮上しました。前場では上げ幅を3桁に広げても3万7000円に接近すると上値が重くなりましたが、後場は3万7000円より上が定着して、上げ幅を300円超に広げる場面もあり、終値でも3万7000円を上回りました。

13日は後場に急失速し、14日は後場に急伸していて、13日の失速がメジャーSQを意識した何らかの動きで、14日はその反動が出たと思われます。それでも米国株安を受けても大崩れしなかったことは安心材料となり、3桁の上昇となったことで週間でもプラスを達成しました。先週は一時3万6000円を割り込みましたが、週末値では3万7000円を上回っており、5日線も上回っているだけに、今週はこの5日線が意識されそうです。

今週の東京株式市場は、不安定な展開が予想されます。

18日~19日に日銀金融政策決定会合FOMCが開催される予定で、今回はどちらも政策変更はないとの見方が多く、結果発表前には手がけづらさが意識されそうです。大型案件のJX金属を含めてIPOが多い週となるため、資金はIPO市場に向かうと思われます。

トランプ政権の関税政策がインフレを招くリスクがあるため、FOMC後のパウエル議長の会見ではリップサービスは期待しづらい状況。日本は企業が賃上げに積極的であることから、日銀が今回の利上げを見送ったとしても、早期の利上げに対する警戒はくすぶり続けそうです。

東京市場20日が休場で、FOMCの結果を現物市場で消化するのは21日となります。日銀会合後の植田総裁会見で為替が大きく動く可能性もあり、21日の値動きが大きくなる可能性があります。

 

今週のの予定では、
国内では、日銀金融政策決定会合(~3/19)、1月第3次産業活動指数、2月首都圏新規マンション発売(3/18)、植田日銀総裁会見、1月機械受注、2月貿易収支、2月訪日外国人客数(3/19)、2月消費者物価指数(CPI)(3/21)などがあります。

海外では、中国2月鉱工業生産、中国2月小売売上高、米2月小売売上高、米3月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米3月NAHB住宅市場指数(3/17)、独3月ZEW景況感指数、米FOMC、米2月住宅着工件数、米2月建設許可件数、米20年国債入札(3/18)、パウエルFRB議長会見、米1月対米証券投資(3/19)、米10-12月期四半期経常収支、米3月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、米2月中古住宅販売件数(3/20)などがあります。

 

 

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【明日の超勘株ニュース】週またぎのリスク回避で続落となりそう

13日の日経平均は反落して、終値は29円安の3万6790円で引けとなりました。

米2月消費者物価指数を受けて、ナスダックやS&P500が上昇。日経平均も好反応を示して、寄り付きは200円を超える上昇となりました。半導体株に強い買いが入り、序盤では上げ幅を500円超に広げて3万7300円台に乗せたところで買いは一巡し、やや萎んだものの300円を超える上昇で前場を終えました。後場ドル円円高に振れたことで急速に値を消す展開となり、節目の3万7000円を下回ると終盤にはマイナス圏に沈みました。下げたところでは踏みとどまろうとする動きも見られ、地合いが急速に悪化する中でも小幅な下落で取引を終えました。

 

明日の東京株式市場は、悪い流れとなっており続落が予想されます。

日経平均は大幅高から急激に下げに転じる展開。マイナス寄与度が大きい主要銘柄が後場に入って崩れて売られたました。こういった動きが出てくると、今は日本株は買えないとの見方が強まってしまいます。先週末比でマイナスとなっており、急失速したことで5日線も下回っており、流れは悪い状況となっています。また、米大統領の言動は予想がつかないため、週をまたぐこともリスクとして高まっています。さらに明日はメジャーSQ日で、荒れる要素は多いです。直近の安値3万5987円を下回ることなく週を終えることができるかが注目となります。

 

明日の注目銘柄は

キヤノン(7751)

発行済み株式数(自社株を除く)の2.8%にあたる2600万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月14日から26年1月30日まで。

 

 

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【明日の超勘株ニュース】米CPI結果次第で大きく動きそうです

12日の日経平均は反発して、終値は25円高の3万6819円で引けとなりました。

米国株安を受けて、開始直後から下げ幅を3桁に広げましたが、ほどなく切り返してプラス圏に浮上。その後は上げ幅を広げると上値が重くなりましたが、失速して下げに転じたところではすかさず買いが入りました。前場では3桁の上昇で終了しましたが、後場は終盤に失速して、小幅なプラスで取引を終えました。

 

明日の東京株式市場は、米CPI結果次第で大きく動きそうです。

今日は概ね堅調に推移しただけに終値は物足りないようではありますが、米国株安を受けてもプラスで終えたことは良い反応かと思われます。米国では、2月の消費者物価指数(CPI)が発表される予定で、CPIが弱めでインフレに対する過度な警戒が和らぐようなら、米国株にはポジティブな影響が見込まれます。強い結果となればその逆で、インフレ警戒が再燃すると思われます。政治絡みのニュースで動きが悪くなっていおり、さらに為替に神経質となる可能性もあります。

明日の注目銘柄は

テンポスホールディングス(2751)

11-1月期(3Q)経常は13%減益。

 

 

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【明日の超勘株ニュース】下値を切り上げての動きを期待。為替には注意です

11日の日経平均は反落して、終値は235円安の3万6793円で引けとなりました。

米国株の大幅安や円高進行を嫌気して、序盤から全面安で下値を探る展開となりました。その後は下げ幅を4桁に広げて3万6000円を下回りましたが、節目を割り込んだ後は一転して押し目を拾う動きが活発となり、3万6300円台まで戻して前場を終えると、後場は3万6700円台まで水準を切り上げました。終盤の動きも良く、3桁の下落とはなりましたが高値で引けました。

 

明日の東京株式市場は、下値を切り上げての動きを期待したいです。

本日は、3万6000円を割り込んだ一方で、ローソク足では下に長いヒゲをつけており、終値は寄り付きの3万6584円を上回って高値引けでした。下に値幅は出ましたが、終わってみれば常識的な下げにとどまり引け味も良かったです。下値では買い意欲が確認できて、悪い流れを断ち切ることができるかは明日以降の動きに注目されます。
目先では日米長期金利ドル円の動きが大きくなる可能性があります。国内ではあすの寄り前に、2月国内企業物価指数、1-3月期法人企業景気予測調査の発表があります。また、春闘の集中回答日でもあり、日銀の早期追加利上げが意識される可能性があります。
米国では明日に2月消費者物価指数(CPI)が発表されます。この結果により為替が大きく円高に振れてしまうと、押し目買い意欲が削がれる可能性があります。円高が一服すれば大幅高の展開も期待できますが、逆の展開も想定されるため為替動向には注意が必要です。

 

明日の注目銘柄は

物語コーポレーション(3097)

2月既存店売上高は前年同月比1.7%増と増収基調が続いた。

 

 

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【明日の超勘株ニュース】下値を探る動きとなりそう。3万7000円をキープできるか

10日の日経平均は反発して、終値は141円高の3万7028円で引けとなりました。

米国株高を受け上昇スタートして、上げ幅を3桁に広げて3万7000円を上回ったところでは、いったん戻り売りに押されてマイナス圏となりました。下げ幅を3桁に広げましたが、3万6700円近辺では鋭角的に切り返して、前引けは200円を超える上昇となりました。後場では上値が重くなったもののプラス圏が定着して、終値では3万7000円を上回りました。

 

明日の東京株式市場は、下値を探る動きが予想されます。

プライムでは値下がり銘柄の方が多くなりました。前引け時点では値上がり銘柄の方が多かったですが、後場に指数の上値が伸びなかったことで買い手が少なくなったようです。円高への警戒が強く、全面高にはなりづらい状況で、底打ち感も出てきていません。今日はプラスで終えましたが、安値は先週を下回って3万6705円まで見られました。底割れに対する警戒が払しょくできるかどうかが重要となり、明日は一度も3万7000円を割り込まないことが理想で、下げたとしても今日の安値を下回ることなく推移できるかが注目です。

 

明日の注目銘柄は、

日本マクドナルドホールディングス(2702)

3月12日からハンバーガーやフライドポテトなどの単品を中心に店頭価格を10~30円値上げする。

 

 

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