参照元：公式サイト

小学生は、中学受験をするかしないかで大別され、さらに、受験しない場合でも区立小学校から区立中学校へ進む場合と、国立と私立の小学校から内部進学する場合があります。中学受験の勉強は、学校授業では全く扱わない内容となります。志望校のレベルによりテキストと学習範囲や内容が異なります。区立小学校の内容はほぼ一律で、教科書中心の内容に中学校を意識した内容を上乗せすることで、中学校や高校受験への土台を固めます。国立小や私立小は、各学校で内容が異なり、各学校の求める学力や内容に合わせた指導をします。

参照元：公式サイト

私立高校は定員の半数が推薦、も都立高校では内申点が総合点の3割もあります。高校受験をしなければならない公立中学のお子さまは、学校の授業に合わせながら、内申のアップと校内トップを目標とします。私立、国立、都立のお子さまは、学校の進学基準に合わせるためには、学校の要求に答えなければなりません。お子さまの学校の進度に合わせ、内部進学ができるよう学力をつけることを目標とします。

参照元：公式サイト

近年の私立大学入試では、定員の約半数がAOや推薦での募集です。現役高校生はこの推薦入試を利用するのが早道です。特に指定校推薦は自校内での競争となり、一般受験での合格の実力が足りなくても、校内トップであれば必ず希望の大学学部へ合格することができます。高校受験の時からこの制度を意識して、わざと1ランク下の高校へ進学する生徒も現れているくらいです。1年生のうちからコツコツと定期試験を分割入試ととらえ頑張ることで合格を手にすることができます。