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何聞いてるのよ!メディアの愚問とスポンサー離れが加速していくISU
皆様、おはようございます。
世界フィギュアストックホルム2021の公式サイトを見ていたら、ISUのスポンサーの数が9社→5社へと激減しているじゃない。
ただでさえこのご時世なのに、ISUアワードでのゴタゴタ騒動で、さらにスポンサー離れが加速してしまうのでは?
アワード本来の目的って、スポンサーをさらに獲得する為のものじゃなかったの!?
ISU公式スポンサーが4社も激減!「CITIZEN」や「CANON」などが撤退へ
2019年の時点では11社あったISUのスポンサーも、2020年には9社へ、
2021年の世界フィギュアストックホルムの公式サイトで確認できるISUスポンサー数は実に5社と、
大手の「CITIZEN」、「CANON」、「マルハン」などが撤退へ。
パチンコ業界は今のご時世で、支援するどころじゃないわよね。
ISUは一度解体してしまいなさい!と思っているけれど、これだけ大手の企業が撤退するとなると、
「フィギュア界の存続」についても、大きな問題になってくるわよね。
そもそも今回のアワードって、最優秀選手賞に限って見てみると、
男女シングルの選手、ペア、アイスダンスのカップルの中で、ファン層への影響力、メディアの注目度、スポンサーの評価を向上させ、フィギュアスケートの発展に最も寄与した選手、あるいはカップルに贈られます。
ISU、アリ陣営は減少しているスポンサーの現状について、
なんとしてでも評価を高めて、スポンサーを増やし、資金を確保したい、フィギュア人気を大きくしたい。その為のアワードなのよね???
それがどうなの!?羽生結弦に対しては、
戦績は多くの批判を受けて修正したものの、ファンへの影響力、メディアの注目度、そしてスポンサーへの貢献については一切触れない。
そのうちKOSEもISUから撤退してしまうんじゃないの?
ザギトワに関しては最終候補にすら名前を入れようともしないし、
ファンやメディアへの影響があるからスポンサーは付くわけでしょ?ISUアワードって、まさにやろうとしていることが本来の目的と逆走していってるわよね。
The countdown is on! 🤩
Join us at 16:00 CEST on July 11, 2020 to find out which incredible coach will take the Best Coach title.
Find all the details here 👉https://t.co/D8BtAdaP1Upic.twitter.com/qlR7yN83ds
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure)July 6, 2020
こないだのエテリ氏の番宣動画見て思ったんだけど、
コーチ賞を決めるのに、わざわざコーチが出てきて番宣させる必要性って本当にあるの!?
コーチってスケーターをしっかりと支えるのが本来の役目でしょ!
ラファだって、話すこと何にもなさそうじゃないのよ。
You've heard the Best Costume nominees... but who is your favorite?
Let us know! 👇pic.twitter.com/i4Ou8NlfPo
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure)July 6, 2020
ちょっとマディソンが喋ってる途中で番宣動画、切れちゃってるじゃない。
もうやることなすこと、すべてが雑で適当過ぎなのよ、ISUは!
The masterminds behind those epic skating routines... it's time to find out the Best Choreographer nominees! 💃
Join us on July 11 2020 to find out who will take the title. 🏆pic.twitter.com/o54wzlTqwW
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure)July 6, 2020
「最優秀振付賞」って、
男女シングルの選手1人、あるいは複数の選手、ペア、アイスダンスのカップル1組、あるいは複数のカップルの魅力を最大限に引き出した振付師に贈られます。
どの選手の、どの演技において最大限に魅力を引き出したものを審査するの?
それに魅力はスケーターそれぞれだから、一概にこの振付師!って決めるには、判断要素を絞らないと難しいと思うのだけど。
メディアはアワードの期待値なんぞ聞くよりも、ISUの卑怯なやり方を追求しなさいよ!
ちょっと参考まで意見を聞かせてください。国際スケート連盟(ISU)がフィギュアで新設し、11日に発表される「ISUスケーティング・アワード」について。
— 芳賀竜也 (@mainichi_haga)July 6, 2020
毎日新聞運動部デスクの方が、ISUアワードの結果について期待しているか?というアンケートを取っているけれど、
こんなこと今更聞くまでもないと思うのだけれど、、、
期待値なんて聞いてどうするの?なんか必要あるの!?
そんなことよりも、メディアの方々には、なぜアワードの一般投票の結果が開示されないのか?
そしてなぜ特定のスケーターの戦績が下げられて、捏造されているのかについての「ISUアワードの闇」を突き止めて報道してほしいぐらいよ。
これだけ騒ぎになっているのだから、知っているでしょう。
そういえばメディア投票もあったはずよね?
その結果っはどうなってるのかしら?なんだか謎だらけだわ~。
☆合わせてお読み頂きたい☆
グランプリ第1戦スケートアメリカは契約すら結ばれていない状況!
Почему отмена международных стартов не на руку российским фигуристам. Эксперты негодуют, но есть и плюсыhttps://t.co/X5pDWZJMk0
— FigureSkatingRu / Фигурное Катание (@figureskatingRu)July 6, 2020
NEWS.ru特派員とのインタビューでオリンピックチャンピオンのナタリア・ベステミャノバ氏は、ジュニアグランプリのキャンセル後、シニアのスタートにも影響が続くことを指摘しました。
「私が理解している限り、シニアグランプリのスケートアメリカ大会はすでに問題となっています。ラスベガスで開催されることになっていたが、契約は結ばれておらず、何も起こらない。誰も何も保証できません。これは非常に不愉快で悲しいことです」
「国際大会の中止は私たちの手に委ねることはできません。これが発生すると、フィギュアスケートが貧弱になります。ひどい!そしてファンのために、そしてそもそもアスリートのために。なんと打撃!これはとても悲しい」
※参照:news.ru
シニアグランプリ第1戦のスケートアメリカは、まだ契約すら結ばれていないということなのね。
ISUはアワードなんてやっている場合じゃないでしょうに、、、
スケーター達が競技を出来る場所を、今は最優先で探していかなければいけないのに。
目先のことばかり考えていて、フィギュアの未来についてはどう思っているのかしらね!?
最後までお読み頂きありがとうございます。
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