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出典:ルーキー38さん
今年も残り1ヶ月を切り、冬を迎えてすっかり寒くなってきました。しかしながら「冬来たりなば春遠からじ」ということで、春を思い出して「’20・春のタンメン祭」の様子をまとめてみました。昨年に続き「まとめ」をアップします。
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2827件の口コミを参考にまとめました。
昨年暮れに初めて降りたった横須賀市内「衣笠」の駅。
戦時中、横須賀の海軍工廠にいたウチのオヤジが元気だったらこのあたりの街並みの変化に驚いたことと思います。
さて、この日はとある休日。衣笠に訪れたのは18:30。
腹が減ったので何か食べようとぶらついてみます。
そこで見つけたのがコチラ、中華系のお店。早速、入店です。
すっかり灯が暮れていますが、珍しく呑まないで喰うのみ。メニューを見て「タンメン」をお願いします。
待つこと6~7分。
日が暮れて呑まずに待つのは手持無沙汰ですが、なんとか持ちこたえてタンメンが登場です。
まずはスープをひと口。
しっかりとした、そして適度な塩味。上品な味わいさえ感じ、さっぱりでうまいです。
ここにいつものようにコショーとラー油を投入して本格的に食べ始めます。
麺は細めで縮れっ気のあるモノ。しっかりした歯ごたえが残っていて美味しい麺です。
トッピングの野菜はキャベツ・もやし・ニラ・ニンジン、そしてキクラゲも多めに入っており、アタシの好み。量的にはやや多めと言ったところでしょうか。
麺のボリュームはごく普通でしょう。
野菜と合わせて食べるとけっこうお腹いっぱいになります。
サッパリとしていてしっかりとした味わいのタンメン。
これは意外と高レベルの評価。
19時近い時間でもあるので周囲のお客さんはほとんどアルコールを召し上がっています。
この日はタンメンのみだったアタシ、是非とももう一度訪れてアルコールとともに他の料理も味わってみたいと思わせてくれるお店です。
3.26
58人
980人
046-851-3759
清州橋通りと四ツ目通りが交差する扇橋二丁目交差点すぐそばににある町中華。
3月中旬まで通っていた現場から歩くと10分ほどかかる場所になります。
お店のテントに「湯麺」と言う文字があるので、さぞかし「タンメンがおすすめ」の店だと推測し訪問です。
訪問は土曜日の11:50頃。
先客はひとりです。
一応メニューを見てみますが、注文はお目当ての「タンメン」。
650円と町中華らしいお手頃価格。デフォのラーメンなどは500円でお釣りがくるほど。
ちょっとお高いですが店名を冠した「弘楽麺」と言うのも気になります。
さて、待つこと6~7分。
「タンメン」が登場します。
濁りが少なく透明感のあるスープ。
アタシの好みに近そうなヴィジュアルに期待が持てます。
そのスープをひと口。やや薄めの塩加減と野菜由来の甘味のあるすっきり・サッパリのアタシの好みの味。
ここにコショーを少しと多めのラー油を投入します。
麺は細麺のストレートで歯ごたえがしっかりしていて、コチラもアタシの好み。
これは食が進むタンメン。
今シーズンの「春のタンメン祭」アタシの中ではトップクラス。
サッパリでうまいタンメンですが、野菜は種類も量も少なめ。
キャベツ・もやし・ニンジン程度と言うのがちょっと淋しいです。訪れた時期は不規則な天候の所為で野菜が高かったので仕方ないのかもしれませんが・・・・。アタシ的にはニラ・キクラゲがあれば文句なしだったのですが。
麺のボリュームはごく普通です。
細麺なので食べた瞬間のボリューム感はありませんが、スープがまとわりついて美味しく食べられる細麺。もう少し縮れっ気があれば文句なしでした。
それでも、アタシの好みの「サッパリ」としたタンメン。
東京の町中華タンメン(ラーメンもですが)はこうじゃなきゃいけません。
下町・深川で見つけた町中華で「東京タンメン」ともいえるサッパリしたタンメンを喰うことが出来ました。
この界隈の昼メシ処はかなり網羅したつもりですが、初めて訪問したお店でアタシ好み・ストライクの味を発見。
ここは、現場が終わった今後もリピートしてみたいお店です。
3.23
28人
418人
03-3647-3014
3月から始まった横浜市内某所の現場。
駅に近く、お店はたくさんあるのですがファストフードやチェーン店が多く「個人経営」の店が少ないエリア。
たまにあっても強気の価格設定・・・・と言うことでガッカリしていましたが、味楽に続いてやっと個人経営の「町中華」を見つけました。
この日は昼休みを利用して銀行へ立ち寄ったりしながら駅界隈をブラブラ。
すると駅の入口から少し北側に寄った路地にコチラの看板を見つけます。
店の外のメニュー看板では、アタシのお目当て「タンメン」は確認出来ませんでしたが「この店ならあるはず」と思い入店です。
平日の12:20頃の入店。
客入りは7~8割。かなり混雑していますが、ぼっちのアタシは相席ではありますがすぐに席に案内されます。
メニューをみると、アタシのお目当てが「おすすめ」的な位置に掲載されています。周囲の店んい比べると価格もやや安い気がします。それでも、3月まで通っていた江東区界隈と比較すると100円以上高いですが・・・・。
アタシは当然のように「タンメン」を注文します。
待っている間に周囲を見てみると「焼きそば」を食べている方が多い気がします。外の置き看板に「焼きそばセット」と言うのがありましたが、もしかすると焼きそばが売りなのかもしれません。
さて、6~7分でタンメンが登場です。
スープはやや濃い目の塩加減で野菜由来の甘味があってうまいですがやや魚介の香りがします。ここにいつものように、コショーとラー油を投入しますが、これで魚介に匂いはで消えます。
トッピングの野菜は量が多いです。キャベツ・もやし・ニンジン・キクラゲなどが入っています。
麺は中太麺です。
隣のテーブルでデフォのラーメンを食べている方の麺は細めなので使い分けているのだと思われます。量的にはごく普通。硬めに茹でられていて美味しいです。
野菜がたっぷりなのでけっこうお腹いっぱいになります。
この界隈では数少ない個人経営の町中華。
セットものも充実していて人気の様子。
「焼きそば」も気になるので、次に伺う機会があれば「焼きそば」を狙ってみたいと思います。
3.32
117人
2295人
045-842-8605
JR錦糸町駅の南側、怪しい店やホテルなどがある「歓楽街」の一角にある末枯れた店。
半年ほど前、噂に聞いてお店の場所は確認していましたが訪問は初めてです。
訪れたのは平日の11:55頃。
すでに店内は8割方の客入り。
混雑はしていますが、ぼっちのあたしはすぐさま「空いている所」に陣取ります。
店内の壁に貼られているメニューを見てみますが、ここは当然のように「タンメン」を注文します。
末枯れた雰囲気もあって店内は女性客は皆無。
メニューを見ると、全体的に安い価格設定で、ビンボーオヤジの味方のようなお店。女性客が少ないのも納得です。
さて、注文から待つこと10分弱。ちょっとストレスを感じ始めたぐらいの時間に「タンメン」が登場します。
スープは透明感とまでは言いませんが濁りは無く、アタシの好みに近い色。
レンゲでひと口掬ってみると濃くはないのですがしっかりした塩味。ダシがしっかりしているのだと思います。ただ、野菜の香りはしますがあまり甘みは感じません。
麺は中ぐらいの太さでやや縮れっ気があります。歯ごたえがしっかりしていて美味しいですが、量は少なめです。
トッピングの野菜は、キャベツ・ニラ・ニンジン・もやし・キクラゲ・たけのこと種類も多くアタシの好きな具材も入っていて普通の量があります。しかし、肉が入っておらず、ちょっと物足りなさを感じます。
やや少なめのボリュームですから楽に食べ切ります。野菜が普通の量あるのでそれなりにお腹には溜まります。
末枯れた「昭和の食堂」のような不二器もよいですし、単価も昭和値段と言ってもいいくらい。
大きな駅に近い繁華街の一角にしては良心的価格で、昼時には混雑するのも納得です。
数少なくなってきた町中華。
少しでも永く営業を続けて欲しいものです。
ちなみに、何故「沖縄」亭なのかはわかりません。
3.28
45人
1263人
03-3631-4612
東京メトロ・東西線の木場駅と東陽町駅の中間あたり、永代通りに面した中華・ラーメンのお店。
数軒隣にはいつも行列の出来ている有名店「来々軒」があります。この日もそちらは数人の行列が出来ています。
行列してまで食べない主義のアタシは、すぐに入れそうだったコチラの暖簾をくぐります。
しかし、コチラも人気店のようで満席。しかし、ちょうどお会計をしている3人組のお客さんがいたので入れ替わりに厨房に向かうカウンター席に陣取ります。
その厨房では餃子の皮を手作り、伸ばしているところ。
ちょっと惹かれるものがありましたが、この日は餃子はあきらめて「タンメン」をお願いします。
またまた厨房を見ていると野菜は炒めずに煮ている様子。まぁ、それがこちらのお店の方針ですから提供されたものがウマければそれで良しです。
待つこと4~5分、ケッコウ早めの提供です。
スープは透明感とまでは言えないものの濁っているわけではなくサッパリしていそうな感じ。
ひと口レンゲですくうとやや濃い目の塩味で野菜の甘みも感じられて美味しいスープ。
トッピングの野菜は白菜・もやし・ニンジン・玉ねぎ・キクラゲ、そして豚肉。
アタシはタンメンの白菜は硬いものが多いのであまり好きではないのですが、コチラの店の白菜は芯まで柔らかくなっているのでOK。但し、やはり味のシミ込みがイマイチであまりスープになじまない白菜の味・香りを強く感じます。
いつものように、ラー油を投入します。こちらのラー油は自家製と思われますが、香りは弱いもののけっこう辛いです。
麺は中細ストレート。
歯ごたえがあってなかなか美味しい麺です。
さて、アタマの野菜はもやしが多いですが、アタシの好きなキクラゲも入っており、ニラが入っていれば文句なしでした。
このトッピングの野菜・麺ともやや多め。
けっこうお腹いっぱいになります。
スープはあとを引く味で麺・野菜を食べ終わったあともれんげ2~3杯、口に運びました。
なかなか美味しいタンメン。単価は700円とまずまず。
もやしそばと100円違うのですが、タンメンも600円だったらもっとポイントが高くなったのですが・・・・(^^;)。
3.49
304人
12180人
たかばし商店街(のらくろーど)の一角、森下文化センターの近くにある中華料理のお店。
6年ぶりの再訪。
以前、フォークシンガーで途中下車の旅人・NぎらK壱氏と夜の時間にパイイチして以来の訪問です。
この日は現場とホームセンターの行ったり来たりの際。ちょうど昼メシ時だったので久しぶりに暖簾をくぐってみます。
平日の12:30頃の訪問ですが、店内は満員に近い状況。
ぼっちのアタシは運よく、ほとんど待たずに案内されます。
6年前にNぎらK壱氏と呑んだ時と同じ回転テーブルです。
いちおうメニューを見ますが、アタシの注文は「タンメン」です。
周囲の方はほとんどが定食系。
麺類単品はあたしぐらいのもの。どうやら、ランチのメニューにお得なセットがあるようで、祖のメニューを食べている人が多いです。
アタシはロクにメニューを見なかったので、そのセットがどういう内容なのかハッキリわかりません。
さて、アタシの注文したタンメン。なかなか登場しません。
見ていると、セットものを注文した方もなかなか出てこない様子。
注文してから10分近く待ち、ややストレスを感じます。
結局、出てきたのは15分ぐらい経ってから。
アタシのあとから入店し隣に座った初老の男性も珍しくアタシと同じ「タンメン」で同時の提供です。
現場から現場を渡り歩く流れ者のアタシにとって15分待ちは厳しいです。
この日、我々だけでなく客全体が時間がかかっていた様子。時間をピークとずらせば大丈夫なのかもしれませんが、昼は利用するのが難しいかもしれません。
さて、ご本尊のタンメン。
透明感とまで言いませんが濁りの少ないスープで期待が持てます。
まずは、レンゲでスープをひと口。
やや濃い目の塩味で野菜の甘みがあります。そして「サッパリ」というより「コク」を感じます。トンコツのようなギトギト脂ぎっているわけではなく「中華のダシ」が利いている感じ。
「本格的中華料理屋のタンメン」といったところでしょうか。
いつものようにコショーとラー油をを投下して食べ始めます。
麺は中細。アタシの好きなタイプですがちょっと茹ですぎの感じ。柔らかい歯ごたえ。アタシはもう少し硬めが好み。
トッピングの野菜は少なめですが、キャベツ・もやし・ニラ・ニンジン・キクラゲと、アタシの好みのものがひと通り入っていて嬉しい内容です。
3.30
52人
1778人
03-3635-0841
墨田区石原、蔵前橋通りに面したところにある中華系の人気店。
現場から現場を渡り歩いている時に見つけてチェックしていたお店。
この日は日曜出勤の日。現場からは車で10分弱の場所ですが、日曜日と言うことで遠征してみます。
日曜の12:05の入店。
人気店らしくほぼ満員です。
まずは4人掛けのテーブル席に相席で案内されます。
店内は家族連れからグループ客、ひとり客と幅広い客層でにぎわっています。
いちおうメニューをみますが、アタシは季節柄「タンメン」を注文します。
待っている間にカウンターのお客さんが食べ終わり、テーブルから中毛に向かうカウンターへ移動します。
注文から7~8分でタンメンが提供されます。
見た目には透明感のあるスープ。アタシの好みに近いので期待が膨らみます。
レンゲでひと口すすります。さっぱりした味わい、スッキリという感じ。
いつものようにコショーを少しと多めのラー油を投入して食べ始めます。
麺は中くらいの太さでやや縮れはありますが基本はストレート。歯ごたえが乗っていてなかなか美味しい麺です。
トッピングの野菜はキャベツが多く、その他にもやし・長ネギ・キクラゲ・ニンジンなど。ニラ好きのアタシ、ニラが入っていれば文句なしです。この中で特にニンジンはほんのわずか。4人前ほど同時の配膳だったのでやさいが偏ったのかもしれません。
そして、投入したラー油は自家製のようでけっこう辛いです。
ボリュームは麺も野菜もやや多め。十分にお腹が満足します。
東京・下町らしいサッパリ・すっきりのタンメン。
ボリュームも文句なしで人気店であることもうなずける美味しい店です
墨田区石原
3.35
72人
2659人
03-3625-2694
地下鉄住吉駅から四ツ目通りを南下して小名木川を越えた路地にある町中華。
昨年に訪問した際、タンメンを注文したはずがラーメンが出てきたという思い出がある店。
しかし、そのラーメンがアタシのとって好みで、とてもウマかったので「麺類はウマい」だろうと推測しての再訪であらためて「タンメン」を注文してみます。
また間違えられたらどうしよう・・・・と思っていましたが、今回は間違いなく「タンメン」が登場です。
まずはタンメンのヴィジュアル。
野菜てんこ盛りで、野菜好きなあたしにとって嬉しいタンメンです。
スープをひと口。
キツイ匂いがしますが、すぐにピーマンの匂いとわかります。アタシはピーマンも好きな食材なので問題ないですが、これはピーマン苦手な人にとっては出鼻を挫かれるところだと思います。
スープそのものは濃い目の塩味に野菜の甘みが溶けていて美味しいです。
いつものようにラー油を投入しますが香りは弱めで辛さはほとんどありません。
本格的に喰い始めます。
麺は玉子麺と思われる黄色の強い色。細めのストレートです。
玉子麺のような香り・味は感じませんが硬めの茹で加減で歯ごたえが残っていてなかなか美味しい麺です。
トッピングの野菜は圧倒的にもやしが多い内容。その他には前述のピーマン、キャベツにニンジン・キクラゲなど。豚肉も多めに入っていますがアタシの好きなニラは入っていません。
その野菜はけっこうなボリュームがあります。
一方、麺はごく普通の量。野菜が多めのアタシの好きなスタイル。
典型的な町中華のオーソドックスなタンメン。
味もボリュームもなかなかで満足できる昼メシでした。
3.08
26人
653人
03-3647-4756
深川は木場駅と東陽町駅の中間、永代通り沿いにある人気店。
店に入ると券売機で食券を買い求めるスタイル。
アタシはお目当ての「タンメン」を買い求めます。
奥目のカウンター席に案内されたアタシ、食券を差し出します。
すると同時に、タンメンのトッピングに乗っているような野菜が「おとおし」として提供されます。
これがちょっとした肉野菜炒めぐらいあるボリューム。野菜好きのアタシには嬉しいですが、ご本尊のタンメンが出てくる前にお腹に溜まりそう。
自慢の自家製ラー油を落としてひと口ふた口…と食べますが、あとはタンメンが出てきてからトッピングに加えようと考えます。
実際、そうやっている方が多いようです。
さて、待つこと5~6分。ストレスを感じない早い時間でご本尊の「タンメン」が運ばれてきます。
コチラにも一般的な量の野菜が乗っており、最初のおとおし野菜と加えるとかなりの量の野菜が摂れる・・・・と言うことになります。
スープをひと口。コクのあるスープで美味しいです。なるほど人気店なのがわかります。ただ、透明感はありますが「サッパリ」というのとはちょっと違う気がします。
そして、自家製ラー油を投下します。
麺は平打ちの中太、縮れっ気のあるものでモチモチした食感が心地よいです。
この麺にはスープが良く絡みますが、意外と野菜は味っ気がありません。
野菜と麺を少し食べたところで、おとおし野菜を投入。野菜がてんこ盛りになります。
ラー油は香りだけでなく辛さもあって、少し入れ過ぎた感があります。
麺のボリュームは普通ですが、野菜が多いだけに食べ終わるとお腹いっぱい。
食べログだけでなく、他のSNSなどでも見かける深川の人気店。
美味しいですが、アタシの好みとは若干、違う気もします。
そして気になったのは床に靴が吸い寄せられるほどベタベタなこと。
人気店だけに「期待感」と言う調味料が悪い方向に出てしまった感じです。
3.65
1215人
43196人
03-6458-6368
森下交差点から清澄通りを100mほど南下。
以前、昼メシを喰らった店に再訪です。
初の訪問の時はワンプレートのランチを喰らいましたが、味も良く、お店の雰囲気・サービスも心地よかったので再訪です。
今回は絶賛開催中の「春のタンメン祭」の一環としての意味合いもあっての訪問です。
お目当ては「タンメン」。
メニューには半チャーハンとのセットが載っていますが、アタシは単品でお願いします。
注文から待つこと4~5分。早い時間での提供です。
まずはスープをひと口。
サッパリ・あっさりの味ですが適度な塩加減と野菜の甘みを感じてウマいスープ。いつものようにコショーとラー油を投入します。
野菜は多めでキャベツ・もやし・ニンジン・ニラ・キクラゲ、そして豚肉とアタシの好みの具材も入ったオーソドックスなもの。
麺は細麺で歯ごたえはあるもののやや柔らかい感じもします。この麺があっさりサッパリのスープに良く合います。
麺のボリュームは普通だと思います。
かなりの量のラー油を入れたのですが辛さはあまり感じません。香りはそれなりに良いのですがもう少しピリッとした味だと嬉しいです。
野菜が多めなので食べ切るとそれなりにお腹は満足。
ただ、半チャーハンのつくセットでも食べ切れたような気がします。
初訪問の時も今回も店内は混雑していて人気の昼メシ処の様子。
セットも豊富で単品よりもお得でボリュームたっぷりのセットを注文している方が多いお店。
森下界隈では美味しくお腹を満たせてくれるお店・・・・と言うことで人気のようです。
3.26
41人
1147人
050-5596-0989
出典:ルーキー38さん
「やおや」という名のラーメン屋さんのタンメン。
ご年輩のご夫婦が営む懐かしい味のお店。
横浜市内、中心部からは南下したエリア、高校野球で有名なY校の近く、平戸桜木道路沿いにある末枯れた雰囲気の「やおや」という名のラーメン屋。
以前、3~4回ほど利用した記憶がありますが、やけに久しぶりの訪問は間違いなく、この食べログを見てみると、最後の訪問は7年前のようです。
当時も、昭和の雰囲気はありましたが、久しぶりに見るとかなり末枯れた雰囲気を醸し出しています。
カウンターだけ6~7人しか座れないお店に入ります。
まずはメニューを見て、その中から「タンメン」をお願いします。
注文後、店の中を眺めてみると何となく7年前の雰囲気が甦ります。
奥行きのない店でカウンターを挟んだ厨房にはかなりご年配のおかみさん。7年と言う歳月を感じます。
注文から7~8分、
タンメンが提供されます。
第一印象としてトッピングの野菜がワイルドな盛りつけ。ただ、量も種類も多く、キャベツ・もやし・ニラ・いんげん・玉ねぎ・キクラゲにシナチク、そして豚肉と具だくさん。
スープをひと口。
塩味はやや濃い目ですが野菜の甘みがあって、どこか懐かしい味。
いつものように、少しのコショーと多めのラー油、そしておろしニンニクを投入して本格的に食べ始めます。
麺は普通のラーメンと違って縮れっ気のある平打ち麺。硬めの茹で加減でスープの辛みが良く、量は普通ですが食べごたえがあります。
野菜がたっぷりで、食べすすむとけっこうお腹に溜まります。
アタシのあとから入ってきた方はセットものを注文しましたが、どんぶりモノは姿の見えない調理人がいるらしい奥の住居?からの提供。
思い出しました、アタシもセットものを頼んだ時、ラーメンは目の前のおかみさんが作るのですが、どんぶりモノやチャーハンは奥から出てきたのでした。
奥にいるのは旦那さんなのでしょうか?或いはご兄弟やお子さんなのでしょうか?・・・・ちょっと「やおやの謎」と言ったところ。
デフォのラーメンが400円という驚きの安さに対しタンメンの700円は相場。
しかし、700円でも文句のない美味しいタンメン。
ご年輩のおかみさん、末永く営業を続けてほしいものです。
3.15
28人
615人
045-711-4865
東京メトロと都営地下鉄住吉駅の近くにある生駒軒。
数日前に投稿した生駒軒 扇橋は小名木川と言う運河の南にありますが、コチラは北側。直線距離にすると200mあるかないかと言う程度の距離にあります。
コチラにも以前、伺ったことはありますが、その時は「しょうが焼き定食」を喰らいました。
再訪では春祭りを開催中の「タンメン」を注文します。
注文から7~8分での登場。スープをひと口。やや甘めの感じがします。
そして、いつものようにコショー少しとたっぷりのラー油を投入して本格的に喰らいます・
麺は中細でやや縮れ気がありスープの辛みが良いです。ただ、ちょっと茹ですぎ加減で、硬めの麺が好きなアタシにとって柔らかい食感なのが残念。
食べていると最初に甘めと感じた味もそれなりの塩味になってきます。盛りつけの際のスープの舞然加減だったのでしょうか?。
トッピングの野菜は、キャベツ・もやし・ニンジン・玉ねぎにキクラゲ。もちろん、豚肉も入っています。キクラゲ大好きなアタシにとってはポイントアップの要因。これで、ニラが入っていれば文句なしです。
野菜の量も麺の量も、普通よりはやや多い程度で少食のアタシでも問題なく食べ切ることが出来ます。
食べすすむうちに最初に感じた甘みが野菜由来の甘さになっていることに気がつきます。
いつもはあまりスープはすすらないのですが、この日は麺・野菜が無くなったあともレンゲで数杯飲んでしまいます。
なかなか美味しいスープでした。
所謂、典型的な町中華。
手頃で安くて美味しい昼メシが食べられるお店です。
3.32
43人
1234人
03-3633-1784
大田区、渋滞で有名な産業道路の大鳥居界隈にあるそば・和食のお店。
久しぶりの訪問になりました。
訪れたのは平日の12:45頃。
ピークを過ぎた時間ですが人気店と言うことで入口内部で2~3分待ちます。
日頃は「並んでまで食べない」アタシですが、コチラの店は駐車場完備。車で訪れた値にとって先客は2人客1組のみなので並びました。
そして、相席的な大きなテーブルに案内されます。
今回は、ご本尊の蕎麦でなく「中華」。ちょうど「春のタンメン祭」開催中なので「タンメン」を注文します。
待つこと6~7分。タンメンが運ばれてきます。
ピークを過ぎていた所為か、比較的早い供出時間での登場です。
スープをひと口。
やや塩加減が強いと思いましたが、なんとなく醤油の味もするような気がします。スープを見てみると茶色っぽい感じがします。薄い醤油スープに塩で味を調えた・・・・的な味わいのスープに仕上がっています。
それでも、とてもサッパリとした味。野菜の甘みも感じて。
そして少しのコショーとたっぷりのラー油・・・・と行くところですが、コチラは蕎麦屋。
タンメンにコショーは添えてくれましたがラー油がありません。残念です。
スープはサッパリで美味しいのですが中華らしい濃くと言うかパンチがありません。
蕎麦屋のタンメンといわれれば正しくその通り。
アタシにとってはサッパリ系の好きな味ですが、中華系のメニューだけに賛否が分かれるところだと思います。
トッピングの野菜は多めでキャベツ・もやし・ニラ・ニンジンなどと豚肉が入っています。
麺は中細で少し縮れた感じ。ボリュームは普通だと思いますが野菜が多めなのでそれなりにお腹に溜まります。
蕎麦屋らしい「和風タンメン」と言ったところのお味。
アタシは満足のさっぱり味でしたが、単価が900円と高いです。
この価格ですと次に注文するのは難しいです。
3.43
104人
2449人
03-3741-0115
南部沿線道路沿い、向河原駅に近いところにある町中華的なお店。
目の前を通ることは20年以上で、当然、存在はしっていましたが訪問は今回が初。
大きな地方主要道に面していて窓開口部分も大きく「町中華」と呼ぶには明るすぎる雰囲気ですが、部類としては町中華だと思います。
初めて暖簾をくぐると、右側に厨房があってその前にカウンター席。
アタシはそのカウンター席に陣取り、単価も手頃な「タンメン」をお願いします。
平日の11:50頃の入店で先客は3名ほど。
待つこと6~7分で「タンメン」が提供されます。
まずはスープをひと口。
塩味は濃いめで野菜由来の甘味もあってウマいタンメンです。
いつものようにコショーとラー油を投入、そして、コチラの店にはおろしニンニクも用意されているので、そのニンニクも投下します。
麺は中細のストレートで少し柔らかめ。茹ですぎと言うより、麺そのものが柔らかめな感じ。もう少ししっかりした歯ごたえの麺が好みです。
トッピン具の野菜は、キャベツ・もやし・ニンジン、そして豚肉など。アタシの好きなニラやキクラゲは入っていません。
ボリュームとしては野菜も麺もやや多いと思います。
熱いタンメンを「ふぅふぅ」氏ながら食べますが、ニンニクの香りも手伝って食が進みます。
やや多めのボリュームと言うこともあって、けっこうおなかが張ります。
満腹とは言いませんが腹九分目以上の腹具合になります。
アタシが食べている間にも、12時を過ぎると続々とお客さんが入ってくる「地元の人気店」の様子。
所謂「街道沿いの街中華」。
主要道路沿いとはいえ駐車場がないので利用しにくい面がありますが、味も良いし単価も手頃。
ごはんモノなど定食・セットメニューも充実している様子。
意外と言っては失礼ですが、なかなか評価の高い町中華だと思います。
意外と言っては失礼ですが、なかなか評価の高い町中華だと思います。
3.23
14人
90人
京浜急行・上大岡駅の西口にある商業ビル「mioka」の7階飲食店フロアにある中華料理店。
コチラ、横浜市内ではアチコチで見かけるローカルチェーン店。
とある平日、昼メシの為にコチラのビルに立ち寄ってみます。
早速、コチラの店を見つけて入店します。
12:05ぐらいに入店ですが先客は4~5人。昼時としてはちょっと淋しいですが、これも新型コロナの影響でしょうか?。
メニューを見るとテナントビルに入っている店だけあって全体的にやや高め。それでも周辺の個人経営の店よりは安いかな・・・・と思います。
セットメニューが多い中「絶品たんめん」と謳う「タンメン」を単品でお願いします。
待つこと4~5分。「絶品」と謳うタンメンが登場です。
まずはスープをひと口。やや醤油っぽい色をしたスープですが、しっかりした塩味であっさり・サッパリの味でうまいスープです。お店側が「絶品」と謳う気持ちもわかります。
いつものようにコショーとラー油を投入します。
麺は平打ちでやや黄色がかっています。もちもち感もあり、歯ごたえもしっかりしてスープとのからみが良いです。玉子麺かどうかはわかりませんでした。
野菜は多めで、キャベツ・もやし・ニラ・ニンジン・キクラゲ、そして白菜も入っているようです。
ニラとキクラゲが入っているのが嬉しいです。また、白菜は火が通っていないことが多く、味も染み込みにくいのでタンメンの具としてはイマイチなことが多いのですが、コチラの白菜はしっかりと味が染みています。
麺のボリュームはごく普通かやや少ないくらい。野菜が多いのでアタシにはちょうど良いボリュームになります。
食べ終わりスープだけが残りますが、塩味のタンメンですが、やはり醤油っぽい色が確認できます。
サッパリとしていますがそれなりの「コク」がある味なので醤油ではなく、豚肉を含めて炒めた野菜から出た色なのかもしれません。
サッパリしていますがコクも感じてうまいタンメン。
「絶品」と謳うだけあってやみつきになる方もいると思えるタンメンでした。
3.12
61人
615人
045-846-3101
都営地下鉄大江戸線・森下駅から清澄通りを南へ向かって歩いて3~4分。
大江戸線・清澄白河駅との中間あたりの位置にお店があります。
現場からホームセンターへの行ったり来たりの道すがら、何度も店の前を通っていましたが未訪でした。
とある日曜出勤の日、ホームセンターへ行った帰り道、12時10ほど前に通りかかったので初めて店に踏み込んでみます。
人気店らしく、店内はすでに半分程度の席が埋まっています。
日曜日ですから、中華料理をツマミながらアルコールを呑っつけているお客さんも目立ちます。
アタシは厨房の前のカウンター席に陣取りメニューを見て「タンメン」をお願いします。
待つこと6~7分。タンメンが提供されます。
スープは白濁しているタイプ。見た目にはしつこさを感じます。レンゲですくってひと口。味は薄めですが中華らしいコク・ダシを感じます。そして、見た目ほどはしつこくありませんが「サッパリ」とは一線を画します。
いつものようにここにコショーを少しとたっぷりのラー油を投入して食べ始めます。
麺は中細でやや縮れっ気はありますが基本はストレート。しっかりした歯ごたえがあり、美味しい麺です。
野菜は多めで、キャベツ・もやし・ニラ・キクラゲなどが乗っています。
麺もやや多めだと思いますが野菜の方がボリュームを感じます。
ラー油は辛くなく香りもやや弱め。それでも、濁ったスープのクセを消すのには十分。
コクのあるスープと歯ごたえのある麺のコンビネーションでなかなか美味しい「本格中華」といったところのタンメンに仕上がっています。
しつこくはないものの、ややコッテリ感のあるタンメン。
アタシの好みとは違うのですが、美味しいタンメンであることは間違いありません。
都営地下鉄大江戸線・森下駅から清澄通りを南へ向かって歩いて3~4分。
3.43
150人
4739人
03-3632-8568
上大岡駅の西にある大きな商業ビル「mioca」の1階にある中華料理店。
と言ってもメインの鎌倉街道の真裏にあるので、その存在はわかりにくい場所になってしまいます。
最近、現場に通いしたこのエリア。
チェーン店系やファストフード系のお店は目につくのですが「個人経営」のようなスタイルのお店は少ないです。
たまに「有った!」と思ってもかなり強気な単価で、記念日でもなければ冒険できない状況。
そんな中、地元の人気店らしい中華料理屋を発見。
時間は11:55ですが入口で2人待っています。
日頃は「並んでまで食べない」主義のアタシですが、周辺の事情に疎いので並んで待つことにします。
2人しか待っていませんが10分近く待ちます。
その間に注文を聞かれます。
やや強気な単価設定ですが、他の店よりは良心的だと思います。
セットものはまずまずの価格ですが、アタシのお目当てタンメンは760円(税別)。ちょっと高い気がしますが、それを注文です。
店に入るとあまり奥行きのない店内、アタシはカウンター席に陣取ります。
奥にはテーブル席もあるようですが、やや狭い店です。
並んでいる時に注文を聞かれたので店内ではオーダー無し。
それでもやや時間がかかり10分弱。タンメンが運ばれてきます。
タンメンはやや濁路のあるタイプ。
ひと口レンゲで掬います。
しっかりした塩味で野菜の甘みもあって美味しいスープ。コクがあるタイプでサッパリ感とは違う味。
いつものようにコショーとラー油を投入して本格的に食べ始めます。
麺は中程度の太さのストレート。
野菜はたっぷりで、キャベツ・白菜・もやし・ニラ・ニンジン・きくらげと種類も多いです。
麺は歯ごたえがあって美味しいですが量は少なめ。
それでも、たっぷりに野菜でお腹は満足できるボリューム。
味もいいので人気店であることには納得です。
そして、お会計。
わかっていたことですが、税別の760と言うことは税込みで836円。
美味しいタンメンとはいえ、これは高いと感じざるを得ません。
3.51
136人
1990人
八丁堀駅に近い鍛冶橋通り沿いにあるビジネス街には珍しい町中華的なお店。
とある土曜日の12:30頃。
人通りも少ない(コロナ騒動の前です)ビジネス街の八丁堀界隈。
「必殺仕置人」に登場する中村主水の頃から「サラリーマンの街」なのかもしれません。
そんな八丁堀で昼メシを喰らおうとするアタシ。
ビジネス街では珍しい、ちょっと末枯れたお店。
その店に入ると、客入りは2~3割程度。
家族連れやカップルの姿が目につきます。その代り、土曜日らしくサラリーマン風の人は皆無。
厨房を囲むL型のカウンター席に陣取ったアタシ。
「タンメン」を狙いますが、一見の店なのでメニューで確認します。
単品よりもセットメニューなどが多く書かれているメニューですが単価が書いてありません。なんとなく不安になります。
卓上メニューにはタンメンはありませんで、しかし、壁のメニューを見るとありました。早速、お目当ての「タンメン」を注文します。
店内では土曜日らしくご夫婦でビールをやっつけているお客さんもいますが、アタシは仕事中なのでビールは無し。
待つこと6~7分でタンメンが登場します。
大きなどんぶりで中身が少なく見えます。しかし、ごく普通のボリュームがあって、どんぶりが大きい分食べやすいです。
スープをひと口。
塩味濃い目ですがサッパリしています。好みの味に近いです。
いつものようにコショーとラー油を投入。
麺は極細麺。本来の下町である八丁堀、東京ラーメンらしい麺で、歯ごたえはしっかりしていて、これもアタシの好み。
野菜はキャベツ・もやしを中心にニラ・ニンジン、そして細く切られたキクラゲなど。ニラとキクラゲが入っているのはアタシとしては嬉しい具材。
野菜はやや多めで麺のボリュームは普通。
アタシにとってはピッタリの量です。
そして、単価が書いていなかったので不安でしたがお会計。
まさか、寿司屋のように「時価」と言うことではないと思いますが、1000円を出してお釣りは120円。タンメン税込880円でした。
ちょっと高いですが場所柄仕方ないかとも思います。
ただ、アタシにとっては毎日、食べられる単価ではありません。
タンメンそのものはなかなか美味しいものでした。
味は良いですが価格設定が「都心のビジネス街単価」という感じで、今後、足が向くことは難しそうです。
3.35
157人
2791人
03-5566-0524
新大橋通りと清澄通りが交差する森下。
その交差点近くにありながら、間口の狭さとロケーション(建築設計上の問題)で見つけにくくなってしまっている中華料理屋さん。
気をつけていないと存在を見落とすくらいです。
とある平日の12:30頃の入店です。
ピークを過ぎつつある時間ですが、まだまだ混雑していて相席になります。
ちょっとメニューが見にくく、アタシのお目当てのタンメンか見つかりません。
ふと、壁に貼られたメニューを見ると、期間限定で「肉タンメン」というのがあるので、それを注文します。
タンメンの提供を待ちますが、なんとなく回転が悪い感じ。
5分・6分・7分と待ちますが、先に入店していた相席のお客さんも料理が出てきていません。
これはイヤな予感がします。
10分を過ぎた頃に相席のお客さんの定食が出てきます。
結局、アタシの「肉タンメン」の登場には20分以上かかりました。
そのタンメン。早速、スープをひと口。
塩味はやや薄めですが、野菜の甘味が出ていてなかなか美味しいです。ただ、なんとなくアタシの天敵「エビちゃん」の香りがします。これもちょっとイヤな予感。
いつものようにコショーとラー油を入れますが、これでエビちゃんの匂いが消えます。
「肉タンメン」というだけあって、肉は多め。野菜も量が多く食物繊維がたっぷり摂れて気分はヘルシー。キャベツ・ニラ・もやし・ニンジン・玉ねぎにキクラゲが入っています。
ラー油を多めに入れましたが、辛さはほとんどなくて香りも弱く、匂い消しになった程度。
麺は中細でやや縮れのあるもの。歯ごたえがしっかりしています。
ボリュームは普通ですが、野菜がたっぷりなのでお腹いっぱいになります。
あとから入ってきたお客さんは10分位で提供されていたのでタイミングが悪かったのでしょうか?。
さて、お腹いっぱいになってお会計を済ませて店を出ます。
イヤな予感は当たるようで30分ぐらいするとノドに痒みを覚えます。
やはり、エビちゃんの呪いのようです。まぁ、すぐに収まったので良かったのですが・・・。
野菜たっぷりで美味しいタンメンですが、提供までに20分以上かかったことと、エビちゃんの匂い(ダシ?)がするので、次回の訪問があってもタンメンを注文することはなさそうです。
新大橋通りと清澄通りが交差する森下。
その交差点近くにありながら、間口の狭さとロケーション(建築設計上の問題)で見つけにくくなってしまっている中華料理屋さん。
気をつけていないと存在を見落とすくらいです。
とある平日の12:30頃の入店です。ピークを過ぎつつある時間ですが、まだまだ混雑していて相席になります。
ちょっとメニューが見にくく、アタシのお目当てのタンメンか見つかりません。
ふと、壁に貼られたメニューを見ると、期間限定で「肉タンメン」というのがあるので、それを注文します。
タンメンの提供を待ちますが、なんとなく回転が悪い感じ。
5分・6分・7分と待ちますが、先に入店していた相席のお客さんも料理が出てきていません。
これはイヤな予感がします。
10分を過ぎた頃に相席のお客さんの定食が出てきます。
結局、アタシの「肉タンメン」の登場には20分以上かかりました。
そのタンメン。早速、スープをひと口。
塩味はやや薄めですが、野菜の甘味が出ていてなかなか美味しいです。ただ、なんとなくアタシの天敵「エビちゃん」の香りがします。これもちょっとイヤな予感。
いつものようにコショーとラー油を入れますが、これでエビちゃんの匂いが消えます。
「肉タンメン」というだけあって、肉は多め。野菜も量が多く食物繊維がたっぷり摂れて気分はヘルシー。キャベツ・ニラ・もやし・ニンジン・玉ねぎにキクラゲが入っています。
ラー油を多めに入れましたが、辛さはほとんどなくて香りも弱く、匂い消しになった程度。
麺は中細でやや縮れのあるもの。歯ごたえがしっかりしています。
ボリュームは普通ですが、野菜がたっぷりなのでお腹いっぱいになります。
あとから入ってきたお客さんは10分位で提供されていたのでタイミングが悪かったのでしょうか?。
さて、お腹いっぱいになってお会計を済ませて店を出ます。
イヤな予感は当たるようで30分ぐらいするとノドに痒みを覚えます。
やはり、エビちゃんの呪いのようです。まぁ、すぐに収まったので良かったのですが・・・。
野菜たっぷりで美味しいタンメンですが、提供までに20分以上かかったことと、エビちゃんの匂い(ダシ?)がするので、次回の訪問があってもタンメンを注文することはなさそうです。
3.19
34人
694人
非公開
横浜の南端に近い港南台。
店の前に駐車場があるので安心して利用できる・・・と言うことで入店します。
店に入ると券売機で食券を買い求めるスタイル。
その券売機のボタンがメニュー代わりですが、ん~、コチラのエリアも少々強気の価格設定でちょっと高く感じます。
タンメンでも800円超、定食などは1000円に手が届くほど。
その中から、アタシの目的「タンメン」があったのでそのボタンを押します。
人気店らしく、カウンター席だけの店はほぼ満員。
「少し待つかな?」と思うとカウンターの端っこに「どうぞ」と声をかけられます。
その声をかけて喰らたのは店主の娘さんでしょうか、マスクをしていますが30凸凹の美人さんです。
食券を差し出し、出来上がりを待ちます。
人気店のようでほぼ満員の所為か、かなり待ちます。
カウンターの上部を見上げると「味噌・タンメンは太麺」と「麺の固さ・味の好みにはお答えできません」とあります。その意気や良し。これはこれでハッキリ言ってくれたありがたいと感じます。
結局、提供までには約15分。
やっと提供された「タンメン」。
こってりとしたトンコツのような風味。所謂、横浜・家系に近いでしょうか。
ギトギトとまでは言いませんが、その手前のようなぎったスープ。少しニンニクの風味があって臭みは消えていますし、しつこさはありませんが「こってり」には違いありません。
アタシの好みとはかなりかけ離れていますが、ここにカウンター上のコショーとラー油、そして「おろしニンニク」を投入して本格的に食べ始めます。
最初に感じた臭みはニンニクとラー油でほとんど消えています
トッピングの野菜はボリューム満点。
麺は平打ち気味ですが、かなりの太麺。
もちもちした歯ごたえがあって美味しいですが、コチラもアタシの好みとはちょっと違います。
野菜のボリュームはかなりのもので、今シーズン食べた中で一番多いかもしれません。キャベツ・もやし・ニラ・ニンジンなどが乗っています。
ラー油は自家製と思われますが、少し入れ過ぎたようでスープが赤くなってしまいますが、辛さはほとんどありません。。
おろしニンニクを入れているので食欲をそそる香りがしてスープが麺にからんで美味しいです。
麺の量はごく普通。トッピングの野菜が多いのでその分、麺が少なく感じるぐらい。
けっこうお腹いっぱいですが、それよりも、スープの脂っこさでお腹いっぱい。
3.44
106人
1451人
045-832-5938
3.44
106人
1451人
045-832-5938
とある平日、昼休みを利用し野暮用を済ませます。
その際に利用したのがコチラの店。
平日の12:10頃の入店ですが、先客は職人風の2人組と初老のサラリーマン風の男性の3人。
時節柄、客入りが悪いのは仕方ないと思いますが、店自体に活気がないと感じます。
早速、メニューを見ましたが「タンメン」と言うメニューがありません。諦めかけたところに「味タンメン」と言うのを見つけます。
陣取った席から厨房が見えますが対象らしき方は日本人に見えます。
本格中国料理なのか町中華なのか判断がしづらいお店です。
さて、注文品はなかなか出てきません。
ここで先客の定食系のメニューが出されます。
ん~、この客数でこの提供時間はちょっと利用しにくいお店です。
12~13分かかったでしょうか「味タンメン」が登場します。
トッピングの野菜の中にイカらしきものがあるのに気づきます。
イヤな予感がするので野菜をめくってみると、やはり天敵「エビちゃん」が隠れていました。
お店には申し訳ないのですが、そのエビちゃんを取り出して隔離します。
そして、試しにスープをひと口。幸いなことにエビちゃんの匂いも味もしません。「これならアレルギーは出なくて済むかな?」という覚悟を決めてコショーとラー油を落として食べ始めます。
さっぱりだがしていて美味しいスープです。
トッピングはキャベツ・もやし・ニンジン・キクラゲ・イカ、そして青いものはニラではなく青菜、小松菜かな?。ニラ好きのアタシにはちょっと残念。
麺は細麺のほぼストレート。
コシと言うのとは違いますが硬めの茹で加減で歯ごたえがあってアタシの好み。
トッピングのボリュームは普通だと思いますが麺はやや少なめだと思います。アタシにとってはちょうど良いくらいですが、一般の方では物足りないのではないでしょうか?。
そして、この「アジタンメン」天敵・エビちゃんの味や匂いはしなかっただけに、気になっていた食後のアレルギー的症状は出ずに済みました。
どんぶりやレンゲにはお店の名前が入っていて「本気度」を誇示しているような食器。
それにしては店の雰囲気や接客、そして提供時間など「サービス」の麺でイマイチ。
味は良いと思うので、機会があったら再訪してみたいと思います。
とある平日
3.07
6人
41人
市営地下鉄・ブルーラインの蒔田駅に近い街道沿いにある個人経営と思われる中華料理店。
とある平日の昼、現場から現場への移動の途中にコチラの目の前を通りかかります。
お店の存在は以前から知っていましたが、ちょうど良い機会と考えて立ち寄ってみます。
とある平日の12:30頃の訪問。
店内は3~4割の客入りと言ったところ。新型コロナウイルスに関連して緊急事態宣言が出ている中、けっこうにぎわっている店だと思います。
ぼっちのアタシですが、4人掛けのテーブルに案内されます。
メニューをみて「タンメン」があることを確認してから「タンメン」をお願いします。
待つこと5~6分「タンメン」が運ばれてきます。
単品でお願いしたのですがデザートの杏仁豆腐がついています。
コチラのタンメンは「真っ白」。白湯スープと言うヤツのようで、アタシの好みの「透明感のあるスプ」とは大違い。
レンゲでひと口・・・・脂っこくはありません。鶏の濃厚なダシを感じますが舌ざわりはトロミを感じるほどです。やはりこのみの「あっさり・サッパリ」とは違います。
それでも、いつものようにコショーとラー油を投入します。
麺は中細でやや縮れっ気のあるモノ。
しっかりした歯ごたえがあってウマいです。
トッピングの野菜は少なめ。キャベツ・もやし・ニラ・ニンジンが入っています。
麺のボリュームも普通。野菜も多くはないので少食のアタシにはありがたいボリューム。
デザートの杏仁豆腐を食べて「腹九分目」といったところ。
コチラのお店、横浜市営地下鉄の真上にあるらしく、食べている最中に電車が通ると揺れます。ガード下ならぬ「地下鉄上」らしい揺れを感じる町中華です。
味は悪くありませんが、アタシの「好み」とはちょっと違うタンメン。
コチラの店に再訪の際は、別のメニューをチョイスした方が良さそうです。
3.21
30人
343人
045-716-2928
※本記事は、2025/02/19に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。