
こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。)tech-blog.rakus.co.jp

この記事はラクス Advent Calendar 2025 12日目の記事です。
こんにちは。ラクス フロントエンド開発課のたぐちです。
今回は、私たちフロントエンド開発課で取り組んでいる学習文化の醸成に関する取り組みをご紹介します。

請求書の明細表をOCRによって自動で読み取ることができると、経理業務自動化の実現に役立ちます。ところが実際には、多様なフォーマットの存在や OCR の誤読が積み重なり、AIモデルとルールベース後処理だけでは思った以上に精度が出ない、という壁にぶつかることがあります。AI モデルそのものの改修となると、学習データの追加やモデル更新など、時間もコストも必要になります。また、ルールベース後処理を増やし続けるのは、将来の保守を重くする心配がつきまといます。そこで、「大規模言語モデル(LLM)を後処理に加えたら、より柔軟に・より構造的に・まるで人間が行うように誤りを補正できるのではないか」という発想のもと、既存処理に GPT による補正ステップを追加し、精度改善ができるか検証しました。
※この記事はラクスアドベントカレンダー2日目の記事です
こんにちは!
エンジニア3年目のTKDSです!
今回はEKSでOtel Collectorを用いたContainer Insightsメトリクスの取得についてご紹介します。
ぜひ最後まで見ていってください!

こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。)tech-blog.rakus.co.jp
2025年4月、ラクスではプロダクト部が新たに組成され、デザイナーとプロダクトマネージャーが同じ組織に加わりました。
そして2025年10月から、私はこの組織のマネジメントを担うことになりました。
実は7〜8年前にも、兼務という形でデザイナーのファーストラインマネージャーを経験しており、採用も含めて直接マネジメントをしていた時期があります。
その経験があるため、今回デザイン組織が含まれることに対する不安はありません。むしろプロダクトマネージャーとデザイナーが同じ組織でコラボレーションできることにワクワクしている というのが今の正直な気持ちです。
この記事では、これまでの自分とデザイン/デザイナーとの関わり、そして今回のマネジメントに向き合うにあたって考えていることをまとめました。
ラクスでデザイナーとして働く未来を考えてくれる方に、少しでも私の考えが届けば嬉しいです。
目次

この記事はラクス Advent Calendar 2025 1日目の記事です。
こんにちは!エンジニア3年目のTKDSです!今回はCodex CLI SDKの入門記事を書きました!Codex CLI SDKはChatGPTの有料プランに契約していれば、特に追加費用不要で使用可能です。そのため、さくっとMy AIエージェントを作るのには非常におすすめです。では早速本題に入っていきたいと思います。

こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。)tech-blog.rakus.co.jp
先日、こんなイベントでモデレーターをしました。このイベントではプロダクトエンジニアをテーマに対談をしました。この『プロダクトエンジニア』という言葉はここ5年くらいででてきた名称です。
プロダクト開発の現場では、 エンジニア・PdM・デザイナーという大きな分類だけでなく、 その内側でさらに細かな役割が生まれています。
こうした細分化は「仕事の複雑さに対応する進化」であり、 同時に「働く側の専門性の見える化」でもあります。しかし一方で、細分化すればするほど“本当に良いことなのか?”という疑問も生まれます。
本記事では、これまで自分の経験やラクスの開発組織を例にしながら、以下のテーマを深掘りします。
目次
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。