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SUPEMARU BLOG

SHORE・INSHORE CATCH&EAT

アカハタをベイトタックルで攻略!

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釣り好きWEBライターのSUPEMARUです。釣り楽しんでますか?

僕はめちゃくちゃ楽しんでます♫

7月の下旬にインショアロックフィッシュ釣行へ行ってきましたが、、

いつもとは一味違うタックル構成で挑んだ

今回のSUPEMARU BLOGは

「ベイトタックルでシャローエリアのアカハタを攻略」です!

ベイトタックルでロックフィッシュゲームをする事は珍しくないですが僕があえてベイトソルトを選んだのか、わざわざエントリーモデルで挑んだ理由なども一生懸命書いたので最後まで読んで頂けたら幸いです、それでは読んで行きましょう👇

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まず始めに、、、

ベイトタックルってどんな物か軽く紹介します。スピニングタックルとの違いは

・リールシートの上にリールが装着されている

・スプール自体が回転して糸を巻き取る

・太い糸が使用できてパワフルな釣りに向く

これがざっくりとしたベイトタックルの特徴です

(中には軽量なルアーを細い糸で投げる事も出来るモデルがありますが今回はオーソドックスな性能の機種を例にしています)

 


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僕がベイトタックルを使用していて始めに実感したのはタックル本来の力強さです。

・スピニングリールと違って手のひらでリール全体を包み込む事が出来る

・リールシート下にあるトリガーもストッパーの役割をするので安定してファイトできる

・リールのスプール本体が回転するのでゴリ巻きが可能

このような点からアングラー側に主導権があります。

実釣で使用したのは

ブラックバス用Mクラスのベイトロッドと

エントリーモデルのベイトリール

軽量でコンパクトなロープロファイルリールながら30㌢を超えるアカハタを数匹掛けても力負けする事はなくスピニングタックルよりも余裕を持って魚を引き寄せる事が可能でした。


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もちろんスピニングタックルでも充分釣る事は可能ですが、力強さの面では構造上どうしても劣ってしまいパワーを補うにはリールの番手を大きくしたり、ロッドのパワーを上げる必要があります。好みにもよりますが太い糸を使用したり、ボトムを攻めたり細かくレンジキープをするならベイトタックルに部がありますし、広範囲に探るのならスピニングでロングキャストが良いと思います。

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僕がスピニングタックルを使用する時は

飛距離が必要なエリアやスイミング重視のシチュエーションで使ってますよ。

写真のアカハタは「魚極ペン」のスイミングでキャッチした良型、食べ頃サイズかな!

ベイト、スピニング両方でボトムゲームを極力根掛かりしないで攻略するのにオススメルアーです。

魚極ペン 100・85 | RUDIE'S (ルーディーズ)

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今回使用したベイトタックルを紹介

ロッド:バスX6102MB
リール:PR100L
ライン:PE2号 スーパーXワイヤー

エントリーモデルのロッドとリールなのでナイロンやフロロを主体にした使用を想定しておりPEを使うと高性能機種よりトラブルが多いのも事実。

僕も何回バックラッシュしたかわかりません(泣)

しかし、試行錯誤を重ねてロングレンジの釣りをしなければさほどトラブルは起きないのでシャローエリアの近距離戦に絞りフルキャストよりも力を抜いて8割程で投げる範囲で釣りを組み立てました(バックラッシュが起きない訳ではありません)トラブルが少ない高性能タックルを使ったり、スピニングタックルを使えば済むかもしれませんが僕はどうしても

エントリーモデルのベイトタックルで釣りたかった理由は

Daiwaアングラーの世良勇樹プロがベイトタックルで大きなシーバスを釣った動画をYouTubeで見て「カッコいい釣りだな、自分もベイトソルトをやってみたい」と思ったからです。

実際に釣りをしてみるとバックラッシュの連続で

釣りにならず「高性能なタックルだからPEのベイトソルトが成立する、わざわざエントリーモデルでする必要はない」と思ってすぐ諦めましたが

 

今のタックルは10年前ならきっとエントリーモデルではないはず、、

釣具は進化しても自分は進化してない

今のエントリーモデルを使いこせないなら何年経っても同じだと気づきました。

様々な合数を試した結果PE 2号ならバックラッシュが少なく飛距離が出て釣りが成立、リーダーは5号か4号、ルアーウェイトは20〜25gが快適に使用出来ると基準も掴みました。

ベイトソルトの釣りは失敗を繰り返してやり込んだからこそ出来た憧れの釣り、遠回りをした本人しか味わえない達成感、時間を掛ける事は現代の流行りとは逆行しますが僕は

遠回りする事が釣り人をより成長させてくれると声を大にして伝えたい!

 

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