こんにちはSUPEMARUです!
先日釣ったアカハタを煮付けにして食べました。
やっぱり煮付けは最高ですね〜♬
アカハタを釣ってこれから食べる人にオススメスする何だろう🤔💭
そんな気分で食べていた最高のアカハタの煮付けです👇

今まで色々な料理でアカハタを食べてきたので
美味しかったメニューは何か?をお届けする
今回のSUPEMARU BLOGは
アカハタの美味しい食べ方ベスト3!!
第3位 煮付け

根魚=煮付けのイメージがあるくらい
定番メニューでアカハタも例外なく美味い😋
火を通しても硬くならない身質は煮付けと相性バッチリ👌味付けさえ失敗しなければ不味くなる事もまず無いと思います!
食べ方に迷ったら煮付けをオススメします👍
第2位 塩焼き

焼き魚のイメージがあまり無いと思われがちなアカハタですが、皮に旨みがあるのと焼いてもフワフワの身がたまらない!塩焼きはむしろピッタリじゃないかと思うほどの美味さがありました。
塩を振り過ぎた場合でも肉厚な皮が身を保護してるので程よい塩加減になるので心配ご無用😎
マジックソルトなどのスパイスを加えた香草焼きも同じように美味しいですよ!
第1位 味噌汁

1位は味噌汁、アカハタの出汁が全て滲み出ていて最高です。釣りを終えて飲む一杯は格別でした。潮汁も同じ汁物ですがアカハタはアッサリした味なので、味噌の風味がプラスされた味噌汁の方が個人的には美味しく感じました!
食べ比べをした結果
好みはありますが和洋中、様々な食べ方がある中で日本人だからなのか、、
和食がアカハタに1番合うと感じました!(笑)
ランニングには載せてませんが
天ぷら、アクアパッツァ、鍋、唐揚げなどでも食べましたがどれも美味しくて順位付けが非常に難しかったです💦
他にもオススメメニューをコメントで教えてください📝
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釣り好きWEBライターSUPEMARUです。
秋めいて釣りがしやすい季節なってましたが
冬に差し掛かる寒さ(笑)
アカハタ釣りは
ハイシーズン!を通り越して
オフシーズンになりそう💦
でも、、、
ランカーアカハタを狙います!
地域差はありますが最盛期を終えると
スポーニングからアフターのシーズンにシフト
『型』より『数』の釣りに変わります。
スポーニング( 魚の産卵のこと、または産卵が行われる「時期」を指します)
アフター( 産卵を終え、体力回復のためにエサを食べる時期)
産卵を終えると
シャローエリアから遠ざかるのが一般的☝️
普段からシャローを主戦場にしている僕には不利な状況にはなってくるのが現実
ですが、、、
全く魚が居なくなる訳では無いので
最後まで自分の釣りで勝負する!
という事で
今回のSUPEMARU BLOGは
「釣れない勇気を持って釣りに行け!」
一生懸命書いたので最後まで読んで頂けたら嬉しいです🥹
今回の作戦

定番のアピールカラー(ピンク系)で朝イチの大型にアプローチ!
経験上ですが
朝イチはサイズが大きく
徐々にサイズが下がっていきます。
ウエイトが軽いと違和感なく魚が食ってくるので20g〜14gをメインに使用
着底までのフワフワ時間が長いと食い気のある魚が充分に詰めて来れるのでバイト率も上がる
SHIMANO TV公式チャンネルでジグヘッドのウエイトに関する説明があります↓
https://youtu.be/52lPfmWuHBk?si=DAlaw0lfr5ONoXef
そして、、、
今回はアピールだけじゃない!
フォローの釣りも考えました!
それは
『パワーフィネス』をイメージした
『インショアフィネス』
ランカーアカハタを狙う上で実釣序盤はとにかくアピールしてサイズを狙い
その後はフィネス寄りのアプローチで数の中から型を釣る方向にシフトしていきます☝️

朝イチの食いが収まると甲殻類やマイクロベイトの活動が活発になるのでマッチザベイトを意識したワームでアプローチ
ロックフィッシュって上から落ちてくるエサ大好きですよね?
実際に水中は見えませんがストラクチャー付近にホッグ系のワームをキャストしてアカハタの鼻っ面を刺激する作戦!

シルエットが細身の
小型シャッドテールとグラブワームは
潮止まりの釣れない時間に
僕の必殺メソッドで使用します。
ハイシーズンが終わってきたら頻繁にエサを追って食べるより待ち伏せて動きの遅いベイトがメインになると思いました。
例えばイワシの稚魚やイナッコ

港湾部や河口で群れてユラユラと止まって泳いでいるのを見かけませんか?
特に潮止まりには
まるで警戒心が無いように、、
マイクロベイトは泥地に集まる習性があり
泥地にはフィッシュイーターが
寄っていると考えました。
ベイトが溜まっていると予想した港内へ行き
日中の潮止まりで
ライトロックフィッシュ釣行!
必殺メソッドを試したところ

オオモンハタがヒット!
やはりベイトが溜まる場所で釣れました。

口の中にはマイクロベイトが入ってます。
同じロックフィッシュなら種類やサイズを問わず基本のアプローチは同じかも!
限られた時間で良い釣りを
展開するためのポイントは
食い気のある魚を狙う事
どの時間帯でも
迷いがなくなりますよ!
⭐️特典⭐️
最後まで読むと必殺メソッドが載ってます!
シーズン通して意識するのは細身の魚🐟(パワーシャッドを頻繁に使う理由でもあります)
YouTubeや WEB記事の情報では
サイズが大きいロックフィッシュはキビナゴやイワシを好むそうです!
大きな魚は大量のエサが必要になるので
豊富なエサが定期的に供給される
良い条件の場所に居座ると予想しています。
遊泳力が高くはないと言われるアカハタですが
大きくなれば遊泳力は増すはず!
だとすれば小型のアカハタでは生息できない場所に大型のアカハタは居ると読みました。
使用するタックル
アピール重視の釣りとフィネス寄りの釣りと
分けるのでツータックル編成

今回のインショアではスピニングを2
本用意しました。
種類はシーバスとボートエギングのタックル

ロッド:プロマリン シーバステンポ70ML
適合ライン/ウエイト PE1.5号/35gまで
リール:シマノ ナビ4000XG
ライン:デュエル スーパーXワイヤー™︎8 1.5号

リーダー:デュエル ハードコアパワーリーダー40lds

ロッド:プロマリン ボートエギング73F
適合ライン/ウエイト PE1.0号/35gまで
リール:23レガリスLT3000CXH
ライン:東レ スーパーストロングPE X8 0.6号

リーダー:ダイワ バスエックスフロロカーボン16ld
どちらもウエイトは35gまでですが
ハリがあるシーバステンポ
粘りのあるボートエギング
といった違いがあります。
ツータックル編成の有効性を金丸さんが
解説してる動画です👇
https://youtu.be/9ZeRNEoZPO8?si=01HfFWCUmbM6Z-cI
実釣開始
狙い目は全部で3回
朝イチ→6時〜7時
食いが収まった後→7時〜8時
潮止まり間際→9時〜11時

名付けて
ロックフィッシュ3段釣法

※釣り場保護の為実際のポイントとは異なります
前々から目星を付けていたポイント
外洋に面したワンドで朝イチ勝負を掛けます。
まずはサイズを狙ったアピールの釣り🎣
大きくて食い気のある魚にエサがここにある!
と教えるイメージ。
活性の高い魚だけに狙いを定めて
難しい事は考えずにキャストを繰り返します。


選択したのはメタルバイブレーション
ボトムより上をスイミング
すると、、、
幸先良く35㎝のアカハタがヒット‼️
ハイシーズンと違って入れ食いにならないのが
晩秋のアカハタ釣り
その後はバイトも無いのでルアーローテーションを繰り返して朝イチの釣りは終了🎣
朝マズメの食いが収まるとサイズは落ち着いて
数釣りになる時間⏰
タイミングの見極めは
潮が効いてない時や
マイクロベイトが湧いてきた時
この時にフィネスの釣りへ切り替え!

注意したいのは
フィネスだから細く弱くするのではなく
マッチザベイトを意識し
食わせ重視のアプローチ
だから、、
ウェイトやルアーのサイズを下げます。
フィネス(繊細なアプローチで魚を誘う釣法。軽量ルアーやワームを使い、魚に違和感を与えずに食い付かせやすくする釣り)
潮止まりにマイクロベイトは元気になる
マイクロベイトはユラユラ泳いで止まっている
まるで警戒心が無く無防備な状態
だからこそ
ここはステイ☝️
『ハタ類はユラユラ動く小さな生物に
敏感に反応するので
放置してとにかく魚に魅せる事がとても効果的』
インショアならではの釣法で
ドテラ流しの状態でフカセ釣りのように
ルアーを同調させてユラユラと泳がせる
水中でステイさせるイメージ
警戒心の無いマイクロベイトを演出する

数投キャストを繰り返していると
アカハタがヒット!

サイズは30㎝ジャスト
これが特典の
必殺メソッド『フワフワステイ』
です。
この釣り方はアピールとフィネスの合体技
キャストしたらベールをすぐに返して
テンションフォールの状態をつくりアタリを待つ。

アタリはステイ中に『コンッ!』と
ティップが入るだけ
アカハタ特有の『ゴゴゴッ!』と強烈なアタリは
出ないのでボートエギングロッドがいい仕事をします😏
着底が解ったら大きくシャクリ上げて
ラインメンディングしてアタリを待つ
エサ釣りのような感覚です!
この日は『フワフワステイ』ばかり釣れ
釣り友のルアーにはほとんど反応が無い
完全にパターンがハマりました✨

フワフワステイの
ポイントは
『ルアーを自然に見せる時間を多くする事で
食い気のある魚が遠くからでも詰めて来れるようにする事』
フックはシンカーが連結してるタイプ
チニング用ジグヘッドなど
フックは太軸、ウエイトは10gまでがオススメ☝️
7gなどでも出来なくないですが多少風やウネリが出たり潮が流れると
着底が解りにくくやりづらかったです💦


口の中を除いて見ましたが何も入っておらず
魚体も痩せ気味、餌を食べれていないのか?
水温の低下で活性が低いとは言え15度前後
ベイトが見えずとも必ず捕食活動はする!
この日フワフワステイで
釣ったアカハタは30㎝まで
数はそこそこ出せましたがサイズが伸びず
ダメ押しの1匹を釣って納竿
組み立てた釣りは間違ってなかったが
課題の残る釣行となりました🎣
全体を通した感想
釣果はリリース含めて計5匹
サイズは35㎝、1kgもないので重さは測りませんでした😅
海中のコンディションが変わっていて夏場より
海藻が多く引っかかる事が多発💦
予想外の苦戦を強いられる中でも
自分の組み立てた釣りがハマって通用する嬉しさが大きいです😊
甲殻類系ルアーには反応が薄く
まだまだ魚類系のルアーが強い事は大きな収穫です!
海藻攻略にノーシンカーやライトテキサスを投入するかは悩みどころ😫
フワフワステイの弱点は潮止まりで凪じゃないと
効果的なアプローチが出来ないので
10g以下にして攻略すると難しい釣りになる印象です。僕は誰でも出来る簡単メソッドとて確立してインショアでシャローエリアのロックフィッシュを楽しむ釣法の1つにしたいと思っています。更なる改良を加えてフワフワステイを完成させたいです!
最後はもちろん美味しく頂く

キープした3匹のうち1匹を自分用として
後日、食べる予定なのでまたブログに書こうと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。 読者登録、ブックマーク、SNSのフォローポチッとしてもらえると励みになります😊コメント、イイネ、シェア、大歓迎Instagramも更新しています👍アカウント👉@supemaru805 次の記事でお会いしましょう👋

釣り好きWEBライターSUPEMARUです!
季節はすっかり秋ですね
もはや冬の訪れ!?(笑)
僕の釣りルーティンは夜にエギング→朝マズメにライトソルトゲームという2本立て
最近の釣果でカマスは太っていて油も乗っていたので期待していたのですが、、、
型が落ちて食いも渋い💦
カマスゲームはシンプルに釣るのが1番楽しい😀
活性が低かったり、食い渋りでもやる事は同じ
という事で、、、
今回のSUPEMARU BLOGは
『ナーバスなカマスを徹底攻略』
一生懸命書いたので最後まで読んで頂けたら嬉しいです🥹
食い渋りにはメタルバイブ
この日はとにかく反応が薄くバイトがあっても小さく乗り切らない💦ルアーを変えて反応みていると距離が遠くレンジは深いけどショートバイト

メタルジグだと乗らない、ワームでは届かない、メタルバイブだとバイトが増えました。
純正のフックではすっぽ抜けが多く5匹ほどバラシたので交換が必要だと考えました。
フックはカルディバ、スティンガーダブル SD-36

メタルバイブに標準装備されているのはトリプルフックですがスナッグレス性を意識してダブルフックを搭載、以前別のルアーに装着した実釣果が株式会社オーナーばりの
『ちょっとSHOT!ブログ』に掲載されています
https://www.owner.co.jp/blog/shot/38636/
食い渋り時のカマスのバイト
通常ならガツガツとルアーを喰いむしるようなバイトですが活性が低い時は啄むようなツンツンとした小さなアタリでななかなか食い込まない。
実釣で感じたのはカマスの時合いが終わると
ベイトフィッシュが追われて水面が騒がしくなる事からカマスの周辺に大型のフィッシュイーターが潜んでいて食い渋っている状況が予想されます。
観察してましたが闇夜でも時折大きな捕食音が出ているのでもしかしたらカマスもベイトフィッシュとして認識されているかもしれません。
こんな状況でエサを積極的に追おうとは思えませんよね。
実釣のイメージ
カマスが釣れる時間帯は朝マズメ
時折水面がライズしており魚っ気があるな!と思えるシチュエーションで
陽が昇る前には食いが落ち着きます。
ポイントはカケアガリで泥地
なぜなら、、、、
泥地にはマイクロベイトが溜まりやすい!
詳しくは釣りハックTVでオヌマンさんがベイトについて解説してます👇
https://youtu.be/Mfqd1PKHZvI?si=yj8p4mpW5ejLCTka
ここだけの話しですが、、、
シャローを攻めるメリットをお話しします。
カマスは群れで回遊する魚
エサを求めて移動するので根魚のように場所やストラクチャーに着く魚と違って
ポイントを絞りにくい魚でもあります。
先程、泥地にはマイクロベイトが溜まりやすいと書いたのはポイントを絞る為もあります!
このベイトだけ意識する
など決めておくと魚の動きを把握しやすいですね。
シャローからのカケアガリに溜まる
マイクロベイトを追ってくるカマスを狙う。
戦略も立てやすいですよ!
次にルアーの位置を把握しやすい。
水深が浅ければ浅いほどルアーを目視で認識しやすいのと操作がしやすいです。
潮の流れや波の影響を受けても
釣りが成立しやすい要素もありますよ。
となると、、、
ルアー選択も絞りやすいですよね!
最後にトラブルになりにくい!
漁師さんや漁協の方が操船する航路で釣りをしてトラブルになった事例も💦
TSURINEWSに掲載されています👇
まずは安全に迷惑が掛からないように釣りをする事が第一ですよね。
実釣編は後々のブログで公開するので
お楽しみに!!
最後は美味しく頂く

秋のカマスは油ものっていて塩焼きが最高
細長い魚の代表はサ◯マでなるなる日が来るくらい美味しいですよ!


塩焼きのレシピも紹介したいですが
今回のブログは料理がメインでないので
割愛させて頂きます😢
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釣り好きWEBライターSUPEMARUです。 釣り楽しんでますか?
僕の大好きなカマスのルアー釣り、しかし一回の釣りでルアーはボロボロになってしまいます。ルアーは何が良くてどんなフックが良いか考えたました!
今回のSUPEMARU BLOGは
「カマス釣りのルアーはスプーンが最強!?」
一生懸命に書いたので最後まで読んで貰えると嬉しいです。
スプーンってどんなルアー?
食器のスプーンに似た形状の金属製ルアーで、光の反射とヒラヒラとした動きで魚を引きつけ、ルアーフィッシングの起源とも言われています。シンプルな構造で、ただ巻くだけでも魚が釣れやすいため初心者にも扱いやすく、サイズ、重さ、カラーが豊富なため、魚種や状況に合わせて調整することで多様なフィールドに対応できる万能なルアーです。
スプーンルアーの主な特徴
構造と動きは金属の板を湾曲させた形状で、水中で光を反射しながら左右にヒラヒラと揺れる「ウォブリングアクション」を生み出します。
起源は1840年代に、釣り人が誤って湖に落とした食器のスプーンが魚を誘き寄せたのが始まりとされています。
操作性は投げて巻くだけの「ただ巻き」でアクションを発生させるため、ルアーフィッシングの基本を学ぶのに最適なアイテムです。
多様なバリエーションで非常に多くのサイズ、重さ、カラーが存在し、狙う魚やフィールドの水深、魚の活性に合わせて使い分けることが重要です。
ルアーは100円ショップ

使用したのはDAISOのスプーン7g
カラーは赤金でフックは他社製品に交換しました。(製品名は不明)
ソルトルアーフィッシングでスプーンを使った釣りは珍しくないですが僕は初めてです(笑)
金属製のルアーでメタルジグにも似ていますがよりナチュラルな動きを演出出来ると思います。
ウエイトも7gあるので飛距離もあり使いやすいと思います!
使用タックルはこんな感じ

ロッド:ボートエギングロッド73F
リール:17セドナ2500S
ライン:TORAY SUPER STRONG PE X8 200m
0.6号
リーダー:フロロカーボン16ld

(メインライン用をリーダーに使えなくはないですが、リーダー専用を使う事をオススメします)
ライトソルトルアーのタックルなら特に指定はありません、自由なタックルセレクトで楽しむのもカマス釣りの醍醐味です!
実釣果を踏まえた感想

メタルジグより飛距離は落ちますが
食いミスりが少なく
カマスはとても釣りやすかったです!
今回の実釣果を踏まえて発見した事や工夫したい点があるので後々ブログに改めて書きますね✏️
釣った魚は美味しく頂く


冷凍保存したカマスを一口大にカット
10匹分あるのでかなりのボリューム!

塩を振って余分な水分を抜きます


塩を拭き取って醤油に浸けたら冷蔵庫で30分ほど
保存します。

片栗粉を塗して揚げる準備

香ばしい匂いがたまりません


2度揚げしてこんがりと出来りました
揚げた後にお好みで塩胡椒しても美味しいですよ!
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釣り好きWEBライターSUPEMARUです, 釣り楽しんでますか?
9月某日に以前から計画を練っていた
ランカーサイズのアカハタ(45㌢1.5kg)を
狙って釣り友のボートに同船🚤
インショアロックフィッシュへ行ってきました❗️
なぜランカーサイズのアカハタを釣ろうと決めたのか?
「2024年からインショアロックフィッシュゲームを楽しんでる中で
大きなアカハタを釣ってみたい、滅多に釣る事の出来ない特大サイズを自分の考えた釣りで仕留めてみたい
心が躍るような気持ちと、自分の釣りが通用するのか試したくなりました」
ということで、、、
今回のSUPEMARU BLOGは
「ランカーアカハタ釣行記!」
一生懸命に書いたので最後まで読んで貰えると嬉しいです!
実釣の様子や釣り方をお伝えしながら
釣行前のストラテジーの立て方なども紹介していきますね☝️
※ストラテジー(長期的な目標を達成するための包括的な計画や戦略、または「策略」)



普段からデータ取りしている「釣行ノート」が材料なのでとてもアナログ(笑)
ノートを見返して
どの辺でどんなサイズが釣れたのか?
ヒットルアーはなんだったのか?
タックルはエントリーモデルで高度な展開の釣りは不向き、、、
魚群探知やソナーは搭載してないから探し方はショアと同じ💡
自分達の情報と当日の状況を判断してアカハタを狙っていきます👆
アナログ思考でも
潮見、波高、天気などは
アプリで確認!安全面は最大限の注意をしています!
安全第一で釣りを楽しみましょう!
過去の釣行データを見ていくと🤔
35㌢以上は朝イチが多く釣れる
一旦落ち着くと単発で30㌢以下の小型が釣れる
という事は勝負は朝マズメ!
バイトが頻繁にあったのはダントツで
『エサヘッドスピナベ』
35㌢サイズが多くヒットしたのは
『魚極ペン110』
アプローチがしやすかったのは
『ベイトタックル』
ポイントは
シャローエリアのベイトが豊富で岩礁帯の潮が少し早いワンド周辺
遊泳力が低いアカハタでも大きければ遊泳力は上がると推測して釣り場を選びました。
考え方は大型がどこにいるか?よりも
タックルのハンディキャップがあっても
水深が浅ければテクニックでタックルの性能を誤魔化せる率が高くエントリーモデルでも充分勝負が可能です!
少しわかりにくい表現かもしれませんので例をあげると
ワールドシャウラ+ステラのタックル
ルアーマチック+セドナのタックル
性能は雲泥の差がありますが釣果に直結するかと言うとそこまでない気がしませんか?
こんなニュアンスです(笑)

シャローエリアのポイントが確認しやすい場所に的を絞り岩礁帯や海藻周りを
ショートディスタンスの穴撃ちで
狙って反応がなければ
ブラインドの釣りに切り替えます!
※ショートディスタンス
(狙うポイントまでの距離が短いく足元、手前を狙う釣り方)でテンポ良く撃ち込む
※穴撃ち
(障害物の狭い隙間にルアーをピンポイントでキャストし、そこに潜んでいる魚を釣る釣り方)
※ブラインドの釣り( 見えている特定の魚を狙わず、魚の居るであろう水深や範囲にルアーや仕掛けをキャストして、アタリを待つ釣り方)

メインはベイトタックル
ロッド:Daiwa BASS X6102MB
リール:Daiwa PR100L
ライン:Toray SALT LINE RISING WATER 2号
リーダー:フロロカーボン5号
飛距離よりもキャッチ率を重視するので強めのラインセレクト、近いポイントを手返し良く釣るのでバス用ベイトタックルを選択☝️
フォローの釣りでスピニングタックル
ロッド:PROMARIN SAE BASS TENPO 70ML
リール:SHIMANO NAVI X 4000XG
リーダー:フロロカーボン5号
縦のストラクチャーが強い場所はスピニングで攻略、ミドルレンジをスイミングするので巻きの釣りに安定感のあるシーバスロッド、ラインスラックを素早く取りたいのでハイギアリールを選択☝️

前回のインショアロックフィッシュで使用した『エサヘッドスピナベ』はバイト数が多かったので
「バイト数の多い仕掛けで大きなエサを使ったら大きな魚が掛かるんじゃないか?」
といった発想でエサを大きめにカット🔪(笑)
用意したのはワラサの切り身、スーパーで値下げシールが貼られ半額になっていた物を塩漬けして冷凍して当日解凍して使いました。
事後報告になりますが、、、
切り身単体だと崩れやすく臭いも控えめな為
釣れるけど釣り餌にはあまり向かない印象でした。

朝イチ、岩礁帯に面したショアラインを
ベイトタックルで攻略していきます。
潮の流れが速くて狙いの場所をトレース出来ないので

釣り方をエサヘッドスプーンのリフトアンドフォールに変更後ファーストヒット!
小型のアカハタが釣れて幸先は良く活性も申し分ない!
潮の流れが落ち着いてきたタイミングで
ベイトタックルの『手返しの良さ』とエサヘッドスピナベのスナッグレス性を組み合わせたアプローチで数を打って狙いのポイントで魚を絞り出しました。
※トレース( 狙いのライン(軌跡)で引いてくること)
※スナッグレス性 (釣り具の根がかりを軽減する機能や、そのための構造)


ベイトタックルを駆使してショアラインを
ピンスポットに打っていくと頻繁にバイトがあるのですぐにヒットに持ち込めました。潮の流れに乗せれる時はややドリフト気味にアプローチしてみたり、オーバーヘッドキャストだけでなくピッチングでショートレングスの穴撃ちも試してみました。生餌の効果なのかバイトはひっきりなしにくるがサイズは伸びない状況なのでスピニングタックルに持ち替えて釣りを立て直します。
心がけたのは「バイトを絶やさない事」食い気が落ち着いても何かのタイミングで一瞬でも活性が高まるヒントがフィールドには必ずあるので見逃さないようにしました。
釣行ノートを見返すと必ず書いてあるのが
「潮止まりになると小さなベイトフィッシュが優雅に泳いでいる」
このタイミングで投入するルアーは決めていました、小型のシャッドテールワーム
カラーはクリアのラメ入り!
※ピンスポット( 魚が潜んでいそうな水中の障害物や地形のわずかな変化)
※ドリフト(リールを巻かずにラインを緩く張ることでルアーを流れに乗せて自然に流す釣り方、魚に違和感なくエサに見せることで、特に活性の低い魚を効率的に狙うことができる)
ハヤブサのチニングヘッド
『ずるずるチーヌ』にDAISOのシャッドテールワームをセットしてボトムをリフトアンドフォールすると一投目でヒットしました!読みは当たっていましたがやはりサイズが伸びない。
「単発で魚は釣れるけど小型ばかり、、、
この状態をどう打破するか、
大きくポイントを変えるか同じポイントでアプローチを変えるか」
頭を悩まされる状況の中で納竿時刻が迫ってきます。釣り友と話し合って1時間延長して
最後に勝負を掛ける為大きくポイント移動を決断

場所は岩礁帯で水深があるオープンエリア
ボトムの形状を把握しながらルアーを操作していると数回のアタリがあるが乗りきらない
グラスミノーLにバリューパックロックフィッシュジグヘッドをセットして再度ボトムを攻めて
アカハタを追加しましたがベイビーサイズ
写真を撮るのも可哀想なくらい小さかったです💦
AM2時に起床して時刻はAM10時30分
早起きと直射日光で体力や気力も落ちており気持ちが折れかけてましたが
「ラスト1匹に納得のいく魚を獲りたい気持ちを奮い立たせ希望を託したのは長年愛用している絶対的な信頼感のあるワームで釣ろう」と決めました。
『エコギアパワーシャッド』にオフセット型のジグヘッドを装備して
いざキャスティング
ボトムをとったら5回巻いて再びフォール
このアクションを繰り返していると
「ゴゴゴッ!!」っと強烈なアタリ
渾身の力で鬼フッキング!!
1度はロックしましたが再び巻き上げる事に成功、強烈な引きに気持ちが昂ります🥴

確かな手応えに期待を膨らませ無事ネットイン
しかし現れたのは35センチ程のアカハタ🐟
釣友「デカイと思ったけどなー!」
SUPEMARU「今のところは35UPが限界かもね、特大サイズが簡単に釣れたら面白くないよ!」
とても悔しかったですが、自分の釣りをやり切って爽快感はあります。コンディションは決して悪く無かったので確実に腕の無さが光りました(笑)
現状の実力
『数は釣れるが型は狙えない』
今回の釣行データを分析して
ランカーサイズのアカハタにこだわって釣行したいと思います。

最後に釣ったアカハタをキープして持ち帰り
煮付けにして食べました!
下処理をしっかり行ってるので
正に釣り人の特権の味、至福の味です😋
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製品紹介👇

釣り好きWEBライターSUPEMARUです。 釣り楽しんでますか?
今回のSUPEMARU BLOGは
「カマス釣り入門!」
初夏から秋口に釣れ出す人気ターゲットのカマスはルアー、エサ、サビキ、色々な釣り方で楽しめて釣り方もシンプル。
釣って食べて楽しみめるので身近な漁港での釣り方を紹介しつつ入門者が最も楽しめる釣り方もお伝えします!一生懸命書いたので最後まで読んで貰えたら嬉しいです🥹


鋭い歯を持ち、イワシなどの小魚を捕食するフィッシュイーターで、ルアー釣りなどで狙われます。身は白身で淡白な味わいですが、皮に特徴的な風味があり、塩焼きや干物、炙りなどで美味しく食べられスーパーの鮮魚コーナーでも見かける大衆魚です。

ルアー、エサ問わず色々な釣り方がありますが釣れる楽しさが解りやすいのはメタルジグのルアー釣りです。海のルアーフィッシングでお馴染みのメタルジグは大きさや形、重さの種類も豊富で選ぶ楽しさもありながらコスパの良さも魅力的。ルアー自体の重量があるおかげで飛距離も稼げます。キャストしてリトリーブ、ボトムに着底したらリフト&フォールなど簡単なアクションでルアーフィッシングしてるな!って感覚がゲーム性を感じさせてくれます。
カマス釣り入門にオススメはジグサビキ
カマス釣りに専用タックルは無いので自由度の高い釣りです。その反面、どんなタックルが楽しいの?どんな釣り方でも釣れるよ?って疑問が出てきたのでカマス釣り入門者が最も楽しめる釣り方を考えました。
それは、、、
ショアジギングタックルを使ったジグサビキの釣りです!
カマス釣りは足元よりもフルキャストして魚をかけ、引きを楽しんで数が釣れることが魅力だと僕は感じます。

👆カマスの鋭い歯でボロボロになったメタルジグ
金属がこんなに痛んでしまう程鋭い歯なので釣り糸なんてあっという間に切られます💦
カマスの鋭い歯でラインブレイクやルアーが痛む事が前提の釣りなので
太い糸が使えてキャストしやすい仕掛けがショアジギングタックルと相性ばっちり👍


カマス釣りをしていて楽しいと感じるポイントはどこか?
スマートな魚体でスピード感あふれる「キーン」とドラグが鳴る強い引きが楽しいと感じるので強すぎないロッドを使って頂きたいと思います。
こんなロッドで釣りしたら楽しいって参考に書きました
価格や入手のしやすさも考慮したショアジギングロッドを紹介👇
SHORE JIGGING1002FM
PE1.0〜2.0号 MAX40g 対応のスペック
価格帯から見れば充分なロッドです!
入門者向けなショアジギングロッドでお手頃な反面、性能面は控えめですが
『控えめな性能がカマス釣り入門にピッタリ』
その理由はモッチリ感のあるロッド
・フルソリッドロッドのようなしなやかさ
・ロッド全体の反発力を生かしたキャストが可能
魚の引きを吸収してくれるので
・バラシやラインブレイクを防ぐ
このような特徴から入門者が実釣果を出す為に
短時間の時合いで釣るカマス釣りで必要な
キャストと魚とのファイトの問題を解決してくれると思いました。
サビキの食わせ効果とルアーのアピール力でカマスが釣れる率が最も高く数も確保出来るのがジグサビキ、ゲーム性は薄れますが仕掛けとルアーがセットで売っていたり100円ショップでも揃える事が出来きます。初めてカマス釣りをする人には釣具の投資よりも釣りする時間を楽しんでもらいたいです。
エントリーモデルだけでも沢山の種類があり同じように見えたり感じるので選ぶ決め手は好みだと思います。僕は金額を抑えて数を釣り、美味しく食べる事が1番の楽しみ方だと感じるので
『これはぜひオススメしたいな、体感して欲しいな』
って気持ちからこの記事を書きました。
釣ったら食べてみよう

鮮度の良いカマスを釣ったら血抜きしてクーラーボックスに入れ冷やして持ち帰りましょう。
カマスの食べ方は色々紹介されてますが、
淡白ながらも旨味が豊富で塩焼きにすると魚本来の持つ甘みや旨味が引き出されます。脂の乗り具合も程よく、過度に重くならずに食べやすいのでまず始めに食べるなら塩焼きをオススメします。
今回紹介したカマス釣りの内容はいかがでしたか?少しでも伝わったら嬉しいです!
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以前書いたカマス釣りの記事も合わせて読むとより魅力が解ります
釣具の上州屋ホームページ
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楽天市場のジグサビキ

釣り好きWEBライターSUPEMARUです。
釣り楽しんでますか?
ここ10年程で爆発的な人気ターゲットになったロックフィッシュ🐟
その中でもサイズに似合わない引き味と様々な料理に合う事で大好評の
高級魚アカハタ
手軽さゆえにエサ釣りやルアーで狙う事が多いですが、近年は人的プレッシャーや場荒れも目立つので釣れるけどサイズや数が伸び悩みがち😔
そんな中で
僕が実釣してこれは面白い!!と
思って提案したい釣りがあります🎣
今回のSUPEMARU BLOGは
株式会社ハヤブサから発売されている
エサで遊ぼうシリーズの
「エサヘッドスピナべを使ったハイブリッド釣法で狙うアカハタ釣り!」
内容はエサ釣りとルアー釣りを掛け合わせた新感覚の釣り💡✨
一生懸命に書いたので最後まで読んで貰えると嬉しいです。それでは読んで行きましょう👇
「エサヘッドスピナベ」ってどんな釣具?

エサヘッドスピナベはスピナーベイト型のブラクリのような存在感。
バスフィッシングで使うスピナーベイトはフックにトレーナーやスカートを装着しますが、エサヘッドスピナベは代わりにエサを装着します。
この釣りの利点は
ルアーやテンヤよりも手軽で簡単に釣れる事!
どのあたりが手軽で簡単なのか解説していきますね👇
ルアーはワームの種類を選ぶ事が楽しかったりしますがレパートリーも多くどれにしようか迷いがち、更にジグヘッドにワームを綺麗に真っ直ぐ付けたりと慣れればなんて事ない工程もビギナーには壁になります💦
エサヘッドスピナベに使うエサはこれといって指定はないのでエサの種類は魚の切り身やイカの短冊がポピュラーですが何でも使えそう!
テンヤは大きなエビの尻尾を切って孫バリを付ける工程があったり、手軽ではあるけれどコツが必要ですがエサヘッドスピナベのエサは付いていれば大丈夫な程度!
こーいった点からエサヘッドスピナベは専門性を取り除いて手軽さを研ぎ澄ました釣具☝️

今回は鰻釣り用に貰った鮎(鰻釣りが中止になったのでロックフィッシュに使用)を半分に切って付けたのでかなりのボリュームですが、写真を見てください、この食いっぷり!丸呑みです(笑)
とにかく魚からの反応が多くビギナーから子供まで楽しめそうなので、アクションが綺麗に出来なくてもエサからの臭いや生餌ならではの艶めかしさのアピールがバイトを誘発するので根掛かりさえしなければ放置でも食ってきますよ。
更に動かしてアクションさせる楽しさを経験出来たら

「自分で釣った感覚」が得られてもっと楽しいんじゃないかと思います。
動かし方は定番のストップ&ゴーやリフト&フォール、ただ巻きがセオリー!
是非、試してみてね👍

もちろんルアー釣りも楽しいですが
ビギナーな子供にはちょっとハードルが高かったり、
普段はフカセ釣りやブッコミ釣りなどあまり動かさない釣りをしている人はちょっと難易度が高く感じるかもしれません💦
釣れるまでにはルアーを動かして釣れる
感覚が解るまでの道のりがありますよね。

この感覚を補ってくれるのがエサヘッドスピナベだと僕は思うのでオススメしたいです。
まとめると、、、
テンヤでもルアーに似た感覚で狙えますがエサの選び方や付け方にちょっとコツが必要、その点エサヘッドスピナベは本当に付けるだけでズレもなくしっかりと装着出来るのでテクニック不要。
けっこう雑に付けてキャストしても全然問題なく飛んでいきエサが外れる事もありませんでした。
僕がエサヘッドスピナベを使った感想を踏まえて
こんな人は使ってみたら楽しいと思います👇
・ルアー釣りやってみたいけどエサ釣りの経験しかない
・ルアー釣りしてるけどだ釣果が出てない
・他の釣り専門だけどロックフィッシュデビューしたい
ぜひぜひ、エサヘッドスピナベのアカハタ釣り
挑戦してみてはいかがでしょうか!
ハヤブサのエサヘッドスピナベ商品ページ
https://www.hayabusa.co.jp/hayabusa/products/HE133/
エサヘッドシリーズの実釣紹介記事
https://heat-hayabusa.com/2024/08/29/new-product-talk-107/
参考までに釣果も紹介👇

今回のインショアロックフィッシュゲームでキープサイズのアカハタをコンスタントに釣り上げる事ができ釣果は3時間半で計8匹🎣
🐟3匹持ち帰り
🐟3匹は釣友にお裾分け
🐟2匹はリリースしました
沢山釣れるアカハタですが資源保護も兼ねて必要以上のキープは避けて美味しく食べれる分だけのお土産を心掛けたいですね。
明確なキープサイズの基準はありませんが
僕のキープサイズの目安は30センチ
アカハタは25㎝〜30㎝で成熟し産卵行動に参加するのであまり小さな個体ばかりだと数が減ってしまいます。
アングラー側の努力義務の範囲にはなりますが
これからの釣り場環境を維持する為にも協力をお願いします🙇
WEBマガジンHEATで僕が書いたアカハタに関する記事も良かったらお読みください👀
https://heat-hayabusa.com/2025/06/04/supemaru-6/
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釣り好きWEBライターのSUPEMARUです。釣り楽しんでますか?
僕はめちゃくちゃ楽しんでます♫
7月の下旬にインショアロックフィッシュ釣行へ行ってきましたが、、
いつもとは一味違うタックル構成で挑んだ
今回のSUPEMARU BLOGは
「ベイトタックルでシャローエリアのアカハタを攻略」です!
ベイトタックルでロックフィッシュゲームをする事は珍しくないですが僕があえてベイトソルトを選んだのか、わざわざエントリーモデルで挑んだ理由なども一生懸命書いたので最後まで読んで頂けたら幸いです、それでは読んで行きましょう👇

まず始めに、、、
ベイトタックルってどんな物か軽く紹介します。スピニングタックルとの違いは
・リールシートの上にリールが装着されている
・スプール自体が回転して糸を巻き取る
・太い糸が使用できてパワフルな釣りに向く
これがざっくりとしたベイトタックルの特徴です
(中には軽量なルアーを細い糸で投げる事も出来るモデルがありますが今回はオーソドックスな性能の機種を例にしています)


僕がベイトタックルを使用していて始めに実感したのはタックル本来の力強さです。
・スピニングリールと違って手のひらでリール全体を包み込む事が出来る
・リールシート下にあるトリガーもストッパーの役割をするので安定してファイトできる
・リールのスプール本体が回転するのでゴリ巻きが可能
このような点からアングラー側に主導権があります。
実釣で使用したのは
ブラックバス用Mクラスのベイトロッドと
エントリーモデルのベイトリール
軽量でコンパクトなロープロファイルリールながら30㌢を超えるアカハタを数匹掛けても力負けする事はなくスピニングタックルよりも余裕を持って魚を引き寄せる事が可能でした。


もちろんスピニングタックルでも充分釣る事は可能ですが、力強さの面では構造上どうしても劣ってしまいパワーを補うにはリールの番手を大きくしたり、ロッドのパワーを上げる必要があります。好みにもよりますが太い糸を使用したり、ボトムを攻めたり細かくレンジキープをするならベイトタックルに部がありますし、広範囲に探るのならスピニングでロングキャストが良いと思います。

僕がスピニングタックルを使用する時は
飛距離が必要なエリアやスイミング重視のシチュエーションで使ってますよ。
写真のアカハタは「魚極ペン」のスイミングでキャッチした良型、食べ頃サイズかな!
ベイト、スピニング両方でボトムゲームを極力根掛かりしないで攻略するのにオススメルアーです。
魚極ペン 100・85 | RUDIE'S (ルーディーズ)

今回使用したベイトタックルを紹介
ロッド:バスX6102MB
リール:PR100L
ライン:PE2号 スーパーXワイヤー
ダイワ ベイトリール PR100L 2021年モデル (左巻)
エントリーモデルのロッドとリールなのでナイロンやフロロを主体にした使用を想定しておりPEを使うと高性能機種よりトラブルが多いのも事実。
僕も何回バックラッシュしたかわかりません(泣)
しかし、試行錯誤を重ねてロングレンジの釣りをしなければさほどトラブルは起きないのでシャローエリアの近距離戦に絞りフルキャストよりも力を抜いて8割程で投げる範囲で釣りを組み立てました(バックラッシュが起きない訳ではありません)トラブルが少ない高性能タックルを使ったり、スピニングタックルを使えば済むかもしれませんが僕はどうしても
エントリーモデルのベイトタックルで釣りたかった理由は
Daiwaアングラーの世良勇樹プロがベイトタックルで大きなシーバスを釣った動画をYouTubeで見て「カッコいい釣りだな、自分もベイトソルトをやってみたい」と思ったからです。
実際に釣りをしてみるとバックラッシュの連続で
釣りにならず「高性能なタックルだからPEのベイトソルトが成立する、わざわざエントリーモデルでする必要はない」と思ってすぐ諦めましたが
今のタックルは10年前ならきっとエントリーモデルではないはず、、
釣具は進化しても自分は進化してない
今のエントリーモデルを使いこせないなら何年経っても同じだと気づきました。
様々な合数を試した結果PE 2号ならバックラッシュが少なく飛距離が出て釣りが成立、リーダーは5号か4号、ルアーウェイトは20〜25gが快適に使用出来ると基準も掴みました。
ベイトソルトの釣りは失敗を繰り返してやり込んだからこそ出来た憧れの釣り、遠回りをした本人しか味わえない達成感、時間を掛ける事は現代の流行りとは逆行しますが僕は
遠回りする事が釣り人をより成長させてくれると声を大にして伝えたい!
最後までお付き合い頂き大変嬉しく思っております。 読者登録、ブックマーク、SNSのフォローポチッとしてもらえると励みになります😊コメント、イイネ、シェア、大歓迎Instagramも更新しています👍アカウント👉@supemaru805 記事でお会いしましょう👋
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