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静かな場所で、ゆっくり寛げる古民家には、やはり蕎麦が合います。 「こんな場所に連れて行くと、一目おかれますよ。」と言う選りすぐりの古民家そば屋を選びました。
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる331件の口コミを参考にまとめました。
出典:茨城の蕎麦案内さん
こんなところにそば屋があるのかと思う程の山道を行きます。
男体山の登山口の近くです。
そこに築100年の古民家を利用した渋いそば屋がありました。
明るい店主夫婦に迎えられ座敷にあがります。
登山者以外は3kmも車で来なければなりませんが、それだけの価値がありました。
常陸秋そばを使った二八蕎麦に、今日はつけけんちんで食べましたが正に正解、硬くしっかりとした蕎麦にやさしい出汁のけんちん汁で、とても美味しく食べられました。
3.11
26人
714人
0295-74-0370
出典:茨城の蕎麦案内さん
江戸時代の茅葺屋根の民家で、夜は民宿「傳次朗」昼間は手打ち蕎麦「いちよう」です。
蕎麦は地元産の常陸秋そばを使用、水は裏庭の湧水を利用したシコシコの田舎蕎麦です。
一緒に出てきた山菜野菜天には、旬のこしあぶらが揚げられており、ボリュームもありました。
1人
21人
生涯忘れられないお店の一つになるでしょう。
まず、場所が辺鄙(大変失礼!)であるのに、お昼時には満席。
古民家の玄関に入ると軽く静かなJAZZの調べが・・・
我ら中高年はこれに安らぐんですよね~。
待つこと30分、(まっ、これ位ならあり得るが)でもその間に抹茶がサービスで出てきて、それ程量も多くないつけそばなのに、食べ終わるのに25分、そば湯をのんで丁度1時間もかかってしまいました。
いつもだったら、たべおわるのに5分とかからないのですが。
何故って? ・・・・硬いんです。
出てきた蕎麦は、素人が切ったような太い短い蕎麦なのですが、(大変失礼!)麺が固いので良くかみ締めながら食べなければなりません。
その為、そばの旨みが口の中に広がり、汁を漬けづともおいしく食べられるのです。
3.59
205人
11427人
029-850-8082
お店からの筑波山の麓の景色が見所です。
この辺はパラセーリングのメッカで、日曜日にはパラシュートがあちこち浮かんでいます。
建物は古民家を移築して作られ、今流行の落ち着くお洒落なお店です。
蕎麦は、茨城県産の石臼挽き製粉の二八そばで、水切りが良く、綺麗に手編みのザルに盛られていました。
硬めの食感で歯ごたえ充分、今回は鴨汁蕎麦にしましたが、鴨肉に片栗粉が絡められており、そのキョトキョトとした食感と、その中に閉じ込められた、大きな鴨肉の塊と肉汁が口の中に広がり、たまりませ~ん。
三つ葉と柚子の香りも美味しかったです。
ここの鴨汁はお勧めですね。
3.14
24人
721人
0299-43-0867
出典:碧月夜さん
駐車場の後ろの門の奥は、うっそうとした木々に囲まれた古びた一軒家、ガラス戸を開けると、プーンと薪の香りと、湿った土間の臭いが鼻をくすぐり、薄暗い電球の明かりが、古い昭和の田舎の居酒屋の趣を演出し、店の風格と渋さをかもし出しています。
メニュー帳はなし、壁にぶら下っている板切れに、「今日はこれだけ」と言った感じで書かれています。
注文した十割もりそば、自家石臼挽き製粉で、細く、舌触りのある、いかにも十割そばの味です。
汁は辛目です。
後から出てきた蕎麦湯の白さにも、こだわりを感じます。
誰かを連れて来て、自慢したくなるお店ですね。
3.53
75人
2783人
0297-46-1883
※本記事は、2014/11/13に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。