華麗に七十代！
今日も元気
正体を明かす、フフ
山に雪が降りました。
里は雨。
その後びっくりするほど暖かくなっています。
今日のお日様も春のようなパワーフルな輝きで新年を迎たような気分です。
ちょっと気が早すぎですかね、
冬至もまだだというのに、、、
先だって生涯現役って話をしましたよね。
現役って言ったって色々ありますが、
正体を明かすとね、クラフト作家ですよ。
だから作った物が売れればまた作るという感じで生涯現役で行くこともできるのです。
ありがたいことに今の所作ったものを売りたいと言ってくれる人がいるので
本当に助かっていますよ。
来年は創業以来三十六年になるのでまあまあの歴史ですよね。
新しいお店に展示販売してもらうための商品を準備が始まりました。
あちらは年明けからと思っていたみたいですが、
今回家人が張り切っています。
それもこれも今からしばらく気温の高い日が続くようで、
お天気が良ければフィールドウォーキングに出たいのでしょう。
仕事を早々と済ませてのんびり遊びたいのが本音のようです。
来週は趣味の会のクリスマスパーティーもあります。
遊びの予定があると仕事が捗るので良いですよね。
ラッキーです✌️
冬の景色
さて今日はバレエの日。
私にしては珍しく朝からお出かけの日です。
バレエ教室に通うおかげで朝のドライブを楽しんでますの。
特に冬の朝のドライブが大好きです。
冬の朝は空気が乾燥して景色がクリアーなんですよ。
こういう違いは都会の人に分かるかな？
わかりますよね、冬のある日今日はやけに向こうのビルがくっきりと見えるね、って日がある筈ですもの。
好きなのは青い空に白い雪を被った高い山が朝日に輝いている時。
それはもう神々しくて、やっぱり山の国は良いのです。
友達は海辺に住んでいて海の美しさを語ってくれるけど
山も良いですよ。
バレエ教室ではジャンプすると左の膝が痛かった。ー
掛かりつけの整形外科以外鬼籍に入ってしまいましたので、
仕方が無い、病院に行くしかありません。
実は今、行きつけの車の修理屋さんが具合が悪くてね、
タイヤも変えて貰ってないのです。
行きつけの車屋さんには長生きしてほしいのですよ。
掛かりつけのメンテナンスをしてくれる人を失くすと
結構困ります。
まさかこんな事態になろうとは、、、、、、🥲
生涯現役：無理なリタイアライフの現実
ちょっと曇りの木曜日。
在宅の仕事をしております。
ちょっと気になっているのですが、
先日書いた記事の中で、
生涯現役か、リタイアライフか、みたいに書きました。
まるでどちらでも可能なような書き方でした。
でも現実は違いますのよ。
リタイアライフなんて、私たちには無理な話なんです。
友達の境遇に自分も夢見てみただけで、
現実になれば生涯自分の食い扶持は自分で稼いでいかなければならない身の上です。
余裕なんて無いし貯蓄もありません。
年金も雀の涙にもならない程で、リタイアライフなんて夢のまた夢って話なの。フフ
ただこれまでの人生ずっと
その日暮らしのように生きて来たのだから
これからもどうにかなるさの精神で生きて行くしか無いのです。
しょうがないよね🤣
幸いな事に、贅沢を好まない年老いた二人が慎ましやかに暮らして行く
その糧だけは稼げるような仕事に今でもありつける事が幸せです。
リタイアライフは無理な願いですが
今の暮らし方には大いに満足しています。
人生の終盤を毎日がハッピーで暮らせる幸せ😆
最後までそうありたい🌟
生涯現役かリタイアライフ？
十二月も早中旬に差し掛かろうとしていますね。
メッチャ早い。
もうすぐ冬至。
すぐに年が変わってしまいますね。
ずっと十月の終わりから障子紙の張り替えをして来ました。
恒例となっていたのです。
それがここ最近出来ていません。
何だか他に片付けなければならない事が次から次へと起きて
障子紙を貼り替える余裕がないのです。
私一体何をしているのでしょうか。
どうしてこんなに余裕の無い暮らしになってるの？
何かがおかしいと思うのです。
ま、何はともあれ日が沈みました。
今日もこれから夜の部の始まりです。
最近仕事に熱が入っていてもしかしたらそのせいかも知れませんね。
ずっと生涯現役って思って生きて来ました。
所がこの秋イギリスからのお客を迎へ少し考えを変えても良いかなと思い始めています。
生涯現役か、リタイアライフか。
イギリスの友人夫婦は、リタイヤ生活を送っています。
亡くなった親族がロンドンに持っていた家を相続し、
売却したお金で暮らしているのだそうです。
家も親の代からの持ち家で家賃はありません。
リタイアライフって、時々訪問するブロガーさんの中には
そんな方もお見受けしますが、
自分は考えた事なかったです。
ですが彼らに会って以来、
リタイアライフも良いんじゃない？って思えるようになり気持ちが変化しています。
友達に話すと、
今でもリタイアライフみたいなものじゃないの、と言われました。
確かにそうかも知れません。
今の状態でのらりくらり暮らしていければそれが最高かも知れません。
ただ障子紙を貼り替えるくらいの余裕は持ちたいです🌟
そう言えばネットで障子紙を貼り替えるのを見たんですけど
とんでもないやり方でした。
張り替える障子戸のある家も少なくなりました。
もう希少な技術と成り果てたのですかね、障子紙の張り替えって。
もう十二月も中旬です。
今からじゃちょっと遅すぎます。
嗚呼、今年も出来なかった、、、、、、🥹
ドクターとの別れ
曇りの一日でした。
今日は思い切って以前から行っている整形外科へ出かけました。
ヒアルロン酸の注射をしてもらう為です。
この前膝の痛みで出かけ水を抜いて貰ったのはもう二年ほど前。
家人が先生は高齢だから電話で確認してからにした方が良いよ、って
言いました。
でもどうせ近くまで行く用事があったのでそのまま出かけて行ったのです。
ネットでチェックしたら別に何の注意も出てなかったし
二時半から診察となっていました。
早めの家を出て時間になったので医院を目指して行くと
なんか妙に静かです。
人の気配がありません。
今日は臨時休業かと思って玄関の前まで行くと
張り紙に、こう書いてありました。
当医院院長は◯月◯日永眠いたしました、よって当医院は閉院いたします。
え？
まさか。
確かに高齢のドクターではありました。
でもこんなに早く逝ってしまうなんて全くの想定外でした。
去年掛かりつけの整体師が逝ってしまい、
馴染みのリサイクルショップも閉店、行きつけの小売店は
半分以上の業務縮小。
今年は仲良しの友人、知人が亡くなって今度は先生までも居なくなってしまいました。
あの医院もこちらで暮らし始めた三十余年前には待合室が一杯になる程患者が来ていたのです。
でも二年前にはもう閑散として先生も年寄りなら
働いている人たちも皆年寄りで
少し前に書かれたSF小説みたいだと思ったものです。
私の頭の中ではまだあの時間がずっと続いていました。
が、現実は違っていたのですね。
私が最後に見たあの光景はもう存在しません。
おばさんの看護師、暇そうにしていた高齢の療法士、古い病院の廊下、
もう二度と蘇る事のない時間。
車を反転させて帰る道すがら、先生と患者でしかなかったあの方を偲ぶと
胸がキューンと締め付けられました。
ヒアルロン酸は何処で施術して貰ったら良いのか、
改めて良いドクターとの出会いを願うばかりです⭐️
長閑な風景をビューッと突き破るリニア
めちゃくちゃお天気良くて南向きの部屋の中は暑いくらいですよ。
三日続きで外出したので今日は家で過ごします。
片付け仕事が残っていますので今日はそれ。
昨日見た風景です。
長閑な田舎に突然時速五百キロって、、、、
飯田に止まる便なら駅の近くで少しは減速されるのかしら？
聞いた話だと一日の発車本数の中でも飯田止まりは少ないらしいので、
そうなるとやっぱり一日のうちに何本かはビューッと通り過ぎるのでしょうね。
一体いつそうなるのか、見当もつきません。
その間に富士山が噴火しなければ良いですね⭐️
